人狼議事


245 at 10:15

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【人】 安全保障局 アラン

 ― Green ―

[痛む、とグリーンが唾を吐けば、甘ったるい匂いは少し濃くなる。
チョコレートのような、コーラのような、ガムシロのような、甘いそれは、きっとどれよりも、赤い血に似ている]

 頭の中に詰まってるだろうに

[室内に入ってすぐ、懐に収めた銃。
そのおかげであいた右手、その人差し指で
コツコツ、と己のこめかみを叩いて、両の口端をあげてみせた]

(1) 2016/04/10(Sun) 00時半頃

【人】 安全保障局 アラン

 ― Pig ―

[レッドが冗談を知らぬなら、ブラウンは冗句に見せかけ本音を言う。見せかけているつもりなのは当人のみかもしれないが、さておき。



やがて、入り口の、多くが集まる方へと戻ったブラウンは
偽りなく驚きの表情を浮かべ、短い間ボスだった男の最期を見た。

部屋の片隅にある暖炉が本物かどうか、覗き込んで確かめている途中だった。(ちなみにこれは偽物に見えたが、そのくせ灰のように埃が積もっていた)
屈めた身体で顔だけ振り返る、不自然な体勢のまま]

 ふん、  断末魔に聞こえたあれは
 ただの豚の鳴き声だった、ってことか

[驚きの理由。それはただ生きていたことにたいしてのもの]

(4) 2016/04/10(Sun) 00時半頃




[もしそうなら、]


[グリーンの方へ視線を一つ遣る。]
[それからすぐ逸らして、辺りを睥睨した。*]


【人】 安全保障局 アラン

 ……ふん、

[宝石店で聞いたよりはずっと下等な(耳障りのよい)音楽。豚のそれよりは耳に心地良い高音。もっともそれも、レッドの手によってなる、宝石の音には並べるべくもなく。

ブラウンは無意識にポケットをおさえかけた手を押しとどめ、それを懐へと忍ばせた。
もっとも、これを用いる気はない。
今は、  ――まだ**]

(13) 2016/04/10(Sun) 01時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 01時頃




 ……ちっ、


[ 想定外だ。ヨアヒムはあの場で死ぬはずじゃなかったのか。あるいは良くて逮捕され、刑務所で余生を送るはずじゃなかったのか。豚を眺めて舌を打つ。何にせよ、ヨアヒムが“潜入捜査官の事を知っていた”のは、警察の落ち度だろう。誰かが口を滑らせてしまったのか、それとも豚の嗅覚が予想外に優れていたのか。

 何にしろ、Horatio=Smithはなおさら焦る。
 ピンクの視線にもすぐには気付けなかった。

 ――本来なら、此処に集った犯罪者たちに「宝石を独占するべく“仲間”を警察に売った奴が居る」のだと錯覚させ、同士討ちを招く算段だった。わざわざ同僚に足を撃たせ、手負いの状態でアジトへ転がり込んだのも、弱者の位置から疑惑を撒くためだった]


 不運ばっかりじゃねえか
 クソ


[ ふと、ホレーショーは視線を上げる。
 考えあぐねる間、視線の先。
 そこにはピンクが立っていた**]



[視線を向けられて、唇だけで「なんだよ」と問う。
甘党野郎は何を考えてる? わからねえ。]

  てめえポリ公じゃねえってんなら
  この状況切り抜けるの手伝えよ

[要は、疑い先をこっちに向けんな、って話。
ヤツにだけ解るように、唇を動かした。*]


[ ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動く唇……は、しれっと一度無視したが。

 ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動いたんなら、引っかかる。
 こいつは“オレ”に気付いている?

