人狼議事


147 書架の鳥籠

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魔女様に差し上げる人形が……減ってしまった……
酷いことするなあ、サイ

[理由はそういったことだったけど]



 サイモン君。
 



 終るのは、――― 君の方だ。

[それは、彼の語る亡霊がなせる術。
魔女の願いを叶えるため、自らの願いを成就させるため。

私は、彼を――――**]



 …、サイモン君は
 とんでもないものを残してしまったようだね。
 
[サイモンを人形にした事によって、操者から離れた黒い獣は
まるで飢えた猛獣のように無作為に人を喰らったように見えた。]

 …、なるほど。

 我々が亡霊だと気付かれると、
 あの獣で殺すつもりだったのだな。

 残念ながら、違う者を喰らってしまったようだが…
 


そしたら人形にしてあげる。
大丈夫、人形になればボリーは消えないよ、ずっと魔女様とサイと他の皆と一緒。

[密やかな呟きは無邪気な声で]

ねえ、今のどうだった?
普通の人間って感じがした?今までの僕っぽかった?
頑張って騙さなきゃね。クラリスとサイが違うなら占い師はまだいるんだもんね。
バレたらあの獣に襲われちゃう。怖いなー

[悪戯中の子供のように楽しげでもある]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>1:180 シメオンに頭を撫でられて、私はゆるゆると目を閉じました。
>>1:181 ひとりはいや、という、呟きのような言葉。
私は、彼がひとりでいる様子をほとんど見たことがないと気付きました。
私が見ていなさすぎなのかも知れません……。

相手のことをよく見ているから、時に言葉がダガーのように光るのかしら。
刺したいわけではないのでしょう。]

(33) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[飴細工のダガー、本当は甘かったのにね]

(35) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そうして目をつぶったまま、私はその時を迎えたのです。]

(36) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は、本当に覚えていないのです。





うそ。本当は忘れたことなんてないのでしょう?]

(37) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は、ボリスの慟哭で目をさまし、テーブルを叩く激しさに恐怖を覚えました。]

……ひっ……。

[もともと、体躯の大きな彼のことは苦手でした。
彼は、死んでも誰にも覚えててもらえないのでしょうか、本当に?それなら]

……うらやましいと、思います。

[心の呟きだったのに、どうして口から漏れたのかしら。]

(38) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[シメオンが、ボリスに引きずられるように感情的になっています。
傷口をさらけ出すような言葉の数々に、私は目を固くつぶりました。
ピッパのように、私もなにかを言えば良いのでしょうか。
とても出来ない……。

目を開けると、どこかに向かうシメオンの背中。
追いかけなくてはいけない気がしたのに、私の足はすくんで役立たず*]

(44) 2013/10/06(Sun) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 16時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[戦う、って何かしら。
どうしてかしら。

どうして私、泣かないのかしら。
いつもだったら、こんな訳の分からないことになったらすぐに泣いているはずなのに。

……ラルフが声をかけてくれたから、答えなきゃ……。]

お、おちゃは……いらない、わ。

ね、ねえ私たち……これからどうしたら良いの?
あの、黒い獣は、さ、サイモンさんに従っているんでしょう?
でも、か、彼はもう……

(88) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ふと、私は生臭さを感じ、後ろを振り返りました。
すると、そこにはあの大きな黒い獣が侍っていたのです。]

っひ

[私は襲われるのかと思い身をこわばらせましたが、よく見るとその獣の瞳には感情が宿っておらず、また殺気もまとっていませんでした。
何かを待っているかのようにこちらを見ている獣。
何を……命令を……誰の……
……私の?]

……っあ……
あっちに、いって!いってったら!!

[私は悲鳴のように甲高い声で言い、大きく腕をぶんと振り回しました。
すると獣の姿はたちまち霧散し、どこかに消えて行きました。

私ははあはあと荒い息をつきます。
あの獣の姿はみんなにも見えたのでしょうか?]

(94) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 21時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は胸元をぎゅうと握りしめ、呼吸をととのえようと一生懸命でした。
オズワルドがこちらに来てくれました。私は青ざめた顔で彼を見上げました。]

……あ、あれは……
わ、私たちを待って、いるの……?

