人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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森番 ガストンは、メモを貼った。

2016/10/08(Sat) 00時半頃




[  ―― 自分以外に ? ]

 



     ……何処でバレたんだろ。


[わざわざ他の"人間"も集めているのだから、特定されたわけではないだろう。
 そもそも、同族に関して、ブローリンは多くを知らない。
 親元を巣立ってから、同族に会ったのは――片手で足りるほど。]



  ……。 困ったね。


[深い青の瞳を伏せて、小さく独りごちる。
 見つけ出して、それから、どうなる? あまり、よい想像は出来そうになかった**]




[  会話の中に、一際耳に響く声が、一つ。  ]


  [ 視線を向ける先には、肩に小さな相棒を乗せる男。 ]


.


[男は気づいただろうか。
……違う、――否が応でもやがて気づくことになるだろう。
私だって気づけたのだから。

視線が重なったなら、誰にも見られないように、トン、と唇に人差し指を宛てがう。]


  居 た。仲 間 が。


[音にならない声をゆっくりと口にして、くすり、と淡く笑みを浮かべる。
 その笑みには、苦味とそして、仲間と邂逅した喜びとが混ざっていた。
 
  だが、それも続いた彼の言葉に、徐々に消えていく。
  今はまだ、よく知らぬ同族の彼の様子を伺うように。**]


……………………。

……居るんだ。 "ショク" 。


[ああ、じゃあ、僕をここに寄越したおじさんは。
ひょっとしたら、僕の事、どこかで知ってた――のかもしれない。
だから売ったんだ。定かでは、ないけれど。

けど。 多分、僕は頭数には入れられてないんだろう。


だって、僕は巷で噂される、記憶を食べる力なんて持ってない。
半分は "ヒト" なんだから。 *]


[思案の淵に沈みかけて、ふと目線を上げる。
 暫しの間の後――、浮かんだのは苦笑だった。]


  ―― やあ。 驚いた。

  居たのか。


[仲間が。困ったね。
 そう音もなく続けて、視線はもう彼を捉えては居ない。

 さてかわされるお互いを確かめるような僅かな会話のひとつひとつは、混血の彼に聞こえたか、否か]


【人】 森番 ガストン



 ……すまん、ショクとはなんだ


[手紙の内容。人々の動揺。狼狽。困惑。そのさま。
耳に届く和音(>>11)は、先程と同じ音であるのに、室内に人数が増えたためか少し凝って聴こえた。
一番、歳が上であろうローブを纏った男性が、淡々と花を活ける。(>>20)
その背が廊下へと出てゆくのを視線だけで追いながら、彼の落した言葉を反芻した。
なるほど、もうすぐ月食。動物たちの行動に落ち着きのなさを感じていたが、月が影響を及ぼしていたのか。
手紙に在ったショクとやらも、月食と関係があるのだろうか?
“この中に居る”という意味が分からないが、犯罪組織の一員とかだろうか。
ほとんど人里に下りない自分は、噂にも疎い]

(24) 2016/10/08(Sat) 11時半頃

【人】 森番 ガストン

[それがどんなものが、皆は知っているのだろうか。
それは共通認識のある何かなのだろうか。
ここに呼ばれたということは、客観的に見て己もショク可能性があるということなのだろう。それは見て分かるものなのか。自覚があるものなのか。

その名を聞き、なぜ人々は動揺するのか。
それは恐ろしい何かなのだろうか?

まだ大広間に残っている人に、教えてほしいと乞う]

(25) 2016/10/08(Sat) 12時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2016/10/08(Sat) 12時頃


【人】 森番 ガストン


 人の記憶を喰う……
 なるほど、それは……とても、困るな


[己の問いに、郵便局員の服装をしている男が応えてくれる。
はっきりした内容ではなく、伝承のようだ。
他の人から否定が入らないところを見ると、彼の教えてくれた内容は世間での共通認識なのだろう。
呼応するように、ぽつりと呟かれた女性の言葉に視線を向ける。(>>34)
内容の痛ましさに、静かに目を眇めた]


 でも、そうか、一見しただけでは分からないのか
 見分ける方法などは、ないのだろうか
 俺は自分のルーツを知らないから、
 俺がショクだったとしても、何ら可笑しくはないな


[手紙に書かれていた“見つけだすまで出られない”の文字。
ならば、ショクを判じる手段が何がしかあるのではないか?]

(35) 2016/10/08(Sat) 15時半頃

[ショク探しへ意識が向かう人々の声の隙間に。
音のない声が、響く。

笑う気配に、同調するように目を閉じて応える。]


 はじめまして、森の人。

[日常の挨拶を交わすように、軽く。
 機嫌を伺うように柔らかに、甘く。]

 同胞の噂を聞きつけたんだ。
 デマではなかったようだけど……、

 僕まで閉じ込められるのは予想外だったな。

[最後の一言だけは、少しばかり声のトーンが沈む。]


[言葉を交わす中、聞こえたもう一つの呟く声に。
おや…と一瞬、意識が傾いた。

年頃は同じ頃合いのその男に、目配せをしてみせる。]


 もう一人、声が聞こえる者が居たとは。
 君も同胞かい? 


[尋ねる音に探るものが交じるのは、
 ブローリンほど気配がしなかった故の意識。]


【人】 森番 ガストン

[お腹が空いたと広間を出てゆくペラジーの背中を見送り。(>>27)
そうして、少女、と呼んで差し支えないだろう年頃の女の子が、簡潔にショクを捜すのを。
少し、考え。ゆっくりと片手を挙げる]


 俺がショクならば自覚がないんだが
 その場合は、どうすればいい

 それとも、ショクとやらは、必ず自覚があるものなのか


[己はそれさえ知らないので、少女に訊ねる]

(42) 2016/10/08(Sat) 16時頃

【人】 森番 ガストン


 なるほど、何もかもが曖昧だな


[己の返答に肩を落とす少女に、すまん、と一言告げて手を下ろした。
食べる方には何がしか実感があるのでは、との考察に、なるほど、と頷く。
あの方、と呼ばれた女性がぽつぽつと呟く内容。(>>45)
その可能性は低いだろうと心の中で相槌を打ちながら、考える。

青年の齎した情報──覗き穴や集音器などにはあまり興味がなかった。(>>41)
取り乱す様子もなく椅子に座った、身なりの良い青年の言葉に目を眇める]


 俺たちではなく、集音器をしかけた側に益があるのだろう
 ショクは見つけたいが、自分たちは被害にあいたくない
 そんなところか
 

(47) 2016/10/08(Sat) 17時頃

【人】 森番 ガストン


 ありがとう、何となく把握した
 分からない部分も多いが、それは俺だけじゃなさそうだ

 何か、文献や、資料などはないのだろうか
 書斎らしき部屋があるかどうか、捜してくる


[既に館内を回ったという青年がその場所を知っていれば、教えてもらうかもしれない。
会話を区切ると、ゆったりとした足取りで大広間を後にした]**

(48) 2016/10/08(Sat) 17時頃

【人】 森番 ガストン

[花瓶に活けられた、まだ蕾の花を弾く青年の指先。(>>52)
零された吐露が、皆の心境を代弁しているようで、目を眇めた。

そんな彼は、書物の置かれている部屋を知っているという。
案内はと問うてくれるのに、こくりと頷いた]


 助かる、ありがとう

 必要ないかもしれないが、呼び名が分からないのも不便か
 俺は、ガストンという

 君は


[人々が集まる前、ペラジーがしてくれたように。
久方ぶりに口にした自分の名前を告げ、青年にも尋ねる。
個体を識別できる呼び名を知りたいだけなので、教えられるものが本名じゃなかったとしても特に気にはしないだろう]

(55) 2016/10/08(Sat) 20時半頃

【人】 森番 ガストン

― →書斎へ ―


 ニコラス、覚えた
 よろしく……と挨拶をするのも、変か


[時折振り返るニコラスに、警戒させない距離を保ちながらついてゆく。
廊下を進みながら見掛ける窓には鉄格子が嵌められ(>>26)、逃げられないようになっていた。
己の持って来た荷物の中には猟銃もある。それで玄関を壊して脱出しても良いが──恐らく、無駄なのだろう。
結局は“集音器を仕掛けた側”に捕まるのではないか。
そんなことを考えていれば、ふと落とされる青年の言葉]

(67) 2016/10/08(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン


 山奥の建設物は、別荘以外なら
 研究施設や隔離施設の場合が多いな
 何度か、建設中、害獣からの護衛依頼があった

 この館がそれに当て嵌まるかどうかは、分からんが


[どうして、と問われた内容に、そういえば、と思い当る。
己とペラジーの目的だって違ったのだから、きっとそれぞれ別の方法で集められたのではないか]


 人伝に、こちらで呼ばれていると
 仕事依頼かと思ってあまり詳細を訊かなかった
 

(68) 2016/10/08(Sat) 22時頃

[ぽつり、ぽつり、耳に響かない声が聴こえる。
最近はこんな機会なかったから、久しぶりの感覚だ。
二人の声は、僕にはちゃんと聞こえているけれど。]

……違う、とも、そうだ、とも言える。

[ 小さな小さな僕の"囁き"は、ちゃんと届いているだろうか。]

僕は、半端者だから。
……君たちには及ばないよ。

[ただ、聞こえて、話せるだけだ。
彼が仲間探しにやってきたのなら、ちょっと申し訳ない気もする。
だけど。]



……ブローリン、 君、"ショク"だったんだ。


[長いこと近くに居たのに、全然気づかなかったなぁ。って。
多少の距離ならものともしない、赤い囁きだけで、少し笑った。

聞く必要も、話す必要も、もう何年もなかったんだから、仕方ないけど。]


[意識にじわりと染み渡るような、ショク同士の"聲"による会話。
 ――見つかるまで、出られない。そう言われたニンゲンたちの一挙一動を視界の端に、聲には僅かばかり、焦燥めいた色が滲んだ]

