人狼議事


22 共犯者

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 話はどれだけ進んだんだ。
 首はもう見付かったのか。

[ 語り掛ける時、彼は名を呼ばなかった。
 呼ばずともこの地に同胞は互いしかおらぬ故、混乱することはない。
 彼はこれまでの数年間、幾度もなされた名乗りと名付けの要請を何故か拒み続けてきた。]


【人】 墓荒らし へクター

―広場・森の入口付近―
>>1:350
そのカミサマが…。
記者に祭を見せたって事か?

わざわざ外国から記者を呼んで…。
いや、祭をする為に呼んだ可能性もあるのか?

それとも逆に、生贄を必要とするほど、村が危機的な状況にあるかもしれねえって事か?

[独り言のようにぶつぶつと考えをこぼし始める。近づくオスカー>>354にも聞こえたかもしれない。]

>>3
ああ、無理すんな。
ちょっと猟銃借りるぜ。

[――かわいそうなソフィア。あんな姿になっちまって。]

(11) 2010/07/31(Sat) 00時半頃


[…哀れなソフィア。まだ見つけてもらえないなんて。
…哀れな人の子ら。まだ見つけられないなんて。]

体が聖地の樹にあったのだから、対になる頭があの泉にある事くらい、誰かがすぐ気付くと思ったんだがな。

そんな事も忘れちまうなんてよ!

…まあいいさ、これからじわじわと思い知る事になるだろうよ。



[ 吐き捨てるような同胞の声に耳を傾けた後。]

 人間たちに違約の罪を思い知らせる。
 罰を与えるのが、お前が儀式に参加する目的か?

[ 静かな声でおもむろに問うた。]


【人】 墓荒らし へクター

>>14
ん?
[オスカーに問いかけに答える。]

ああ、まあそうなるかもしれんな。
ただでさえ、来訪者の事でピリピリしてるトコにこの事件だからな。

[今頃は、屋敷で会談が行われているだろう。]

生贄…か。
俺たちも「覚悟」はしないと、いけねえのかねえ。

[眉間に皺を寄せ、その言葉を絞り出す。]

(21) 2010/07/31(Sat) 01時頃


[生贄と聞いて、湧きあがってきた好戦的な感情を
抑えきるのがやっとだった。]


【人】 墓荒らし へクター

>>15
遊んでる、ねえ。
確かに、あの遺体の並べ方だと、なにかしらの意味はあるように見えたな。

どちらにしろ、犯人も動機もわからねえんだから、地道に探すしかねえよな。
…ソフィア、きっと悲しんでると思うしよ。

[猟銃を貸すと言うミッシェルの申し出には>>18]

おう、ありがとよ。
もしかして遂に俺に惚れたか?

家に帰るより、借りた方が近いな。
ありがたく使わせて貰うぜ。

オスカーはどうする?
お前、猟銃使えたっけ?

[そうオスカーに問いかけ、ソフィアの頭部の捜索に誘ってみる。]

(28) 2010/07/31(Sat) 01時頃


報復か。いや…それも大義ではあるが。
人間と戦えるのも…楽しみなんだよな。
今からゾクゾクしてしょうがねえよ。

[銀髪の同胞が氷のように冷静沈着で在るのに対し、褐色の毛並みを持った彼は炎のような闘争心と激情を持っていた。]

アンタは前の儀式のときはどうだった?
参加したんだろ?

…俺はひどく人に混じり過ぎたみてえでよ。
「キツネ」に人の子の事は色々教わったが、
アンタの事、意外と知らないんだよな。




 前の儀式のとき、か。

[ それが「この前の正式な儀式の時」を指すのであれば、60年は優に経っている。]

 どうということはなかった。その時は。

[ その「彼が参加した以前の儀式」が何時の時代であるのか、語らぬままに答えた。]


【人】 墓荒らし へクター

>>30
よ、よお。ホリー。

[またもや突然現れたホリーの場違いな挨拶に一瞬驚いて気の抜けた返事になってしまった。]

今からちょっとオスカー借りるぜ。
ソフィアを探しに行こうと思ってる。

[ホリーの様子が何かおかしい。
彼女の楽しげなその様子は、他の村人と大きくかけ離れている。

この黒衣の少女は…「祭」がある事を喜んでいるのか?
怪訝な顔をしてホリーを眺める。]

ん、何か背中に付いてねえか?

