人狼議事


240 なんかさ、全員が左を目指す村

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視点:


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 00時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

― 特殊施設《HOME》 ―


 よし、ここだ。


[運転手をここでいいと告げて、帰し。
封書を手に、これから過ごすことになる建物を見上げた。

こんなに気分が高揚するのは久しぶりだ。
最近で覚えがあるのは秘書に黙って社長室を抜け出し、人気のない裏路地でよさげなカフェを見つけた時以来だろうか。>>0:27

あの日は他にも公園で、学生のスケッチを眺めたり。
ふらりと立ち寄ったコンビニで、新商品の菓子を選んだりと実に有意義な一日だったと思いを馳せる。

顔を知らない者からすれば、いい年こいて昼間からぶらぶらとしている男がどう見えるだろう。
時折ふらりと抜け出す若社長の行動は、秘書泣かせだと一部では有名だが。
己に言わせてみれば、実に健全な息抜きである。]

(3) 2015/11/11(Wed) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 ……それにしても。
 僕の子を産んでくれるのは、どんな相手だろうな。


[いざ建物を前にして。
ふと浮かんだ現実的な呟きをひとつ。
気を取り直し、ひっつめていた黒髪を一度解きゆるく結い直す。
必要最低限の荷物を一つ手に、建物の中へと足を踏み入れた。]*

(4) 2015/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[建物内に入れば、出迎えのサーヴァントが丸い頭を下げた。>>1
軽く手を上げてそれに応え。
進めば、先に着いていた者の姿がちらほらと。>>0:47
あれは、クリストフ家の。>>2
計画の始動に、現場を見に来たのだろうか。仕事熱心な男だ。
まさか被験者と思いもせず、話しているようなら挨拶は後にしようか。

施設内の構造を見回しながら。
同じくきょろきょろしている姿を見つけて声をかけた。>>5

 どうも。
 君はどこの部屋なのかい。

[年は同じくらいだろうし、ここでは肩書きも必要ないだろうと気さくに。]

(9) 2015/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[仕事柄、見られることには慣れている。>>11
とはいえ、ここまで不躾に凝視されるのはある意味新鮮だ。]

 そんなに変な格好してるかな。
 僕は3みたいだよ。

[立ち話をしていれば、次々に到着する被験者達。>>6>>7
こちらの二人は若く見える。学生だろうか。]

 僕の名は黍炉だ。
 部屋は違うけど、しばらくの間よろしく。

[鳥の巣みたいな酷い寝癖が、動く度にあっちやこっちに揺れるのに気を盗られつつも。
お隣さんに右手を差し出して、握手を求めようか。]

(16) 2015/11/11(Wed) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[握られた手に笑みが零れる。>>22
同世代と、気さくなやり取りが久しぶりだったせいだ。]

 そっちもなかなかイケてると思うけどね。
 その名前もインパクトがある。
 ところで吾郎君のその頭、鳥にモテるんじゃないかい。

[皮肉ではなく冗句のつもりである。
実際頭の上に鳥が乗っていたら、是非一枚写真をとねだるところだ。]

 いいや、僕もこれからだ。

 おっと……あの、部屋の前にいるのがそうかな。
 ちょっと行ってくるよ。

[3の部屋の前に、さっきの若い方の一人が居るのを見つけ。>>8
吾郎に手を振り、足を向ける。

施設内にいるのは6人。部屋の数は3つ。
もしかしなくても被験者なのかと、ようやく思い至り年上の二人を二度見した。>>13>>21]*

(27) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[これから過ごす部屋の前。
己の相方は、何やら取り込み中のようだ。>>14>>17

若い者同士知り合いなのだろうかと、戻ってくるまで扉の横で待ってから。>>18
彼がこちらに気付いたなら、軽く会釈を。]

 こんにちは。僕はリゥ・シュウロだ。
 黍炉でいい。
 君は、理津、でいいかい?

 これからよろしく。その荷物受け取るよ。

[にこりと微笑んで。
その手のトランクを引き取り、部屋の中へ運ぼうと。]

(31) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉



 これから子供を産むんだ。
 重いもの持たせたらいけないだろう?


