人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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 続きはいつ?
 
[ 俺がこの気持ちを覚えてるうちに、道行き彼に囁き。*]


【人】 保険調査 ライジ

 ―夜:自室―

[>>287 左右対称でなくなった笑み。兄ではなくライジと呼ぶ声。
鈴の音はそのままに、纏う面が別なものへ変貌する様に色好い既視感を抱く]

 そうであった。
 一度こうなると、お前はなかなか満足しないからな。

[有り余る時を費やすが為、他者を求めるのは此方も同じ。
そこに他の目的があろうと知ったことではない]

 ……良い声だ。
 もっと啼かせてみたくなる。

[>>288 預けられた身体の上、己を見上げる顔を眺め、
細い顎へと手をかける。
眸に宿る熱の耀きに魅入られ、男の芯にも熱が灯る。
それでも焦らすよう、顎にかけた手指で唇をゆっくりとなぞり、
蜂蜜色か鈴音が再びの強請る様を訴えてから――と。
堪えきれなかったのか噛み付かれれば、眉を顰めながらも笑み零し]

(15) 2014/12/24(Wed) 12時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 行儀が悪いぞ、ニコラス。

[愉しげな声を出して唇を食む。
徐々に深さを増し、音立て貪るように。

直に覚束なくなる記憶だとして、この時ばかりは甦る。
この味も触りも熱も。
生と死の狭間のようなこの場所で、ひと時の煌き]

 お前はいつも、上手そうな匂いがする。

[夜着の下に腕を差し入れ、滑らかな肌を堪能する。
仄か香る柑橘と彼の匂いを吸い込んで。
爪先まで神経の行き届いた身体は何度抱いても飽きることなく。
男の中心は既に硬く滾っている]

(16) 2014/12/24(Wed) 12時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[未だ吸血鬼としては若年の、
この青年の持つ野望の火がいつまでも無くならなければよい。
青年の背に覆い被さり獣のように求める間、脳裏を掠める思考。
やがてそのような考えを巡らす余裕も無いほど、
行為へと没頭していった*]

(17) 2014/12/24(Wed) 12時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 12時半頃


 どうか、あっしの隣に居ておくれ……

[口から出たのはそんな願いだった。]


 その時にお前さんが隣に居てくれたら、
 あっしはもっと"好い"気分になるのだけれど……?


 
 
   忘れて、ええよ。

        ───『愛しとる。』
 
    


[初めてか、もう何度目になるのかさえ、自分でもわからない言の葉。
 他の吸血鬼にも囁いただろうか。
 それとも、彼にしか囁いていないのか。

 忘れてもいいという呪いの言葉を、魔法使いは落としていく。]


 ………

[忘れていい、そう前置いて告げられた愛してるの言葉。
ならば自分もと同様に言葉を重ねればいいだろうに、それができないのは何の躊躇いからか。

その言葉を、口にする事に慣れていない、だけではないのだろう。
遮るように、その唇ごと、伸ばした掌で覆った。]


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 16時頃


 おやすみ。

[頬を触れる挨拶の口付けは、まるで『さよなら』のように感じた。

 忘れていいと謂った。
 だから、それでも構わない。

 ──そう思っているなら、バンダナを巻いたりなんてしなかったろう。

 額へ口付けてから、男は部屋をあとにした*]


[来た時よりも皺の寄った気がする地に落ちた紙。
拾い上げる前に此方がその華奢な体を”拾い上げてしまう。”

少し挑発めいてしまったか、と暫し口を閉ざす参休を伺う。
時々みる食事だってさほど大食いとは言えない自分よりも量は大幅に削られたメニューだからその腕の中の身体は壊れてしまうんじゃないかと危惧してしまう。

自分が促すまま寝台へと膝を付く彼に笑みを浮かべ、]

 嗚呼、是非、ね?イイことは知りたいかな。
 ……ン、

[耳元へ寄る指先を敏感に感じながらふる、と震える。
空気の振動を普通より少しだけ、敏感な耳朶は僅かな刺激を受け取り、そういえば食堂でもこうして触れたか、と僅かに熱の篭る息を漏らしながら思った。]
 


 ……おやすみ、

[かろうじて、言葉になったのはただそれだけ。
遠のく気配にも、戸の開閉音にも気付かずに、眠りに落ちる。

腕に巻いたバンダナの事すらも、ゆっくりと眠りの中へと沈んで。*]


[目を伏せる。
 今『は』鮮明に思い出せる。
 声も匂いも味も、表情も。
 巻いた包帯も、剥がしたガーゼも、拭いた体も。

 おやすみの、言葉も。]


 ───いつ、忘れる?


