人狼議事


153 unblest blood

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視点:


 (屍人のクセに……、 賑やかなこった。)


[茶器を傾けながら、
リビングの面々の「人」ではない気配との照合をするかのように、
目だけを動かしてそれぞれの顔を確認した。

これほど気配が密である場に在ったことはかつて無く、
噎せ返りそうな感覚に襲われる。

けれど男の口元は緩んだまま、だ。]


【人】 お針子 ジリヤ

[名乗っていく様子を見ていると、気付けばスコーンが最後の一口になっていた。
それを、口内へと放り込みゆっくりと租借すれば紅茶で乾きを潤す。]

私は招待客ではございませんので、適当に扱って頂いてよろしいですよ。
あ、私はジリヤ。人生の旅人です。

[名乗っていく面々にそう静かに告げる。
後からやってきた3名にも名乗る。]

……人生の旅人、流浪の詩人といったところです、サニーさん。
あ、本職は違いますけどね。
あー…ところでグロリアさん。
お電話、お借りしてよろしいですか?
連絡入れておきませんと…。

[しれっと名前を聞き間違えた女はそのまま席を立つ。
それは、グロリアが嵐に気付くその前。(>>#2)
返事を聞かずにリビングを後にして電話機を探した。]

(4) 2013/12/03(Tue) 01時頃

[身なりのいい淑女を見送り、改めて周囲を見回した。
吸血鬼。吸血鬼。吸血鬼。おまけに、外には嵐もやって来ている。
――いい狩場だ。

低く喉を鳴らすと、視界に入る、それは吸血鬼に似ているが違う、明らかに自分と同じ――]

……へェ

[一言零した後、また何事もなかったかのように、歓談の輪に戻った]


【人】 お針子 ジリヤ

―邸宅玄関―

…………そうね。
電話番号…覚えてなかった…。

[本来向かう予定であった先へ連絡を取ろうとしたものの、女は電話番号を控えるタイプでない自分を今、思い出す。
外の様子に目を向け、溜め息をついた後、仕方なく勤務先へと電話をすることにした。]

間違いなく怒られる…弱ったなぁ…。
………………あ、ら……?

[電話の違和感に気付いたのは暫くしてから。]

(9) 2013/12/03(Tue) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[声をかけるも、耳にあてるも何も聞こえず無音。
ただのアンティークとしてそこにある電話機と同じように暫く無言で思考を巡らす。]

……雨の影響かしら。
連絡取れませんでした、で許されるかしら。
一応、グロリアさんに聞いておいた方がいいか…もしかすると普段使ってないから…とかあるかもだし。

[リビングへ戻ると中の様子を確認せず声をかけた。]

グロリアさーん、電話繋がらないみたいですけど、もしかして使用されてないんですか?……ってあら?

[部屋の中にグロリアの姿はなく。
リビングの様子を暫し眺める。]

(10) 2013/12/03(Tue) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 01時半頃


[屍人の気配に紛れてはいるが、
感じる「人」とも「吸血鬼」とも「異なる」者の気配。

向こうにも男の「それ」は知れたであろう。


恐らく目的は同じ。
物心ついた頃から男を駆り立ててやまない、―――。]


 (初めてだな、「オナカマ」に遭遇するのぁ……。)


[マドカの言葉を借りて、そんな感想を抱く。]


【人】 お針子 ジリヤ

……………。

[リビングの入り口に凭れかかり腕を組む。
中を眺める態を崩すことはなく。

グロリアが部屋に戻ったことも。
ダンピールのことも静かに聞く。**]

(20) 2013/12/03(Tue) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 02時頃


(ああ、みんな良い奴そうで良かった)
(俺が好きになれそうな奴らばっかりで良かった)

(アンタはこの茶会のホストがいきなり灰になったらどんな顔をする?)
(隣の奴がいきなり灰になったら?)

