人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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[私の得た情報は、獣たちに共有されるべきだろうか。
しばし悩んで、結局答えは出せない。
確かに月見は暖炉の中に消えたけれど、そしてそれは、獣たちには知らされていない“どこか”への通路なのだろうけれど、必ずしもその行き先が、外の世界とは限らないのだ。
考えなしにその情報を伝えて、例えばジリヤが、例えば“誰かと出て行く”ことを呟いた鮫が、暴走した挙句捕獲され、殺されてしまったりしたら。
私はそんなことに、責任を持てない。
自分が無表情で、無感動でよかったと思うのは、こんな時だ。
私は、とても隠し事をするのに向いている]


[ひとまず、保留にして、口をつぐむことにした私は、まだ気づいていなかった。

いつも自分が通う第二図書館に、この施設の地図があるということを**]


―― 一間 ――

[ 独り感想じみて投げていれば、返答がなくとも構わなかった問いに。聡明な梟の声が届けば、これまた無意味かもしれないが、ぐる、とそちらを向く。]

   …――あたまは、多い方がいいから?

[ 大人しくここで過ごすことも、抗うことへも。誰かに口出しなんてするつもりもなく。また自ら“うみ”をのぞむからと、力添えを貰うだとかそういった事も毛頭、期待して投げたつもりもない。
 単に同じ目的を持つ者がいるなら、1人で動くよりは、と。疑問を口にしたのみだった。

 ――ふ、と流れでゆるく、梟へと意識を向けかける。無感情な奥、彼女が口を噤んでいることには気付かないまま。]




  一緒にでてみる?

[  ――そらへ、と語る先ほどに噓は見えなかった。
 ただ、といつかどこかで聞いた”愚か”の響きを思い返しながら。勿論、容易なんて考えもなく、その先の保証すらできず。種族的な問題も自身あれば、本気で誘い込むつもりもなかった。断られたにしろ、そうか、と頷いたのみだろう。

 ――もし梟との会話が続いたなら、そういえば、と。”かあさま”の響きを思い返しつつ。以前誰かを呼んでいたか、と。聞き慣れない「なまえ」に首を傾げては、軽く投げながら。]
 


  ――おはようございます。

[我々は「今日も今日を守」っていくのだろうか
 ――それとも?

 そんな事を考えながら
 マイクに向けて朝の挨拶をごく小さく呟いた後。

 こくん、と煎茶を飲み干した。]**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 食堂 ――

[ 短に帰ってきた梟からの返事>>1:243に、男はそうですか、と微笑い返した 。それは良かった、と。
何が良かったか、などは。 所詮管理人都合上のエゴに過ぎないことは、心底知りつつ。
されど一先ず、普段と寸分変わらぬ――ように見える、無表情な彼女の。 首を傾げる姿さえ、尻目に止めた。 ]*


―――はいはい、良く出来ました。


[ そうして、音にしてなぞられた自分の名を――男は薄く笑みを浮かべたまま、からかい気味に返した。
自分から振ったにしては軽すぎないかと言の葉の棘を投げられることもあったかもしれない。 されど男はあくまで戯けて返すのだ 。
その心中、彼女が何を知りたがっているのか。 ――薄く気付いては、適切な距離を保ちながら。

随分と投げ出したような名の呼び方ではあるが、猿から進化したのだ 。それだけで良い 。
――脳裏、思考の端でちらついたのは、青年期に見た歴史の教科書だった。 アウストラロピテクスに、クロマニョン人、 他。
さて、男は今や彼女にとって、 ” 何れ程 ”進化を遂げているのだろうか?

