人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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んだと?騒いでねぇよ。

あんた以外何があるってんだよ。声が聞こえるとか気持ち悪いに決まってる。

だいたいにして、あんたが声でけぇから、耳鳴りと頭痛がおさまんねぇし。

[怪我人の俺を、その言葉で、声の相手が誰か気付けば、更に頭が痛くなった気がした。]


…あの、変態…

[ぼそりとそう呟いて。俺の声忘れんな。そう言われれば]


…やっぱり、きもちわりぃ。
耳鳴りのほうが、ずっとマシだ。


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想:薬屋にて―

[>>2:89悲痛な叫び声に驚いて目を覚ます。
彼が「私を」助けてやってくれと言っているなんて、
まるで理解して居ない顔で、欠伸を一つ。

昨日の夜、眠れなかったから、疲れていたし
(彼の腕が優しくて、暖かかったから…)
ついつい眠ってしまったのだろう、なんて呑気に考える。

これが私の役目で、生きてきた理由で、
私を求めてくれるから、拒まなかっただけ。

悲観する事は何もない。
だから、彼が何故憔悴しているのかよく判らなかった。
ただ、お風呂を、お借りしたいだけなのに]

(5) 2015/04/21(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一人で平気だと断ろうかと思ったけれど、
何だか頭がフワフワして居て、
一人じゃ今にも眠ってしまいそうだったから
薬屋のご婦人のご厚意に甘える。

暖かいお湯が、こんなに心地よいものだったと、
知ったのは初めてのことだった。
ざらついていた喉が、湯気でほんの少しだけ癒されて
何度か咳払いをしてみれば、声が正しく音になった。

けれど結局酷いだみ声で
>>2:107穏やかな鼻歌に合わせて歌おうとしたら、
散々で、思わず自分で笑ってしまった。

二つに一つ、選ばなければならないと聞けば、
平らな腹を撫でて、考え込んだのは僅かな間だけ]

レモネードの方が、喉に優しそう。

(8) 2015/04/21(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

なんて、…ふふっ、苦いお薬が、嫌だから
そう言ってる訳じゃないんです。

覚悟は…判らないけれど、
勝手をする権利は、多分私には無いと思うから…。

[それに、今処置を施した所で、
どうせ屋敷に戻れば、また抱かれる事になるのだろう。
多分、きっと、きりがない。

戻らない、という発想は無かった。
おばあ様も心配だし、それより、なにより
あそこ以外のどこかで、私が、
生きて行けるだなんて、考えられなかったから。

もし、宿す事になるのなら、産むのは女の子が良い。
女の子なら、きっと、私と一緒に飼ってくれる、
そんな予感がしたから*]

(10) 2015/04/21(Tue) 02時頃

 …いや、騒いでたし

 ちょっと待て。何で、お前の声が俺に届いてんのか、
 俺の声が、そっちに届いてんのか
 さっぱり分かんないけどよ。俺は何もしてないぜ。

 だぁーから、俺は変態じゃ…もうそれでも良いよ。

[なんだかそんな事より大事な事があるから、適当に返した。]

 なんで、声が聞こえるんだろうな。
 …お前思い当たる節あるか?

[自分は無くもないが。と思いながらフーガの事を考える。
そうだとしても。何がどうしてこうなった*]


―夜―

……今日はあいつ見てねぇな…

[うっかり伝わっていることは気付かない]


俺だって分かんねえ。
つーか、どこまで丸聞こえなんだよ、これ。

[全て聞こえるとなると、いろいろ困るのだが。]


さぁ、知らねぇ。
前から、耳鳴りは多かったけど。

[その耳鳴りが始まったのは、父親が女と出て行った後からな気はするが。]


【人】 長老の孫 マーゴ

[手伝って貰っての湯浴みを終えて、さっぱりと人心地。
彼が私の荷物を運んでくれていたなら、自分の服を。
そうでなければ服をお借りする事になっただろう。
清潔な布の感触が心地良くて、ほっとする。

望んだ侭に、淹れてくれたレモネードを
ゆっくりと味わっているうちに、
温まって落ち着いた身体は再び休息を求め始めた。

抗いがたい眠気に襲われて、まるで小さな子供みたいに
こっくりこっくり、舟をこぎだした私に、優しい声と掌が降る。
上手く聞き取れなかったけれど、眠っても良いと
そう言われた気がして無駄な抵抗を止めた。
少しだけ、そう自分に言い訳して、夢の中へ。

この家は何処もかしこも、彼と――…、
サイラスと、同じに匂いがする。
まるで抱き締められているみたい…]

(15) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『旦那様』は金の髪に青い瞳をしていた。

              …彼と同じ。

なら、一度くらい、彼に抱かれても。
そうして例え彼の子を宿す事になっても、
きっと、誰も疑わない、きっと、誰も気付かない。

断片的に覚えている、私に覆い被さる『旦那様』が
夢の中では勝手に彼に置き換わっていた。
彼の声が私を呼んで、私を求めて強くこの身を抱き締める。
現実には起こり得ない、それ位判っている。
だから、せめて、夢の中だけでも。

うっとりと甘美で、淫猥な夢に浸る。
女として叩き起こされた身体が、夢の中
彼を求めて、打ち震えた**]

(16) 2015/04/21(Tue) 02時半頃



 そうだな。全部聞こえるのは、勘弁だな。

[それは、激しく同意だ。]

 俺も、耳鳴りは多い方だけど、特に気にして無かったな。
 …耳鳴りか。一つ、共通点だな。他には?

 どうして、俺たちが繋がったのか。これが意味するのは……

[自分達が繋がった理由。それは、一体何なのだろうか。
何故か、フーゴの顔が頭から離れなかった。]

 …なんだろうな。

[息子を想う父親の顔だ*]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[恐らくきっと、魘されていると思われたのだろう。
はしたなく、熱の籠った甘ったるい吐息を零していた筈だ。

それは私にとっては、悪い意味では無く、
望む相手の腕に抱かれる、そんな夢を見ていただけだけれど。

彼のおばあ様は、思い出したくない行為を夢に見ていると思ったのだろう。
子供をあやすように、優しく穏やかなリズムで背を叩いて、
そうして歌を歌ってくれた。

優しい、けれど、どこかもの悲しい音色。
>>1:15決して叶う筈のない、恋の詩。

しっているわ、叶わない事くらい。

肌と肌を重ね合わせて、偽りの彼の胸に寄り添って、
夢の中の私が応える。

叶わない事は、知っている。
けれど、これが恋だなんて、私はしらない]

(22) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

― 未来:夜 ―
[また、声が聞こえた]


 …誰だぁ?あいつって。


[女かと思い、にやにやしているのが声に乗ってしまったか**]


【人】 長老の孫 マーゴ

― 日が暮れて ―

[その後は、『悪い夢』はみなかった。
けれど、目覚めた後にも、偽物の彼に抱かれた錯覚は覚えていた。

他人様のお宅に、それもお部屋に、お邪魔させて貰ったのなんて、初めてだとか。
普段の自分ならば抱いたであろうそんな感動は忘却の彼方。

何時の間に、ソファーから移動したかは夢現であまり覚えていない。
けれど、此処はきっと、彼の部屋で、彼のベッド。
そう気付いたら、堪らなくなった。

昨夜、ベッドの上で繰り広げられた行為。
其れに重ねて見た夢。
彼は、あんな風に、此処で女を抱いたことがあるのだろうか?誰を、どんな顔で、どんな風に。
考えだしたら止まらなくなって、疼く女の形を下着の上からなぞる。

ああ、折角綺麗にしたのに。
物欲しげに涎を垂らして、濡れているのが判った]

(24) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[収まらない熱を持て余す。
『旦那様』は如何して居ただろう?此処に指を入れて、それから…

淫らな想像に溺れかけた時だった
>>18静かにドアが開いたのは。
冷や水でも浴びせられたみたいに、一気に我に返る。
私は一体、今迄、何を…

彼に心の内が読める筈はない。
気恥ずかしさもさることながら、上回る申し訳無さに、
心臓が可笑しくなりそうなくらい激しく脈打っていた。

軽く卒倒しそうな侭に狸寝入りを決め込んだ、己の内心など知らぬ彼が、その声で私の名を呼ぶ]

(25) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[淫らな夢の中の光景と、重なって、
滲んだのは、羞恥か、歓喜か。
判らない、けれど、じわりと目尻が赤く染まる。
狸寝入りを忘れて、額に触れたその手を取る。

濡れた目で、彼を見上げた。
酷く、物欲しげな目をしていただろう。
ああ、どうしよう。きっと嫌われてしまう。
けれど、どうせ、もう逢えないかもしれないなら、
一度だけで良いの、どうか、現の夢を]