[オスカーやミッシェルは気が付いただろうか。]

(45) 2010/07/31(Sat) 01時半頃

 儀式の本義は神々に生贄を捧げること。
 常しなえに我が一族に繁栄が続くようにと。
 だからこそ、儀式を成し遂げたものに栄光が与えられる。

 それは忘れるな。

[ 同胞の熱過ぎる血に釘を指す如く。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 01時半頃



 ……「キツネ」たちは何も言わなかったのか。

[ それは人間たちから儀式の詳細が忘れられたように、時を経てその伝承も喪われたのか。
 それとも、外の同族たちが「伝えぬ方が良いこと」として教えなかったのか。いずれにせよ。]

 知らぬのならそれは大した情報ではない。
 俺は今お前の前にいる。
 これから知る機会はあろうさ。

[ はぐらかすように嘯いた。]



…悪い。アンタの言う通りだ。
我らの使命は儀式の完遂。
どうも最近特に血が疼いちまってよ…。

[彼がどのように獲物を仕留めるか。
まだ見ぬ力に軽い憬れもあるのだろう。]



へへっ、確かにな。
ああ、早くやりてえなあ!

[これから始まるであろう儀式を思い浮かべ、まるで遊技場へ行くのが待ちきれぬ幼子の如く、楽しげに囁く。

儀式への期待、高揚、己が命を賭けるスリル、興奮、まだ見ぬ生贄。]

二人づつ…だよな。
あの忌々しい結界さえ無ければ。

……。
さあて、生贄を選んでいくのも、随分久しぶりになるな。
誰にするかねェ…。



ああそうだ、それともう一つ。
アンタを俺は護らねえといけねえな。

[参加する狼全員が生き残った状態で儀式を終えるのが、最も名誉な事であると教わっていた。]



[ ほんの一瞬のあいだ、ほんの僅か。
 戸惑いとも感嘆ともつかぬ沈黙。]
 
 ――……

 ほんとうにお前は、儀式を待ち侘びていたのか。

[ 改めて気付いたように、しみじみと呟いた。
 その時だけは、彼は思わず本音に近いものを零していた。]



[ だが、亀裂は瞬時に閉じられた。
 首肯した彼は、同胞の知るいつもの冷冽に戻っていた。]
 
 ああ。
 逃れの地に入ることの出来た者がいなければ。

 我らが供物として捧げる生贄は一夜にひとり。
 朝(あした)には、生贄たちが死すべき者一人を選び出して殺すだろう。

[ 静かな笑いが零れる。]

 次の生贄はお前に任せよう。
 それほど焦がれるならば、存分に愉しめ。


 俺ばかりが愉しんでは詰まらないだろう?

 お前が獲物を仕留めるところが見たい……
 お前がその腕で、生贄を引き裂く様が。

[ 命令ではなく強請るように。
 淫靡な誘いのように囁いた。]



 俺を守るより先に、自分を守れよ。
 俺はそう簡単には死なない。
 これでもお前よりは長く生きているのだから。

[ その声は、少しだけ真剣だった。]



[ 彼――「ヴェスパタイン」と名乗る男が現れて、偏屈な職人の弟子になったのは今から5年近く前に遡る。
 だが、彼が同属として「ヘクター」に接触してきたのは、それより数ヶ月の後、前回の祭が終わった後の満月の夜だった。

 彼は村と、村を囲む広大な森林――それは周囲に住む人間の伸張のために、近代に入って益々縮小していく一方であったが――に轟き渡る、声無き咆哮を放った。
 『私はここにいる』と。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 18時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 20時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

>>47
[ホリーの服に付着した血痕は、オスカーがとっさに隠したためか、はっきりと見えなかったようだ。]

そ、そうか。楽しいお祭り…な。

[もしかしてホリーは聞かされていないのかも、見かけによらず幼い所があるからな。家の問題も有るのかも知れない、と納得した所で、オスカーに行こうと促される。>>53]

―――ソフィアの居た所で昼寝?