……「 なぜ 」を教えるのは、まだ早い 気がした。そう、また誰かに拒絶されても、困るのだ 。 ]

(12) 2015/07/12(Sun) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……――それはそれは、 自由で良い事ですねえ…


[ 男は頬杖を付きつ、気の向くまま>>1:236を明言した彼女を見遣った。
恐らく女医の方へ足を運ぶか、脱走を謀るか 。はたまた、悪さでもするのか?
――それはそれで、勘弁してくれとごちる。 ]


「 悪さ。」をしたら、もう撫でませんよ。


[ ―――まあ、幾ら強く牽制しえど、彼女の動きを止めることは難しいのかもしれない。
故に咎めることも、しなかった。好きにしたら良い。でもそれが「わるいこと」なら、先のことはしない。 ……之に効果など微塵たりとも期待しては、いないが。
言うだけタダだろうと、男は自らの髪を梳いた。

…して、ぼろぼろの白衣は見るに耐える。 これから夜も更けて行く頃だろう、風邪など引きはしないか。
男はがたりと席を立って、羽織っていた上着を脱いだ。 脱いだそれを、ふわりと宙に踊らせながら、彼女に掛ける。 ]

(13) 2015/07/12(Sun) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――「 綺麗なまま 」、返してくださいね。


[ 動き擦れて汚れ、傷付く分には良い 。貫通穴などがあれば、つまり「そういうこと」。
彼女の身を案じて。 また、管理人としての役目も含め。 ――被せた上着を彼女は受け容れてくれただろうか。 ]**

(14) 2015/07/12(Sun) 09時半頃


ええ、ええ。 …おはようございます。
朝ですねえ……。

[ かちりと鳴った機械のそば、男は眠た気に挨拶を返した。

今日も今日とて大扉の前、犬と戯れつつ 。――ああ、久々に上に出るのも良いかもしれないと、思う。 ]

―――変わらない、朝だ。

[ マイクの奥、向こう側。 食事を共にした輩が何を思っているのか知らずに。 管理人の上、総監の昨日の声などとうに忘れた。

―――どうせ、今日も今日は、変わらないのだろう。

諦念じみて、また怠惰に思考を侍らせる。 ]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 09時半頃


 おはよう。今日も頑張っていきましょう。

[いつも通りの管理人たちの朝の挨拶。
アキラとヴェスパタインの声に、頬を緩ませた]

 あら、今朝はお寝坊さんがいるのかしら。

[未だ聞こえぬノアの声に、
嫌味のひとつでも言ってやって。
今日も変わらぬ1日が始まる]


[耳を澄ませば聞こえてくるは同僚の声。
 彼は眠たげな声に引きずられるよう一つ目を擦った後、
 繰り返される「朝」の単語にゆるく、首を傾げる。]

  アーロン君は……大扉の前かい?

[今日もあの同僚は「朝が来た」と思いながら
 扉の前にいるのだろうか。
 昨日の言葉を思い出しながら
 小さく笑った。]

  地面に潜っても朝はやはり朝だからねえ……。


[諦めたような言葉を吐けば、
 アマルテアの声が響く。]

  そうだねえ。頑張ろうか……。
  メティス先生はご無理なさらず。

[いつも真面目だからとつけたして]

  ……。
  寝場所が悪くって風邪でも引いたかな。
 
[嫌味に、ぽつりと続け、よっと立ち上がった**]



……ええ、大扉の前に。

[ ―――昨日の出来事から、幾許か。 針鼠の彼女と別れたのち、暖炉を潜り抜けたその先。 身構える大扉の横、尋ねられたことに答えながら、くうんと鳴いた犬を撫ぜる 。 ]

本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。

[ ――完全なる人と、不完全な獣人。
互いを結び付けるのは、大きく異なって、また同じの――「 人 」の一部なのだろうと、 ちいさく、ちいさく囁く 。

そうして女医の揶揄いの声にそういえばと思考を巡らし、飄々として―――即座に「 ひと 」に銃口を向けることのできた同僚の姿を思った 。]


[あたま、という回答は私に不穏な印象を与えた。
頭数が多い方が、脱走の成功率が上がる。……囮に、できるから。
そんな印象はきっと被害妄想で、私は自分が思った以上にナーバスになっていることを悟る。
隠し事のせいだろう]

