3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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理事長の孫 グロリアは、深い闇の残滓がつめたく蠢いた [03]
2010/03/01(Mon) 01時頃
……吸えばよかったろ
――莫迦め。
[ふ、と。 身体の中から、
何か 抜けていくような。]
そうか?
[なんだか、急に憑きものがおちていく感じがした。]
じゃ、今からでも吸おうか。
……―― 勝手にしろ。
[血の匂いが、気持ちが悪い。
シャツが纏わりつくのを、引き剥がしながら。]
そうか、吸っていいのか。
[セシルの身体をじろじろ見た。]
――……どこがいいかなぁ。
[どこからか響いた ばか の声にはきょろきょろ]
――…、
いなく、なった?
[小さな呟き、は。
探るようなことは、せず。]
|
――…え?そう? うん、じゃああとで、保健室に行くわね。
[事実、痛みをほとんど感じなかったので、それほど重大な傷には感じていなかった。指し示されてまじまじ見れば、確かに目立つ]
ええ、もう、いないわ……。
[沈む声音は 先ほどのことを、思い出したから。 いや、思い出すまでもなく 痛み を感じていたけれど >>1]
……だ、だいじょうぶ? どうしたの、急に。
[落ちたスケッチブックを拾いあげて、彼の押さえた耳を見つめた。 自分にしか聞こえなかった、あの緋色の声を思い出す。]
――なにか、聞こえたの?
(15) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
|
おちた、のね
わたしのなかには、ま だ…
[深い闇の爪痕、つめたい]
どこにいる?
[小さく聴こえる声に居場所を尋ねる。]
――、…えろおやじ
[小さな声が在った。]
……、そうか、まだ。
[――尋ねる声がする。だから、
それ以上自分は、訊かずに。]
……だめ、残ってるの
あの子の忘れもの わたしのなかに置いていった
やみと ぞうお と さつい
(そして、さみしさ と)
だからごめんなさい
でも声だけ、こうして きかせ て
…… 、…
… ――
それは。
あれを、見つければ。
晴れるのか。
[えろおやじ との単語には、呆れたような空気を伝え。]
… …あのこ の。
[やみ ぞうお さつい。]
…… あのこの?
[歪んで 寂しそうな 笑み。過ぎる。]
それで晴れるなら、早く探さないと ね。
……――
……、…ケイトは
何処、だろうな。
何処に、いるんだろう。
|
―体育館脇
[彼の皮膚を波打つ異変、それは自身の薄れた記憶を思い出す。背を這いずったあの蠢くもの、侵される体]
ジェレミー君、しっかりして。 ……多分、大丈夫、だから。
[耳を押さえ、ぶんぶんを首をふる彼の傍らにせめてもとしゃがみこみ、力なく落ちた手をあたためようとすれば、その異形が目に入った。異端の神やら妖精やらを思い起こさせる]
――つばさ? 耳、ちゃんと きこえるの ?
[驚愕しつつも、思わずそれに触れようと手を伸ばす]
(41) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
あの子の…
……あの子だけのせいじゃないわね
わたしのやみもまざっている。
/*
中身すまない。
弟子矢がささった者はいるだろうか?
そこだけは計算的にチェックしておきたいので。
ちなみに俺は刺さっていない。
いや
だ、 怖い
怖い
怖い、 ―――厭だ
厭だ
厭だ…!!!
…… ?
今度は、何 なん だよ。
[こわい いやだ。]
今、どこにいんの。
|
―体育館脇―
……、
[触れてみたけど、なんともいえない。 とにかく、これが彼の耳であることは間違いないのだろうけれど。]
静かに? やっぱり何か聞こえていたの?
[不安はまだ声ににじんでいた。 でも、この事態は彼には行幸だったのだろうことは、その重ねられる笑顔と言葉でわかったので一応は安堵した。相当目立つことは間違いないので、級友たちはきっとうるさくなるのではないか、なんて思ったけれど。]
――…とりあえず心配かけた人たちに大丈夫、って伝えなくちゃなのね。やっぱり保健室、なのかしら。 とりあえずそちら方面にいけば、いいわよね。
[誘って歩き出したけれど。 あの部屋の隣は用務員室だったことを思い出して、胸を押さえた。]
(66) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
サイ、モン
が、
っ、 来
――ッ、…!!!
みな、み、 の、…一階 に。
どう、
して
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