人狼議事


24 明日の夜明け

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受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!


 要らない!そんな力要らない!
 マーゴに会えないなんて信じない!!
 信じない……!!!

[心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]

 ……ごめん。
 3人で、みんなを助ける。約束。
 ……ちゃんと、頑張るから。

 大好き。大好きだよ……。マーゴ。

[それで、もう一度、*泣いた*]


【人】 良家の息子 ルーカス

 え。

[保健室の入り口付近にいた。目の前、何かが落下した。駆け寄ろうとして、地響きにゆられ、壁にぶつかり、気を失う。

最後に見えたのは、ぐったりしたまま、大きな手に連れ去られるマーゴ。そして聞こえたのは、メアリーの叫び>>3。]

(31) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っつ。

[それから。恐らく、それほど時間はたっていないだろう。頭を抱えながらも、起き上がった。既に地響きはない。月は青い。少しふらつきながらも、外へ出た。マーゴが落ちた場所、そして連れ去られていったと思われる、外を見て、俯いた。
何も言う事はできなかった。ただ、腕を抱えて。震えるようにして、落ちたと思われる場所に膝を着いた。]

 どうして……マーゴ、さん?

[窓が開けられ、屋上から漏れ聞こえた人形の声。その前、カンカンと、今思えば、フライパンを叩くような、目立つ音。すぐには分からなかった。けれど、よくよく考えると、まるで昨日のテッドみたいな……。人形の足にしがみつく姿も思い出され、その思いを強くする。]

(32) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 どう、して……っ。

[拳が強く握られ、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれる。結局の所、何もしていない自分に。]

 ……さよなら、マーゴさん。

[ふらりと立ち上がる。それを思い知らされるようで、長く、いれなかった。ただ一度、マーゴの姿を思い出して、それから、首をふって、それを消して、その場を立ち去った。自分でも酷いな、と思いながら。]

(35) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そして、ひとの集まる伝説の木の元へと向かった。]

 ……消えた?

[ラルフとアイリス。二人が消えたことを聞くだろうか。]

 あはは。やっぱりこれは……。

[顔を押さえて、呟く。もう、どうしようもないんじゃ。
命の実、というのは、確かに大きくなっていた。けれど、この調子なら、それが実を結ぶ頃には誰も残っていないんじゃ、と思えた。]

 ……あはは。そんなのに何の意味があるんだ。

[仮にあの話が本当で、助かるとして。一人か、二人か?
運が良くて、うまく逃げ延びた奴だけが、生き残る。そう、思えた。]

(36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 はは、悪趣味極まりない。

[いつ消えるかも分からない。そう吐き捨てながらも、それでも握った拳は。目の色は。今は生き延びる方を、向いていた。]

 ばいばい。ラル君。アイリスさん。

[言って、まだ心のうち、緑の液体になったのは、死とは違う、何かなのではないかという思いが捨てきれなくて。どこか遠くを見た。]

(37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


良家の息子 ルーカスは、緑色を埋めるのには、ただ何も言わず、それを見ないように、その場を去る。*

2010/08/08(Sun) 03時頃



マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?

[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]



ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。

[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]

わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。

――頑張るから。

[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]


良家の息子 ルーカスは、すれ違いに出合ったフィリップの問いには、ただゆるく首をふって、ズリエルや目撃した者の姿があれば、そちらを目でさした。

2010/08/08(Sun) 08時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[なんとなしに、屋上まで足を運んだ。ホリーの姿があったが、声はかけずに、気づかれれば、軽く手だけふって。校舎を包む、渦を眺めた。

それから、下を見て。再びグラウンドへと戻ってくる。そろそろ、緑を埋めるのは終わったろうか。]

(50) 2010/08/08(Sun) 11時頃

ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。

[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]

屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。

[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]


良家の息子 ルーカスは、遠目に、まだほっている様子を見かければ、静かに足を止め、校舎の壁にもたれる。そして月を眺める。

2010/08/08(Sun) 11時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ん。……大丈夫ですよ。多分、エド君が思っているよりは。

[近づくテッドに気づき、壁から離れると答えて。]

 ただちょっと、私には。あれは。

[伝説の木と、その下での、緑を埋めること。そちらを目でさして、首を振った。]

(63) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ。体は、大丈夫ですよ。意外と悪運がいいのかもしれません。

[肩をすくめて。命からがらの目には、立て続けにあったが、少なくとも体に、たいした怪我はなかった。キツイ、の言葉に。]

 そうですね。それに……。

[少し遠くを見て。]

 実際に見たからじゃないせいかもしれませんが。実感がなくて。例えば、この地面の下に、裏側の世界があって、そっちに行ったのかな、とか。ね。

[俯いて、しばらく額を押さえ、顔を隠した。]

(69) 2010/08/08(Sun) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、それから、顔を上げるときには、微笑。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[テッドの同意には、少しだけ笑って。]

 ああ。……やっぱり。そうですか。

[胸ポケットを見た。そこに何があるかは、ちらりとしか分からなかったろうが。]

 思いたくない。そうですね、そうだと思います。

 けど、やっぱり。

[壁にもたれかかると、そのままずるりと地面に座り込んだ。]

 溶けたんですよ?もし、そんなことがあるなら、元にだって、戻ったっていいじゃないですか。

[あはは、と笑って、地面を触った。再び俯いて、砂に触れる手に力が入って、震える。目元をぬぐって、テッドを見上げた。]

 ……大丈夫ですか?