行かないわ。
……少なくとも、今は、まだ。

[だから、続いた誘いの言葉にも、私は乗らなかった。
私は、外に出たい。外の世界に行ってみたい。
その気持ちは本物だけれど、だからこそ、軽はずみな行動は避けなければならない。
私は、抗うために抗っているジリヤとは、違う。
私が行動を起こす時、その行動は手段であって、目的ではない。
だから、計画は周到に練られなければならないのだ]


[そんなことを考えていたのに]

私が、誰かを呼んでいた?
いいえ、知らないわ。

[人との接触は少ない方がいいと考えている私が、誰かの名前を呼ぶなんて、考えられない。
問いの意味がわからず、私の声には微かに不審が混じる]

何のことを言っているのかしら。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ きょとり。 男は珍しくその瞳に不思議そうなそれを揺らめかせた。
―――そう、期待していなかったのだ。 「撫でる」ことで牽制し、またそれに対しての反応など。
棚から牡丹餅。闇の中の光。その程度だと高を括っていたのだが ――― いやはや、これはこれは、と喉を鳴らす。

混乱 。 疑問 。 惑い 、 そして探る 。

まるで羊だと思った。迷える羊、……教会に来ていた輩と同じである。 ]

( ………おなじ。 )

[ ――――ひとも。けものも。 同じだと、思う。

それは男の底に蹲る本音であった。思考放棄では無く、 ―――目前に悩む彼女は、こんなにも。ひとらしい。

その心が何色であるかは察すること無く。

結ばれる髪から目を逸らし、男は白亜の空間を見据えた。何よりも歪んでいるのはこの空間だと言わんばかりに。 真白なそこが、目に輝いていたい。長い前髪の奥、伏せがちになりつ僅少瞬きでもしていれば、――聞こえた問い>>21には。 ]

(26) 2015/07/12(Sun) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



―――守ってくれないのですか? …さみしいですねえ。


[ いつぞや鮫の彼にも言ったように、決まり文句じみてさみしいと、男は言った。口元に手を当てがっては、薄ら笑いを隠すようにして。
眉を寄せて困ったように首を傾げてみれば ” それ ”らしく見えただろうか?

女医に歯向かっていた時のように、また平生誰かに噛み付いていた時よりも柔な口調を耳に流し。 その澄んだ瞳を真直ぐに見つめた 。奥まで透けそうに、綺麗ないろだと、思った。

―――そうして煽ったのに、彼女はどう答えてくれたか。
例え噛み付かれようとものらりくらりとするのみに留めるが。
……軈て、着直された自らの上着と白衣がはためく音を聞きながら、白と黒とが重なるのをみた。

( …その白衣の意味は何だ…? ) 最早羽織る意味さえなさそうなそれに、胸中深刻さに似た疑問を落としつつ。…まあ、彼女がそれで良いなら、良いのだろう 。]

(27) 2015/07/12(Sun) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

行ってらっしゃい、 ” ジリヤ ”。


[ 挨拶の意味を彼女が知ることは、あるだろうか。
行ってらっしゃい 、 おかえりなさい 。 祈りのように捧げた言葉で、背を向けた彼女の「 帰り」を ―― 願う。 ]*

(28) 2015/07/12(Sun) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 14時頃


[…………

 『本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。』

 その小さな小さな囁きに、軽く首を傾げて、彼は歩く。]

  情、か。
  それが友情か同情か恋情かはさておき
  向き合い長らく暮らしていれば情も沸くだろうさ。
  君も彼らも「人」だもの。

[人ならば人情には逆らえぬ。]

  ……君は困惑でもしているのかね。アーロン君。

[穏やかに問いかけて、小型マイクから口を離し]



[ 殆ど予想していた梟のこたえには、ただ1つ頷くにおさめた。ひり、とその声の間に硬い色を覗けば、それも当然だろう。とのみ、奥、彼女の“心”の状態には意識も向けられないまま。