[あの黒い獣は、私を待っていた訳ではないのでしょう。
ここにいる全員が、何を選択するのかを待っていたに違いありません。]

(103) 2013/10/06(Sun) 21時頃


 レティ嬢が、あの獣に喰われるのは
 ――― 見たくないものだな。
 




うん、それに
………僕達が亡霊だってことも知ってほしくない。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ラルフの拍手は、私を揶揄しているみたいに聞こえました。
そんな彼を睨むように見上げてしまいます。]

…………す、すごくない、何にも…………!

[私、何もしてないんです。
あの獣は、誰にもなんにも興味を持っていないんだわ、きっと。
ただ命令に従うだけの……]

(114) 2013/10/06(Sun) 21時半頃


 随分と、優しい事を言うのだな。

[シメオンの言葉に、少し驚いた声色で返して]

 そう。
 レティ嬢に植えつけられた私の記憶は、
 ―― 偽りなのだな。

[知ったら彼女は、悲しむだろうか。
また、泣かせてしまうだろうか。

それは―――]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[オズワルドの単純な問いに、それでも私は言葉につまりました。
こわい。
こわくないはずがないのに。

人形……きっと、『重い荷物』が奪われた姿です。
私には重すぎる荷物。
それでも、私は重い荷物を背負って、ここまで来たのには]

……、……。

わ、わ、わたし……いや……

[ぷつり、心の何かがこぼれて止まりません。]

こ、こんなのイヤ……家に帰りたい!!

[私は自分の髪の毛をぐしゃぐしゃとかき回し、サロンを飛び出しました。]

(118) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[暗い森の、木の葉の音。気配。私以外の気配。私は]

(120) 2013/10/06(Sun) 22時頃

レティーシャは、ホリーが手にしていた『人形』におびえながら走る。

2013/10/06(Sun) 22時頃


変かな?

やっぱり変、だよね。

[おかしそうに困ったように、小さく笑う気配が密やかな声に乗る]

……ああ

そういうことになる、よね。

嘘だったなんて、なぁ。

[弟を重ねていた少女とオズワルドの触れ合い、そこに理想の親子を見ていたこともあったものだった]


[思い出したシメオンのどこか壊れているとも取れる楽しげな色は今は声には乗っていない。
嘘の記憶を嘲笑うようなものも、オズワルドを責めるようなものも無い。
ただ、淡々と言葉を紡ぐ]

だから、その前に……

[言い切る前にその目は走ってくるレティーシャを映した。]

え、……何かあったの
なんか、走って来たよ?



 いや。
 変なものか。

 …何も変ではない。

[それは優しく諭す父のよう。
けれど、―― 願いのためなら、友すら人形にする。

大切なものがあるからこそ、
守りたいものがあるからこそ、]

 …嘘であっても、
 随分と良い思いをさせてもらったよ。

[それに、もしこれで 亡霊である我々が―――
 そこまで考えて、思考は止めた。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私を呪った魔女のいた暗い森は、もしかしたらサイモンのような魔女狩りをする人に焼かれたのかもしれません。
そんなことも頭によぎります。

私には勇気なんてありません。勇気があるのは、ホリーやグロリア、ピッパやオズワルドみたいな人のこと。

私は、魔女の呪いを解いてほしかったのです。
そうしたら、私には重すぎる荷物も、きっと……]

(129) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[へたな呼吸をしながら、からがら走る私の目の前に、シメオンが突如現れました。
驚いた私は、本につまづいて盛大に転びます。]

……っ!

…………!!

(130) 2013/10/06(Sun) 22時頃


 む。
 先程の黒い犬が怖かったようだ。
 


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は固い床に身を打ち付けると思い込んで目をつむりましたが、衝撃はやってきませんでした。
シメオンが受け止めてくれたからです。]

……っく……

ね、ねえ、どうしたら良いの?
わた、わたし……こんなことになるなんて、知らなかった!

[彼の顔を見上げながら、思わず声を荒げました。]

(143) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私は魔女の呪いを解いて、みんなのようになりたかったのです。
食べ物を食べて、おいしいと思い。
他人の好意を、素直に受け取り。
おおいに笑って。
夜は何度も目覚めること無く、朝までぐっすり眠る。

『レティーシャ』とは違う子になりたかったのです。

そうしたら、きっと、暗い森のことも忘れられますから。]

(147) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[オズワルド。
巻き込んでしまって、ごめんなさい。

そんなどうしようもない私だけど、
聞いてくれますか、私の「呪い」のこと。
暗い森のこと。

あなたが知りたがったこと。

私に出来ることって、もう、それしかありませんから。
私が壊れてしまう前に、それしか出来ませんから。]

(149) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

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