[微かに聞こえたような、それともなにか別の単語だったのか、…俺の聞き間違いか?
少し離れてホリーと会話をした後で、猟銃を取りにミッシェルの家へ走りだすオスカーを慌てて追った。]

(205) 2010/07/31(Sat) 23時頃


[ホリーの背中の血痕にいち早く気付く。
濃い血の臭いに包まれている為、接近している時から容易にそれは感じ取れていた。]

…この少女…、まさかな。

[自分たちと近い匂いを嗅ぎ取ったのであろうか。かつては同じ流れの源流にあった者らの。]


【人】 墓荒らし へクター

―森の奥の泉―
>>77
[オスカーと二人で猟銃を持ち、森へ入る。
猟銃の銃弾は大量には無いが、二人居れば万一襲われても逃げる事はできるかもしれない。]

しかし…あと探してないのはどこだ?
獣道やその周辺は自警団の連中が探しているみたいだし…。

[泉周りでも何人か男たちが捜索をしていたが、まだ水中には入っていないようだ。

その時、強い風が吹き、泉に浮かんだ木の葉や小枝、花びらが流れ、水面が露出した。

それを見たオスカーが何かを見つけ、水の中を指差して叫ぶ。]

…居た。

(206) 2010/07/31(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>78
[ソフィアの首に動揺したのか、オスカーは後ろに下がったかと思うと、村の方へ走って行ってしまった。

自警団の男らと首を引き上げる。
ソフィアの顔には水に濡れた黒髪がべったりとかかり、その表情までは判らなかった。拭えば見えただろうが、あえてそんな事をする気にはなれなかった。]

さ…帰ろうな、ソフィア。

[自警団がソフィアの調査を行う間にオスカーの後を追い、ソフィアの頭部が見つかった事を同じように人々に伝えただろう。]

(210) 2010/07/31(Sat) 23時頃


[月と太陽に照らされ、清められたその肉体は、また人の子らによって土に還るだろう。]


【人】 墓荒らし へクター

―ヴァンルナール家―

[会談が終わったようで、屋敷からぽつぽつと老人たちが帰って行くのが見て取れた。
玄関口には「咎の牒」を掛けようとしている家人がいた。]

そうか…始まっちまうんだな。

[厳しい表情で建物に入ると、祖父から書斎へ来るよう呼び出しの伝言を下男から受けた。]

(213) 2010/07/31(Sat) 23時頃


[歓喜の笑みを浮かべる。]

さあて、誰にしようか…。
儀式をないがしろにした者、余所者をこの村に招いた者、
我らの存在を忘却した者…。

我らの力を察知できるラトルの「視る者」は邪魔だが、彼らの力で我が眷属も覚醒する。

…まだ襲うのは時期尚早かねえ。

[ラトルは俺を視ようとするだろうか?杞憂だと良いのだが。]


【人】 墓荒らし へクター

―ヴァンルナール家・書斎―
>>213
[書斎では先ほどのように、祖父、父、叔父だけではなく家の女性たちも集まっていた。

ヘクターが部屋に入ると彼らは一斉に視線を向け、家長である彼の祖父が厳粛に儀式の開始とヴァンルナールの方針を彼に伝えた。]

「決まったぞ、ヘクター」
「儀式は開始される」
「わが家の勇猛さと村への貢献を示す大きな機会です」
「お前が行く事が名誉になるだろう」
「お前が行く事が我らの誇りになるだろう」

…そうだな。
俺が行くのが妥当だろうね。

なに、心配すんなよ、俺も生きて戻ってやるからよ。
ああん?
そっちの方が、殺されてお陀仏して帰るよりもっと名誉だろうがよお。

[軽口を言い笑いつつもその手は震えていたようだった。満足そうに彼に頷く祖父らの反面、心配そうに彼を見る女中らもいた。]

(220) 2010/07/31(Sat) 23時半頃

[イアンがヴェスパタインから別れた直後、ミッシェルに会う前、その一瞬の合間にヘクターの姿があった。ちょうど木の陰になって、村人からは見えなかっただろう。

彼に近づくや否や、彼に向かって突進する。襟首を掴み、訊く。]

…アンタ、どういうつもりだよ?
あの余所者の人間飼ってどうすんだ?

前回は儀式の始まりだから大目に見たがよ、今回は見逃せねえな…!


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