人狼議事


155 楼夢館

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 そう、協力者が必要 だ。
  誰が適任だろうか……


そういえば

――あのヒトと、会う約束していたような。

[所謂『密会』の約束。
場所は――人気のない裏庭。
そこは屋敷の陰になっており日が差さない為、どことなく薄暗い雰囲気を漂わせていた。]

行くか

[彼は仕事道具を一旦置くとフードを被り直し、裏庭へ向かった。]


[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]


 おやぁ、…………

[声を掛けられれば暫し旬順する。
目の前の男を頭に天辺から足の先までまじまじと見つめ、最期に再び視線を顔へと移した]

 ……そう、トレイル君だ。

[普段部屋からあまり出ないので人の名前を忘れてしまうのは悪い癖だった]

 こんなところで出逢うなんて奇遇だねぇ。
  今は時間はあるかい?

[果たして彼は協力者となってくれるのだろうか。
首を傾げながら問い掛ける言葉は探りの色が見えたかもしれない]


おはようございます、ジャニス様。

[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。

その後、時間はあるかと尋ねられ]

ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。
何か御用でしょうか?

[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]


【人】 酸味探し ドリベル

―自室―
[昨日はあの後予定が大幅に狂うこととなった。
母に館の外への用事を言いつけられたのだ。
ジャニスとの約束と母からのオールウィン家としての使い。
どちらを優先すべきかなど悩まずとも明白だった。

出掛ける前、見つけたクラリッサに
また日を改めるというジャニスへの言伝を頼んだ。
あの叔父のこと、次があるのかはわからなかったが…。]

(21) 2013/12/08(Sun) 13時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[慌ただしく出掛けたので自室に留まっている余裕もなかった。
なので、テーブルに置かれた茶缶もまだ空のままの筈で。]

(22) 2013/12/08(Sun) 13時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 13時頃


【人】 酸味探し ドリベル

[ぺらり、本の頁を捲る音。
本を読む姿はいつもよりも少し難しい顔をしていた。
空の茶缶の隣に透明なケースが置かれている。
ケースの中には華やかな花の髪飾りが納まっていた。
昨夜、遣いで出向いた屋敷の子息に送られたものだ。

断るわけにもいかず受け取ってしまったが、
自分の今の髪の長さと格好には不釣り合いなもの。
どうすべきかと思案するようで、]

(26) 2013/12/08(Sun) 13時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 13時半頃


やっほー、ヤニク。

[約束通り裏庭にヤニクが現れる。
密会、それだけで少しドキドキする。]

さぁ、秘密の合言葉は?

[そんなもの決めた覚えはないけれど、密会の雰囲気を楽しみたくて問うてみる。]


【人】 酸味探し ドリベル

[ノックの音が聞こえて顔を上げる。
聞こえてきた声に昨日忘れていたことを思い出した。]

…ああ、いる。
すまない…、
昨日はお前への言伝を忘れていたな。

…入りなさい。

[ジャニスへの言伝は残して行ったが、
トレイルに外出のことを伝えることは忘れてしまっていた。
返事を返して本に栞を挟み、閉じる。]

(28) 2013/12/08(Sun) 14時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[>>29トレイルを見る時の順序は決まって同じだ。
まず年若い執事の顔を確認してから、
着崩されていることの多い襟元へと視線が降りる。
昨日きっちり上まで留めた釦は今日はどうなっているか]

…その茶缶の上に置いておいてくれ。

[謝罪の言葉には瞳を細めるだけ、
テーブルの上の茶缶を指してから、
ふと思いついたように口を開く。]

そこにある髪飾り…、
つけるのだとしたらメアリーとマユミ、
どちらがより似合うだろうか…?

…昨日いただいたものなのだが私には合わなくてな。
どちらかにあげようと思って。

(30) 2013/12/08(Sun) 14時半頃

こんにちは、お嬢様。

[待ち合わせをしていたメアリーが現れれば、いつも通り恭しくお辞儀をして。]

合言葉ですか
合言葉は…

[ここで洒落た「言葉」でも出てくれば格好もつくというものだが。

…そこで彼の目に入ったのは]

――あ、少々お待ちください、お嬢様


[合言葉は?と問われたのに待てと返すとはどういうことだ、と目の前にいる彼女に思われたかもしれないが。

ヤニクはさっと近くにある植木の花を摘み、髪飾りになるよう形を整えるとメアリーの頭にそっと着けた。]

本日の合言葉は「可憐」にします。
今着けた、ジャスミンの花言葉なんですよ。

良くお似合いです、お嬢様

[白い控えめな花の飾りは、彼女にぴったりだった。しばらくはジャスミン特有の良い香りも楽しめるだろう。

彼女が気に入ってくれれば良いのだが。]


【人】 酸味探し ドリベル

[>>33 トレイルの襟元に目を留めてから、
返る返答にくすりと喉を鳴らして笑みを零す。]

メアリーにか、
…そう、そうだな。
あの子にならきっとよく合う。

[トレイルの言葉に納得したように頷くと
席を立ち、アンティーク調の箪笥へ向かう。
部屋の中は電子機器が少ない。
頭が痛くなるのだと、あまり置かないようにしていて]

…あの子に、気に入られているようだな。

[引き出しを開けながらそう声を掛ける。
昨日の寄り添う2人の姿のことを指しているのだろう。
トレイルへと振り返り]

お前がここへ来て…何年目になるだろう?
最近は失敗も減ってきていたと思っていたが…、

(35) 2013/12/08(Sun) 15時半頃

[待てと言われると、きっと待たせるほど素晴らしい何かがあるのだろう、そうじゃなかった時はどうしてやろうかなんて考えていたが。]

合格っ!!
素敵だよー。
ありがとう。

[ジャスミンの花言葉にも、髪飾りにも大満足したようで、頬を緩めてつけてもらった髪飾りを確かめるように触る。]

あっ、でもこれつけてたらヤニクに会ってたのばれちゃうよね。
うぅ、綺麗なのに。

[今しか付けていられない事を残念がって少し落ち込む。]

あっ、お返しをあげないとね。

[拒まなければ頬に触れるような口づけをして。]

今日は何して遊ぶ?

[覗き込むようにして尋ねる。]


 おーうはようー
  今日は雲一つなく……いや、あっちの方に浮かんでいるな、忌々しい

[額に手のひらを当てながら、小さく項垂れる。
項垂れた首はすぐに起きあがり、トレイルに再び視線を向けた]

 時間があるのはすーばらすぃーことだ。
  一つ、お願い、いや、聞きたいことがあってね?
   何、そんなに難しいことではないよ

[一拍の間を置き、はて、どう切り出そうかと思案するが良い案もなく、ストレートに聞いてみることにした]

 君はお母様、つーまり当主のゼルダ様をどう思っているかね?
  いや、いや、何も疚しいことはないんだ。
   ちょっと、そろそろ、私も"外"に出たくてねぇ


はは、本当ですね。
雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。

[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]

お願いでしょうか?
ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。

[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。

そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。

彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。
だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。

それは頭ではわかっていたけれども──]

…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?

[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]


【人】 酸味探し ドリベル

うん…では、メアリーに渡そう。結論が出た、ありがとう。
…家族の中でもあの子は特別な子だ。
あの子が館の中で楽しそうにしているのは、私も安心する。

[裏のない様子で呟いて、引出しの中を覗く。探し物はすぐに見つかった。1年と3カ月、まだそのようなものだったかとトレイルからの返答に一度瞬きをして]

そうか、まだ2年も経っていないか…。
…お祖母様は、お前のことを買っていらっしゃるよ。
…私も、若すぎるが…悪くない拾いものだと思っている。

[自分と1つしか年の変わらない若い執事を見て瞳を細め]

トレイル…執事は使用人達の顔役だ。
お前にはオールウィンの名に相応しき者になってもらわねば。
この程度の誤りを何度もされては困る。

[引出しから取り出すのは、乗馬に使う馬の躾用の短い鞭。
視線は着崩された襟元へとおりて]

…釦を、外しなさい。

(47) 2013/12/08(Sun) 19時半頃

 そーう、お母様はすんばらすぃー!
  しかし、どうにも神に赦されないことも存在してしまうものだ。

[握った拳を掲げ、指を一つ立てた]

 そう、大きなことはひとーつだけだぁ。
  私達は"お母様"という大きな籠に飼われた鳥なーのだよ。
   しかーし、神は言っている。
    人は皆生まれながらにして自由なのだ、とね。

[一気にまくしたてるかのように言を発すると、伸ばした指を折り拳を下ろした]

 君が手伝ってくれるのなら、私は"籠"を壊したいと思う。
  いや、籠の意味を、かな?


俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…

[そういう事、なのだろうか。
優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]

人は生まれながらにして…
自由権、ですね。

[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。

その"籠"が、自由を奪っているというのなら…

少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]

人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。

ゼルダ様という大きな"籠"を…
不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。

[彼の話に同調するように、そう述べた]


【人】 酸味探し ドリベル

[>>56 仲がいい、そう言われると目を瞬かせた。考えてもいなかった、そんな顔をしていたに違いない。仲が悪いとは思わないし慕われているとも感じている。
けれどもトレイルの言葉に頷くことはできずに]

…あの子は、特別な子だから。

[同じ言葉を繰り返した。
祖母が何を思って年若い執事を拾ったのかはわからないが、気に入らない相手を一年以上も傍に置く程腑抜けてもいない。
ただ、祖母は拾いものに甘いところがあるとは常々思っていて。

