人狼議事


94 眠る村

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フィリップ! 今日がお前の命日だ!



[仲間を呪うなんて ―――― できるわけが、ない]
 


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 23時半頃


[クラリスが][ゼロごと燃えていくのをただ、見ているしかできない]

  ボクは、"また"―――


            ――― ゼロを救えなかった。

[それは誰にも言わなかったエイトの名の由来に繋がる物語]



 ごめんね…、ゼロ。

        ボクがいたのに、――― 守れなかった。


  ゼロ、返事をしろよ。
        また、嗤えよ。

             ……ッ、―――― くそ。



 人間のくせにッ……、許さない。
 


【人】 水商売 ローズマリー

["人狼"を呪うことができない侭]
[青い炎に包まれて灰になるを見詰める]

[恋人の手を握る強さが少しだけ、増す]

(1) 2012/06/18(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>2 椅子で眠り出す男の傍でフィルも眠るを見ながら]
[祖父が人だなんてことを聞いても、碧の眸は動かない]

ケヴィン、

[恋人の手を、くん、と引いて宿の外へ連れて行こうと]

(3) 2012/06/19(Tue) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[宿の外は既に暗闇が支配し始めていても気にする事はなく]

ふふ、みんなの前じゃあ
言い難かったけど

身体ァ、洗った方がいいわァ。

[宿の裏を歩き少し先にある井戸へと着けば、桶を落とし水を汲む]

でも、…嬉しかった。
それを伝えたくて。

(5) 2012/06/19(Tue) 00時頃

[それでもエイトは演じ続ける]
[それがエイトの信念のように]


[内なるものを秘めていても]
[それを覆い尽くす冷たい氷のように]

[この男の手を取り続けることが]
[危険だとは、まだ、知らない]


【人】 水商売 ローズマリー


ふふ、

[桶を手渡し、彼の背の刺青を見る碧を一度瞑って]

…痛かったわ。


       なぁんて、言ったら困るでしょ?
       だから、ないしょ。ふふっ。
 

(7) 2012/06/19(Tue) 00時頃

ローズマリーは、ケヴィンにいつもの微笑みを向けながら、身体を洗い終わるまで待つつもり

2012/06/19(Tue) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー


…、ばかね。

[目蓋を少し落として呟き、遠くで水音を聞く]
[痛みを感じていた本音は胸の内にだけ秘めて]

…えっ

[空腹を訴える言葉に碧の眸は揺れ]
[口を横に引いてから開いて]


……それじゃあ、
わたしでも食べるぅ?

(9) 2012/06/19(Tue) 00時半頃

[――だから]


【人】 水商売 ローズマリー


ケヴィンになら、
わたし 何をされても…いいわ。
 

(10) 2012/06/19(Tue) 00時半頃

[こうして今日も、誘う―――]


【人】 水商売 ローズマリー


ん、

[じわりと舌に伝わる痛みに目をぎゅっと瞑る]

…、でも――

[解放された唇は、ひとことそう呟く]
[それから淡く微笑みを浮かべ見上げ]

…今朝みたく抱いて。
一番、近くにいて…お願い。

[ゆらりと見詰める碧の眸には月が映る]
[再び、霧が村を覆うのはもう少しだけ*先*]

(13) 2012/06/19(Tue) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 01時頃



 ずぅっとケヴィンと、こうしたかったんだろォ?
 なにを拒む必要があるっていうんだ。

 ボクは ローズマリー、だよ。

[同じだからこそ][残酷なのだと知っている]

[――― そして、村に深い霧が覆い始めると]
      [どんな状態であろうと、人は皆 眠る―――]



眠れよい子よ 庭や牧場に
鳥も羊も みんな眠れば
月は窓から 銀の光を そそぐこの夜
眠れよい子よ 眠れや

               ――― ねむれ
 


[眠りに落ちる男たちを見る瞳は冷たく]

 ボクはやさしいねェ
     …、シメオンの元に送ってあげるんだから、さ

[亡骸と共に泣いていたフィルの前でぽつりと落とす言葉]

   あの世でクラリスに、振られちゃえば…いいよ
 


[クラリスの願いは叶えない]
                [駒は残す]


     [エイトは迷うことなくフィルへ牙を向けた]


     さァて、本物様は どうするかなぁ
  


[裡で聞こえる嘆きの聲にくっくと喉を鳴らして嗤う]

 ローズ、キミは弱くてェ、甘い
  だけど …人を殺し続けても、もう、…慣れてきただろ?

[いたぶり続けるエイトは魂をがりりと削るように言葉を紡ぎ]
                 [――― 夜を、愉しむ]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 08時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[夜の帳の中、恋人だけは気付くだろう]
[朝のように>>4:72お互いの刺青に触れた時だけ][何かが起きると]

 "ごめんね"
       "わたしは、わたしなのに"

[女の手が男の背から離れると、それは元に戻る]

[すがるように手に指を絡ませて]
[離さないで][離れないでと]
[霧が村を覆えば、それが叶わないと"知っている"から]

[それでも、井戸の傍で目を覚ませば手は再び握られた*かたちで*]

(17) 2012/06/19(Tue) 09時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[赤褐色の髪が男の指の隙間を流れていく]
[毛先に行くほど癖が強い髪は母親の面影が残る]

 …そう。
 気をつけてねェ。

[部屋を出ていく恋人の背を見送る]
[寝具に横たわったまま、気怠い身体を休めようと瞼を落とした]

(25) 2012/06/19(Tue) 12時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 12時頃


[―――これは夢か][それとも唯の幻か]


 はじめまして「ゼロ」

          はじめまして「ゼロ」

  キミの
       ボクの

            名前は


      『ゼロ』




 …ゼロ、
      ボクをおいていくなんて


  ほんとにキミは勝手だ。


[けれどエイトはそんなゼロが好きだから]



 でも 大丈夫。

     ボクの中に ゼロは無限に広がって存在している。


 だから、


        ――― ボクは エイトなんだ。


[無限の闇の鎖に繋がれたまま]
[人に寄生し生き続ける獣]

[夜も自らが眠る事はない]

[やすらかに眠ることなんて]
[許されない]

[夜の眷属]



 魔女様に逆らえなかった、か。


[仲間の最期の言葉を呟いて]
[自分の裡にもいる魔女]

 …、ローズ

[成り変わって演じて]
[その境目が][狂い始めそうになる]


 キミの大切なものを
 沢山奪ってやったのに
 沢山嘆かせてやったのに、

 絶望しないんだ。
 諦めないんだ。

 キミなんて、
 何もできない弱い女だってのにさ。



 …、弱いくせに。
 弱いくせに。


 ――― 人間の、くせに。
 


【人】 水商売 ローズマリー


―――ッ… っ

[目蓋を開け、荒く上下する胸元]
[手の甲を額にあてて深く息を吐く]

 っ、く

[身を起こし、珈琲の匂いが漂う場所へ向かう]
[既に恋人は自宅へ向かった後――]

…もう、4人になっちゃったのねェ。

(28) 2012/06/19(Tue) 14時半頃

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