人狼議事


20 Junky in the Paradise

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[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[快楽は貪る間だけの代物で余韻は直ぐに渇望へと代わる。
癒えぬ渇きに潤いを欲する咽喉を小さく鳴らす。
遠く聴こえるのは誘う堕天使と堕ちていく女王様の声]

 嗚呼―――…


【人】 薬屋 サイラス

[床に倒れ付して目まぐるしく変わる周囲の光景をぼんやりと見つめていたが、次第に回転していた諸々のものが落ち着き始める。
上半身だけをゆらりと起こすと、それまで見物していた2人からあっさり離れてソファに四つん這いで近付いていき柔らかいそれに凭れた。]

……んあー、今のは、何か…ワケわかんな過ぎたっつーか…

[言いながらも悪い気分ではなかったのかくすくす笑い声を零して。]

(4) 2010/07/08(Thu) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ソファがなにか衝撃を受けてかすかに揺れたのに何故か敏感に気付くとゆらりとそちらを見上げる。
面白い事でもあるのかと問う自称犬ににへーと締りのない笑顔を向けて。]

…あー、うん。ピンクのをすーってしたらな、キーンときて天井とかがぐるぐるして…
まぁ、おもしろかったわけよ。

[曖昧な事を言いながらソファによじ登り男の隣に座ろうとするも体が思うように動かず、結局諦めてソファに凭れなおし。
蓋が開けっ放しのピンクの液体が入った瓶をずいと差し出した。]

…んで、犬の君は退屈してんのか?コレ吸い込んでみー

(8) 2010/07/08(Thu) 00時半頃

 ふふっ  アナタとアタシ
 天使と悪魔ですって

[スティーブンと自分を呼ばわる女王のつけた名称。
気に入ったのか笑み混じりに囁く声は項へと零れおちた]


[くたりと首が前に凭れる。耳元に囁かれる声]

 あ、
  … は。

 悪魔……の、ゆ、誘惑には、
 し 神父も、天使も、か、敵わ ない、もん、ね……

[荒い吐息混じりに、マーゴを見て笑う。]


 堕ちて、悪魔と、一緒に、
 いら れるなら
 幸せ、だし

 い、いいん、じゃ、ない か な


【人】 薬屋 サイラス

おおっとー…受け取れた?受け取れてるな。はいヘクターどーぞー

[持ってと言われてゆるりと手を伸ばした瞬間、震える手から落ちた瓶を寸でのところで受け止めるも受け止められたのか一瞬判断できず。
手の中に瓶の固い感触を確認すると蓋を閉めてからヘクターの元にやはり四つん這いで這って行き手渡した。
そして再びソファへと戻っていって。]

…どーだ、ワンちゃん。キーンと来た?
空が見えるかわかんないけど、俺的にはメリーゴーラウンドちっくで楽しかったよー?

[背凭れに深く身体を沈めたヴェラの足元、もはや床から離れる事すら考えていないのかソファに上半身を預けてヴェラを見上げながら問い。]

(17) 2010/07/08(Thu) 01時頃

[言いながら、は…と、息を吐いて少し皮肉に笑う]


 ぼ 僕にと 、
 … とって… は……、…



[はあ。と、吐く息に紛れて、
 男が紡ぐ言葉は、最後まではっきりとは伝わらない。]


 アナタは―――…

[珍しく言いよどむのは酩酊のせいか躊躇いのせいか。
向けられる笑みの気配は感じれど視界を流しはしない]

 堕ちてこなくてもイイのよ

[聴こえない言葉を聞き返す代わりに小さく囁いて、
冥い眼差しは定まらず辺りを彷徨う]

 天使と悪魔が喧嘩ばかりしてるのは
 きっとヒトがいるからね


[マーゴと対するときと違い外されなかった眼を覆う硝子
 来なくていいは、来るなと言われているようで]


 …… ど、ど…どうして?
 ぼ、僕は……、……

[向ける眼差しと表情には、必要とされていないらしく感じた故の落胆と怯えが入り混じる。

 珍しく置かれた間から、男が得られたは不安だけ。
 ──その僅かな間に、本来何が含まれていたとしても。]


[──不安を孕む話題を続けるには、その男は臆病に過ぎて]


 そ…それは、

 ひ…ヒト、を
 獲り…あ、あう、か、から?

