人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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視点:


 青春だなぁ。
 このまま何も知らず終われば良いものを。

[生徒を見送る俺の本音に変わりはない。
もうすぐ全ての次元、全ての世界の崩壊が始まる。
彼らはそれを黙って見ているだろうか。
少なくともそうですかと受け入れはしないだろう。

だからこそ何も知らない人工的に創り上げた
この世界へ封じ込めた。

何も無い日常しか無いこの世界が一番最初に崩壊する。

彼らは自分たちの世界が崩壊する前に。
苦難に満ちた勝機の無い戦いに涙し、心砕かれる前に
日常の中で消え去る事が出来る筈。]


[この世界を支えているのは彼らの秘めた能力。
彼らが何らかの不具合で目覚めれば、
それこそこの日常に不具合が生まれる。

そうなったらこの世界から排除し、
彼らの世界へ返さなければならない。]

 そうならない様に頼むよ。

[それまでは付き合ってやるから、と溜息と共に漏れた呟きを
拾った者はいただろうか**]


【人】 病人 エリアス

 ――図書室――

[カウンターにぐったりと伏す少年。
 既に一年分の精神力とモテ力を使い切った気がする。

 こうして落ち着くと改めて、フィリッパ先生の項や目や匂いやあれやそれやを思い出してしまうのだから、思春期とは大変なものである。
 優しい先輩>>21が追いかけてくれていたと知っていたら、また別の意味で妄想が飛びそうである。

 妄想が飛躍する頭を沈めようと、先程から読んでいる推理小説のページを開いた**]

(24) 2015/03/17(Tue) 12時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 12時頃


 ……青春じゃないんだけど、おじさん……

[へろへろしながら、聞こえた念に悪態を返す。
 人間離れした力を持とうとも、少年の精神は歳相応の人間そのもの。
 エロは別腹である。]

[少年は手元の文庫本を開く。
 一見は、図書室で借りた、どこにでも売っている人気推理小説シリーズのもの。
 しかし、そこに浮かぶ真の言葉は、少年にしか読めないものだった。

 あらゆる世界の時を遡り、数多の知を司る、『叡智の書』]


 ―――あれ?

[叡智の書を捲りながら、少年は呟く] 

 ………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。

[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。
 その中の、一片の記述。
 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく
 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]

 ………些細なエラーだね。
 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。


[はあ、とため息をついて]

 ねえ、おじさん……。

[問うは、別の問題]

 女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど
 どうすれば、良いのかな……?

[こっちもこっちで重要課題であった]


 いやいや、青春だろ。少年よ。

[向こうは心底困っている様だが、これを青春と言わずして
何と言うべきか。
遥かなる力を持っていながら、悶々とした気持ちを持て余すなんて。]

 貴重な時間だぞ、そう言うのは。

[走り去った時は多少は心配したが、この様子なら大丈夫だろう。
廊下を歩きながら答える口元が緩むのは仕方ない。]


 ……どうした?

[だがからかいの口調が変わったのは、彼が不穏な声
挙げたからだ。]

 時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》

[彼の言葉を繰り返す。
あってはならない結界の綻び。
元の世界が助けを求める様に、覚醒を促すかも知れない。]

 お前さんが言うなら、些細なエラーなんだろう。
 だが些細なうちに芽は摘んでおく必要はあるだろうな。

[強固な堤も蟻の1つの穴から綻ぶ事もある。
返す声はここだけは真剣だった。
ここだけは、と言うのは、
次の質問ですぐに豪快な笑いを返す事になったからだ。]


 あははははははっ。おいおい少年。
 若いなぁ。

[前のめりな悩みに盛大に噴き出した。
世界をどうにか出来る力もあるだろうに、大方フィリッパ先生の
ナイスバディや可愛い先輩に右往左往する姿は、甘酸っぱいを
通り越して初心も良い所だ。]

 お前さん位の男の子がフィリッパ先生の様な色気たっぷりの
 大人の女性や、朏君の様なキュートな姿に翻弄されるのは
 健全な証拠だ。

 恥ずかしいのは判るが、照れてばかりだと相手もお前さんが
 何で挙動不審なのか判らないから心配になるからなぁ。

[それで心配されるのが彼の良い所なんだろうと、1人納得し。]


 そう言うのは慣れだな。
 ドキドキしなくなったら人生つまらんぞ。

[まるで役に立たないアドバイス。
呆れられても笑い飛ばすだけだ。]

 こんな事が大事件になってしまう。
 それがこの世界だ。
 だから……楽しめ。エリちゃん♪

[日常の些細だが、当人にとっては大事件。
それを大事にしろと言ってはみたが、彼に通じたかどうか。]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 00時頃


 慣れぇ……?
 慣れるんですか、ね……。
 えー……。

[またフィリッパの姿を妄想した。
 少し服が捲れたような妄想で、止まった。
 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]

 む、無理ぃ……。

 って!
 エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!

[これでもちゃんとオトコノコです。
 可愛いよりかっこいい、が良いのです]


 慣れるまでが楽しいんだ。
 階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。
 ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。

[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ
人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。
何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に
次々と妄想を吹き込んでいく。]

 エリちゃんはエリちゃんだろ。
 朏君がそう呼んでたぞ。
 歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?

[また論点がずれた。]


【人】 病人 エリアス

 ――図書室――

 貸出期間は二週間です。

[もはや頭の中はフィリッパ先生やまあこ先輩やベッキー先輩などに色々可愛がられるハーレム空間と化していたが
 一応冷静を保ちつつ、本の貸出業務を行っていた。

 ああ駄目ですフィリッパ先生脳内妄想の中で脱がないで]

 「エリアス、顔――赤いよ?」

 なっ、なんでもないなんでもないっ!

[図書委員の心配も全力でごまかす]

(78) 2015/03/18(Wed) 00時頃

 エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。

[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。
だが思わず問い掛けずにはいられなかった。
セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]

 まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。

[きっとそうだと納得していた。]


 ああ〜〜〜〜〜
 もう、もういいですっ!

[ゴドウィンの状況もかなり刺激的なようだった。
 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。

 吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。
 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。
 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。
 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]

 い、いや、嫌っていうか!
 恥ずかしいし!
 もう、呼ばないでくださいってば!

[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。
 難しいお年頃なのです]


「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」


[悲鳴を断つ行為
 行為そのものは少年には見えていないが
 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。
 単純だが的確な行動。

 だが、本の記述は―――

 『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』

 途切れる事は、無い。]

 あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。

[呟きは、次の言葉で消える]

 これ………?
 個性溢れる人……?

[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]


[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。
ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。

恐らくまた何処かの壁、
いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]

 綻びから、干渉して来ている。

[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]

 女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。

[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、
忠告の声は少しだけ硬い。]


 ………うん。
 めんどくさい聲。

[綴られる音に目を細める。
 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが
 本気になればその言語すらも操る事が出来る。
 それが、智を司る少年の本質でもあった。
 物理の勉強に躓く事も無いのだ]

 わ、わかった、気をつけるって!


【人】 病人 エリアス

[気まずい空気になりそうだったので、同い年の図書委員との雑談をすることにした。
 図書委員の同級生ともなると、さすがにそこまで緊張はしない。

 そして、今。
 図書委員の同級生から延々とベネの写真>>15を見せられ、その魅力について盛大に語られていた。

 涼しい目、爽やかな笑顔。
 かっこよくて有名な先輩だ。
 クラスメイトには彼のファンも沢山いると言う。

 しかしよく聞くと、語っている内容、なんかベネ先輩と男の先輩や先生との、妙にぬとぬとした友情のような……?

 女の子ってよくわからないなあ、と考えていた]

(87) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

エリアスは、やっと、まあこ先輩に迷惑かけたな、と思い出した。

2015/03/18(Wed) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

 あ、まあこ先輩……。

[先程の失礼を謝ろうと、カウンターから彼女に近づく。
 どこか、様子がおかしいような気がするような]

 あの、さっきは、ごめんなさい。
 大丈夫です、何ともないです。

 先輩、こそ……大丈夫、ですか?

[少し、元気が無い気がして]

(93) 2015/03/18(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

 追いかけて……あれ?

[少年が図書室に戻ってから、それなりの時間が経っている筈だが。
 どういう事なのかと考えたが、笑顔>>97を見ると聞けなくなってしまう]

 い、いや、その、ほんとに大丈夫ですからっ!
 なんともないです、なんとも…!

[正直もうこの話題に触れられるのは避けたかった。
 恥ずかしすぎて死ぬ]

 それに、先輩の方が、やっぱり疲れてる気がするし……。
 大丈夫ですって。

(99) 2015/03/18(Wed) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

 そ、それは、そうですけど……
 でも先輩、今日は出る日じゃないし……
 フィ、フィリッパ先生!?

[またあのフィリッパ先生に会うのか!?
 折角妄想が静まってきた頃だったのに、これでは無意味ではないか。
 また顔が赤くなる!考えてはいけないエリアス!平静を保つのだエリアス!

 話を逸そうと、室内をぐるりと見回す。
 図書室の一角に貼られている演劇部のポスター>>0:47が目に留まった]

 まあこ先輩は、演技とか、得意ですか……?
 自分じゃない人をやるって、僕には難しそうだなって…
 別の人生を生きるとか、言いますよね、役者さんって

[たどたどしくも、話を繋いだ、つもり**]

(103) 2015/03/18(Wed) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 02時頃


 おい、エリちゃん。

[呼び掛ける声は何処までも明るいもの。
だが内容は。]

 校長が綻んだ。

[笑い声に隠れた暗い意味。]

 帰ってもらうしかないな。


【人】 病人 エリアス

 まあこ先輩なら、主人公とかも、出来ますよ
 きっと!

[本人は平気だと言ったが、やはり元気がなさそうな気がするので
 一応元気づけのつもりである]

 あ、先生……。

[またまた出会ってしまったフィリッパ先生。
 あれ、と思った時にはハーレムのような空間(に思える)ができていて]

 勉強は、今は、してないです……。
 家に帰ってから……。

[この空間で勉強なんて出来るわけないじゃないですか、と
 心の底から訴えたかったが]

(129) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 病人 エリアス

 あ、刀剣の本ですか?
 確か、あったような……

 探してきますね!

[この空間は気まずいので、図書委員の仕事として逃げることにしたのだった**]

(131) 2015/03/18(Wed) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 23時頃


 エリちゃんじゃないですってば!

[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。
 ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]

 ………そう、ですか。
 しょうがないか……。

 別に、校長先生程度の軛なんて
 無くたって、どうにでもなる

[ぐ、と唇を噛み締める。
 油断は良くないが、計画ももう最終段階。

 あと少し、この空間を保たせさえすれば

   ――――終焉の鐘が鳴るのだから]


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