 初めまして、月に揺蕩う同胞(はらから)。

 ――噂になってたのか。
 ……そんなに、食べた覚えはないんだけどなぁ……。やれやれ。


 僕も、閉じ込められるとは思ってなかったよ。

 こんなに人の気配が濃いと、いろいろ、困るねえ。


[なにせもうすぐ月食だ。身を焼く飢えに、衝動のまま"お食事"とはいかない。]





 ――僕はまだ"大丈夫"だけど、


[君は?
 問う。

 時期が悪い。月食でなければ、適当にしらを切り通せたものを。
 "あちらさん"が、どんな手段を用いてくるかは、まだ未知数だけれど、短期決戦というわけにもいかないだろう。

 脱出の手段を得ないとならないのは此方も同じだ。
 ――かつ、捕まるわけにもいかない。]


【人】 森番 ガストン


 事実、一方的でしかない


[彼の「一方的な気がしてならない」という言葉に目を眇める。
続いた「貴方も」という単語には、ぱちりと一度瞬きをして]


 君も、仕事依頼と称され呼ばれたのか


[彼の足が止まり、目的の部屋に着いたのだと分かる。
開いた扉の向こうには、本が並んでいる棚が幾つか。
ありがとう、と、案内してくれたニコラスに礼を言って室内に踏み込む。埃っぽさはないが、棚も本も日焼けや傷みが見られ、古いものだと思われた]

(85) 2016/10/08(Sat) 23時頃


 ―― まあ、進んで言うようなものでも、無かったし、ね?


[そこに咎める色がないことに、少しだけ安堵する。
 彼から薄く同胞の気配を感じ取ったところで、容易く教えてしまえるようなものでもない。
 そこに、一度恐れを抱いてしまえば、踏み込むことはできなかった。

 ただ、ただ、人間らしく。
 そう、生きてきたから。]


【人】 森番 ガストン


 君はこの部屋を見つけた時、本を手に取ったりは?
 ……ショクに関する本はあるだろうか


[一冊手に取りながら、ニコラスを振り返る]*

(87) 2016/10/08(Sat) 23時頃

[応とも否とも取れる答えは、耳に届いたが返す言葉は持たなかった。]


 ……そう。


[半端者、自身をそう表現する彼に
僕自身が完璧だとも思えなかったから。

それからは二人の"声"を、静観する。]


[ブローリンの言うそんなに。は、僕にとってどの程度かは分からない。
息を吐き出すように、]


 ……噂か、罠か、分からないけれどね。


[自らこの館へ踏み込んでしまったことを思えば、目的は彼ではないのかもしれない。
多少、浅はかだった考えに、自嘲が入る。

会話の隙間に、投げられた問いかけに、こく。と喉が鳴る。
無意識に首筋を抑えながら]


 ……無遠慮に食事をするほど、飢えてはいない。
 ――だけど、ここにずっと閉じ込められているのは、
 さすがに応えるね。


【人】 森番 ガストン

[ニコラスの説明(>>100)は、すぐには巧く噛み砕けなかった。
探し人の仕事依頼が新聞に載るのは、分かる。
その依頼を受けるのも、分かる。
だが、その依頼でこの館に足を運んでいることが、分からない。
探し人がここに居ると言われてやって来たのだろうか。
つまりは、その新聞の依頼自体がショク候補を集める罠なのだろうか?
しかしニコラスがこの館への招集ターゲットなのだとしたら、その依頼を誰が受けるかなど新聞に載せる時点では分からないはずだ]


 ……つまり、君は、このショク探しに呼ばれた訳ではないのか
 偽情報で館に集められたショク候補では、ないんだな


[思考を巡らせながら己が手に取った本は、日記だったようだ。
インクが掠れ、湿気で滲み、目を通すには少し困難な印象。閉じる。
それを棚に戻していれば、近付いてくるニコラスの足音。
振り返り、差し向けられた本に視線を落とす]

(103) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

いいよ。 今、知れたから。

僕も今、教えたしね。


[ 友達の安堵には気がつけない。
だって僕も安心してたから。
僕の身体に半分流れる"ショク"のために細々と情報を集めていたけど、
やっぱり半分だけだから、よく聞く特徴どれもこれも中途半端で。
言える筈もなかったし、気づけもしなかった。 だから安心した。]

うん、全然そうは見えなかったし。
いいんじゃない?別に。

[こんなにさらりと受け入れたら、純粋な"ショク"にとっては失礼かな?]


【人】 森番 ガストン


 なるほど、記憶を喰うというのは先程も聴いたが
 飢餓を覚える時期、というのは初耳だな……


[この部屋に来る前、大広間で掃除夫の言っていた組織(>>86)について考える。
その“飢餓を覚える時期”に合わせて今回の招集は決行されたのだろうか。
分からないことは多く、情報はひとつひとつ積み重ねてゆくしかない]


 ありがとう、助かった


[そうして、この部屋で何冊かの本を漁って過ごし、この日は終わるのだろう]*

(111) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

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