227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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――事故よ、事故。
だから……仕方ないわよねえ?
[くすくすと笑う声。]
[ナイトメアの傍らのひよこが、ぴよぴよと囀る。]
(赤で話しかけられればナイトメアは答えるぴよ。
気紛れで話しかける可能性は……ほどほどぴよ。
悪魔の力を得て囁きあえるのは二名いるぴよ。
個別通話的に今から赤で話してもらっても構わないぴよ。
ただし、通話先の相手は味方とは限らないぴよー。)
[そこまでさえずると、
カメラ目線でキリッ! と凛々しい顔。
当然、役者達には*見えていない*]
―― ?
[聞こえた聲に、ナイトメアは首をかしげ、
黙してミルクティーを乾した。*]
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― ―
[急転落下、舞台からの没シュート。] [そんなこと知らぬ存ぜぬのチェシャ猫は 森から一歩踏み出した途端、聞こえた鏡の割れる音に びくりと肩を跳ねさせて、
それから、真っ暗な空間に放り出されたのを感じた。]
な、 ――――。
[浮遊感と、どこまでも続きそうな闇に ラルフが不安げに赤目を彷徨わせた
その瞬間。]
(20) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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― 悪夢の国 /黒薔薇の城・庭園 ―
わ、ぶっ! いッ……?!
[がさっ、となにやら繁みの中に落下して、 ちくちくと体を刺す何かに地味にダメージを受けつつ 必死でばたばたと身動きする事1秒。
やっと起き上がったラルフは、 そこが城の庭園であることを理解する。
纏わりついた花の汁らしきものを拭えば鉄錆の匂い。 払った花弁は真っ黒夜色。
なにこれ、と拾い上げれば どうやら黒薔薇の花のようだった。]
(21) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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……どこだ。ここ。 待って。なにこれ。
[耳と尻尾を忙しなく揺らめかし、 棘で切れたらしき体の各所に ご丁寧に痛みを感じながら、 ラルフは不安げにあたりを見渡す。
どろどろと紫色の雲が渦を巻き、 華やかだったはずの王城はどこか暗く その様子は、見るものの不安を煽るようで――。]
( ……あ、)
……誰かいねーの。
[唐突に、初めて殺した相手の夢を見た時の事を思い出し 何故か、震えた。 **]
(22) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 12時半頃
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[絶叫>>33が耳を劈く。 ラルフはそちらを一瞥すると、視線を転じ ただ真っ黒な月と、赤黒い空に浮く紫の雲を ぎ、と睨みつけた。
手折られた黒薔薇と、軽く傷ついた指先を見た。 ゆらり、と幽鬼のように立ち上がる。 唇から掠れた声が零れ 小さく小さく、てっど、と呟いた。]
――よーやく。”目が覚めて”きたか……?
[否、否。 あいもかわらず内側に”チェシャ猫”は消えてはいないし、 悪夢の中にいるのもあいかわらず。
されど、自分は”チェシャ猫”ではなく 「コーサ」のラルフであると はっきりと自覚するほどには 意識は覚醒したようで、 ]
(54) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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……とりあえず、だ。
[ここが自分の夢なら――、と思いを巡らせていたところ
聳え立つ城から此方へむけて 地を駆ける音が聞こえる。>>36
ラルフはす、と目を細めて、そちらに向かうと―― 果たして、庭園の曲がり角で出くわした 「それ」とぶつかることはあったのか。]
『にゃあ!』 どこいくんだい。 走ってりゃアどっかにはつくだろーけど。 まさかそんなに無謀じゃないだろう?
[ニィ、と笑いながら 殺気立った赤い赤い瞳で相手を見つめる。 品定めでもするように。]
(55) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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……ってなんだ。三月のか。
[「アリスはどこ」と小首傾げるのを見れば さして己と変わらぬ歳の男が―― 黒髪と耳をふわふわと揺れさせるそれが、 ”現実世界で殺し損ねた誰かさん”ではなく、 ”三月兎”と理解して、そっと殺気を消した。]
アリス? 帽子屋とあんたを訪ねて 森の向こうに行くとこまでは見たがね。
――それより三月の。 あんた、なんでここにいるんすか?