[どこと泣く苦しそうな様子に、訊ねた。]

(75) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ、そうですね。テッド君は。

[お兄ちゃんでしたね、と、その言葉は噤んで。いつも、と言うのに頷いた。]

 私もみんな、一年とか、二、三年。それくらいですが。見てました。

[片足を延ばして、月を見上げる。]

 ふふ。けど、私達も、すぐ、そうなるかもしれません。そうじゃないかもしれません。

 なんというか。

[人が死ぬと言うのは、こういうことなのかな、と。それは口には出さなかった。ただ、こうして話していて、少しだけ、受け入れられた気がした。
痛み、には。]

 ああ。よく、分かりませんね。ここは。まるで、心がうずいて、痛がっているようだ。

[ふらりと、立ち上がって。]

と、すみません。言い過ぎましたか。

(83) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、テッドを見て、詫びる。

2010/08/08(Sun) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 おや、お兄さん扱いは不満でしたか。

[少し笑いながら言って。]

 そう、分からないです。それが、生きると言う事なのかもしれませんね。

 だからと言って、諦めたらいけませんが、ね。

[図らずも同じことを言って、頷いた。
うずいて、と言う呟きにはただ微笑して。]

 なら、よかったです。

[再び、壁に腰をついて、空を見上げた。]

(90) 2010/08/08(Sun) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの姿が見えれば、静かに微笑んで。

2010/08/08(Sun) 13時頃


[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]

好きな人って、なんだろ?

メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。


【人】 良家の息子 ルーカス

 そういえば、本当のお兄さんではないですもんねえ。

[ふ、と息を吐いて、肩をすくめるように、緩めた。]

 そうでしたか? じゃあ、先生に一歩、近づいたのかもしれませんね。

[頷いて、笑って。サイモンの>>95には。]

 そうですね。逃げて、諦めずにいて、それでだめだったら、その時は諦めましょう。

[ぽん、と肩を叩いて、マーゴ、の言葉には少し顔が曇ったが。

ただ、不意の事故、とはまた違う物を感じていたのも確かで。結局、何も言えなかった。]

(97) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの、大丈夫、の言葉には、少し考えるように、そちらをちらりと見た。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]

想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。

[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]


【人】 良家の息子 ルーカス

 なかなか。喧嘩してうまく行く、とはいかないですね。それともいっそ、殴りあった方がいいんでしょうか。

[いつだかの会話を思い出して、小さく呟いた。]

(99) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>100 30秒、にはには肩をすくめて。]

 結局の所、生きたい人が生きるんですよ。……例外が少なくないのは、確かですが。

[限界もあります。と呟いて。目礼には、同じように返して。その背を見送った。]

 ……価値を見出せるなら、それも結構だと思うんですが。

[見えなくなってから、呟いた。]

(104) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>102ズリエルに対しての言葉に。]

 何がしか、きちんと話せればいいんですけど。

 どうも、私は避けられてる気もして。会長だからでしょうか。……だったら、いいんですが。

 エド君はお友達でしたっけ?良ければ、お話しにいってください。

[言うまでもないかな、と思いつつ、少し心配げに言って、それからやはり、月を見た。*]

(105) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時頃


[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]

 ……ありがとうございました。
 お幸せに。


[そうして、聞こえてきた声に]

 私も好きでした。
 星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
 色んな話を、して。
 でも、過去形で言わないで下さい。

 約束したじゃないですか。

[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]

 また、一緒に見ましょう?
 本当の夜の、星空。


(何で、帰らないの……?
 私のお願いが、あんまりバカだったから?
 それともフィルが、この力を拒んでいるから?
 
 それとも、帰りたく、ないの――……?
 どうしたら、いいの?)


[そうして聞こえてきた声に、間抜けな声を漏らす]

 ……ほぇ?
 えぇっ……!?な、何ですか?急に。
 それは、好きですけど。
 それはいわゆる、そーゆー意味ではなく?

[そうして、うーっと考えるのも束の間。思考を遮断して、苦笑する]

 ……フィルは、気付いた時にはもうそこに居て。
 居るのが当たり前で。
 どんな意味でとか、よく、分かりません。 

[それに、もう会えないかもしれないなら。
答えは出さない方が良いのだと思う]

 ……先輩は?好きな人、居ないんですか?


 
 バークレイ先輩と、ヴェスティ先輩ですか?
 そうですね。

[続く言葉には、本当に素敵な二人だなと思って。
にこり*微笑んだ*]




そうだね。……約束、したから。
メーちゃんが星の話をしてくれないと、吹かないからね?

きっと、マーゴちゃんも、聞きに来てくれる。

[最後の言葉は迷ったけれど、口に出して。
図書館での約束と同時に思い出したのは、
やはり笑い合うメアリーとフィリップの姿だった]

……一緒に、星空を見ようね。

[ありがと。柔らかな声で、心の中でメアリーを抱きしめた]


[自分が思わず問いかけていたと気付いて]

あ、いきなり、……こんなこと聞いて、ごめん。

居るのが当たり前、なんだ。
ずっと幼馴染だったんだよね。そっか。

[屋上で話をするとき、フィリップの名を出す彼女の表情は、
とても幸せそうで優しくて、何だか羨ましいと思ったことがある。
時々、ときどき――切なげな時も、あったかもしれないが]

わたし? ……わたしは、そういう人は、いないよ。

[断ち切るように強く言い切った。そして、しばらくの沈黙]


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