[それは妊娠中のことだったか。
まあどちらでもいい。相手の体を大事にするのは男としてさも当然のことである。
ネコ否定をした直後などと知らず、にこやかに爆弾を投下した。]*

(32) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 01時半頃



 部屋に入ったって事は、孕む気になったって事だろ?

[部屋に入るなり扉を閉めて荷物を無造作に投げ捨てる。
首を軽く左右へ動かして着ていたジャケットをとりあえず脱ぐ。
もう周りの声はしない、この部屋には俺とダンの二人だ。

子作りをする為に設けられた個室。
勿論当たり前のようにベッドはある。]

 それにおっさんになればなる程勃つのに時間かかるだろ?
 あぁ安心しろよ、俺同性愛者だから男ならおっさんだろうと勃つんだ。

[お前は違うだろ、そんな言葉を後付けしたあと、クク、と咽喉を鳴らした。*]


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 22時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[どこの部屋もなかなか元気がよろしいことで。>>26
吾郎と話しているなかなかガタイがいい男は、どこかで見覚えがある気がする。>>29
風体からして政界関係者ではなさそうだが、さてどこだったか。それにしても、手が早い。いやあれは口か。]

 じゃあ、理津。
 早速だけど、どこかで会ったことあったかな?

[今日はよく首を傾げられる日だ。>>36
記憶を辿るような表情に、問い返せば軟派のような台詞になった。
テレビや雑誌に顔を出しても、大抵経済欄だ。とはいえ、日頃から商談相手にこの見目が一役買っていることは否定しないし、素性を隠すつもりもない。

引き取ったトランクを手に、細身に見える彼の。
主にそのパーカーの下のラインを、興味深く見つめ返して。]

(63) 2015/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 え、じゃあ誰が生むんだい。

[言葉の理解が遅れ、室内に向かおうとした足が止まった。>>37
その隙に、トランクが離れて空になった手。
先程から賑やかな他部屋の反応に、合点がいく。

なるほど。世界的に希少なバライラ因子の相性適合だけでピックアップされ、その他性癖等についてまったく考慮がされていないらしい。
そして可愛らしく笑い返してくる彼も、一筋縄ではいかない様子。]

 つまり君が僕を抱いて、僕が生むと言うことか。
 ふむ、それは考えもしなかった。

[曾孫の顔を祖父に見せるのが目的だが、まさかの問題勃発。
だからといって、これまで抱いたことはあっても抱かれたことなんてないのである。]

(64) 2015/11/11(Wed) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[結論までの時間は数秒。]

 却下だな。
 僕が君に抱かれる姿が想像できない。

 君が僕の下で喘ぐ姿なら、すぐにでも想像できるけどね。
 ……なんなら、試してみるかい?

[仕事柄。面の皮の厚さなら政治家に引けをとらない。
時間はあるし、彼を懐柔するのもまた一興。
人の話を聞かない頑固さは祖父譲りだ。
笑みを崩さず、トランクを奪われた掌をするりと彼の腰へ回せば身体を寄せて。宛がわれた室内へエスコートしようか。]*

(67) 2015/11/11(Wed) 23時頃

 オープンリビングで見られながら犯されたかったのか。
 それは悪かったな、配慮が仇になったようだ。

[背後で無造作に荷物を投げ捨てた音を聞き、
自分は適当な位置にあった荷物かけに鞄をぶら下げた。
ついでに薄手のコートから袖を抜けば、秋口には不釣り合いな
薄いシャツの下に、引き締まった体を露わにする。

鞄の中身は大したものではないが、子を産んでくれる相手にと
用意したラテアートの道具を入れてあり。
新品の、先端に丸みを帯びていないアートピックを手に取ると
スラックスのポケットにと忍び込ませた。]

 いや、その言葉を聞いて安心したのはこちらの方だ。
 同じ同性愛者ならば、楽しみも増すというもの。

 後ろの経験は? 一体ここに、何人咥え込んで来た。

[違わないさ、と口端を吊り上げて言葉を否定し、
後ろから忍び寄ると先程の礼代わりに臀部を鷲掴み返した。]


[用意されたベッドは子作り専用に相応しく、ひとつだけ。
だがここですぐに押し倒してしまうのはどうにも、気が引けた。

中指でするりと割れ目を撫で下ろし、
他の指はリズミカルに大臀筋を揉み解していく。]