(楽しみだな)

[思うだけ。まだ手は出さない。
それこそ、紅茶と一緒だ。カップに落とす時間を間違えれば――不味くなるだけ]


[「オナカマ」の血気盛んな様子に、]


 (あの様子じゃ俺も殺されかねぇなー。)


[と、顔がニヤけそうになるのを堪える。

それが眉間の皺を深める為に作用しているとは、
気付いてはいない。]


[ちらりと視線を向ける。
時が来ればあまりこういう行動は褒められたものではない、と頭で分かってはいるのだが。
やはり数少ない同類。自然と視線が追ってしまう。

もしも目が合ったなら。
皺の寄った顔ににこりと笑いかけただろう。

無論、殺戮の邪魔をするのなら彼に刃を振るう事も厭わない。
彼もダンピールである以上、その可能性はほぼないだろうが]


【人】 お針子 ジリヤ

―リビング入り口付近/少し前―

………噂話、ですか。
へー、そうですか。

[頓と興味がないといった素振りで視線を部屋の中から外す。
名前を聞いて忘れることが特技と自負する女はうさぎの少女が言い放ったそれを深くは思考することをしなかった。]

…………。

[それでも何かを思考する女の横を通り過ぎていった男の訂正(>>42)に瞬く。]

……サニー?なんの話……でしたっけ…?
覚えました、忘れますけど、多分。

[仕方なく、名前を覚える努力をすることにした女は心にマミー、マミーと叩き込んだ。
多分合っているはずと言い聞かせて。]

(71) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/03(Tue) 23時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―リビング/現在―

……………。

[うさぎの少女がワインやらオレンジジュースやらを持ってきたのをゆっくりと眺める。
そういえば、セックスやらなんやらと聞こえてきた気がするが、普通に聞き流していた。]

私、安物のワインでいいんですけどね。
高すぎるのってなんかほらアレですし。

[そう言いつつ、しっかりと自分の分をキープしていた。
ジュースのように1杯飲み干した。]

(77) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[飲み干したワインの余韻を楽しむかのように、胸元にそっと手を当てる。]

……普通ですね。おかわり。

[そう言ってうさぎの少女にグラスを差し出した。
お酌してもらう気満々である。]

(78) 2013/12/03(Tue) 23時半頃

[「こわや、こわや」と、
見てしまえば表情が崩れてしまいそうになるので、
「オナカマ」からクッキーへと視線を移して。

けれども、「オナカマ」に遭遇した事はこの時まで無かったもので、
意識は無意識にそちらに向いてしまうのも致し方ない。

チラ、と様子を覗うと目が合い、
にこりと笑いかけられてしまう

こういった場合、どうするのが正解であるのか。

考えるだけ無駄な気がして、
口元が緩むままに笑みを返した。


「オナカマ」が吸血鬼を狩る邪魔などする気はさらさら無い。]


【人】 お針子 ジリヤ

うさぎさんのことも好きですよ、嘘ですけど。

[注がれたワインを乾杯することなくグラスの中で回して、また飲み干す。
空になったグラスを暫くぼんやり眺めた後、胸元の手をそっと離した。]

……………。

[次は特におかわりを要求することもなく。
空になったグラスを揺らして遊ぶ。
そして、もう1杯を注ぐと、歩き出す。]

せっかくの豪邸ですので、ぶっしょ……探検でもしてきます。

[酒を片手にリビングを離れることにした。]

(85) 2013/12/04(Wed) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―1階応接室―

…………。

[注いだワインに口をつけることなく。
適当に散策して、適当に開いた部屋に落ち着くことにした。
その辺のソファに腰掛ける。]

……………。
ホント…最低だわ……、

[先ほどの盛り上がりとは打って変わって。
静かな部屋に響く。]

(96) 2013/12/04(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

雨が止んだらここから出る。
その方が精神的にもいい気がする。

………ああいうもんなのね…そっか。

[ペンダトチェーンの先。
"それ"を握り締めて暫し沈黙する。]

……………寒いわね、ここ。

[フードを目深に被り1人の時間を愉しむ。]

(101) 2013/12/04(Wed) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

寒さに震えるお月様
隠れるために雨を呼ぶ

冷たい水が土を打つ
冷えた涙が海を打つ

そうして月も――――――海へと還る

そう海に――――、ね……

[握り締めた"それ"を弄びながら窓の外を眺める。
本来なら海が見えるだろう場所も漆黒に包まれている。
訪れた来客に気付かぬまま、ワインを一口含んだ。]

(108) 2013/12/04(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[扉の音(>>107)に振り返ることはなく。
フードを被った女の目元は隠れたまま]

レディが1人になるのに理由が必要でしょうか?
なんとなくですよ、なんとなく。

[理由がないこともないが。
それを告げるつもりはない。]

…………皆さん、リビングにいらっしゃいますよ?