[兎が立ち止まるならその斜め横に立って 兎が走り続けるなら進行方向についていき その問いを投げかけただろう。*]
(56) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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ラルフは、ヤニクの――もう一人のアリスの事は、「知らない」。
2015/06/20(Sat) 15時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 15時頃
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[とん、とぶつかった誰かの肩を、ぐっと突き放した。 かち合った視線に濁る語尾に、ラルフは少し目を細め]
だァれがにゃんこちゃんだ。
[否定する声はぶっきらぼうだ。 いらだたしげに尻尾がぱたぱたと地を叩いた。
殺気を消せば、相手の瞳に見えた警戒も失せる。 次には狂った兎の顔をして、 腕をふんわり振りながらだらだらと歩き つらつらと自分がここにいる理由を話しだす。
三月兎のくせに、お茶会場が見つからないと。]
記憶によりゃ……、 会場、あんたの家の前なはずだけど。 家の場所忘れたっすか。
(62) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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もう、森の木の上に座る時間は終わりなんすよ。 出番を終えたらここに来てた。
ここに来る前に。なんか割れる音がした、気がするけど。
ここがどこか、あんたは知らない? ……知らなさそうだけどさ。
[三月兎の傍らを歩きながら こてり、と傾げられた首を見て、 たれさがる長い長い耳に注意を向ける。]
アリスは少女じゃなくて男だし、 耳が生えた男の多いコト多いコト……。 女の子の一人もいやしない。 むさくるしくて息が詰まりそう。
[にやにや笑いを深めて、溜息。]
(63) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[それから。「チェシャにゃんこちゃん」と呼ばれるのは 嫌だったのか、思いついたように。]
俺は「ラルフ」だよ。 あんたは、だぁれ? うさちゃん2号。
[無論1号は、前会った白い耳の彼である。
問いかけながらふいに手を伸ばすと なぞるように三月兎の長い外耳を 下から上までつーーっと軽く爪を立てて撫でた。 あんたの”これ”も感覚あるの、といわんばかりに。
進行方向は、大凡広場の方へ向かっているようである。*]
(64) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 17時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[こちらが苛苛すれば、あちらがにこにこする。 こちらがにこにこすれば、あちらが苛苛する。 そんな按配の兎と猫がゆく。>>75]
――ああ、アジア系だなって思ってたけど。 ニホンジン? 俺、ジャポーネの事はよく知らねえっすわー。
[ホージ茶、なにそれ。と赤目竦め 逸れそうな話題に一つ終止符。 若干拗ねた様子には、こちらもフン、と鼻を鳴らして。]
「お仕事」はちゃあんとやらなきゃねえ? 三月の。
[そも、これは唐突な夢であって仕事でもなんでもないが 下っ端<<シャ=チク>>根性が根付いたラルフは、 「出番」を果たさぬ狂った兎にそんな一言を。
どうやら彼も落っこちてきたらしい。]
(82) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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……あんたも俺も、境遇は一緒ってコトね。 きみょーなことに。
[ ――「ヘイヤ」? >>76
だれ、それ。と考える。 ちょっと考えてから、 浮かぶ疑問符をそっと仕舞いこんだ。
鏡の国を知らぬラルフにとっちゃ、三月兎は三月兎だ。 (そもそも、不思議の世界のことですら、 チェシャの記憶頼りなのだから――。)
それでそれから、兎の耳を指先でするりんぱ。]
(83) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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ぷっ…… っははは!
[兎のクセに猫が唸りあげるような声で ”鳴き”やがったものだから、>>78 ラルフは思わず肩を揺らして笑った。 ああ、色っぽさの欠片もないが、大層可愛らしい。
両手で長耳を隠し(全く隠れていない) キッ、とこちらを睨んだ男を 愉快といわんばかりのニヤニヤモードで迎える。]
いやあ、感覚あるのかなって思ってさァ…? ゴメーン。怒らないでくんなーい。
[いっしょうけんめい、凄むうさちゃんの様子を 微笑ましく見つめる。 いつだったか見た牡羊座の方がよっぽど怖い。]
(84) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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[あったかべんとー、もタコ糸、も知らない。 仕返しとばかりに尻尾を叩かれたから 掌をぽすっと尾の先で叩き返した。 ]
くくっ。わかったよ。リー。 うん? 嫌だった?
[ニィ、と口元に三日月浮かべる。 ちらりと李の眼を掠めていった赤い殺意に、 興味を惹かれたように目を覗き込む。
無関心は大嫌いだが、敵意や殺意や嫌悪なら大好きだ。]
ン……。つまんね。
[直後、仮面を被るように浮べられた笑みに 少しつまらないとばかりに身を引いて、 首の後ろに両手を置いて 音もなく歩いていく。]
(85) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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”そっち”も”どっち”も知らないケド。 それは、あんた次第、って感じかなァ。
[鏡の国なんて知らないから、 それが本音だって、 ヘイヤに騙られたって、 どっちにしろ気づけやしないのだ。
それでも、最低限のぴりりとした緊張感だけは 保っているのだけれど。]
…しそこねた奴じゃないから たぶん、ほっといても大丈夫なんだろうが…
[小さく落とされた呟きは、 兎の耳がよければ聞こえただろう。
そうして、少し騒がしい広場へと*]
(86) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 20時半頃
[白と黒が交互に見える盤上で、
並べた女王の駒を交互に見遣り、
ナイトメアはふ、と笑みを零す。]
クイーン
”女王陛下”って強すぎだと思うわぁ。
いいえ、王サマがふがいないのかしら。
[ひよひよと鳴くひよこをよそにして、
かつん、と黒いクイーンで王をつっつく。]
ま、そうじゃなきゃ面白くないものね。
お二人とも……あたしを楽しませて、頂戴な。
[そんなささやきが、彼らに聞こえているかどうかは知らず
ただ、展開される世界を林檎色の目で見ていた。*]
?