[変ったように感じる、天使と悪魔の話題の方に、
 話の興味の流れをすすめて、きょろきょろとあたりを見回した。]


【人】 薬屋 サイラス

[がくがくと震えだしたバッドトリップ真っ最中らしい男を見ても反応は薄く、ようやくソファによじ登ると隣に座って頭を撫でた。]

ワンちゃん、寒いのかー?海に落ちて雪が降って、そりゃー寒いか!
あははっ、じゃあ焚き火とか…でも木がないなぁ。マッチもなし…

[わしゃわしゃと相手の髪を混ぜながら、瞳孔の開いた目を見つめて目ぇ大きいね、などと暢気なことを呟き。
相手が暴れたり逃げたりしなければそのままむぎゅっと抱き締めてしまうつもりで腕を伸ばした。]

(29) 2010/07/08(Thu) 02時頃

 …莫迦ね

[スティーブンの言葉に対してなのか、
続く言葉の解釈に対してなのか、
或いは女王様に蹴られる様に対してなのか、
食堂を出る前に囁いた短い一言]

[ Down ]
 [ Up ]
[ Down ]

[噛まずに飲み込んだ錠剤が徐々に溶けはじめる。
混濁する意識は形を定め切らず、
肩越しにスティーブンを顧みても焦点はあわない。
ただ蕩けそうな微笑みを浮かべて]

 アタシがホシイんでしょう?
 壊シテ見せて


 ヒトも世界も価値観も
 アタシもアナタも

 一緒に堕ちるくらいなら

                  天国へ連れてイッて

[ノーリーンから逃げ惑うスティーブンを助けもせず、
言い残せば大広間へとよろめく背は消えた]


【人】 薬屋 サイラス

ふうぅん、そっかそっかー…海が、虫が、脳味噌が…

[ただ単に相手の言葉から単語をピックアップして並べただけでも、声色だけは酷く優しく。
抱き締めた冷えた体が擦り寄せられて腰を足で捕らえられると、ああなんかデジャヴなどと考えながら舌舐めずりをして。]

じゃー、お兄さんがイイコトしたげよーねー

[半立ちのそれを躊躇いなくきゅっと軽く握り締めると、尖端を親指で擦りながら全体を扱き始める。
薬がいい方向に効いているのか、相手の耳元に寄せた唇は常に幸せそうな笑い声をもらして。]

(37) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

[みっともなく戻し俯いた顔の中、
 上目遣いの眼差しはゆるく背に靡く黒髪と声を追い
 向けられる笑みを見詰め]


 う、ぁ
  ん…ぐ

[口許を拭いながら残される言葉に
 眼には冥い光が灯る]


【人】 薬屋 サイラス

あはは、びんかーん。…やっぱぁ、薬効いてるからかな?
冷たかったの、熱くなってきたし。

[すぐに返ってくる反応に楽しさはどんどん増して行き、わざと急かす様に扱きながら不意に根元を強く握る。
尖端ばかり弄ってみたり、逆に急に酷くゆっくり手を動かしてみたりと完全に遊んで。]

わひゃっ

[耳を音を立てて舐められると奇妙な声が漏れる。
ヴェラが呟く名称はさっぱりわからずとも、へぇ、だのふぅん、だのと律儀に返事を返した。
やがて漂う気化した薬を吸い込めば息を荒げてヴェラの首筋に少し強く噛み付き。]

(42) 2010/07/08(Thu) 03時頃


 さ、さ、サイ…サイモン。

 ねえ、

 マーゴ…
 …マーゴは、

 す、素敵、
 …素敵 だ だよね?