……――ぉ、…お願いが、あるの。

         どうが、…私を拒まないで。

(26) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[腕を伸ばして、本物の彼の頬を撫でる。
肌の感触を指先に確かめただけで、
電流が走る様に、背筋が戦慄いて、
じわりと、下着の内に蜜が溢れる。

ああ、もう、戻れない。

判って居ても、もう、止められなかった。
荒い吐息。泣き出しそうに切羽詰った双眸が彼を射抜いたままに、伸ばしたその手で彼を掻き抱いて、唇を重ねる。
繰り返し触れ合わせて、けれど触れるだけでは足りなくて。
昨日覚えたばかりの、拙い、けれど、舌を絡めて、貪るような深い口付けを。

そのまま彼を、ベッドに引き摺り込もうとする。
彼が本気で抵抗するなら、力では叶わないだろうけれど*]

(27) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[粘膜が触れ合う感触に、それだけで酷く興奮した。
昨夜は、他人の唾を飲まされるなんて、気持悪いとしか感じなかったのに。
酷く甘い甘露のように思えて、吸い上げては、啜った。

上手く出来なくて、時折歯がぶつかったけれど、そんな事気にならないくらい
触れた個所から蕩けて、体温が一つになるような、錯覚が心地良くて。
視線を絡めたままに、何度も、何度も繰り返す。

きっと彼は、私の身体を気遣って、上手く抵抗出来ないのだろう。
彼の中の私は、きっと、乱暴をされて、傷ついた、可愛そうな少女。

なんとなく理解して、ほくそ笑む。
相変わらずそこかしこが鈍く痛む身体を、今は無視して、
肩に掛けた腕に体重を掛けて、ベッドの上に押し倒した。

今度は私が見下ろす番]

(30) 2015/04/21(Tue) 06時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[どうしたら、応えてくれるだろう?
何と言えば、何と唆せば、
優しい彼が断れない理由を、探す。
心まで、望む程強欲にはなれない、
だから、身体だけで良いの、ただ一度だけの、夢を。

手が届かないものに、手を伸ばしたのは、これが初めてだった。
手に入らないと知りながらも、其れでも欲しいと強く思ったのは、初めてだった。

彼の手を取り、掌を重ねて己の胸に触れさせる。
柔らかな膨らみが、彼の掌に収まって形を変えた]

忘れたいの、おねがい、
今だけで良い、貴方で、塗り替えて…

[殿方の好む誘い方なんて、知らない。
ただ転がっていないで『旦那様』にもっと教われば良かった。

同情を誘おうと慣れぬ芝居をしてみるけれど、
上手くできたかどうか、私には判らない]

(31) 2015/04/21(Tue) 06時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 06時頃


他にはって言われても…耳鳴りが始まったのが1,2年くらい前からってことぐらいしか、分かんねぇよ。


つーか、

[ぶすっとした声で]

…あんたとの共通点とか、すげぇ嫌だ。

なんで、知り合いでもねぇ、あんたとなんだか。

[共通点に父親がいることなど知りもせず、

そうして、ちょうど、サイラスにケーキを作っていることを言われたあたりか]

なっ…!!!なんで、あいつ知って…!

[そこから声は、途絶え、

時折、眠い、頭いてぇ、気持ち悪いが聞こえるぐらいになるだろう。]


―夜―
[ニヤニヤした声が届いて、声が伝わってしまったことに気付く]

なっ!!誰でもねぇ!!

くそ、これ、めんどくせぇ…!!

[がばりと布団を被って、無理やり思考停止を試みる。
声がしなくなるまでに、あいつが誰か気付かれてしまったかもしれない**]


【人】 長老の孫 マーゴ

[彼が、私の望む思いを、私に向けてくれていただなんて、想像もつかなかった。
だから、私は知らない。

臆病で、素直に慣れなくて、不器用で、その所為で総て、
自分の手で壊してしまうかもしれないなど、知る由も無く。

もっと時間が有れば、違ったのかもしれない。
ただ、優しい気持ちで、少しずつ、
彼に惹かれる自分を心を自覚して。
身体だけじゃない、彼の色々な事を少しずつ知って、少しずつ…

(でも、もう、叶いっこないもの)

人狼騒動の事は、まだ、知らない。
けれど、『旦那様』が現れたのは、あるいは、
此処で隠すように育てていた私を迎える準備が出来たからかもしれないと、そう考えていたから]

