人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[理依には、口煩い奴だと距離を置かれた。
 真弓には始めから、それが先の会話で増々広がったはずだ。

 リカルダの、何か含んだ笑みを、変えることも出来ず。
 明之進の選択を見守ることも出来ず。]

……ねぇ、だから。周じゃなきゃ………


お前達、喜べ。家族が増えたぞ。名はアマネ。
仲良くすると良い。

[命を掛けた戦場で眷属達に告げる残酷な事実。
ホリーが傍にいれば、彼女の牙で、彼はいつも自分を
殺そうと狙い続けてくれたかもしれないなと。

少しだけ、ほんの少しだけ残念に思った位か]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[突き飛ばされる勢いは、
地に突き立てる白刃でわずか殺される。
傾く真横を過ぎる太刀、
――袖の裂ければ、血色の舞う。

地についた足、姿勢の低いまま勢い殺さず]

囮になりにきたつもりでは、ないのですけれどね。

[>>16 言葉交わす間に、背後を狙う。
低い位置からの伸び上りの斬と、
左手は受ける刃の持ち手を攻めるに備えて]

(25) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

[零瑠の腕に収まった周を見つめる色は既に紅に。
見下ろしながら、現実を彼の胸に楔として打ち込んだ]

たった今より、お前の敵は守護部隊含めた人間達に変わる。
人間達を鼓舞したように。

その傷でこの戦いに臨めとは言わぬ。
家族の勝利を応援すると良い。

[返せば守護部隊の全滅を、人間達の家畜化を願えと
優美な三日月は残酷な言の刃で周を裂いた]


よっ…と。

[邪魔な外套を外して引っ張り、襟のフックを外す。
 何度か周の首には噛みついたから、何処に噛み付けば良いか、分かるはず。無論、この時のためにしていた訳ではないけれど。]


 ……周。負けない為に、さ。
 居て欲しいって―――俺は、思ったの。

 周が居てくれれば、きっと人間の部分は残ってくれるんだろうなって、思ったから……。


そうか、私を殺してくれるのか? 愉しみだ。

[一層燃え上がる憎悪の炎>>+1宿る瞳を受けて、
返すのはやはり冷えた口元。
人でも鬼でも無い周がこれから見るのは何なのか。
鬼として生まれた金の鬼には判らぬ事だが。
もっと悲劇と苦痛に裂かれれば良いと願いと言うには
残酷な呪詛を込めて]

涼平ももう少し愉しませてくれるかと思ったのだがな。

[口にしたのは共に城に囚われた男の名。
周が知っているかどうかは気に掛けず、
末路を示唆する様な口ぶりで話を切った]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

それではお姉様が、
面白くないのではないですか。

[>>19 返す言葉は抑揚なく、
どの道己にかけられた言葉ではなかったが]

……そこで一緒にされるのは、不本意です。

[>>32 小さく苦情を言いながら、
>>35 安吾の追加の一閃、あわせて下から上への斬撃。
伸びた刃は真横に抜けて、黒刃は隙なく肩へと振り下ろされる。

その間も続く、絢矢の突撃。――それは]

(45) 2014/02/16(Sun) 01時頃

[大事にしろ、と主に言われた事も含めて。]

 あまねく光がある限り、きっと……。

 ………あぁ、リッキィと明が、ね。
 周に生きてて欲しいって。

[こんな『生』は嫌、かなぁ?と、前を向いて笑う。]


[あぁ……明を、探してやらないと。

 真弓に頼んで折った獅子を、牡丹と共にと贈った事があった。
 『おかあさん』と訪ね探すような歳ではないけれど。

 姿が見えず、声すら届かぬ事を、今は寂しいと思った。]


[震え始めた手>>+2を哀れと見下ろすが。
その表情は哀れとは懸け離れたもの]

柊に聞いた方が早いだろう。
私も途中からしか判らぬ。

[嗤う。
嗤う。
邪悪な笑みで、彼の末路を案ずる男を]

安心しろ。お前は安全な位置にいる。
柊に尋ねても無礼には当たらぬから遠慮なく聞くと良い。

[その後どんな呪詛が聞けるだろうかと、
期待に満ちた視線を周に、そして柊の気配へと向けた**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――矢のようね。

[何事か呟き、>>47笑みかける姉に返すのは、
微笑みではなく執拗に左を狙う白の一太刀]

人にしても、苗にしても。
……間引かれ続ければ、より強い芽だけが育つのは、
当然のことと思います。

[提示した解と共に、
更に踏み込む左の一突きを、
交わすを見越して二の太刀は低く切り上げた。

拾い物の獲物はそろそろ刃も零れ始めて、
囮もそろそろ役代わりであるようだった>>57]

(62) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

周、が…?吸血鬼に?

[サミィから伝えられた事実に脳裏が真っ白になりそうで。
どこまでも救われなきにに傾く天秤は
どれ程の犠牲を持ってつりあうのだろう]

何で…

[脳裏の混乱は表に出さぬが努力の限界]


ねえ、真弓。

[剣戟の合間に彼女へと囁く。]

あたしの全部を手に入れて、それで貴女はどうするの?

[それは純粋な興味。
彼女がどこまでを欲しているのか。]

神宿を支配して家畜を管理する?
それとも、あたしの代わりに吸血鬼を率いてお父様を助けるの?

