20 Junky in the Paradise
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[従兄の言葉を守らず薬を噛まずに飲み干したのは気紛れか。
味より喉越しより別のモノを求めたカクテルは、
其れでも味わい深く五臓六腑から四肢へと染み渡る]
|
─→1F・大広間─
あ、サイモンさん、僕、ルーカスさんの代わりにここに来たんですガ……、
[客を出迎えているホストに挨拶をしてはみたが、相手がちゃんと聞いているかどうかは定かではなく。]
[手渡された液体。一見飲み物のようではあるのだが、どんなものかの説明もなく、一瞬躊躇いを覚えた。]
え、と……、ヴェルモントさん、でしたよネ、これって何なんでしょうカ?
[その場にいる、サイモン以外では唯一の顔見知りにそう問いかけてみた。]
(10) 2010/07/06(Tue) 01時頃
|
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[言い付けをまもらぬ身は昇る為の助けが足りない]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
|
酒と薬、ですカ?
[一緒にそれらを服用して大丈夫なのだろうか? 確か、この男は医学を学んでいたように記憶しているが、その彼が何もいっていないならば、或いは支障はないのかもしれないが。]
……乾杯。
[喉を灼く感覚は、口にした飲み物の、酒精の故か]
(16) 2010/07/06(Tue) 01時頃
|
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[ひと舐め毎に意識はおちていく]
ふふっ
[酩酊に零す笑みはアイに揺れる]
[歩くごと、ふらりと上体が揺れる]
わ わか ら な
わか わか らな い
[脳の血流まで犯されて呟く声も目に映る風景と同じにぶれる]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[スティーブンへ向ける眼差しの底は冥い]
…
シテ見せて
壊シテ見せて
アナタの世界
アタシの世界
何もかも全部
[一度たりともスティーブンにアイを囁いた事はない。
プロポーズされるまでもされてからも。
或いはアイを囁くまでもなく酷くぞんざいに扱ってきた]
そしたら
アナタだけでイイわ
[今まで囁いたどんな言葉より熱っぽく囁き、
擦れ違い様にスティーブンへと囁き彼の股間をなぞる。
開きっぱなしのチャックを引き上げていく]
出来ないなら
アタシの邪魔はしないで
[冥い眼差しを硝子の奥の目が上目遣いに受ける]
[彼女から、好きだといわれたことはない。
彼女から、愛しているといわれたことはない。]
[どれほどぞんざいに扱われても、
つかの間の気まぐれでも
身体を与えてくれる女(ひと)の柔らかさにか、
その快楽の心地よさに溺れてか]
… あ あい あいして……る、るん だ。
[繰り返し、言葉で"愛"を囁くのは男の方。]
[耳元に囁かれる熱に、硝子の奥の眼瞠られる。
どろりとした黒い眼に光が点く]
ほ ほん ホントに?
そ そんな そんなこと
いち 一度も
[ごくりと唾を飲み下す。手の指が幻の柔らかな胸を
もみしだくように指先だけが折れ戻り蠢き]
し…こわ、壊す
壊してこわして
こわ…
じゃ
邪魔なん なんかしな しない。
しない。
[小刻みに首を横に振る。]
[振っていた首かかくかくと今度は縦に振られる。]
で、でき できるよ。
ぜ ぜん 全部。
こ 壊せばイイんだ?