 返答は唇の動きだけで。


 「ふたりで にげないか」
 「わるいようには しない」


 頭の出来は悪くなさそうで、我が身を護る“臆病”さの重要性を知っているピンクなら。取引の価値はあるかもしれないと思っての応えは、窮地で思い付いた賭けだ。犯罪者との取引は、警察署では日常茶飯事だし*]



 ――……、


[勘付いているのに、
見てみぬふりをしようとする俺の頭ン中で警報が鳴る。
もう一方の俺が、
構いやしねえ、利用するだけ利用しろとそう囁いている。

口を何回かバカみたいに小さく開け閉めして、
眉間にシワをよせた。
それから。甘党野郎の目を見て]


    ”Yes”


[その一言を、俺とあいつの間に落としたんだ。]


【人】 安全保障局 アラン

[火の気配なぞ欠片もない、偽物の暖炉。
おもちゃのようなマントルピースには、ずっと昔の忘れ物だろうか、腐り崩れた木製の写真立てらしきものが転がっている。

ブラウンは、大多数がそうしたように、懐に手を伸ばしたものの、それを見せることはしなかった。
人を殺す武器を持っているのは同じ。
殺しに躊躇いを持たないのもきっと同じなら、
誰も信用していないのだって、当然一緒だ。

もし、Colorsの中に、その噂を聞いたことがある者がいたとして――写真が残っているようなやつは、それこそ"前科"がある者だけだろう。そんな者に興味はない。
故に、ブラウンにとっては、誰もが見知らぬ、ただの犯罪者。
ケチな犯罪者。
等しく、とるにたらない存在であった]

(72) 2016/04/10(Sun) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[ダイスを向けられれば、壁に預けていた背を離して、手に取ろう。白を――1、続いて黒を4
たっぷりと間をあけて振れば、その数字を宣言するでもなく、
今一度周囲を見渡して]

 何人であっても構いはしないだろう
 3人で行動して、1人が死ねば――イヌが躊躇いなく殺すかどうかは知れないが、
 そうしたら、残り2人を殺せばいい

[それから最も疑いの視線を集めているように感じた、オレンジへと歩み寄る。
もっとも、用件はイヌがどうとか、そういったことではない]

 煙草、余ってるか

[懐からは一度手を離し、右の人差し指と中指をはさみのように動かしながら問いかけた]

(73) 2016/04/10(Sun) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[二つ、確かなことがある。

ひとつ、死にたい奴なんて、いないということ。
そしてもうひとつ。

一番簡単で、難しい解決方法は、
―――自分以外の全員を、皆殺しにする、ということ]

(81) 2016/04/10(Sun) 23時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 23時半頃


【人】 安全保障局 アラン

 命より大事、 みたいな口ぶりだな

[全員撃破なんて、そうそう出来やしない。
それとも、無意識か意識的かは知らないが自信の表れだろうか。
突き出された煙草を一本、親指と人差し指でつまみ上げ、ペンを回すような要領で、さっきの二指の間にはさませる。

自らのポケットへと手をいれれば、そこにはライターはなく――そんなことは知っていたが――代わりに、指輪がカツン、と硬質な音を立てる]

 火もくれるか、  オレンジ

[ブラウンは、オレンジに特別疑いの目を向ける気はなかった。
その見た目からか、イエロー、と言い掛けたのは肩をすくめることで誤魔化すとして、貰ったばかりの煙草を、ずい、と突き出した]

(84) 2016/04/10(Sun) 23時半頃

[ ダイスが転がる音が連続する少し前。
 口を開閉させ言いあぐねる様子のピンクに。

 チョコレートバーを掴む手の人差し指を立て、自らの唇に押し当てて見せた。顔に出すな、取引が露呈すると危機に瀕する……主に、“オレ”が……しずかに、ひみつを、のみこめ。甘い秘密だ、悪いようにはしない、約束だ、約束は守る。

 shushの仕草に密やかなメッセージを乗せ*]


【人】 安全保障局 アラン

[火を貰い、浅く咥えた。
オレンジに背を向けながら、軽く息を吸い、ゆっくりと口から煙を出す。
暖炉の傍まで戻り、少なくとも一本をすい終えるまではそこから動くつもりはなかった。

ピンクとグリーンを見る。
キャデラックの血痕を思い出せば、この3人が車の鍵を持っているのに間違いはないだろう。
カマロはかかったまま。

そこまで考えても、一人単独で逃亡するという案は、浮かぶはしから頭の中で却下した。
非現実的な計画は妄想と同じ。
実行できなければ、夢と同じだ]

(89) 2016/04/10(Sun) 23時半頃


[静かに、とヤツからジェスチャーが届く。
甘い秘め事――女とするならまだしも
俺よりタッパのでけぇ男とするなんて反吐が出る。
が。]

