人狼議事


189 とある結社の手記:8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 00時頃


【人】 魚屋 ワンダ

──朝、個室──

[明け方。太陽が昇るのとほぼ同時刻に、
女は埃のない寝台の上で目を覚ました。]


……

[おきぬけの、のたり。とした動きで窓の方へと首をめぐらせる。
部屋の窓のカーテンは閉じていないままだった。
──嵌められた物々しい鉄格子が、目に入る。

その向こうに、酒場の屋根と、
遠くに、湖の霧だろう、微かなもやが見えていた。]

(11) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[霧が運んできたか、湿り気のある朝は、
しん。と静まり返ったように思える。

いくらか、乱れている髪を整えようと、
持ってきた中から櫛を持ち出す。]


……

[階下で、ばたばたとやけに忙しい足音がしたのは、
そのあたりのことだった。]

(12) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──朝、一階廊下──

[数人が集まってきているような音に、廊下に出て下に下りる。一階の廊下には、知らない結社員が数人、サイモンの部屋の前に集まっているところだった。]


───… 

[一歩二歩、無言でそちらの方へと近づく。ドアの開閉にあわせて流れてくる匂いに、眉を寄せた。]

(13) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[一足先に来ていたのだろう、扉の前に
にんじん色の頭が見えた>>8

そこで下りてきた村の人間の姿に気がついたか、
結社員のひとりが、ワンダの方へと体を向けた。]


……、どきな

[言葉を向けたのは、結社員へ向けてのものだ。
押しとどめようとする手を払い、
そのままキャロライナの横へと、背後から並ぶ。]

(16) 2014/08/14(Thu) 01時頃

食べたんですね…。

[咎めるような響きを含んだ囁き。
けれど少年にはわかっている。自分がやらなかったから彼がやるべきことをやったのだと。彼は楽しんでいたようだけれど、それでも自分が逃げたことに変わりはないことを。]


【人】 魚屋 ワンダ

──朝、集会場一階廊下──

[>>10 小さな呟き声は耳には届かなかった。
中にぶちまけられた色に、眉間の皺が深くなる。
一昨日に部屋を訪ねたときと比べると、
より、現実感が薄れるようだ。]


……

[血が散った部屋の中を凝視しながら、
手の甲を、口許に押しつけた。
青ざめた顔の中で、口許の表情だけが隠れる。]

(21) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[その間にも、運び出そうとする算段が整っていく。
布をかけられた、──サイモンの物だろう体が、
部屋の外に、運び出されていく。]


……、…

[「広間に集まってください」と、そうかけられた声に、
向けた視線は、はっきりと睨みつけるようだった。]

(22) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[後ろから、リーの声がある>>20。]


──、

[背後を振りかえる女の目は、結社員に向けたそのままの勢いで、じとりと睨むようだった。
ただ、声が聞こえていくらか、ものといたげに目が眇められる。]

(23) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

ワンダは、けれども、その場では声を発さず

2014/08/14(Thu) 01時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

[酷く顔を顰めて、運び出されていく布を見送る。
再度の促しがあったのは、そのあたりでのことか。

軽く額に拳を当てて、…はあ。と息を吐いた。]


……

[最後にもう一度、結社員を睨むと、
わかった、とも言わずに、
ただ、広間の方へと足を向けた。]

(24) 2014/08/14(Thu) 02時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──朝:集会場、広間──

[──それから、広間に人が集められてから
結社員が説明を終えるまで。
ごくごく不機嫌そうに、魚屋の女は顔を顰めていた。

全員に、投票のための紙が配られる。


投票。処刑。選べ、と、一方的な連絡が続き、

「早期解決を祈っている」>>#3と、

結社員が言った言葉は、昨日の男の発言に比べて、
随分と無責任なものに響いた。]

(26) 2014/08/14(Thu) 02時頃

ワンダは、オスカーの言葉にも答えを返さず、黙って持ってこられたお茶を見ている*。

2014/08/14(Thu) 02時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 02時頃


-昨日:サイモンの部屋で-

あ、はぁ…………っ、あはは、

『19XX年8月X日

まだ温もりの残るその身体を愛撫するかのように、抱き寄せて首元に噛み付いた。久しぶりに味わう血と肉に、私は笑みが止まらなかった。

少し残念だったのはいささか骨ばっていて、脂身が少なかった事だ。次に食すならば、柔らかい女性の身体が良い。』

…………っと。少しお行儀が悪かったかな?