[皆が楽しそうにしていた様子を少し思い起こした。]

(110) 2013/12/04(Wed) 01時頃

[これから「狩ろう」という存在と言葉を交わす。
無意味なことだ。

その衝動が暴れだせば、重ねた言葉も無関係―――。


けれど、男の中には確かに屍人の血が半分流れており、
屍人であった母の記憶も残っていて。


何故彼女が人と契ったのか。
子をもうけたのか。

納得のいかない事象に、
無意識に答えを求めているのかもしれない。]


【人】 お針子 ジリヤ

―1F応接室―

可憐なレディ。
そんな歳じゃないですから嫌味ですね、そうですか。

[男の言葉に振り返ることはしないまま呟く。
ワイングラスを回すもそれ以上喉を潤すことはせず。]

はい、お邪魔でし、

[そういつもの悪態をつこうとするもその言葉は止まる。
フードを被ったままの女は立ち上がり慌てた様子で振り返った。
既にそこに気配も人影もなく――――。]

(120) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[暫くそのまま扉の方を見た後、ワインを飲み干した。]

………偶然か……偶然ね…。
ちょっと焦ったじゃない…。
いけない人。

[ソファに座りなおし足を組む。
動揺を落ち着けるため暫くその場に佇むも。
やがて、それに耐えられなくなり立ち上がる。]

…………キッチンにでも行けばお酒まだあるかしら。
酔わない私とはいえ少なすぎるわ……これじゃあ。

[空のグラスを揺らしながらキッチンを探し歩く**]

(122) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 01時半頃


[ジュースを手に取るために立ち上がり、すれ違った一瞬。
唯一の同族である彼だけに聞こえるように囁く]

……俺から始めてもいい?

[何を、とは言わない。ダンピールがいて、吸血鬼がいる。
ならばお互い目的はひとつの筈。

とはいえ、現状自分で手を下したい相手はいない。
彼が先陣を切ると言うなら、第一の獲物は彼に譲るだろう]


[すれ違いざま囁かれたのには、]


 あぁ、……どーぞどーぞ。


[すっと身を翻して、
飲み物を取りに来た「オナカマ」に道を譲るようにしながら
言葉短かに返した。

血の気の多そうと印象は、
あながち間違っていなかったようだ。

今は口元が緩んでも不自然ではないだろうから、
ふっと笑みを向ける。

最初くらい秩序立てて事を運ぶのも悪くない。

――そのうち、
    どうせ互いに理性など飛んでしまうだろうから。]


[手短に返された言葉には感謝を示して微笑んで。

もしも譲ってもらえるなら。もう。


誰にするかは決めている]


【人】 お針子 ジリヤ

―キッチン―

グロリアさんって料理好きなのかしら…?
使用人がいたみたいだけど……
あれみんな普通の人たちよね……?
……食糧……ってわけではなさそうだけど。

[ワインセラーから適当に1本ボトルを取り出してラベルを指でゆっくりなぞる。
その指先がビンを叩くと、小さく音が鳴った。
コルク栓を抜くとグラスに注ぐことなどせず、そのままワインを呷る。]

………悪くないわね、いい趣味してる、グロリアさん。

[本人の前で褒めることなど決してしないが。]

(167) 2013/12/04(Wed) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 23時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―1Fキッチン―

あ、これ、おいしい。
…………それにしても、雨…止みそうにないわね…。

[邸宅の光が宵闇に漏れる。
この光の中に自分がいることにいつも違和感を覚える。
そんなことを考えつつも、2本目の味を楽しんでいた。]

………ボトル、空きそうだなぁ。
次、あけちゃおうかしら。

[皆と離れて飲むのはもちろん意図的であり。
馴染めない自分がいるからなのだが。]

(182) 2013/12/05(Thu) 00時頃

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