人狼議事


8 DOREI品評会

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それと、予想より処女が多かったので、
色々と問題にもなっているようですね。

今からそちらの制約も取り払うことにしますよ。
お買い上げ前にも、お客様との性交を認めます。
今迄通り、『商品』に痕が残る傷をつけるのは
ご遠慮願いますが、処女幕はその限りではない、
ということですねぇ。

お客様毎に用意いたしました客室には、
お電話繋げてございますので、
連絡事項がありましたら何でもどうぞ。



それでは、引き続き品評会をお楽しみ下さい。


【人】 本屋 ベネット

っ───

[顎にかかる力が強くて、表情が歪む。
冷えた声に怯えるよりも先に痛みがそうさせた。
立場を。そんな言葉聴きたくもない]

…?

[不意に緩んだ圧力、聞こえてきた言葉。
は、と。短く空気が零れ落ちた]

『…馬鹿ばかしい』

[自尊心なんてそんなものが、ここで意味をなさないことは
あの格子にいた時からはっきりと解っている。
それでもなお屈しないのはただ、屈しないと。
流されないと決めたそれ故に。だから腕を退かれてなお払いのけた]

『触るな。退かれずとも歩くことぐらい出来る!』

(11) 2010/04/06(Tue) 01時頃

……それで場が丸く収まるなら、私も了承しよう。

[約束を違える、男に二言があることになるが。
どうにも、姉とジェレミーとの間の空気が鎮まる様子がないため、道化の言葉を了承した。]

私も、随分我儘を云ってすまなかったね。
また、別の奴隷市場でお会い出来るのを願ってるよ。

嗚呼、作品をといっていたかな。
良ければ、こういう場所でない交流もできたら。

[ジェレミーに詫びも含めて、そんな言葉をかけた。]


[話にはそちらを向いて]

 ええ、それも知っているわ。
 だからまだあの子は散らされてないもの。

 でも、自分で散らしたいわけではないから、そうなったら買わないか別の用途を考えていたわ。
 
 ……世界を?
 私も普段は家に缶詰だけれど。
 ああ、出してもらえないのよ。息子にね。別荘に行くのを許してもらってるくらいだわ。
 今日は実家に帰ると言って出て来たの。
 
 売り物にもならないなんて、とんだ謙遜ね。
 でも憶えておくわ。貴方の名前。

[言い終わると、又扇子で顔を隠し、その下で微笑んだ]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時頃


 Mrルーカス、女性の作品が出来上がったら見せてくれるかい?
 その頃にはJadeも幾らか使えるようになっているだろうから。


 ……へえ、缶詰はつまらないだろうね。
 そりゃ奴隷のひとつでも欲しくなるだろう。

 

 またね。


嗚呼、もちろんだよ。
これは、是非にでも女のカンバスを落とさないといけないな。

[ジェレミーの応えに、微笑で頷く。
問題がなければ、その場で連絡先を交わすことも願う。]


 気が向いたらボクの、…うん、ボクも帰ってからでも?
 また、一緒に遊んでよ。

[ほそりとした指を、ひらひらと振る]


 ……何言ってるの。

[掌を振るヴェスパタインに、肩を竦めた。
向けるのは蛇のようでない、純粋な笑み]

 貴方の別荘だろう。
 俺に許可はいらないよ、何時でも待ってる。

 一緒に、愉しもうじゃない?


【人】 本屋 ベネット

[めでたい?可愛がられる?
どちらもそんなもの御免蒙る。
だから、ブルネットの女の言葉に返事なんかしなかった]

『買った?だからなんだ。
精々、俺に貢いで身を滅ぼせばいい』

[金の髪の男を睨む。床を踏む足は素足。
特に怪我をするようなものなんて落ちてもいないけれど、
たっぷりとした白い布の下、床を踏む足は少しだけ冷たさを感じた。
枷は、もうとっくに足から外されているのに、歩き出すまでが酷く重い]

(31) 2010/04/06(Tue) 01時頃

 別荘も、知られていない別荘をようやく手配できたけどね。

 さようなら。
 あの子が変わった姿を見せてもらえると嬉しいわ。

[指すのはNo.3の彼のこと]


 壊さないぶん、
 狂い果てた姿になるかもしれないが
 それでもよければ、どうぞ。

[グロリアのほうへ手をあげて答えた]


 「一緒に」、ね。


[品物を舐ぶる視線は、ジェレミーの上をも滑る。
 陰鬱な影落ちる瞳には更に黒が濃くなって]


 暫くは其れと遊びたいかと思ってさ。
 …うん、待ってて。


No.5が『彼のお屋敷がナパームで黒焦げになるのは、何週間後かしらね?』とアラビア語で謂っていたよ。

まぁ、そんなことにはならないと思うけれどね。
ヨアヒム氏が、此方に何かあるような商品を出すとも思えない。

[ジェレミーへの一応の忠告と。
ヨアヒムに確認するような言葉を紡いだ。

商品に問題があれば、即身に帰ってくるのは主催だ。
そんなヘマはしていないだろうと、牽制の意味もある。]


これだけの金が動いてますからねェ。
そのあたりは、ぬかりないですよ。

ご安心下さい。


 買った奴隷をどうされようと、それは私の知るところではないし、止めもしないわ。
 あのまま変わらない姿でも、それはそれで面白そうだけど。

 狂ったのだとしても、「変わった」ことには変わらないでしょう?

[ふふ、と笑みを浮かべて答えた]


【人】 本屋 ベネット

[帰ってきた返答に、苛立ちを隠さないまま歩き出す。
裾を踏むなんてヘマはしない。
流石にドレスでの振る舞いに慣れているわけではなかったが]

『必要ない』

[だったら馬でも寄越されたほうがよっぽど気が紛れる。
自邸で買っていた馬は今頃どうしているだろう。
そんな事を思うと、少しだけ睫毛が影を作ったけれど]

(45) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

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