『気が付いたら口の周りと手が、血と脂でベタベタに汚れている。それを舌で丁寧に舐め取ったあと、ポケットからハンカチを取り出し、唇を拭いやる。
そこだけ妙に人間地味ていて。もし誰かがこの凄惨な光景を目にしていたら、さぞかし気味が悪かった事だろう。』

[私は赤い部屋を後にすると、興奮の冷めやまぬまま、手帳に今の事を書き連ねるのだ。

嗚呼もっと欲しい。もっと悲鳴が欲しい。もっと絶望に震える瞳が欲しい。追い詰められる恐怖。命を踏みにじられる理不尽さに怯えて欲しい。もっと。もっと。悦楽のままに食したい。]


くっ、………っふふ、

口元を手で隠す。そうでもしないと嗤いが零れてしまいそうだから。
噎せ返るような血と脂の臭い。死の薫り。この匂いを嗅ぐだけでエクスタシーを覚えてしまいそうな自分。叶うものならば、今すぐにでも目の前の無垢な人間たちを食してしまいたいものだ。然し、流石に人数が多過ぎるし、何より太陽の光が差し込んでいる間は、どうにも力が出ないのだ。今は怯えている振りを装わないと。

込み上げる笑いを殺し、あくまでも臆病な羊の振りをしながら。結社員に促されるがままに、広間へと歩く。]


[リーを見返す、少年の心の目は暗い。]

してくれるわけがない。
もし僕が化けものだって言ったら…
このひとは、喜んであの紙に僕の名前を書く。

だけど…それの何が悪いんだろう。


そうだろうね。だから易々と名乗り出る訳にはいかないよ。

[ 頭を撫でながら優しい声で囁きかけた。
若い狼には自分はどう映るのだろう。暗い道に引き込もうとしている魔物に見えるだろうか。
せめて、親狼くらいに親しんでくれれば良いのだけれども。]

ふふ。まぁ、私は長生きは出来ないよ。
部外者だし?もしかしたら既に占われているかもね。
それに、昨日サイモンさんの部屋に入ったところを誰かに見られたかもしれないよ。

――――……まぁ、それでも良い。
私は愉しめればそれで構わないんだ。

[くっくっ、と下卑た嗤いを零して。目を細める。
そして耳元に近づいて、首を軽く傾げた。]


どうする?私が考えている方法は二つ。

一つ。私が占い師を騙ろうかなって。
それでも時間稼ぎにしかならないけどね。
一先ず、私が処刑されるのを逃れる付け焼刃さ。
……まだ君は”人を殺す”勇気が無いんでしょ?
その間、私が手解きをしてあげるよ。

二つ。名乗らずにこのまま静かにする。
ただ、大人しく首を括る訳にもいかないからね。
昨日、サイモンさんの部屋に入る前に髪の長い男性を見かけたんだ。
その人になんとか罪を被せられないかな、って。

[そう嘯いて、 アッシュグレーの長髪を蓄えた男性を指さした。]


怖くないんですか?
大人になると…怖くなくなる?

[思い詰めたように少年は問う。]

僕は怖い…。きっとみんな怖い…。

[両親の斃れた姿を思い出すけれど、それには答えないまま。]


私だって怖いさ。

[あやすように呟く。“私”だって本当は雪山の奥のおとなしい狼だったのだ。けれども血肉の味を覚え、悦楽に溺れてからは、抜けられない。]

どうする?

どうして欲しい?

[特に少年に引きとめられなケラば、占いを偽る事だろう。この若い狼を置いて、一人では逝けない。]


イアンさん…。

[少年は彼の問いに答えられない。
指示された男性とはほとんど面識がない。既に異邦人たる彼の方が、ずっと親しかった。たとえ同族でないとしても。けれど。]

(僕は…あなたの名を……)


ワンダは、ヴェスパタインが駆け込んできた音に、反射的に顔をそちらに向けた。

2014/08/14(Thu) 18時半頃


【人】 魚屋 ワンダ


…………

[広間の椅子に座ったまま、リーとイアンの会話を黙って聞いていた女は、駆け込んできたランタン屋に視線を向ける。]