カツリと靴音鳴らしてトレイルへと歩み寄っていくと短鞭の先を釦の外れ露になった襟元へと添える。]

……そう、同じ過ちは繰り返さないよう。

[目の前の年若い執事は噂を耳にしたことがあるだろうか。男装の孫娘が度々失態を犯した使用人へと行う折檻のことを。
トレイルが避けなければ、手馴れた様子で短鞭は添えられた場所へと振りおろされた。]

(61) 2013/12/08(Sun) 21時頃

―回想―

[母は、奇妙な人だった。]

『ジョニーったらとても素敵だわ』

[よく、自分に服を着せながらそう歌っていた。
目を見ることはなく、口ずさむように。]

『わたしのこともそう思う?』

[返事は、求められてはいなかった。]

『そして市場へ連れて行って』

[母は、不思議な人だった。
赤く、よく動く唇を覚えている。
彼女の歌は、いつだってちぐはぐだった。]

『そしてママには二回のキスを』


……僕は、本当に頭がおかしいのかもしれない。

[母は、枕元にやってくる。にっこりと笑って、僕の頬をそっと撫ぜる。]

――けれど、自分がそう思い込んでいるだけのようにも思えるんだ。

[絞り出すようにそう呟いて、ほっと息をついて、木製の椅子に背を投げ出した。]


[トレイルの返答ににんまりと満足そうに笑みを浮かべた。
零よりも壱は必ずしも大きい。
腹の内に何を抱えているにしても、この屋敷の中で約束を結べることはとても大きなことだと思っていた]

 問題は籠の強度となーるわけだ。
  今の籠はとても強く、大きく、繊細だ……。
   しかし、次の籠は? その次の籠は?

[ゼルダお母様の力の強大さは絶対であるが、その次の器は家名という猿山の大将に過ぎない]

 クックッ、誰を狙い、堕とせばいいか、わかりますね?


[眠れない夜は誰のせいでもないけれど、父が亡くなる前はもっとよく眠れていたように思う。
急な知らせに学校から先生の車で連れられて病院に向かった時には、父はこの世のものではなかった。
白布の下から見えたその様子は、初めて肉親の死を経験した自分には少し刺激が強すぎたかもしれない。

何しろ、普段家に不在がちだったとは言え、お手伝いさんを除けば同じ家に住んでいるのは父しかいなかったのだ。

身寄りがなくなってこの屋敷に引き取られてからもうしばらくにはなるが、いまだにこの家の身内が家族と感じられるには至っていない。]



私は、男の人に父親の埋め合わせを求めているのかもしれないね。
思い出に飢えているだけかもしれないわね。

[たまにそう自問する事もある。けれど、答えは出ない。]


[合格、と言われるとほっとしたように微笑んで。
お礼を言い喜ぶメアリーを見守った。
その視線はさながら妹を見る兄のよう。

しかし彼女が自分の頬に口付けをすると、そういった事に慣れていないのか顔を真っ赤にして慌てる。兄のように落ち着いていた彼は一瞬にして消え失せた。]

!?

あ、ありがとう…ございます…!?

[植物関係でない事でここまで感情が表に出るのは、彼にしては珍しかった。

顔を覗き込む彼女には未だ少し赤い顔で見つめ返し]

え、っと…お嬢様のしたい事で結構ですよ。

なんでもお付き合い致します


【人】 酸味探し ドリベル

[>>64 パチン、自分にとっては小気味の良い音が部屋に響いた。
満足げに瞳を細めたのは、目の前の執事が避けなかったことと痛みに顰める顔を見て。
元はトレイルの失態だとしてもこちらも一日待たせたのだから、大分加減はしたつもりで。]

…この痛みを、覚えておくように。

[次の間違いがないように体に覚えさせる躾のつもりなのだろう。
鞭を持たぬもう片方の手を伸ばし、今傷つけたばかりのトレイルの肌をそっと指先でなぞる。]

…釦を上まで留めないと、見えてしまうな。

[薄く色付いた傷は着崩したままだと見えてしまう位置に。
もう少し時間が経てば一日は腫れて目立ってしまうだろう。
吐息混じりに囁きその色を想ってか艶やかな笑みを浮かべると、1歩、2歩とトレイルから離れ]


――…下がってよろしい。

[そう伝える時には、何時もと変わらぬ顔に。]

(69) 2013/12/08(Sun) 22時頃

[赤くなるヤニクが可愛くてたまらない。
こういう反応をされるともっとからかいたくなってしまう。]

どういたしまして。

[続く言葉には変な顔をして]

みんなそうやって言うんだね。
トレイルにおんなじ事聞いても、そうやって返ってきたよ。

[ちょっとどうしようか悩んで。
結局もっと可愛いヤニクがみたいな、と次の言葉をきめる。]

ヤニクが私にしたい事ないの?

何でも、シていいよ。

[耳元で甘く囁く。]


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