 “すくなくとも、――”と、慎重に足した梟に、
 いつかは。とそらをとびうたう2羽の姿を思いめぐらせる。
 いつかは。彼女だけでない、他の「同胞」たちも、“手段”をとるときがくるかもしれない。


 ――うみに標を立てるように。失敗するにしろ、成功するにしろ。何かしら“そと”へのそれを残していけるだろうか。
 ……ただ。それが必要かも、”いい”結果を結ぶかも分からず。ましてそんな余裕があるかすら知れなかった。*]




    ……、気のせい?

[ “知らない”とキッパリ言われてしまえば、自らの聴覚にすら首を傾げる。確かに、(最近のあれそれは別として)施設で窺う梟の傍に、あまり人影も獣影も見つけたことはなかった。それでも、たしかに聞こえた言葉は。

 あれは――、と思い返すうちに。もし彼女が意識を逸らしたり、また会話を閉じることがあれば、それまでに留めただろう。]


   “ かあさま ”。

[ ――やがてぽとり、と。その「なまえ」の意味すら知らなければ、不完全な音程で落としたそれは、届いたのだったか。
 よんでいる、と自分は思ったけれど、もしかしたらなまえですらないのかもしれない、と巡らせながら。もし彼女が声に含めた不審を一層濃くするようなら、それ以上を切り上げる事も考えつつ。]


 だーれが寝坊だってハナシ


[寝起きで不機嫌な声のままマイクを取れば、そう呟いて
尤も、そんな会話をしたのは一体どれくらい前の事だっただろう。反応が遅い事から完全に寝坊であるし、聞いていたかも怪しい]


 この施設に畜生なんか居ないぞ、と
 居るのは……


[ふと、自分の過去を思い出す。けれど、それを管理人全員に言う気にもなれず]


 …いや、なんでもないぞ、と
 気にしないでくれ


[言葉を飲み込んで。それから詮索を拒否するようにマイクを切る**]


[私の質問に、返ってきたのは長い沈黙だった。
勘違いか何かだったのだろうか。というか、そうとしか思えない。だって私は、誰かを呼んだ記憶などないのだから。
そこで、話は終わったのだと、そう思った時に、不意にその言葉は落とされた]

[“かあさま”]

[それは、初めて聞く言葉のはずで、私には縁のない言葉のはずで、それなのにどうして私は、こんなに衝撃を受けたのだろう。
どくりと、心臓が脈打ったのだろう。
私のどこかが、警鐘を鳴らす。言ってはいけない。いや、その言葉で“呼んではいけない”
それなのに、私の唇は。口数の決して多くないはずの私の唇は、その言葉を鸚鵡返した]

………………かあさ、ま。

[初めて口にする言葉のはずなのに、妙にしっくりとその言葉は私に馴染んで。
そして私の唇は、聞いていない言葉まで勝手に綴る]

とう、さま。

[何だそれは。そんなもの、私は知らない。
知らない、はずだ]


― 寸刻 ―

  ………どうしたの?
  両親が、恋しくなった?

[ 僕にとっては 特に珍しくもないふたつの単語
 博識なはずの梟が 譫言のように呟いたのを聞いて
 僕はまさか「知らない」なんて想像だにせず
 軽率に、ことばを投げる。

 そういえば僕も両親の顔は知らないな、って
 そばに居てくれたのは ”兄さん” で

 兄さん。 にいさん。

 記憶の靄はまだ晴れずに 背中だけがほうやり浮かぶ。
 赤い鸚哥が 僕の傍で 『 ガア 』と啼いた。]



