人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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マユミは、サミュエルお茶じゃないものがのみたいな

sen-jyu 2014/02/23(Sun) 15時半頃


マユミは、サミュエルくんにツンする。

sen-jyu 2014/02/23(Sun) 20時頃


[『家族』は、もう……]


 ――――――。

[呑み込んだ。]


 …………ひとりは、寂しいから

[生きて、と願う

 幸せの最低限さえ望めないのが己の罪なら*]


[『冀望』。―――『鬼』を『望む』。

 鬼と共に在ることを望み。

 鬼と為ることを望み。

 鬼で在ることを望み。

 鬼の為に在ることを望み。]


[聲は、聴こえない。


          ――けれど。]


[微笑み目を伏せた明に]


  ひとりは、寂しいだろ?

 


あき―……

[指が届かなくても。
 聲が、髪を撫でることができるなら。
 その目端を撫でることができるなら。]


 ……、多分、みんな同じだよ。

[自分が望むものの為に戦って、そして失った。
 それを抉って何になる?]

 でも、僕にとっては、リッキィがここにいてくれた。

[二人の間では、声が届く。
 血が繋がっていなかった筈の家族の中に、
 それが生まれて残ったように]


 だから、ひとつだけ、お願いをしても良い?

[これは、途方もない我儘で、
 きっと誰にも許してはもらえない事だ。

 多分、リカルダにとっても]

 どうか、幸せになって。

[生きているだけではなくて。
 いっそ、命すら擲ってしまったとしても**]


そん、なの―――、

[許していいはずがない。僕だけが幸せになるなんて。
そもそも、どうすれば幸せになれるのか、わからないのに]

それに、…明にーさんだって、したいこと、やったって、………。

[ああ、ひょっとしたら。
誰かの、――僕の幸せを願うことこそ明にーさんのしたいことなのかも。
でも、いいんだよ願わなくなって。だって僕はうまくやれなかったんだから]


だって、僕、明にーさんの分まで頑張れなかった。

[だから、――構わないで。
ほっといて。
そんな言葉が出てこなくて、やんわりと突き放すことしかできない]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>60>>61 たまゆらに消える雫
しゃがみこんだ少年の前、少女の幻は静かに佇んでいた]

彼はまだ、戦えるのでしょう?
だって、周はもう一人じゃない。

[>>45 聞こえた言葉、その名前。
あの子がきっと周の支えになるのだろうと、思えた。
小さなリカルダ、自分が妹を護りたかったように]

彼にそれを思い出させたのは、あなたでしょう?
わたしは、周が自分の意思を見つけられて嬉しい。

[零瑠に殺されてもいい、と言ったという。
それは酷く歯がゆく感じられたことだから。
サミュエルに上から覗き込むように顔を寄せた]

(69) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


誰かの為になんて本当に難しい。

[そして今も自分のしたことは、
誰かの為になったのだろうか、わからない。
ずっと家族でいてくれた、ふたりの為になったのかはわからない、それに]

……わたし、あなたの為に何も出来なかったね。
一番、好きな人なのに。

[見つけた背中を抱きしめたとき、
>>8:+15 自分の悲しみはもう言葉に出せなかった。
それは今も同じだったから、小さく笑みを見せた]

(70) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃

 ……うん。
 絶対ね、昔あった幸せは帰って来ないんだ。
 それは"貰っていたもの"だから。

[これから先、かつての箱庭も、鳥籠もない。

 僕も、やろうと思ってる事があるんだ。
 今はまだ後ろ向きかも知れないけど、少しずつ――
 こうやって考えられるよ。

[離れていても繋がる力を得た事で、
 自分はひとつの安らぎを思えるけれど、
 それすら重荷なら、飛んで行っても構わないから]

 だから、リッキィの、したいようにやってごらん。


【人】 白銀∴秘星 マユミ


……それは逆じゃないかな。

[>>73 ぽつりと小さく呟いたのは、
リカルダのことを周がなんとかしてくれる、の一言に。
だって、何かを護ることで救われるのは、自分の心だ。

そして彼のうつむく姿を見つめる。
彼が思う友達のこと、酷く寂しくなる。

自分の両手はもうサミュエル一人にしか向けられないのに、
彼はその手を差し伸べる先をいくつも持っているのだと思う]

男の子はずるいな……、

[いつか零したのを同じ言葉だ]

(76) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


……言ったでしょう。
忘れちゃった?

[>>75 問い返された言葉、
自分はもう自分の声を、想いをあの時に伝えたはずだ。
それでも彼は、ずっと後悔の中にいるようにみえて、
だからそれは自分を無力で、さみしいものにさせるのだ]

うそ。
……わたしがいるだけじゃ、駄目じゃない。
綺麗なんて、何も役に立ってない。

[零した言葉に後悔して、わずか下を向いた]

(77) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

うん、ううん……、

あなたを救えなかったら、
……わたしがいる意味は無いの。

[>>78 俯いた顔を持ち上げる、
自分の意思や望みとは別の、存在理由。
それでも今が幸いなのだと――伝えても届かないのでは、意味が無い。悲しみや寂しさに寄り添うこともでいないのでは、意味が無い。

引き寄せられれば目蓋を閉ざす。
ただその存在だけを感じるためだけに]

あなたが罪悪感にかられていると、わたしはさみしくなる。
あなたがさみしいと感じていても、同じ。

(80) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[彼はいつも自分にさみしさを思い出させる。
同じにはなれないことを知らしめるように]

……行くのでしょう?

[>>71 交わす言葉の過ぎれば、そっと促す*]

(82) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>83 ゆるく首を振ったのは、
その言葉が本当に正しいことなのかわからなかったからだ。
そうであったら嬉しいけれど、それは誓うべきことではないし
そんなもしがあったとして、そんなことは望まない。ただ]

わたしの言葉をちゃんと聞いて、
綺麗なだけの置物にしないで。

――わたしの声の届かない場所にいないで。

(88) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>84 拙い願いは、正しく届いたかわからない]


……ずっと、そう言ってるんだよ。


[あなたのためだけにここにあるのだと。
それを認めることは家族を思えば小さな痛みを伴う。
――けれど、腕の中で小さく頷いた*]

(89) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃

―回想・リカルダについて―

[刺突、あるいは斬撃。方向、距離、力の掛かり方。
 踏み込んで詰める。
 身長差で上から振り下ろした刃を、
 交差した脇差とマインゴーシュががちりと受け止めた]

 ……うん。 上手。

[二刀が二人、四種の短剣。
 同じ武器種、同じ血統に属することから
 訓練で手合せをする事も少なくなかった。

 ただ、己の手にある殺すためと傷つけるためと比べ、
 彼女の手にあるのは、より身を守る意味を持つもので、
 戦い方も自然、まずは傷を負わぬような方向を持ち、
 ひそやかに、己は安堵を覚えるようになっていた。

 それは、この小さな家族が傷つかないように、という
 願いを強く持っていたからだ**]


僕からも、ひとつだけお願いがあるんだ。

[もしかしたら酷いお願いになっちゃうかもだけど、どうか、]


ひとりに、ならないで。
……駄目だったら、僕のことを思い出していいから。

[この力は僕にとって、赤い血となり体中を巡って、
心すらも縛ってしまう鎖じゃない、――から*]


 ―――周。



 ……俺は、周が『お兄ちゃん』で良かったよ。
 『兄』であることを押し付けてしまった感はあるけれど。

 数ヶ月先に生まれてきただけなのにね。


 ねぇ。
 周がどうするかも、教えてくれる、だろう?
 


 ……『家族』なら。



[手を伸ばせない代わりに聲で触れる。
 また逢えるかは分からない。
 もう逢えないかも知れない。

 けれど、また逢えたら良いと思う。
 今度は戦場ではなく。
 生きてて良かったと安堵するではなく。]


 あまね。
 辛くなったら、いつでも呼んでよ。

 どうしようもならなくなったら……


【人】 白銀∴秘星 マユミ


こんな場所でこんなふうに、
希望も未来も無くて、大事なはずのものを、
――……手放してしまって。諦めてしまって。

ごめんなさいって何度も思う。

でも、あなたといられることが嬉しい。
そう感じることは、きっと家族への裏切りだと思う、
みんなのことを一番に考えなければいけないのに。

……でも、

[>>91髪をなでる手に、初めて零した胸の裡。
大事で、大事にしたかった家族のことを、
考えるより早く彼に両手を伸ばしてしまう]

(107) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



……うん、

[口唇がふれる、目蓋を閉じる。
思い出すのは記憶の中の、土ぼこりと鉄さびの匂い。
感じるはずはないその感覚が、懐かしくて――狂おしくて、

取り戻せない日々の記憶が、
こみあげる柔らかな熱に溶け込んでいった*]

(108) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃

マユミは、きれいなはなびね……

sen-jyu 2014/02/26(Wed) 20時頃


マユミは、そわっ、わたしもおふろるので後ほど*

sen-jyu 2014/02/26(Wed) 21時半頃




 [ ――…嗚呼、聲が――――――― 


   ――――聴こえたような、気が  して。*]

  



[紅鬱金の目には、今も変わらない主の姿が


 ―――映っていた。**]


 うん。何?

[互いのお願いを取り交わす声に訊ね返し、
 一拍、間が空いてからの続きを聞いた。]

 ……、――

[どうして、と。
 問う言葉は喉の奥につかえて出ない]

[理屈はそう。自分達はたぶん悪い意味で
 "ひとりでは生きられない体"だ。
 だが、リカルダの願いの意味はもう少し難しくて]

 ん。

[微かに頷くことでしか。]


マユミは、サミュエルくんなでなでしまくる、もてるとかなに言ってるの

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃


マユミは、はっ、わんことご主人様……

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃


マユミは、どうしてもそこなのねw

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 20時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[戦禍の後をさまよい歩く、
つないだ手はふたりきりの迷い子のよう。
彼がもう一度友達に会いたいという願いを、
もう何も伝えない無音の風が浚っていく。

生きる家族の幸いを願う、
死せる家族の安寧を願う、

願いも残滓も薄れていく、
つないだ手の先、大事な人を大事だと思う。
この自我と呼べるものもやがて溶け消えるのだろう。

ふと足を止めた先には、
血泥に塗れた懐かしい青、あの日の青。
確かに懐かしいと感じるのに、それがもう、
何を意味するのかわからなくなっているように、
淡くとけて消えるのだろう**]

(162) sen-jyu 2014/02/27(Thu) 23時半頃

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