人狼議事


20 Junky in the Paradise

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墓荒らし へクター! 今日がお前の命日だ!


 と…


 ともだちだから

 こわいの、治してあげる。


さすらい人 ヤニクは、女中 ノーリーンお休みなさい、お疲れ様でした。

Eugene 2010/07/15(Thu) 02時頃


― 回想 ―

 其処じゃなくて ン

[くぐもる声を洩らすとシーツの上を黒髪が揺らめく。
蕩揺うに足らぬ愛撫に白い頬は未だ色付かず]

 ァ…ンン
 …もぅ イイ!

[焦れるばかりの愛撫に痺れを切らし、
胸元に顔を埋めていたスティーブンの脇腹を蹴る]

 ―――下手糞! …

[転げるスティーブンを押し退けベットの上に仁王立ち。
欲求不満の苛立ちを隠しもせずに罵る]



 何よ…

[名を呼ばわられスティーブンを流し見て眉根を寄せる。
其処には未だ欲望を燻らせ此方を見上げる男の姿。

柔らかなベットの上は足場としては向かず、
腿を蹴りあげるも勢いは弱く半眼で彼を見下ろす]

 イイわ
 そんなにホシければ シたげる

[つと腿を滑りおり足先は局部を擦り挙げ、
僅かでも反応が返れば苛立ちは増しぐいと*踏みつけた*]


さすらい人 ヤニクは、寝落ちから今起きましたCO。

Eugene 2010/07/15(Thu) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、墓荒らし へクターの箱を応援します!

Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをふかふかもふもふむにむにした(何なんだ)。

Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラに手を振った。

Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、ただいまです。風呂上がりでほこほこ。

Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃


─ 回想 ─

[肌に触れる手はなぞるでもなくぺたりと張り付き
 ふにふにと揺らすよう。愛撫というより
 白い粘土を捏ねて子供が遊んでいるような手つき]


 う、 わ… ぁ、

[肌に手を置くもたどたどしく
 探ることも思いついていないまま
 甘やかな肌に触れられる至福をひとり味わい
 ずくずくと下肢に湧き上がる熱。

 けれど]


さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴにもふもふされて、茹だった。

Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃




 え。

[それを感じるは片側のみであったらしく──
 身体を横たえていたひとは、
 痺れを切らしたような苛立ちとともに、
 白のシーツの上の黒髪がふわり起き上がり]



      ─── う ひっ!!!!?

[げし!とわき腹に衝撃が走って横に転がされた。]




 ま、ま、ま、

[やわらかいとこをを蹴られて
 痛む箇所を押さえ
 泣きそうな顔で、マーゴを見上げた。]


 … マ…、マーゴ。

[膝立ちで懇願する上目遣いの黒い瞳]

 ご、ごめ…

[蹴られても剥き出しの下肢の間
 熱と欲が燻ったまま。]




 ま、…マーゴ…

[見下ろされる視線に縋るように乞うように
 名を呼ぶ声には──"欲しい"と滲む。]


 あ。ぅっ??!

[つうと仄かに桃色を帯びる白い足先が男の腿をすべり
 途絶えていた刺激に女のような鳴き声をあげて]





 …う。…ぅう。

[──流石に男としての矜持が胸に痛んだか
 頬に手を当てて顔を横に背けた。
 擦られるそこに喉声を殺すも、
 男は──直接の刺激に哀れなほど弱い。]


 ひあっ

[喉から息を漏らして前かがみに倒れ
 竿の血流がびくんと脈を打ち]



 いっ、あっ!? あっあっ

[上目遣いに苛立つ表情は認めているのに
 刺激に快感が高まり]


 ──ぎっ?!

[ぐい。と御足に強く踏みつけられるのと
 苛立つ表情を目に捉えたまま
 ──情けなくも達しそうになるのがほぼ*同時*。]


【人】 さすらい人 ヤニク

『──お幸せに、ご主人様』

[聞き覚えのある声。
視線を向ければ、ここに来た時に応対してくれた女性が、サイモンに頭を下げていた。]

そうカ、あの女性も──

[確か彼女は頭痛がするような事を言っていた気がする。]

あの女性はもう、頭が痛くなったりハ、しないでいいのかナ……。


『──頭が痛くて、眠れないの』

[脳裏を過ぎったのは、何年も前の誰かの声で──]

(32) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

─ 回想 ─

[父さんは、夜警の仕事に出かけた。僕は一人で、算数の宿題をしている。
もうそろそろ、眠くなってきたけれど、ベッドにはまだ行けない。

ガチャリ。 ドアの鍵が外から開けられた。]

──お帰り、母さん。

[母さんは疲れ切った表情で、僕をじっと見る。きっと、また……]

『頭が痛いの。母さん、眠れそうにないわ』

[だから──そう言って、母さんは僕の腕をとって立ち上がらせた。]

(33) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手を取られたまま、父さんと母さんの寝室に引っ張り込まれる。
部屋が狭いから、明かりなんかつけなくったって、すぐにベッドにたどり着く。]

『母さんが眠れるようにしてちょうだい。いつもみたいに』

[そう言った母さんの唇は、僕のほっぺた、耳元──そして足の間にいっぱいキスをするんだ。]

[全部終わったら、きっと母さんはいつもみたいにこう言うんだろう]

『父さんには言っては駄目よ、*絶対に*』

─ 回想・終 ─

(35) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あれ?

[ふと我に返る。怪訝そうに覗き込むマーゴに]

僕、ぼぉっとしていたのかナ?
[──確かに、どうかしていたかもしれない。
学校に通うようになる前に亡くなった母が、4〜5年前まで生きていてくれたような気がしていたのだから。]

(36) Eugene 2010/07/16(Fri) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをもふもふ*ぎぅ*。

Eugene 2010/07/16(Fri) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

仕返し……カ。

[ヴェラが言い出すまで、何故かその発想が頭の中にはなかった。]

でも、あの人ハ、──今は多分警察に行っちゃっているけど。
一緒に探検にでも行くかい?

[行ったところで、どうやって仕返しをするのだろう。

というより]

あの人は僕を殺したけど、
もしも僕が生きてたラ、マーゴがいなくなっているから、寂しかったんじゃないかと思うんだ。

(56) Eugene 2010/07/17(Sat) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをもふもふ。撫でころりん。

Eugene 2010/07/17(Sat) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、パチンという音の方に視線を向けた。

Eugene 2010/07/17(Sat) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[視線の先にいるのはノーリーンとヴェラ。

二人のやりとりを聞いていたが、やはり彼らを見ているマーゴをチラと見て]


……見ないでいてあげた方がいいのかな?

(60) Eugene 2010/07/17(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[もたれかかるマーゴはやわらかくて。

空いている手を背中に回して、
とん とん

と叩きながら]

マーゴは、あそこに行った事はあル?

[たずねたのは、窓越しに見える森の事。]

今なら、あそこにはどんな花が咲いているんだろうね。

(62) Eugene 2010/07/17(Sat) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴ>>-357 お帰りなさい。えろいんだかえろくないんだか(笑)

Eugene 2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ああ、梔子の花かい?今なら、咲いているかナ?

[日の射さぬ森の中、梔子の花は、白く輝いているのだろう。]

他にハ……百合、…露草、…池があったら、睡蓮モ咲いているかもしれない。

(76) Eugene 2010/07/17(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラごめんよー><

Eugene 2010/07/17(Sat) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

──昔、住んでた家の近所に、キレイな芍薬ガ咲いていたよ。
[好きな花を問われて、しばし記憶をたどった後、懐かしさを滲ませた声で答えた。]

あ、ちょっと待っテ。

[歩き出したマーゴを止めて。
繋いでいた手を離すと、上着を脱いで、マーゴの肩に。]

行こうカ?

[再びその手をとる。]

(83) Eugene 2010/07/17(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

何か着ていないと、森には刺す虫ガいるかもしれないカラ。

[死んでいて虫刺されを心配するのもおかしな話ではある。]

──ん、咲いていたのは、…ヒマワリ、スミレ、アイリス……。名前ノわからない花もたくさんあるんだ。

(89) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

僕の住んでたところハ──

いつもお日様が照ってた気がする。あんまり雨が降っていた覚えが無いんダ。

…今頃だったのかな、ワインを飲み放題出来るお祭りが近くにあって、真っ赤な顔をした小父さん達が街中にいたりしたんダ。


[取り留めもなく、思い出すまま語る。]

(96) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、女中 ノーリーンお疲れ様でした!またどこかで。

Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃



[ 酔いが冷めれば、理性が戻る。 ]

[ 理性が戻れば、理解が戻る。 ]

[ 理解が戻れば ]



["──ごめんなさい。"]

[ ──ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。]

[ ごめんなさい ]



[簡単に口に出来ていた言葉が

 だけど、

 今だけ、どうしてか、
 ──口から全然、でてこない。]


【人】 さすらい人 ヤニク

  Promenons-nous dans les bois
  Pendant que le loup n'y est pas,


[記憶をたどるうちに、ふと口からこぼれた子供の戯れ歌。
子供同士で森に遊びに行こうと誘い合う]

マーゴ、行こう。
一緒ニ。

[傍らのマーゴに呼びかけると、足を進め始めた]

(103) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……もう誰もいないんだ。

父さんの仕事があっちでなくなったかラ。それで仕事を探しに父さんと母さんと僕は、ここに来たかラ。

[問われてそう答えた。そして、両親も亡くなって数年がたつ。]

(107) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

マーゴ?

[足を止めた。のぞき込んだマーゴの瞳からは、あふれる涙。]

『…慰めて』

[寄せられた唇に自分の唇を重ね、頭を撫でるように、長い髪を指で梳く。]

……サミシクさせたり しないから

[少しだけ唇を離して、囁いた。]

(119) Eugene 2010/07/18(Sun) 00時頃

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