[彼女の望み、それを確かめようとするかのように。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[弾かれた二の太刀、
その白い刃の長物は、一の突きをそらし、
二の突きに軽く弾かれ飛んで、地に刺さる。
そして、三の突きがわき腹を貫いた。

左の脇差も地に落ちて、――開いた両手がホリーへと伸びる。
腹に突きの刃を埋め込みながら、抱きしめるようなそれは、けれど縋るものではなくて]

……、っ、あ、

[ホリーの肩に打ち付ける左の手の平、
指輪の内側に棘の生えた角珠という暗器

腹を貫く刃を、その暗器をホリーを捕らえる杭にする。]

(68) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……お姉様、ようやく手が届きました。

[微笑みの浮かぶ。
体の痛みは熱いだけ、血が失われる。
だが、それは簡単に癒えるものだ。

このまま彼女の首に、己の牙を突きたてれば]

(71) 2014/02/16(Sun) 01時半頃


そう、ですね……、

ゆくゆくは、お父様の退屈を……
終わらせて差し上げたいと、
……考えて、いるのですけれど。

[その形はまだ見えず、
父に近づく力を手にしたとて、
この支配があれば、己が身は役にもたたない]

……お姉様は、
そんなことは、考えませんでした……?


そうね。
考えた事は無かったわ。

[そう、彼女と違って血に縛られている訳では無いホリーがずっとトルドヴィンの所に居た理由。

結局は惚れた弱みのようなものなのか。]

お父様の退屈を終わらせる……か。


真弓?

[さっきから気配が血なまぐさい。
サミィに気を取られていたが
彼女がどうしていたか、ふと気にもなり]

…ホリー?

[何があった?何か起きているのだろうか?
周が眷属になったのであるなら
高笑いの一つでも聞こえてきそうなのに。
返事がなくとも、今はサミィとの対峙から動くことはないが]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……相打ちは、致しません。

[漆黒の少女の艶やかな黒髪、
その隙間から覗く白い肌、肩から香る血の甘さ。
刀を一度押さえた右手が、己の血で彼女の首筋を汚した。

冷えた吐息のくすぐれば、
高貴なる純血のその肌に牙を突き立てる。
刃を己の身に抉られ、貫かれながら、
失われる血を補い、奪う血で満たす。

血塗れでなければ、優しい戯れのような抱擁、
その血にはうっとりと、微笑すら浮かぶのだから]

(77) 2014/02/16(Sun) 02時頃

[黒百合の気配を、血統を繋ぐ感覚で追う。]

 ……お傍に、参ります……ご無事で。

[彼女がそれを願っているのかどうかは解らないが、
 己の中の血はそう訴えている。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[長い髪のすべらかな感触、
血の匂い、場違いなまでの微笑み。
己を優しいと評すた彼女の言葉どうり、
それは優しげに見えた]

……お姉様は、
少し変わられたような気がします。

[牙を立てる前に、口にしたこと]

思い込みかも、しれませんが。

(84) 2014/02/16(Sun) 02時頃

理依、それに明之進とリカルダ。

悪いわね、ちょっとこれ以上は持ちそうもないわ。
……お父様を頼むわね。


いやだね。

[ホリーからの言葉には即答で拒否の言葉が返せた。
きっと自分は血のつながりがないからだ。
けれど僅かくちびるを噛む。

悼んでいるわけではない。
また少しだけ感じる後悔に似た何か]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[純血の血が己を満たしていく。
傷の治癒の早まっていく、その臓腑の、血脈の蠢き。

感じている。
姉に血を奪われるよりも、
己が奪いつくすが早いだろう。

腕にその身を抱きとめたまま、
“さみしさ”など知らぬはずの存在が、
さみしさを口にしたことを思う]

(89) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

 全員で帰ると言われたじゃないですか。

[誰かを傍に侍らせるのは慣れないと言った少女に、
 背いてでも仕えるべきだったのではないかと、
 刺すように思ってしまうのは、やはり鬼の血ゆえだろう。

 情があったかと思えば否で、
 それを持とうという思いもさほど湧かなかった、
 唯一「お父様」を求め、こちらを振り向かない主に]

 頼むと言われても……
 あの方がそれを求めるようには、思えません。


真弓、お父様を頼むわよ。

[退屈を終わらせると言った彼女。
どんな形になるのかは分からない。

だが、その時が来るまではと。]


[彼女には不要であっても守れと命じられたもの…
守らなければいけないものがまた一つ消えていく

ちくりと胸が痛くなる。
誰も彼も、やはり自分にもたらすものは後悔だけだ。
サミィの前であったけれど、一瞬でも目を閉じてしまったのは
5年の月日故に何かに祈ってしまったからだ]


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時半頃


そうね、言い出したあたしがこの様ではね。

[そう言って苦笑した。
ならばせめてと。]

多分最後の命令だわ。
貴方は生き残りなさい。

リカルダも聞こえているかしら。
どこまでも生き残って、お父様にずっと仕えなさい。


[間際に下された命令が、死しても己の内に残るのか――

 それは未だ、解らない事**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[手に触れたもの、囁く言葉、
もう己の血を口にしてはいないのだろう。
手にしたものを確かめることの出来ぬまま、

その小柄な人形じみた体が、
力を失っていくのを感じている。

そして自身に流れ込んでくる――なにか、を。

感謝の言葉を口に出来るのは、
己が牙を離した後、すなわち彼女が終わりを迎えた時だ]

(100) 2014/02/16(Sun) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マユミ 解除する

犠牲者 (4人)

マユミ
11回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび