人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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マリアンヌ! 今日がお前の命日だ!


俺は大丈夫、大丈夫だけど―――…


ホワイトの通信が、途絶えた。
あいつに、何かあったのか……ッ

[ぎり、と奥歯を噛みしめる音。]

……一旦、そっちへ戻る。

[短く呟くと、通信を切りバイクに跨った。]


― ウルフバスター研究所 ―

[半狼虫を植え付けられた水道管は、徐々に侵食を続けていた。
人狼族と対立するウルフバスター研究所とても、全くの例外では無く]

[そしてまた今、生きた金属管は獲物>>+2を見付けた。
悲鳴を上げる間も無く捉えた獲物から養分を吸い上げようと蠢き、一拍]

[管が暫し思考するよう蠢いた後、彼女の姿は既に其処には無かった]


[女の「何が入っているか分からない」という返事にくすくすと笑んで、一つ茶菓を摘み上げる]

ふぅん、おいしいのに。
ボクは外で暴れてる奴等と違って繊細なんでね、可笑しな物は口にしないようにしてるんだ。

[ソースで赤く染まった指先を舐め上げて、せせら笑いを貌に乗せる。
その笑みが、女の言葉>>+4を受け引き攣る。けれど、直ぐにそれも笑みごと表情を消して]

……ボクの名前は、ミケイレーチェス。
ドナルド様に貰った名前なんだから、間違えないで。

いい歳して、人の名前は間違えたらいけないって知らないの?おばさん。

[顔を背けた杏奈の苛立ちが、対峙する己だけではなく、彼女自身に向いている事など知らない。
熱い紅茶でひり付く舌を苛立たしげに鳴らすと、睥睨した]


そう言わず付き合ってよ。
ボクとお茶したいって、外の人間は言ってくれたよ?

おばさんは、一緒にお茶飲んでくれる人も居ないんじゃない?

[苛立ちを抑えぬまま、相手の軽口へ軽口を重ねる。
男女問わず足蹴にした際の事を小気味良く思い出し、それでも多少機嫌は上向いたか]

ええ?どうかな。
ボクが訊きたいこと教えてくれて、其れ――くれたら、返してあげるかもしれないよ?

[其れ、と黄のウルフバスターを指差す。
尤も、一旦は身を返した所で殺さない保証は何処にも無い訳だけれど]


[光が柔らいだ頃、薄らと開けた瞳が眇め見るよう黄のウルフバスターを捉える]

――いまの、なに?

[狼煙のよう誰かに救助でも求めたのなら、好都合。
白百合が取り逃がした赤い男や、まだ残る黒青の二色――緑がある事は知らない――がやってくるというなら、のこのこと姿を現した所で捕縛すれば良い]

キミのでないなら、誰のものなの?
粘土遊びは人間の仔がするものでしょ。ボクには必要ないから、それを貰う。

[もしそうでなく、何がしかの攻撃を人狼殿に仕掛けたというなら。
どうしてくれようかと相手を睨め付ける瞳は自然きつくなる]


[けれど、杏奈の胸に押し抱くよう漏れる光に伸ばした手は、触れる前に止まる]

……?なに?

[突如浮かぶ不快感に、薄い胸元を押さえる。
そこに埋まる金の玉石を無意識に空いた指でなぞり、伸ばした腕を下ろして]

分かった、訊かない。
でも、じゃあ、キミごとドナルド様に献上することにするね。

[扉の外へ控えていた部下へ声を掛けると、杏奈をドナルドの下へ連れて行くよう指示を下す。
貴賓室はもう使用しないから、扉は閉ざすようにと付け足して]

赤も白も――黄も、単独で動いている訳じゃない、てことか。

[短い茶会の中、僅かにだけ得た情報を反芻した]


……おーい、マコ。
今何処にいんだよ。


[殴らせるような言葉を吐いた手前、
直ぐには通信でも呼びかけられなかったが。
玲司や穣司の言葉に押されるように、口を開いた。]


・・・

[殴った手前、返事したく無くて。
無言。]


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