[ 鸚鵡返しに落とされた“なまえ”の響きに、音程にふ、と意識を持ち上げる。先ほどのじわりと警戒を帯びたそれとも。平生の聡明なくうきとも、どこか異なるいろだった。

  黒い瞳の奥底で、警鐘が鳴らされているとも知らず。同じ声音から溢れたそれにやはり、聞き間違いではなかった、と思いながら。
 容量を超えた水があふれるよう、つづいたあらたな“なまえ”を、自らも口内で転がす。とうさま。*

 だれかの名前だろうか。
 もし彼女が少しでも、己の踏み込みじみた言葉を避けるようであれば。と、面体の下口を噤み。


 ――それでも、彼女が未だ耳に自分の声を届かせたなら。本に触れ、“おおく”をしる梟へ純粋に尋ねるように。

   “ かあさま ”“ とうさま ”

と、微かに低い己の声に反芻しては、

   ――それは誰のこと? と、初めてしる“なまえ”に、首を傾げただろう。ここのだれかだろうか、それとも、と。レンズ越しの目を細めながら。]
 


[フィリップの声に、はっと私は我に返る。
そう、それは、両親を意味する言葉で。それくらいは、私も知っていて。
そして、私には縁のない言葉のはずだった。
だって、私はそんな対象を知らない。そんな風に呼ぶ相手を知らない。知らない、はずだ。
“父”でも“お父さん”でも“お父様”でもなく、“とうさま”
甘えたようなその呼び方。意図せず唇から零れた言葉に頭の中は嵐のようだ]

そんなことは……ないわ。
私には、そんな人……いた記憶が、ないもの。

[そんな返事をしながら。どこかから、訴えかける声がする。本当に? 本当に? 本当に?
胸の奥がぎゅっとするような感覚に襲われながら、私は表面的には平静を装い、無邪気な質問に返事をする]

母親と、父親。両親のことよ。
私たちを、この世界に、送り出した人のことよ。


 ―― 一間前 ――

[ だれ、と投げる寸刻前だっただろうか。
 うたう彼の声 に“りょうしん”、と心中に落とし込みながら。綴りは知っていたかもしれなかったが、馴れない耳にきく発音に鈍く、頭を傾けた。

 ――だれのことをはなしているんだろう。鳥の2人がしるのだから、“ここ”のだれかだろうか。と勝手な憶測を巡らせる。


 もし彼女の意識がそちらへ向くのを確認したなら、最後の問いはただ腹の奥に沈めつつ。

 2羽の会話から、そのだれかをしることはできるだろうか、と。声をかけられでもしなければ、以降は黙って、ただ耳をたてていたことだろう。*]


【1:52】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

52 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

ケツ拭いた紙で鼻かんだ奴が今まで最高に優勝な死にたさだけど、罪背負って生きるのって超死にそう
特定怖いから隠して言えば取引先の都合の良い事したら自社に影響ある感じ

>>=XX
(・∀・)カエレ!!半年ROMってろ


【1:53】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

53 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

嫌味な同僚が押しかけてきた、居留守きめこみt


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 第三棟 → ――

[ かたり、と 指に挟まれたペンが机上に寝転んだ。

『X月X日:
・針鼠ジリヤと対話
→撫でると落ち着く? 抵抗は見られない。激昂癖。卵サンド生存。猿から進化(ヴェスパタイン・アーロンのみ)
・鮫モスキートと対話
→スータンに興味? 何故ここでこの格好をしているか問われる。床に踏まれた血痕あり。』

書き込んだそれはほんのたわいない些細なこと。それでも人と獣人の、距離の縮め方として得たものはあるだろう。 男は文字列に視線を絡めては、ほうと息を吐いた。

脳裏を横切るのは、今日投げられた幾つかの質問。
―――何故、この地下に居るのか。
何故、「 彼女 」に、「 彼 」に触れたのか。 そして同様に、傷付くことを欲するのか。
この地下に相も変わらず、祈祷の服を見に纏いながら。

……答えは。…―――軈て、男ははたりと日誌を持ち閉じた。 ]*

(139) 2015/07/13(Mon) 02時頃

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