   (心配しなくたってケほども出しゃしねえよ、)

[小さく頷き、瞬きで是と伝えて、目を逸らした。*]


【人】 安全保障局 アラン

[灰は落ちるに任せ、出て行った数人を見送る。
ピンクにパープル。ガキ、としか言えない姦しい連中だ。

そして、ホワイト。
別の意味で煩い男]

 張り切っているように見えるなら

[聞き取りづらい、吃音。
ほとんど興味をひかれないその内容に、一箇所だけ>>79ひっかかりを覚え、再び壁に背を預けながら口を開く]

 それは、なんでだろうな
 ……この、状況でだ。 張り切って
 イヌを殺そうと?   鬱憤を晴らそうと?
 金を手に入れようと……    ああ、もうひとつ

 ただ、面白いから、 とか

[小さく笑い声を喉奥でかみ殺し、
半分以下に短くなった煙草を、埃舞い散る暖炉の中に放り込んだ]

(94) 2016/04/11(Mon) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

 ―――09:59

[ネクタイを締めなおす。
丁寧にアイロンをかけた襟は、女の爪よりずっと固い]

 ふん ………いくか

[金持ちならば、肌の色も、宗教も問わない。
ある種わかり易い商売をする店は、この街にも少しずつ増えている。だからこそ集まるのだ、と豚は言った。

ブラウンは、己を蔑み、また侮る相手からこそ、
"奪う"ことを悦びとしていた。
それが、豚ことヨアヒムの興味をひき、
トリュフを探す豚よろしく、鼻の利くヨアヒムのヤマにのったことは、既に多く。今回もそのうちのひとつ、のはずだった*]

(104) 2016/04/11(Mon) 01時頃

【人】 安全保障局 アラン

[指についた灰を、少し迷って袖の内側あたりで拭った。
顔をあげると、此方を見るブルーと目が合った。>>100]

 その目は

[此方からはけして視線を逸らさずに、口を開く]

 その目は、知っている
 何故生きている、と問う目だ

 何故、  人のような面して息をしているんだ、ってな

[やや崩れた口調。
持ち上げる、ではなく歪ませた口端。
極めつけに口笛でも吹こうか。
思いの他唇が乾いていることに気づき、それはやめて舐めるにとどめた。それも煽りに一役買うだろう]

(107) 2016/04/11(Mon) 01時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[壁から背を離し、さっきよりも大きい一歩を踏み出す。
さっき、洗面所に向かった時に階段を見た――気がする。
到着が遅れたからさほど真剣には考えていなかったが
隠れ家に、他の誰かが隠れていないか。
自らの目で確かめていないことは気になった。

今まで確認しようとしなかったのは、
Colorsを信頼していたのではなく(当然、そんなことはありえない)彼らの犯罪者たる臆病さを評価してのこと。

といっても、言葉をかけず、見ようによっては単独行動を取ろうとする、その歩み。ブルーの銃口には背を向けるようにして――彼には見えないよう、もう一度懐へ手を伸ばした。その、一歩]

(108) 2016/04/11(Mon) 01時半頃

アランは、銃の重みを*確かめた*

2016/04/11(Mon) 01時半頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 01時半頃


【人】 安全保障局 アラン

 ――く、  …はっ  単純だな、爺さん

[今、ブルーの頭頂部に手を触れれば、きっと思わず引っ込める程度に熱いだろう。それくらいの激情だった。
ポットで湯を沸かす時に似ている。
最初は静かに、揺れるだけ。
いずれは音を立て沸騰し、そのまま放っておけば、大体の場合、惨事になる。周りを傷つけるか、ポット自ら、焼け焦げるか]

(127) 2016/04/11(Mon) 22時頃

【人】 安全保障局 アラン

 
 面白い、実に面白い

[楽しむことを、狂っている狂人だ、と震えるホワイトは言った。>>109
狭い廊下を、両手を広げ一歩二歩とステップを踏むように進もう。
たちの悪い犯罪者。
犯罪者が、たちが悪くて何が悪い]

 人の目を見てわかることはただひとつ。
 そいつの頭が、狂っているか、そうでないかだ

[あからさまな挑発に乗ったブルーに笑みを向ける。それだけでなく、きっと平均より大きいだろう、左手で持って人差し指をつきつけよう]

 あんたは、 正常だろうよ、honky
 正しく、臆病者だ  そしてそれを曝け出している

(128) 2016/04/11(Mon) 22時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 22時半頃


[ 交わした約束を反故にするつもりはない。しかし交わした約束が守られると信じきるのは難しい。疑わしきは全員。さらには全員がロクデナシだ。そこで最大の懸念。
 ピンクが、“オレ”をレッド・パープルに報せれば、疑りあいの“ゲーム”は終息してしまうかもしれない。“オレ”が殺られるか、奴らが三人揃って悠々と逃げ果せるか――どちらにせよ終わりだ。


 終わらせるかよ……


 傷を気にするふうを装って身動ぎ、上着の下に眠らせてある銃を確かめる。いざとなれば、あの豚と同じことをすれば良い。悪党どもに安堵などさせてやるものか。

 殺し合え、疑り合え、最後まで。
 呪いじみた願望を抱くHoratio=Smithの目が、
 密やかに昏く光った*]


  (さて、どうしたもんかな。)

[俺は鍵の感触を腿に感じながら、
頭の中で淡々と事項を整理していた。
甘党野郎がポリ公だと教えたなら――この疑い合いは終わりだ。
残りの悪党で報酬を山分けして、ハイ解散。
一匹のイヌの死体が出来上がって終わりだ。]

   (……、)
   

    (冗談じゃねえ。
     それじゃ足りねえよ。)


[少なくとも、宝石店で待ち構えていたポリ公にゃ
顔がばれていると考えて良い。
その上で豚公が持ってきたなけなしの宝石を売り払って――
しみったれた報酬を手にしておしまい、なんてのは
割に合わねえ話だ。]


 
  (息を切らし、必死に宝石店から逃げ出した。
   俺は一番最後尾だった。
   ポリ公に狙われて銃弾が頬やら腕を掠めて行った。
   あの時の絶望感と怒りと焦燥たるや、)

 



[――――これじゃあ、見合わねえ。
報酬も、報復も、足りてねえ。]



[甘党野郎の顔を思い浮かべた。
俺達の中にまんまと潜入して悪党面してやがったポリ公。
あの男を、]


      (…………最後にぜってェ殺す。)





[心に決めて、拳を握った。*]


【人】 安全保障局 アラン

 あんたのめでたい脳みそのことだよ ブルー
 coolな頭なら、どうしたろうな
 
[左手をゆっくり、スーツにかけ、懐を探りやすくする。
いっそ緩慢なほどの動きは、顔の動きにも同じように現れる]

 簡単なことさ、Mr.ブルー
 俺は

[コルトガバメントに手をかける。
ブルーの甲高くも聞こえる声が聞こえたのはどいつだ?
ホワイトの吃音すら、あったとしてもきっとかき消してたろう]

 被害者じゃあ、なくてね

[浮かべ終えた笑みとともに、ゆっくりと抜き出して]

 加害者のほうが    好きだぜ?

[銃口をゆっくりと、ブルーへと、向けた]

(130) 2016/04/11(Mon) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

 あぁ、そうだろうな   Mr.ブルー?

[とびっきりにクールだろう。
銃の引き金を引く時はいつだってそうだった。
ティーン……になるよりずっと前、初めて引いた時だってそう。
激昂していても、怯えていても
いつだって頭のどこかはクールになる。

グリップを握る手に力をこめる。
ほとんど同時に、引き金に指をかけたのが、よく見えた]

(139) 2016/04/11(Mon) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

 あんたはただ、
 俺が殺した幾人もの白人の中に

[人差し指に微かに力をこめる。
わかっていた。
最初に撃った奴が、このColorsの中で、一番の愚か者だと]

 ………加わるだけさ

[だからこそ、静かに、言葉を連ねる。
安い売り文句のバリエーションは、上品ぶった言葉にも、汚い言葉にも、どちらにも多くない。
それでも構わないだろう。
最初の愚か者は、お前だ―――。
無意識に顎をあげ、見下すように、
その銃口だけが、まっすぐにブルーの眉間へと向けられる]

(140) 2016/04/11(Mon) 23時半頃

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