…… 大丈夫かい。

[細く息を吐いていく様子に、
短い声だけを投げた。]

(57) 2014/08/14(Thu) 19時頃

ふふ。”私”にもそんな時代はあったっけな……

[懐かしむように小さく呟く。
正直言うと、よく覚えていない。
初めて人の皮を剥いだ時、化けた時、少年のように震えたかもしれない。
そんな朧げな記憶も、悦楽と欲望の前に塗りつぶされて。

ちらりと窓を見やれば、青々しく山が聳え立っていた。
――――……きっと”私”はもうあの山には帰られないのだ。]

聞き方を変えようかな。
妹さんを守りたい?妹さんを食べたい?

どちらにしても、君が生きていないと駄目だよね。

………こういう言い方は狡いかな。

[だから。若い狼には生きて逃げて欲しいのだ。]


――――……襲いたいさ。


【人】 魚屋 ワンダ



…… あんまり、そうは見えないね。

[>>61 僅かに警戒を含んだ声に、常と変らない顔が向けられる。]


……朝。


外に運ばれてったのは見たが、

そこのにんじん頭の嬢ちゃんが聞いてなきゃ、
たぶん、結社の奴でもないとわからないだろう。

[キャロライナに一度視線を流して、
口にするのは結果も含めてのことだ。]

(62) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 魚屋 ワンダ


………

[記者の男が、戻ってきたヴェスパタインに話しかける。自己紹介を求める様子に、その間は黙して待ち、]



……イアン。

[間を待って、名前を呼んだ。]

(66) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[魚屋は"建設的な話"と、言いながら能力者、と呼ばれる人間の表明を求めていた記者の名前を呼び、オスカーの頭をなでていた手にも一度視線を流してから、相手の顔に視線をおいた。]


占い師だの、霊能者だのに、
……出て来い、って言ってたが、


…… あんたは、違うのかい。


[発した疑問は短い。広間に戻ってきたばかりのヴェスパタインには、何の話だかわからなかったかもしれない。]

(67) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[リーの軽さにも、イアンの飄々とした自己紹介にも、同様に「理解しがたい」というように眉が寄せられる。

ただ、その場では、何も言わなかった。]


…… 占い師だの、霊能者だの、
サイモンが昨日言ってた力のある奴が、
……こんなかにいるとして。

どうしてもらいたいかってな話をしてたんだよ。

[さっきまでね。と、答えを投げるのは、
ヴェスパタインの呟きに向けてだ。>>71

「お前らで探せ」って、そう言われちまったからね。と、息を吐いて]

(76) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[イアンの答えを最後まで聞き終えて、
>>72 楽しげな様子に目を眇める。]



…… つまり、あんたは占い師って、
呼ばれてる奴ってことで、いいんだね?


[疑問を残した確認をおく。無駄死にだね。と、
そういう言葉に、顔を顰めた。

こわい。という言葉は、相変わらず、
そう思っているようには女には聞こえない。]

(78) 2014/08/14(Thu) 20時頃

[その場から逃げ出したくて。
少年はキャロライナを探す。しかし周りの会話から耳を塞ぐことはできない。イアンを巡る周りの態度に、少年は怖気する。けれどイアンの態度はまるで挑発するようで。]

イアンさん…。

守りたい…。食べたい…。
みんなそうしたい…村のみんな…。


【人】 魚屋 ワンダ

……

[聞こうか、と思った手帳を使用した結果が先につけたされる>>79
見た相手は『人間』だったと聞こえて、目を眇めた。
黙っておくこと、それ自体にすぐに異は唱えず、]

……、先に、言っとくが、

[イアンに半眼を向けるままで、
上下の幅のない声で、女は言葉を続けた。]

(80) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



この中に人狼がいるってのが、事実なら


 あたしは、まだ、あんたを疑ってるよ。

 

(81) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[疑いをひとつ、イアンへとはっきり口にする。
視線は流れて、リーの方へも向いた。]

そっちのろくでなしもだがね。
この状況でも、まだ。
へらへらしてられる神経ってのが、


あたしにゃ、

──人を、殺せそうな奴に見える。

 

(82) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ワンダ 解除する

犠牲者 (4人)

ワンダ
30回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび