人狼議事


84 戀文村

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ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!


[深夜抜け出して赴く場所は3人が最期を過ごしているだろう場所。

中に入る事はなく通信機に小声で問い掛ける]

……何か出来る事はあるか?


【人】 本屋 ベネット

―本屋―
 ああ……それは良い考えですね、クラリッサさん

[青年はクラリッサが代金になるはずだったお金を
ヤニクに差し出す様子をみて、良い事だと頷く]

 この村に長くいらっしゃるヤニクさんも
 最悪の場合召集がかかるかもしれません
 そうなる前に。

[そう言って、彼女に同意してみせる青年は
もうすっかり何時もの曖昧な笑みを浮かべている]

 ――…暗くなってきましたし
 私は明かりでもつけて参りますね

[店内は気づけば薄暗い。
室内の明かりを増やさなくてはと、一度店を離れる。
その間、二人の間にどんなやり取りがあったのか
青年には知る由も無い]

(2) 2012/03/28(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 00時頃


 このまま、セレスにも眠って貰いたかったんだけど。

 ダメ、なのよね。


 ……できる事?

 アタシを抱きしめて今夜は眠るとか?
 ――冗談よ。


……一度だけだぞ。

[すぐに否定した言葉に苦笑しつつ、
そう呟いて裏の戸を開けて欲しいと。
扉が開かれればするりと忍び込んで、永遠の眠りについた
ヨーランダの髪を撫で、セレストとも会話を交わせただろうか]


 なによ、冗談……で、いいのよ。

[決して本気になっては、いけない願いなのだから
 なるべく軽く、戯れで住むようにと口にした]


【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[ランタンを手に、店内へ戻る。
その間の二人の会話は青年には与り知らぬ事]

 おや、もうお帰りですか……?
 それではクラリッサさん、これを。夜道お気をつけて。

[ミッシェルが出てから更に外は暗く
女性の一人歩きは危険だと、青年は手にした明かりをそのまま渡した]

 ヤニクさん?

[ふと、彼の様子に青年は首を傾ぐ]

 彼女と何か、ありましたか
 ……お互い、思うようにはいかないみたいですね

[まるで見ていたかのような会話を向けて
返答次第では慰めるか、其れとも見当違いを謝るか
彼もまた仮宿へ戻るなら見送り、本屋の中にはまた、青年ひとり**]

(20) 2012/03/28(Wed) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 01時頃


朝…軍医を呼ぶ。
自殺で話は通るだろう。

[覚悟の上だからダーラが疑われる事などないだろう]


 本当は、母さんたちと同じようにしたいって思ったの。
 でも、そうね。

 ヨーランダは、とても。
 泊めたことにして、そう、しよう……かしら。


あんたの家族だ。
あんたの望むままにすればいい。

[押し付けたいわけではない。
彼女の家族なら。
彼女が決めるのが一番良いと思った]


 …………家族、そうね。


 ホレーショーも、なる?


食い扶持増えて大変だな。

[家族になるかと問われて笑いながら返す。
そうなれたら良いと、甘い醒めない眠りに惹かれるが]

そうだな。

[それ以上は口にせず、もう一度抱きしめる手に力を込めた]


 そうよ。役所あたりで仕事募集してるから
 しっかり稼いできてもらわないと。
 セレスにこき使われて、ヨーランダと一緒に墓守して
 此処へ帰ってきて、皆で夕食を食べるのよ。

[幸せで、良い夢でしょう?
 腕の中でそっと抱き返し、甘えるように擦り寄った]


ああ、本当に良い夢だな。醒めたくなくなる。

[いつかここでは無い場所と時代で叶うといいな。
それは胸に秘めたままその黒髪に一度だけ唇を押し当てた]


 醒める前に逝くのも、手だわ。

[恐らくそうなるのであろう、口にはできないけれど

 髪に触れる唇に、一瞬だけ表情を変えて
 気づかれる前に直ぐに戻した]


【人】 本屋 ベネット

[青年の目覚めは早かった。
窓ガラスの割れる音
寝室に投げ込まれた石に巻き付いた紙の切れ端には
殴り書きと思われる字で
たった一言


お前が 死ね


とだけ。
皺だらけの紙を丁寧に伸ばし、読みかけの本に挟む。
歪な飾りのついた栞が音を立てて床に落ちる。
続いて、透明な雫が音も立てずに二つ落ちた**]

(58) 2012/03/28(Wed) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[落ちた栞を拾い上げ、本には変わりに罵倒を認めた紙を挟み
青年はいつもどおり身支度を済ませると店を開ける。
勿論、一歩も外に出ない青年には
来客でもない限り外の情報は伝わらない。

セレストが何時旅立ったのか
墓場傍に何が埋まっているのか
次に赤紙が誰に来たのか
全ては時の止まった本屋の外での出来事で]

 ……早く、戦争が終わればいい
 そうすれば、きっと帰って来るから
 そうしたら

[読みかけの本は、栞を並べていた机の上に。
歪な細工のついた栞は、青年の手の中に。
何時もの椅子に腰掛けて、思案にふける]

(96) 2012/03/28(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 ああ……こんにちは、ミッシェルさん
 
[声をかけられ、はっと顔を上げる。
何時ものように微笑みかけようとして、表情が翳る]

 少々不注意で、割ってしまって。
 予備の窓なんてありませんから、どうしたものかと
 思案していたところですよ。

[良く見れば窓は外側から割られていたのだけれど
青年は誤魔化し、手に栞を持ったまま立ち上がった]

 寒いですか?
 宜しければ、お茶でも淹れましょうか。

(108) 2012/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 あ、こんにちは。

[ウェーズリーがやってきて、青年の表情に僅か希望が灯る]

 本の入荷ですか?
 それとも……戦地からの手紙でしょうか

(109) 2012/03/28(Wed) 23時頃

 ベネットは、あんなこと言わないと思うけれど。


 そうでなければ、そうね。
 やはり、ヤニクかしら。
 赤紙が来る前に、旅立ったのが自然だわ。

[本屋に入る前、残す呟きは次に眠るひとのこと]


【人】 本屋 ベネット

 寝ぼけたまま本を取ろうとして、雪崩を起こしまして。

[シャツのポケットに仕舞いこみ、青年は机におかれた瓶を見る]

 ブランデー持参ですか。 
 お酒の方が良いなら、お付き合いしますよ。
 ……何かありましたか

[極力表情には出さず、穏やかな笑みで問う。
どうやら外にダーラが居るらしい
声でわかる]

(114) 2012/03/28(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 千客万来ですね
 ……午前中は閑古鳥だったんですが

[>>116ウェーズリーに苦い笑みを浮かべてみせる。
取り出された包みの大きさで、今度こそ青年の表情は明るくなる]

 嗚呼……もしや、久々の入荷ですか?
 漸く届いたんですね……

[嬉しそうに吐息交じりにこぼし、両手で受け取る。
依頼されてからもう数ヶ月。
あきらめかけていただけに、嬉しくて]

 素敵なお届けものを、ありがとうございます
 
[ウェーズリーに深々と頭を下げた]

(122) 2012/03/28(Wed) 23時頃

 みんな、一緒に居たいのよ。
 そうでしょう?


【人】 本屋 ベネット

[互いにぎこちない笑みを交わしながら
青年はミッシェルとダーラの会話で思わず口元を押さえる。
瞬間後には、いつもの微笑みに戻してはいたが]

 ……珍しいですね
 ダーラがお話だけにいらっしゃるなんて。

 お酒は何人分カップをご用意すれば良いですかね?

[見渡し、首を傾ぐ]

(123) 2012/03/28(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 頼まれていた本なんですよ、もう大分前のことですが。

[ミッシェルの笑みに、青年は恥ずかしそうに言い訳を向けて
>>128何時もどおりの封筒が続くと、嗚呼と短く声を落とす]

 活気……まあ、お二人ともお客様ではないようですけどね。
 ええ、ありがとうございましたウェーズリーさん。
 お仕事、お疲れの出ませんように。

[手を振る彼に労わる言葉を向けると
自転車に乗る背を目を細めて見送る。
危なっかしい様子には思わず小さな声を上げたりもしたけれど]

 ……さて、と
 じゃあ、先ずはダーラの用件とやらをお伺いしましょうか

[見送りを済ませ、室内へ向き直って青年は問うた] 

(133) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……は?

[セレストの召集は聞いていた。
けれど、続いた内容に青年は理解が追いつかない]

 ヨーランダさん
 それは……後追い自殺、ということ……でしょうか?

[理解するまでに大分間があった。
意思強めに問われたのは其の直後。
青年は考える間もなく返答を紡いだ]

 言いませんよ。
 何故そんな必要があるんです。

(138) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そう、ですか。
 私はヨーランダさんの交友関係全てを存じているわけでもないので

[少し寂しげに笑い]

 墓地の管理まで、仕事も増えてしまいましたし
 当然生き延びますよ
 万に一つ召集でもかからない限りは、ですが。

 ダーラ、ハーブティーでも淹れましょうか
 ミッシェルさんも、ブランデーでなくその方が
 心が落ち着くと思いますよ。

[表情と共に口調を切り替え、何時もの調子を装って茶を淹れにゆく。
まもなく湯気立ち昇る三つのカップと、空のグラス二つが机に並んだ]

(147) 2012/03/29(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……早く死ねと、言わないんですね

[二人から、生きろといわれ
青年は困った顔をして笑う]

 この場所が、変わらないことは
 悪い事ではないんですか

(152) 2012/03/29(Thu) 00時頃

ベネットは、ミッシェルが一人でブランデー半分開けた事に驚いて、後半聞き取れずに首を傾いだ。

2012/03/29(Thu) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

 ダーラが止められないなら
 他の誰が止められるでしょう
 
 ……そうでした。
 酒場に本屋に墓場ですか、多角経営は一人じゃ難しそうですね。

[暖かなハーブティーを二人へ勧め、カップを手に
青年は微笑む。
彼女等の内心に巣食うモノも知らぬままに]

(159) 2012/03/29(Thu) 00時頃

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