[『昔』を忘れてしまった時のように。]


【人】 保険調査 ライジ

[>>28>>29>>30 整え磨き上げられた外側に滲む、粗野とも取れる獰猛さを認めれば、先ほどより屈託のない笑みが浮かぶ。
厚い身体なぞる巧みな運指を心地よく受け入れ、自身もニコラスの肌を愛撫する]

 悪食なことだ。

[美味そうと評され、返す言葉は如何にも愉しげに。
滾る先端を掴まれての率直な物言いにも、同様の笑い声を響かせ]

(58) 2014/12/24(Wed) 20時半頃


 ああ、存分に喰らわせてやろう。
 ――残すなよ。

 


【人】 保険調査 ライジ

[離れた口許を濡らす唾液を舐めとり。
纏った夜着を乱暴に引き抜けば、背から前に手を差し入れ竿を握り軽く扱く。
青年に、己と同じ器官のあるのが不思議な心持になる。
しかし、そう感じるのも毎度のことなのだろう。
繰り返される情事は、漂白されたシーツのよう、記憶の波に沈む。
それでも。
金髪の後頭部を見下ろしながら、背後を責めたて、
彼が己を喰らうのを嬌声を上げるのを、今はただ愉しんで]

(60) 2014/12/24(Wed) 20時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[快楽より倦怠が勝りはじめたのは数刻の後。
シーツと青年の身体に白濁が散り、
浄めた身体も汗ばんでいようか、乱れた金の髪を優しく撫でる]

 土産を持って来てくれていたな……。
 それは、今度……お前と呑む時のつまみにしよう。

[>>0:253 縺れるうち床に落ちた深茶色の包み。
消毒液はベッドの下へでも転がっていったのだろう、
既に本来の目的も覚えていないというのに。
『今度』があるのかどうか、恐らく互いに感づいていること]

(61) 2014/12/24(Wed) 20時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 疲れたろう?
 部屋まで運んで行こう。

[返事を待たず抱きかかえ、自室を出る。
男が、己の部屋で誰かと共に眠りに就くことはなかった。
少なくとも、記憶にある限り。
目覚めたとき、その誰かは死んでいるかもしれないのだ。
思考の幕を降ろし青年の部屋前まで運ぶ]

 おやすみ。
 良い夢を。

[短い定型句を口にし、貪った身体に別れを告げた*]

(62) 2014/12/24(Wed) 20時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 20時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 20時半頃


【人】 保険調査 ライジ

―朝遅く:自室―

[目覚めは、いつもよりも遅い朝食より、更に遅く。
>>35 鐘の音に覚えはあったが、それは昨夜聞いた鈴の音にも似ていて、眠りの淵で綯い交ぜとなった。
呼吸をすると、精の残り香。
金髪の像が瞼の裏に浮かぶ。珍しく悪夢の痕跡はない]

 シーツとガウンを新しい物に替える必要がありそうだ。

[室内を見渡し、抑揚の欠いた声で呟く。
深い茶色した菓子包みが、昨夜のことは夢でないと理解させる。
まずは渇いた汗と放った体液の跡を落とそうと、浴場へ向かう]

(66) 2014/12/24(Wed) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ―廊下―

[>>52 一枚の絵が落ちていた。
やけに鮮明な。否。

それが絵ではないということに気づいたのは、
拾い上げ数秒注視した後。
殆どの顔には覚えのある。
しかし、写真に映る己の表情は、
見ず知らずの他人のように思えて、薄気味悪い気分になる]

 ――シュロ?

