人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

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【人】 掃除夫 ラルフ

 あ

[差し出した拍子、また少し掌から白が零れる。
手首に唇をつけて塞き止めた]


[お皿ごと持ってくれば良かった。
たしかにそう、だった]

(1) 2012/03/05(Mon) 01時頃

…いつまで、此処に居られるのかな。

[小さな低い呟きは、首輪に付けられたマイクだけが拾う。
薬が効いている間だけ、自分は犬じゃなく本当の自分で居られる。

記憶はそれでも次第に薄れ、人で居られる時間はだんだん短くなっているけれど、
それでも、此処での穏やかな日々と、儚く消えて行く純粋で哀れな生き物たちを、
僕は、愛している。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[甘い匂いの右手が綺麗に舐めとられたら、ソファに丸くなる。
金猫がきょろきょろしてるのには、ここに来て一緒に寝ればいいのに、とぼんやり]


 なぅ…

[暖炉の暖かみを浴びながら、瞼を閉じた]


 ――


[ソファは少し暑かったのか、暫くの後にはそこからいなくなり、
起きるのはきっとホームに設えられた大きめのキャットタワーのてっぺんで**]

(4) 2012/03/05(Mon) 01時半頃

ヴェスは本当に良い犬だ。
俺はお前が一番好きだよ……。
また、遊ぼうな。

[マジックミラー越しに、年長の犬を見てぽつり零した*]


[私はホームの中のイヌネコ達の様子をじっと見張っている。
それが、ウィルスを植えつけられなお理性残す事の出来た
己の役目だと、理解している]

 ……

[此処へ来て、口数は呆れるほど減ってしまった。
捜査官だったころのプライドなど、とうに踏み躙られている。
ヒトとしての記憶もちながらも、ヒトとしては扱われない。
時々、そのまま理性など消えてしまえばと思う事もあるけれど
私は淡々と日々の任務をこなしている。

全てはただ一つの約束の為に**]


…えぇ。お待ちしておりました。
また、たくさん可愛がって下さい。

[ガラス越しに見える上客の姿に目が合うと、
胸の中の犬は嬉しそうにしっぽを揺らす。

御奉仕は最初は屈辱的だったけれど、
日々と回数を重ねるうちに嫌ではなくなった。
本当に苦しくて気持ちの悪い事は、
意識を手放せば後は犬がやり過ごしてくれるし。

何より、此処での生活を維持する為に必要な事だと知っているから、
拒否など出来るわけもない。

それでも、義務感だけで愛想を振りまいているわけでは無く、
好意を向けて頂けるのは素直に嬉しいことだった。]


[手違いだったのだと、あとから訊いた。
元々自分は衛生局の人間で、新型のワクチンを打った時に偶然発症してしまったらしい。
変異型のウイルスに罹患した個体は珍しく、様々な薬品の治験にも使われて、それなりに成果があったみたい。
その分、肉体も神経も内側からゆっくり壊れてきているみたいだけれど、
まだ、薬が効いてる間だけなら、お役に立てているのかな。]


【人】 掃除夫 ラルフ

― キャットタワー ―

[ヒトの大人が立ったより、少し高い目線。
キャットタワーは遊ぶため?いいえ寝るためにあるのです。

室内を見渡せるそこは安全で、安心。

組んだ前肢の上に顎を乗せてうつらうつらしている]



[髪と同じブルーカラーの尻尾は、台からはみ出て下に垂れる。
ふわりふわり、完全には眠っていない証拠に揺れていた]

(10) 2012/03/05(Mon) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/03/05(Mon) 20時頃


[ユリシーズとわんこの会話を聞きつつも、
聞いていないふりをする。

順番を付けたら、それは想いを乗せる事になるから。

遠くない先に消えると判っている淡い命。
それに想いを寄せれば引き摺られる。

だからこそ上辺の可愛さだけを見つめているのだ]

無理すんなよ。

[ぽつりと思わず呟いた]


[終わりがわかっているからこそ口にすべき言葉がある]

――だって、仕方ないじゃないか。
今こうして居られるだけでも。
それだけでも奇跡に近いんだ。

[だからこそ。最後を迎えるまで、精一杯すべての犬も猫も愛したい。
他に返す方法を知らないから]


[獣の毛に埋もれた小さなマイク。
イヌの聴覚はヒトだった頃の数倍
私の耳は僅かな音すら、マイク越しに大きく拾ってしまう]

 ……愚問だ

[何時まで?
死ぬまで。
私は理解している。
彼よりも後にホームに来た
私のほうがまだ、理性を保つ時間は長いのだろう
思考が残った方が良いのかどうか、考えるのを最近止めた]

 ……

[捜査官だった日々の記憶も段々薄れている。
最後の記憶も、断片的なもの]


[鏡に向かう子犬を見つめる私の蒼と灰は
特殊なコンタクトを通して鏡の向こうまで見えてしまう]

 ……三人

[今日の客は、三人。
私の役目は彼等の望むイヌネコを箱庭へ連れて行く事]


【人】 掃除夫 ラルフ

[コツ、また鳴った。

顔を上げる。耳の飾り毛を立てて、鏡の前の白犬と黒犬をじーと見た]

(19) 2012/03/05(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 [ぴく]

 ………!