[届かないと思っていたものに、届く手段がみつかったような
希望が見つかったとでも言うように、声は明るい。]
と とく 特別なのは
… き きみ きみだけ だ だから。
マーゴ
ぼ 僕の特別は── き きみ だけなんだよ。
マ マーゴ……
[口が横に広がり両端が上がる。眉を上げてみせて、
目は輝いて──けれど、そうして象られる笑みは、歪。]
『見せて』
[阿婆擦れは過程でなく結果を求める。
囁かれるアイの言葉にも、
呼ばわる声にも、
スティーブンを振り返りはしない。
囁かれた言葉はきいていたけれど、
歪な笑みは見ない]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[おちていく意識の向こうに見ていない筈の、
彼の浮かべたのと同じ歪な笑みが見えた*気がした*]
[硝子の奥の目は、背中を見ている。
囁きに直ぐの答えが得られずとも、
いちど灯ったキボウの光は消えない。]
こわ 壊す
壊す。
こわす。
[誰が隣にいようと聞こえないくらいに、
その繰り返す呟きは微か。]
な なん なんだって、できき できるよ。
[我欲の為に周りを構わぬ言葉は薬の為か
──もとよりの男の資質か]
見せ、
見せて
みせ みせてあげる。
[繰り返すうちに、声は明るく弾む。
まるで愛想を売りつけるような笑い方は、
サイモンに薬を渡すときに浮かべるそれとよく似て]
な なんでも、し して、してあげるよ。
[声に滲むのは、"だから"と、言わない見返りを求める"好意"。]
[男が彼女の為に働くとしても、それは無償ではなく]
あ あい、あいしてるよ。
マーゴは ぼ 僕の と とく、
…特別、だ だから。
[届かぬとしても身勝手に男が囁くは──*有償の愛の言葉*。]
|
─大広間─ [喉を灼くかのような感覚は、程なく胃の府に落ち]
──ぁ
[灼熱が体内に満ちたかと思うと、普通に立っていたはずなのに、世界は大きく揺らいだ。]
[視覚と平衡感覚のいずれに狂いがでたか、思わず近くのテーブルに手を突いた。]
……何ガ?どうなってるノ?
(75) 2010/07/06(Tue) 22時頃
|
|
……クイーン、……タルト、……キング、……女の子
[直接語りかけられたり、周りの会話だったり
様々な言葉が耳を打っては消えてゆく]
──お伽の国ニ来るためのパーティーだったノ?
[しばしの後、状況を把握したつもりになって、惚けるような笑みとともに、そんな言葉をこぼす。]
(78) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
|
|
[何時からなのだろう、身体には自分を支えてくれている腕が巻き付いていた。]
[頭をくしゃくしゃと撫でくられる。いささか乱暴な手付きだが、害意は不思議と感じられなかった]
あ……うん、もう大丈夫、だト思う。
──あなた、騎士なノ?
(82) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
|
[快楽の齎して呉れる空白は長くは続かない。
余韻は心許無く余計ににおちていく]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[陰鬱を好まぬ気質は更なる快楽を求め、
冥い瞳は虚ろにパーティーを彷徨う]
|
……うわぁ。倒したドラゴンを封じ込めたんだネ?
本当に強いんだ。
ねえ、触ってみてもいいかナ?
[逞しい男の手首に躍る蜥蜴を見つめる瞳には、古の伝説の幻獣に見えているのだろう。]
[伺いをたてる声には賛嘆の響きがあふれていた。]
(88) 2010/07/06(Tue) 23時頃
|
お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…
こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
此処はアナタの家なのに
帰れないなら―――還ればイイわ
アナタの居場所
きっと、もう
此処じゃないのよ
[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]
|
ありがとウ。
[騎士のお許しを得て、そっと肌に刻まれた刺青に触れる。]
[指先で輪郭をなぞっては、掌で撫でて]
僕は何なのかっテ?
……錬金術師かナ。
[誰かに問われた事に答えたのは、恐らくは現在自分が学んでいる内容に即したもの。]
──どうしたんだロ。ドラゴンがだんだん熱くなってきたんだ。騎士様、大丈夫?
[薬物で狂った感覚の故だけだろうか?熱を帯びたように感じられる手首に頬を寄せる。]
(95) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
|
|
ン…ッ……。
[口の中で一瞬蠢いた騎士の指。]
[その指で、首筋を撫でられて、身内に走ったのは、戦慄と──熱。]
──連れて行ってくれるの?
(112) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
|
|
[騎士の指先があちこちを彷徨い、指の感触は絶え間なく戦慄を走らせる。]
[女の甲高い声が聞こえる。さほど離れていないようなのに、遠くの叫びのように聞こえたのはなぜだろう?]
……アレは、女王…様の…声?
[呟いた自分の声に、先程の悲鳴と同じ熱が含まれているのには気づいたのかどうか。]
(130) 2010/07/07(Wed) 01時頃
|
|
[ほんの少しだけ身をよじる。]
[逃げ出したいのではない。 何かにすがりつきたくてたまらなかった。]
[当てずっぽうに差し出した手に、騎士の上着の胸元が触れた。 きゅう、と握り締める。どこかに吹き飛ばされてしまうのを恐れるかの*ように*]
(142) 2010/07/07(Wed) 02時頃
|
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
許せない…赦せないゆるせないユルセナイ
[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]
ユルセナイ
ユルサナイ
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る