[主の名を呟き、その姿を探す]

(70) 2014/12/24(Wed) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[食堂や厨房、普段目にする場所に吸血鬼の姿はなく。
わけのわからぬ苛立ちにくしゃりと丸め、
先ほどの廊下近くに投げ捨てる*]

(71) 2014/12/24(Wed) 21時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 21時半頃


【人】 保険調査 ライジ

 ―大浴場―

 失敗したな。

[身体を洗い、ひとり入るには広い浴槽に浸かった瞬間のこと。
酒を持ってくるべきだった、と嘆息する。
もたれた肩から伸びる腕に噛み跡と、
それより先の手首に切創があった]

 ……俺も、跡でも残すべきだったかな。

[ふたつの跡なぞり、ぽつり零す。
記憶も傷もすぐに無くなるものと知りつつ、尚*]

(75) 2014/12/24(Wed) 21時半頃

─ヴェールの向こう側─

   「クアトロ、できたかい?」

 ああ、出来たよ。

   「こいつはいい出来だ!」

 そうかい、そりゃよかった。

[淡々とした声と、無駄にトーンの高い声が会話をしている。
 ブツ切れになる映像は頭痛のせいでノイズがかかった。]


[大きなカンバスに向かう、何かを描く筆。
 完成品が並ぶ部屋。
 塵のように転がる硬貨の山。
 乱れたシーツの上に組敷いた、誰か。]


    「忘れないで、クアトロ。
     キミは、ボクを─────」


[嬌声が聞こえて、重なる。
 消えた記憶の誰かと、昨夜のヒューと。]


[弓形の唇が、好いことを知りたいと囁く
 ああ、それなら望むのは先程の――]

……ケイイチ

触れて、くれ

[耳朶を擽る指先はそのままに一度目を伏せ、後ろ手で帯を解いた。そのまま長着を押さえる腰紐も解いてしまえば、弾みで緩んだ長襦袢の襟元から鎖骨が覗く。指先を少々寄せただけで震えを見せる程意識が耳へ、音へと傾けられているのなら、きっと吐息が浅くなっているのも気付かれているのだろう。
 ……触れられるのは好かった。温もりが胸の奥を掠めていく気がして]

[黒髪へ指を絡めるようにして右耳に掌を押しつけてやれば、己の内を巡る血流の速さまでも捉えられてしまうのだろうか]


【人】 保険調査 ライジ

 ―少し前:廊下―

[>>81 苛立たしい気分の時に話しかけられたものだから、言葉よりも先、拳を払うように振るってしまう]

 ……うん? ああ、包帯か。
 すまん。

[その姿を認めれば、少し焦燥の治まる]

 ああ、ならば、シーツとガウンを洗って、
 新しいものを用意してくれ。

[片手で様為すのも大変そうだと思ったが、
口には出さず、鷹揚に指示を出す。
手短に会話終え、男は裸体に精の跡残した姿で去っていく*]

(84) 2014/12/24(Wed) 22時半頃

─昨晩・回想─

 そう、信じたいね…

[口付けは初めてだという丁助の言葉。
自分たちの言葉なんて本当に
どれも真実でどれも嘘で。

食事の合間に囁かれた言葉

続きはいつ?と訪ねた答えは]

 ふふ、また邪魔が入るんじゃない?
 いいよ、付き合う



 どうせすることもないなら
 手を動かすだけでも違うだろ

 誰かれ構わず食いたいなんて
 冗談をまとわせ言ずに済む

[相変わらず笑ったままそう告げ
彼と自分はどこか似ている気がした

 冗談の様に、本気の言葉を
   本気の様に嘘の言葉を囁く]

 俺もその手はよく使うよ

 絵を見て何を考えていたか
 本当のことを言いたくなったらまた話を

[つまるところ自分は退屈で、誤魔化されたことが不満なだけ。クアトロの見送る視線に振り返ることはせず部屋を後に*]


[途切れて返される言葉。
にぃ、と笑みを浮かべ、ヘッドフォンを近くに置く。]

承知しましたよ、っと。

[息が乱れる様子を感じながら解かれる帯にふと見入るように抱えた手は止まる。襟元が崩れ、現する鎖骨にこく、と喉仏を動かした。
与えられる擽るような耳朶の感覚に欲が込み上げる。

とくり

己か、参休の鼓動か。どちらともつかない音を聞いて帯が解かれるのを待ち、その体を寝台へと横たえた。]

その袂、あまりはだけさせない方がいいね。
とても色っぽくなるから。

[襟に手を伸ばし、撫でるようにその飾りに手を掠め、細い身体に触れる。
自分は下位であるのに下に見る様子は心底不思議な感覚だった。]


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注目:ライジ 解除する

生存者
(9人 135促)

ライジ
16回 注目

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