(56) 2015/04/21(Tue) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[お気に入りのケーキ屋さんができた、
憧れのお姉さまが居て、
顔を見れば話し掛けてくれるかみさまに
もう一度お茶会に誘ってくれた牧師様、
初めて、私をお友達だと言ってくれる女の子に出逢った、

彼も、また話そうと、…そう言ってくれたのに…

やっと、此処で生きて行くのも悪くないと
そう思えた矢先だったのに。
きっと、そう遠くない未来、すべて失うのだろう。

けれど、それが私の存在している意味で
今迄享受してきた恩恵への酬いならば、
私は応えなければいけない。

『旦那様』が私を此処で飼って居てくれたから、
皆に出逢えたのだから]

(57) 2015/04/21(Tue) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[(神様、お願い。最後にもう一つだけ。)

>>47忘れたい、そう嘘を吐いた言葉を繰り返す彼に、
このやり方で正しかったのだと、理解する。

だから、本当の言葉は、心の中に隠した。

(覚えたいの。教えてほしいの。
此れから何度も、何度でも、貴方を思い出せるように)

反転する視界。
望む快楽を、記憶を、彼が与えてくれるのだと理解する。
『旦那様』とはまるで違う、抱き締めてくれた腕と同じ
優しく、暖かな口付け、触れる掌。彼の匂い…
ひとつひとつ、大事に受け止めて、心の中にしまい込む。
忘れないように、彼を何度でも、思い出せるように…

彼の双眸は昏く、酷く傷ついているように、見えた。
けれど、もう、止められはしない。
酷い事をしているって、頭では判ってる]

(58) 2015/04/21(Tue) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[…けど、どうしても、貴方が欲しいの。
ごめんなさい、ごめんなさい、
        ……好きなの、貴方の事が。

気付いてしまった、その想いが、溢れてしまわぬように
不要な言葉を、心の中にしまい込む。
本当はそのやり方が間違っているだなんて、
ただひとこと、素直に伝えれば良かっただなんて、気付かない侭に。

伝えられない言葉の分だけ、
泣き出しそうな程に幸せそうに微笑んで、
縋る様伸ばした腕で抱き締めた。

好きよ、サイラス。
大好き……愛してる。

彼に教えてもらったばかりの優しい口付に、
声に出来ない言葉を込めて、
行為の最中、何度も、何度も、伝えられない想いを贈った*]

(59) 2015/04/21(Tue) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『旦那様』は痛みだけではなくこの身に快楽も教えてくれたから
何処かたどたどしい彼の腕に抱かれながら、何度も絶頂を迎えた。快楽の波に揺られながら、彼を見詰めて、幸せを噛み締めた。

淫らな夢の中の偽りの彼と違って、
彼はどこまでも、優しかった。
優しく、優しく、慈しむよう抱き締めてくれるこの腕は
きっと、誰にでも与えられるものなのだろうと、
そう考えると、ちくちくと胸が痛んだ。

これ以上は望まないと誓った筈なのに、
彼の『特別』を欲しがってしまう、
強欲で浅ましい自分が酷く醜くて、
彼に触れさせている事を申し訳なく思った]

(60) 2015/04/21(Tue) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―現在:薬屋→―

[彼はこの身を労る様に優しく抱いてくれたけれど、
唯でさえ疲弊しきっていた身体に、
覚えたばかりの行為を重ねるのは身体には負担だったらしい。

お蔭で随分と寝過ごしてしまったようだ。
帰らなければ、おばあ様はどうしているだろう…]


お世話に、なりました。
また後日、改めてご挨拶に伺わせて下さい。

[私はもう、来る事は出来ないかもしれないけれど。
余計な心配をかけてしまいそうな言葉は、隠して。

そう挨拶した時に、サイラスは傍に居ただろうか?*]

(61) 2015/04/21(Tue) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 15時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 15時半頃


/*
体調もだいぶ良くなりました!
多大なる負担をおかけしてすみませんでした!

とりま現在軸に追いつきます!

ちなみに、ドナルドとは別に塔の連中を惨殺するのは不味いですかね?


/*
いえいえ、体調が戻られたなら良かったです!
塔の連中を惨殺ですか?
ノーリーンが大丈夫なら良いのではないでしょうか。


/*
ちょっとメモで聞いてみます


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