[目の前を眩しい何かが走った。
顔ごと、視線がそれを追っかける]


 ………なぅぅ?にゃ、う?

[あっちへ、こっちへ、目まぐるしく誘う動きの光]

(23) 2012/03/05(Mon) 21時半頃

こうやって……命を映してやることしか俺には出来ないからな。

[またぽつりと呟きが1つ零れた。
生きていた証…いつか本になり、ずっとその中で生きればいいと]


残された俺らが忘れない。
そう思わないと。

[素晴らしい絵本を書くのは知っていても、中身は読めた試しがない]


【人】 掃除夫 ラルフ

[光に、うずうず。うずうず。

だけどタワーの下は走り回る白犬に黒犬、降りていってぶつかるのは、危ない]


 にゃー


[すぐ近く、高いところに光が跳んだら、壁を走る光をばしばし叩く。
尻尾でバランスをとって身を乗り出して、]

   ――なうぅ

[落ちそうになったら慌てて台のへりにしがみついた]

(34) 2012/03/05(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[角度の変わった視界、部屋の隅っこで金猫にマウントする金犬。
ぱたんと瞬いて、首が傾ごうと、]

 ――んにゃっ!?


[また眼前を走った光に気は取られ、
身を反らすように捻りながら宙にパンチした]

(37) 2012/03/05(Mon) 22時半頃

ラルフは、ぐらぐらキャットタワーが揺れる

2012/03/05(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[頭突きのせいなのか、上で猫が跳ねたからなのか、
大きな吼え声に驚いたからかも。

揺れる台の不安定さを嫌って、尻尾を振る]


[ぴょい、とタワーを飛び降りた。
騒がしいところからは距離を置こうとするけれど]

[光だけがじぐざぐ走って来たら、やっぱり捕まえようと前肢が動く]


 なあに、これ なあに?

(43) 2012/03/05(Mon) 22時半頃

[お客様の接待をしながら、ホーム内の子たちに目を配り、
やんちゃな子を宥めたり、具合の悪い子を見つけて知らせるのはこっちのお仕事。
向こうへ連れていくお仕事は、力の強いジェフの役目だから、自分はみまもるだけなんだ。]


[統率しようとする金のイヌを一瞬見つめ、直ぐ目を逸らした。

職員からの説明で理性を誰より残したイヌ達の事を
知らないわけではない。

知っているからこそ目を逸らした。
逸らしてはいけないと判ってはいたが、逸らさずにいられない。

無垢な瞳に、責められているように見えるから]


あー、これは悩むなあ。

誰と遊びたいだろう。
どの仔も遊びたいが。

[ヴェスはお仕事があるから、前回もだったけれど最後にとっておく。
そうすると、その前は…]


[特殊なウィルスの所為で、理性は残っているとはいえ
私もまた発病者である事に変わりはなく
薬で抑えなくては、理性保ち続ける事が難しい。
黒白の彼ほど感覚が狭まってはいないけれど、
本能に押しつぶされて理性が飛ぶ事も、まま有る
が。]

 ……ヒトにもあの調子じゃ、ないだろうな。

[常に本能むき出しの子犬の姿に、私の眉間には皺が寄る。
其処にあるのは彼等を管理しなくてはと言う理性だけでなく。
少々はしゃぎすぎたイヌに向けて、低く吼えた]


ふふ……それにしても驚いたわねぇ。
ここにいるなんて。

[金色の毛並みの大型犬を見てつぶやく。

前ここに来た時にはいなかったような気がしたが、いつのまにここにやってきていたのだろう。]

他のホームで遊び過ぎたかしら?
そんな姿でいるとわかってたらもっと遊びに来てたのに。

可哀想にねえ、こんな扱い受けながらもちゃんとヒトとしての記憶も残ってるなんて。


【人】 掃除夫 ラルフ

[やんちゃな仔犬が黒白犬につかまった。
ふす、と鼻を鳴らして光を追うけど、]


 ぁれ

[届かない所へ光が消える。
壁に前肢を掛けて背伸び、してみても届かない]

 にゃうぅ

(49) 2012/03/05(Mon) 22時半頃

[ラヴィの言葉に漸く顔を鏡から離す]

なんだ、あの金のイヌ、知り合い?

[楽しそうな残念そうな様子に興味深そうに尋ねた]


【人】 掃除夫 ラルフ

[壁をかりかり、伸びのまま引っ掻いてみて]

 ……

   ぅに――あつい?

[走り回ったわけじゃないけど、少し火照る感じ。
熱がまた上がったのとは違うようで、ぺろんと唇を舐めた]

(51) 2012/03/05(Mon) 23時頃

知り合いってほどじゃあないわ?
そんなにいい関係ではないもの。

[ゆったり椅子に腰かけて、抱いた猫のぬいぐるみを撫で、
鏡の向こうにいるイヌとネコ……もともとは人だったものを見る。この優越感がたまらない。]


知り合いが落ちてたら、ちょっと遊びたいなあ。

[悪趣味な笑顔を覗かせた。
残念ながら今回も、ここには居ないようだが]


【人】 掃除夫 ラルフ

 あつい?よね

[舌を出してはぁはぁする黒犬に、こくりと首を傾がせた]


 お昼? いま…夏だっけ

[被毛が密な長毛種、暖炉の前にも長居できない暑がりで]

(55) 2012/03/05(Mon) 23時頃

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