["サイモン"と、認識して話しかける相手の容貌が、
 たとえ彼とはかけ離れていたとしても、
 今話している相手が、どのような反応をしたとしても、
 スティーブンの中では、話しかけている相手が"サイモン"で]

 ぼ、僕…僕ね、





 か…彼女が、ほ、…欲しいんだ。

[従兄妹に断る話でもなかろうが、
 告白のように、そう、一方的に話しかける]

 そ、それで


[世間話とサイモンに語りかける言葉の文脈は繋がるようで繋がらない]

 壊れ、壊れて…こわ、壊れて……
 こわれ、壊れ てて。

 さ、サイモン…サイモンが、
 い、いると、
 マーゴが……そ、そこに、

 か、──かえ、帰っちゃう。

[友人に手向ける言葉に滲むは、一方的な不安から来る*恐怖*。]


【人】 薬屋 サイラス

[嫌がる様子と動いた手の行方に酷く満足そうな笑みを浮かべて、漂う薬のせいなのか元の性質なのかサディスティックに口許を歪める。
首筋に噛み痕が残るのを確認し、そこをべろりと舌で舐めて。
根元はまだ戒めたまま尖端を執拗に指で擦り続け。]

…あははは、はは、…ね、どうしたい?このまま出さないで、イっちゃうとか。お兄さんのオススメなんだけどなー

[残酷な事を言いながらぐいぐいとヴェラへと体重をかけ、そのままソファに押し倒そうとするつもりで肩で肩を押し。]

(50) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

 このヒトはサイモン?

[悪魔の囁きが従兄に齎したものは如何程か。
ポケットに潜ませていた"キャンディー"の殆どは彼の手に。
阿婆擦れが従兄へ差し出した無償の想いの重さ。

オーバードーズで血を吐いても不思議はないだろう量。
けれど渡した彼が本当に従兄であったのかすら定かではない。
転がる身がひとつでない事は恐らく確かなのだろうけれど]

 素敵―――…

[当のスティーブンの擁く不安や恐怖とは掛け離れて、
幸福感に微笑みさえ湛えて見詰める壊されたヒト。
スティーブンの奥に倒れるヒトを前に冥い瞳は揺れる]

 壊れてイクのもキレイ
 もっと―――…
                    もっと 見たい


[持ち合わせる破壊衝動は精神の高揚にも失せず、
酩酊は其れすらも幸福へと転換して容認してしまう。

従兄かも知れぬ者が壊れたと認識すれば死と繋がるも、
哀しむ想いは微塵も浮かばず嬉しそうですらある]

 スティーブン

[幸福感に彩られた呼ばわりは夢見心地で親しみすら滲む。
不安と恐怖の最中らしきスティーブンへ向ける微笑み]

 もっと―――…シテ…

[強請りは褥で囁く睦言に似た響きと熱を孕むも、
求めるコウイ自体は掛け離れて酷く血生臭い]

 其れともアタシに―――*シテホシイ*?


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 22時半頃



 そ……


 そう。

 さ──、サイモン、だよ。

[たとえ、問いに答える間が空いても、
 それを友人と信じる男は、
 己が思い込みのままに、肯定を返す。]


[悪魔と呼ばれて笑う彼女から、
 友人に渡される甘い砂糖の結晶。
 もしも、蹴散らそうとするなら、
 出来たかもしれないけれど]

 ……

[羨ましげに口を引き結び渡された飴を見遣りはしても、
 想いを託されたモノをサイモンから奪い取りはしない。]


[友人へのせめての義理立てなのか
 歓ぶ彼女の邪魔をしたくないだけなのか
 いつもの臆病風なのか、
 奪うことへの恐怖心からなのか
 それら全てなのか。

 蓋をされた感情の箱は、開けられないまま。
 ただ、マーゴからサイモンへと渡されたものは
 男の意思で荒らされることはない。]


[名を呼ばれて悪魔と称された娘を硝子越しに見遣る。
 天使と呼ばれても首を曲げるぎこちない動きは人形の様]

『もっと』…

[眼に見えない不安と入り混じる恐怖は、
 ──けれど、目に見える微笑に融かされる。]

 も、っと。

[途方に暮れたようだった表情は、
 ぎこちない愛想笑いに成り代わり、
 親しげな呼ばわりは──自然と頬を緩ます]

 ま、…マーゴが、望むな、なら。
 い、いくら、で、でも。

[手に力が篭れば、握る缶に残ったあぶくが
 だらだらと指の間を堕ちていく。]



 だ、…誰が、い、いい?
 誰が、み…みたい?

 女王さ、さまでも、
 異人さん、で、でも、
 女の子、でも、
 薬屋でも。神父さまで、でも。

 だ…誰でも、

[──壊せるよ。と、横に口を引っ張る歪な笑い。]


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