人狼議事


143 宵を待つ村

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク

>>1
[いつの間に入ったのか、ひょいと医者の後ろから部屋を覗き込む。]

えーと、この人村長サンデスよね?
……旅路の途中で見る獣の喰い跡に似てマスね。人狼、デスか。

オニーサン、オニーサン。

(2) 2013/09/14(Sat) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

人狼って、怖いデスね。

[ニコニコ]

(3) 2013/09/14(Sat) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>4
ア。そうか、初対面デシタね。
ハジメマシテ。ヤニク、と言いマス。この村にはなんとなく。

[黍炉の手を取り、握手をする。]

……逃げても、いいんデスか? ボクも、その人狼かもしれないのに。もちろん、アナタも。

[にこやかに笑いながら、握る手に力を込めた。]

(5) 2013/09/14(Sat) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>6
運が無い。えぇ、運が無いデス。

[握っていた手をぱっと離し、冗談めかして軽くお手上げのポーズをした後、広間へと足を向けた。]

紅茶か何かありマシタよね。一杯頂きマス。

[黍炉を振りかえらず、広間へ歩いていった。]

(7) 2013/09/14(Sat) 10時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 10時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 10時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−集会所−

[医者と別れてから、顔を洗い髭を剃り、用を足す。
昨日と同じく食料を拝借して、適量分をゆっくりと腹に収めた。

丹念に歯を磨き、身なりを整えてから紅茶を用意し、前と同じソファに腰掛け本を開いた。この小説は、遅くとも5日もあれば読み終わるだろう。]

人狼が出たって事で、また集会所が賑やかになりそうデス。

[集会所の動向を窺いながら、また小説の続きを読み始めた。]

(10) 2013/09/14(Sat) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ムパ>>21

ムパさん、コニチハ。
[手をヒラヒラ]

あぁ、村長サンを見たのデスね。そんなに不安がっても死人は帰ってきマセン。

紅茶でも飲みマス?

(23) 2013/09/14(Sat) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>26ムパ
甘い物、あるんデスか。
では、ボクは紅茶を淹れるのでクダサイ。大丈夫に見えないデス。そういう時は腹を満たすに限りマス。

ところでムパさん。

(27) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

アナタ、狼デスか?

(29) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手は止めずに紅茶の用意をしている。]

あぁ、ちなみに本当のことを言っても嘘を言っても構いませんヨ。どちらでもいいといえばいいのデス。
ボク個人は、アナタを人だと見ていますケレド。

はい、紅茶ドウゾ。

[温めたティーカップと紅茶ポットをテーブルの上に置き、再びソファへ腰かけ自分の紅茶をすすった。]

(30) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ムパ>>35
ソウデスカ。
本当に、ボクはどちらでもいいのです。でも、アナタはやはり人に見える。勘……デスケレド。

[紅茶をすすり、ムパが開けかけた戸棚に手をつっこみ、菓子を1つ口に放った。更に1つ鷲掴みにし、立ちあがる。]

アァ、子供まであんな陰惨な光景を目にする必要はないノに。
彼には、お菓子をあげましょう。

[遺体部屋の扉付近から声を掛ける。]

オスカー>>31
少年、見る必要のないものデス。お菓子、いります?

(37) 2013/09/15(Sun) 01時頃

ー回想・一日目夜ー

 なぁ、聞こえてる?

[朝早く微睡の中で聞こえた気がした声は、二度寝から目覚めた以降はまったく聞こえてこない。
同胞の不在に不安はある。声は不鮮明だった為、村の中のどの人間が自分と同じ存在なのか分からない。

だが、邪魔してきたら殺せばいい。そのくらいにしか思っていなかった。

身に宿る化け物の力を試したい。
家主が完全に眠りに落ちた気配を察すると外に飛び出した]


【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー>>38
[フード付コートでばさっとオスカーを覆い、耳打ちする。]

内緒デスよ?
ボクは、狼に会いにここに来マシタ。だから、あれもある意味愛おしい。
もちろん、同情はシマスよ。村長サンはお気の毒デス。

[にこりと笑い、コートからオスカーを広間の方へ押し出す。]

紅茶、飲みマス?コーヒーもありマス。カップさえ用意すれば、ポットから即飲めマス。

(41) 2013/09/15(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[再び、ごそごそと戸棚を漁り、日持ちしそうな食糧を適当にコートに詰める。]

イアン>>39
オニーサン、オニーサン。

[その内1つをイアンに投げた。]
あげマス。

食べてからのがいいデスよ。食べないほうがいいかもしれないケレド。

(44) 2013/09/15(Sun) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 01時半頃


―回想・村の小道―

[夜の道を音もなく走る。
目的は最初の犠牲者の殺害。誰を殺すかは決めてある。
村の中のどこにどんな人間がいるのか全て把握。
先ほどまで蕾だった黄色い花が全て開き、咲き乱れていることには気づかない。

集会所では、村長は丁度一人で別の部屋に移動していた。
まるで誘い出されたかのように……]

 こんばんは。今日はこれでお会いするのは3回目ですね。

[村長の背後から声をかけると、昼間集会所の外に出たこの場にいるはずのない男の来訪に驚いたのか、ひぃっと息を飲む様な声を上げ、表情を張り付かせた。
それに対してにっこりと笑って見せると、眉間に皺を寄せて脅かさないでくれと不愉快そうに言ってくる。
絞り出したような小さな声は恐怖とほんの少しの安堵が入り混じっている。

――相手が人狼だとは気づいていないのだろう]


 あれ、昼間はあんなに人狼を警戒してたのに、助けを呼ばなくていいんですか?

[言うと同時に右手の袖口を捲くると肘から先が変形していく。爪は鋭く伸び獣の毛で覆われ、まさにそれは人狼の腕。
村長が事態に気づき口を開け悲鳴を上げる瞬間、人とは思えない早さで首筋を鷲掴んでいた。
少しづつ指先に力を入れると、もがき苦しむ声も弱くなっていく。やがて村長の全身がビクンッと大きく跳ねると、呼吸が完全に止まり動かなくなった。
静かになったソレを床にゆっくりと下ろす。柔らかい腹部に指を埋めると真っ赤な血が流れ出す]

 ……ぐちゃ……ぐちゃ……ぴちゃ……。

[内臓を握り潰すのに飽きると、手のひらについた血液を舐めた]

 不味い。

[口の中に生臭い鉄の味が広がり顔を顰める。
人間を目の前にして、血肉を貪る気が湧かない。人狼は人間の肉を食らうものなのではないのか]

 まいったな。これじゃ人狼が殺したって分からない。


[そう言いながら肉を引き千切り散乱させ骨を砕く。
まるで獣が村長を食べたかのように死体を弄ぶと、村長の服で手を拭い、来た時と同じように音も無く走り去った。

向かう先は宿泊先の黍炉邸ではなく近くの小川。
村の中の地形はすでに記憶済だ]


―回想・小川―

[さらさらと流れる川に右手を沈める。鼻歌を口ずさみながら返り血を流しきると、集会所の白い鼠が狂い死んだ気配がした……]


【人】 さすらい人 ヤニク

イアン>>49
ヤニク。
ヤニク、ボクの名前。おーけー?

オニーサンは?


村長サンなら、奥デス。こっち。

[スタスタと、遺体のある部屋に歩みを進め、にこやかに室内を指差す。
そこで茫然としついるクシャミ>>51に気付き、顔を下から覗き込むとにやりと笑った。

そのまま踵を返し、定位置と言わんばかりに、ソファへどっかりと腰を下ろした。]

(52) 2013/09/15(Sun) 06時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 06時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 12時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

イアン>>57
はい、ドウゾ。

[背中をポンポンと叩き、水を差しだす。]

村長サン、どうデシタ?

(64) 2013/09/15(Sun) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

イアン>>68

見マシた。
そうではなく、アナタがどう思うか聞きたかったのデス。

村長サンは、不幸デシタね。

[再度ぽんぽんと背中を叩き、にっこりと笑いかけた。]

(69) 2013/09/15(Sun) 21時頃

 今日の犠牲者はケヴィン[[who]]……。


【人】 さすらい人 ヤニク

[イアンの背中を叩いていたところで、>>71のミルフィに気がつく。おまけのように肩をもう一度ポンと叩いたところでミルフィに足を向ける。]

ミルフィ>>71
ミルフィさん、コンニチハ。

[ミルフィの腕をぐいと掴む。]

お連れサン……えぇと、お名前教えてクダサイ。すみません、ミルフィさんをお借りしてもいいデスか?

[にっこりと笑いかける。ミルフィが抵抗、ないし連れが拒否しなければ人の少ない壁際にミルフィを引っ張っていく。]

(73) 2013/09/15(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ミルフィ>>79
[体で他の人の目線からミルフィを隠す。]

アナタ、何故生きているのデス?

(80) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ミルフィさんは、死んだはずデス。
ボクは遺体を見マシタ。

最初は、見間違いかと思いマシタ。けれど、やっぱり違う、似過ぎてイル。アナタ、誰デス。
彼女は、縄に掛けられ死んだはずデス。

[ミルフィの喉を、片腕でぐっと絞めた。]

(81) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[少し絞めたところで、手を離し、軽く握ったり開いたりを繰り返す。]

フム?

[再度、今度は絞めるではなく首筋を下から上へ撫で上げた。]

ソウイエバ、「いる」って言ってイマシタね。
そういう事デスか。

(82) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ミルフィ>>83
言った通りデス。『見た』のデス。彼女が縄に掛けラレた、その時を。村人が、人間でアル彼女を殺したソノ場面を。

[目を覗いて、にっこりと笑いかけた。]

ボクは、彼女が好きデシタ。
恋人がいるのは知っテいマシタから、片思いデスけれどね。だから、アナタの存在は酷く変な気分にナル。

あぁ誤解、されてるみたいデス。彼女が狼だったとは思っていないデス。
彼女から聞いていマシた。彼女の血縁者、弟の存在。それだけデス。

[ミルフィの頭をゆっくり撫でた。]

(84) 2013/09/16(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>88
[涙を見て、反射的に抱きしめる。]

……スミマセン。
アナタのが、辛いデスよね。

[しばらくそうしていたが、ふっと気が付いて慌てて体を離す。]

あ、えぇと。スミマセン。
……友人の所へ戻ってクダサイ。ボクの気が変わるまで、アナタの事は内緒にしておきマス。『ミルフィ』さん。

[再度、頭を撫でた。]

(91) 2013/09/16(Mon) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>88
あ、ソウダ。
ハンカチ、ドウゾ。

泣き跡残るのは、良くないデス。

(95) 2013/09/16(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ラルフ>>102
[引きはがされ、警戒するラルフにゆるりと笑う。]

ちょっとした、話し合いデス。
ミルフィさんはお返ししマス。では、ボクはこれで。

ミルフィさん、聞きたい事がアレバその時にマタ。ボクも、少しアナタに興味が湧きました。良かったらまた話しまショウ。
……冷静でいられる自信は、無いデスが。

では、オヤスミナサイ。

[手をひらひらと振って2人の側を離れる。
誰も座っていないソファを見つけると、ドサリと体を預けて横になり、そのまま寝息を立て始めた。**]

(103) 2013/09/16(Mon) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 03時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 04時頃


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