 答えたくないなら、それはそれでいい。

 慣れていようといまいと、初めての子作りだ。
 思い出に残るくらい優しく、クレバーに抱いてやる。

[目線は僅かに負けるが、筋肉量ではこちらが上回る。
服装が服装ならカフェの店主と思えない肉体は、
誰かに見せるでもなく、暇を持て余した結果の産物だ。*]


― 室内 ―

[男性二人の彼是を想定された寝台は広く、
バスルームはないもののレストルームは付随している。
その手の宿泊室のような下卑たけ毳々しさは皆無だが、
成すべきことは限定されている。十分だろう。

早々、トランクとコートはクローゼットに放り入れ。
相手の体調を変化を伺いつつ振り返れば、
寛ぐようにと他意を滲ませず寝台を勧めてみせた。]

 意地を張るのは構わないがね。
 大分、不調と見て取れる。

 ―――…手を貸そうか? 君もそのままでは辛いだろう。

[提案の形をした誘いは、彼の性格を弁えた代物。
ここで引き下がれる程、物分かりが良ければ、
彼は此処まで重度の病を患ってはいまい。*]


−室内−

[こういう時は無理に振りほどこうとしたって大体は無駄だし、相手の気分を煽ってお終いになるから。
全然平気、それぐらい好きにすれば?
って顔でさっさと部屋に入る。

部屋の中には、これ見よがしにどーんと置いてあるダブルのベッド。]

 うっわ。
 なにこのムードの欠片も無いレイアウト。

[部屋に入ったらすぐベッド!
ってどこの安いラブホだよ、と思ったけど。
ベッドのふかふか具合は絶対アパートに残してきたベッドより上だ。]

 ところでさ。
 シュウロさんは子供が欲しい人?欲しくない人?

[部屋に入ったんだからもういいだろうって、腰に回る腕からするりと抜けだして。
尋ねてみたのはそんなこと。*]


 そんな変な趣味はねぇよ。
 まぁヤれって言われたらヤるかもしれないけども?

[目の前でコートを脱ぐ男に視線を映せば、露わになる引き締まった体。
自分は此処までガッシリとした体形ではなく、
見た目から負けてるじゃないかと眉間に皺を寄せる。

まさかダンの荷物によからぬ物がはいっていようとは夢にも思わない。
口許を緩ませながら考えるのは、持ってきたまむしドリンクをダンの身体にでもぶちまけてやろうかと。
想像しただけで背がゾクゾクしてくる。]

 なんだよ、ダンも同性愛者なら話は早ぇわ。

 ――…ねぇよ、俺が抱く側だからな。
 ッ、何人も咥えこんできたのは、お前の方なんじゃねぇの?

[瞬間、臀部に感じる感触に一度肩を震わせれば、何事もなかったかの様な表情へと戻す。
ここで負けたら相手の思うつぼだ、と。]


[その五指が己の尻を堪能している間に、とりあえず落ち着けとゆっくり息を吐いて。]

 別に今更だろ…?そういうお前こそ如何なんだよ。

 生憎クレバーに抱いてもらうつもりはない。
 ダンはどんな体位が好きなんだ?好みの体位でヤってやるぞ。

[相変わらず俺に抱かれようとしない後ろに居る男に、如何してやろうかと考え。
相変わらず臀部を揉み解す大きな手はゴツい。

そしてその悪戯な手に己の手を被せ動きを止めさせようとグ、と掴む。
同じ男同士、そう力に大差はないだろう。
離す事が出来たなら後ろを振り返り、静止できなくとも、身体に力を入れて男の方に身体を向ける。]

 そんなに俺を勃たせて挿れて欲しいのかよ、それならちゃんと「欲しい」って言えよダン。
 言葉よりも欲しすぎて手が出ちゃうのも分かるんだけどな?

[自分の中で適当にでっち上げる言葉。
それでも今度は此方の掌を、髭を撫でる様に頬へと添えながら顔を近づけで、
スン、と男の匂いを鼻腔に吸い込ませる。]


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注目:黍炉 解除する

生存者
(6人 54促)

黍炉
5回 注目

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