[不意に頭に響く女の声。
ふと辺りを見ても勿論誰もいない。
(キコエマスカ…アナタノノウニチョクセツカタリカケテイマス…)
だろうか。]
あんだてめー
[真似るように口を動かさず(チョクセツカタリカエシ)を行った。
クイーンは俺一人じゃないだとぉ…?]
/*
というわけで許可をいただいたので少しだけ中身で相談をば。
このナイトメアちゃん宛に返したのカルヴィンにも聞こえる形でもいいのかなー?とか。聞こえてなくても良いけど!
カルヴィンと俺で個人テレパシー会話出来るようにしますか?俺はしてもいいかなと思ってます。話すことヨクワカンナイケド。
あるものは使え精神。
|
顔。……筋? よくわかんねえけどジャポーネって律儀なんだな
[頭の顔が見えなきゃあダメなのか? と言いかけた言葉は留め置く。 まだ”同業”と決まったワケでもなし――と。
そわりと一つ、相手が兎のように跳ねた様子は 見えたけれど、その心情までは察せず。
不服そうな顔を首を傾げて見返す。]
[お互いの頭についた耳が揺れます。] [兎と猫は意見が合わないようでしたが――]
……そうっすねー。
[”この格好は不本意だ”>>98という一点に関して言えば、 おおよそ考えはおんなじなのでした。]
(115) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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|
[兎こと李をおちょくりながら 鉄錆の匂いがする薔薇の園を抜ける。
打つと反響が返って来る感覚には ある種の懐かしさを覚えた。
あぶねーやつと言われた事に関してはにっこりと笑い 兎だし?と言われれば耳よく似合ってるよと世辞一つ。
イタリアには縁がない、と 返された言葉には、ふぅん、と一言。>>100]
それなら、いいんだけどさ。
[そう答えた時には殺気を引っ込めた目で、 淡々と、兎のふわふわ揺れる黒髪と耳を見ていたのだった*]
(116) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
|
|
― 広場にて ―
――おお。なんということだ。 嘆かわしいかな
……いや、なしてそんなに木屑だらけなの、色男。 俺が見ない間に何があったの…。
[広場を訪れたときには、 少年に巻き込まれた”アリス”が見えただろうか。
チェシャ猫は少年と、塀の上の誰かさんと、 兎をそれぞれ見てから、
叶うならば、 たっ、と軽快に地を蹴り”アリス”の方へ近寄って、 「大丈夫?」とマトモに問いかけただろう。
少年から向けられた視線に気づけば、>>112 「何?」といわんばかりに不思議そうにそちらを見る。*]
(118) 2015/06/20(Sat) 23時頃
|
/*
ここで聞こえなかったらカルヴィン赤窓使える理由(制限とか条件)考えなければいけなそうなので、聞こえちゃうことにします。
個人宛ても出来るようにするなら最初に
──赤→ハート ──
ってつけるとか?個人で使いたい時があれば。
[ふと耳に届いた少し高い女の声と男の声
なんだか近すぎるような気が…?
ぐるり、周囲を見回しても、視界に捉えたのは男、男、男、男…
( むさ苦しい… )
ああ、違う違う。
今は聞こえた声について考えているんだった。
目の前の男達は普通にを会話している。きょろきょろと辺りを見回しているのは僕一人。]
僕の頭の中で話しているのは誰?
[なんて、声に出さずに話しかけてみる。
遂に僕の頭まで狂ってしまったのだろうか。]
/*
>シュゼットさん
そんな感じで大丈夫ですよ。
お互いに聞かれたくない事を悪魔に話したい時は冒頭に
――→ナイトメア――
とでもつけておけばわかりやすいかと
(そういうことがあればですが)
赤⇔ハート間で個別通話中は
ナイトメアは特に介入しないので、お好きにどうぞ。
聞きながらによによしてることはあるかもしれないけれど…。/*
/*
おっけーです。
じゃあ個別(カルヴィン)宛はなんも書かなくていいってことでいいか。
可愛い悪魔とショタに挟まれて幸せ。
カルヴィンはよろしくお願いします。*
ごきげんよう、ハートの女王様。
あんだてめー、なんて。
ずいぶんとご挨拶だね。
[くすりと、ちいさく唇を綻ばせて笑う
続く少年の声にこう答える。]
ごきげんよう、赤の女王様。
わたしは、ナイトメア。
貴方たちを見てる悪魔。
[それから続けて、
彼らにとっては意味のわからない事を話す]
もうすぐ、楽しい楽しい第二幕が始まるわ。
それまでどうかどうか、少しばかり待っていて頂戴。
今は混沌としてて、多少……むさくるしいけど……。
きっと、二人にとっても楽しい催しとなるはずよ。
ええそりゃもう、きっとね。
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