人狼議事


170 白峯異聞

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   …っはぁ、たーのし。

 [ 保健室には鍵をかけ中の人物は全員、
   隠し持った短剣で全て始末した。
   仲間であろうと、敵であろうと。

  医務の教師は負傷した時のために残しておいたが
   口外するようなことがあれば即座に殺めるだろう。 ]


   …あー、あー
   こちらレイ。そっちはどう。

 [ ベッドに横たわり、勝利の一服をしながら
   無線で仲間に呼びかければ、応答はあっただろうか。 ]


   ― 回想 ―


   …帝

 [ 先日聞かされた『解放側』の目的。
   それを解放すれば世界は混沌に満ちる、と――― ]



   いいね…

 [ ニヤリ、口角が上がる。
  異能者には地位が与えられ、世界は混沌に。
   こんなに楽しいことはない。

  紅。紅がみれる。
   自分の撃ち込む弾丸で、紅の華を、
   この学校に、この世界に―――   ]



 で、先輩がやったんやろ? これ。

[隠し持つ無線から聞こえてくる声にクスクス笑って、中を覗き込めてもそうでなくとも彼に囁いた。
問いかけてはみたが、どうせこの先輩がやったのだろうことは容易に想像できる。
声には確信の色が混ざり、他に聞こえないよう]


 ちゅーことは、先輩もうちと“同じ”なん?


[確認するようにそう言うと、返事が肯定であったなら『報告がある』と言っただろう]


――回想――

 はぁ。うちに潜伏しとけ、と?

[目の前に立つ年老いた男に尋ねると、返ってくるのは『潜伏ではなくスパイだ』という返事。そういうことじゃなくて、と内心で突っ込んだ。
<帝>の解放を目的とする者たちが集まるこの場所で、櫻子はある命令を受けていた。]

 何で正面突破じゃあかんのです?
 そんなまどろっこしいことせんでも、鍵さえ壊せば魂は解放されるって聞いてますけど。

[疎外され、社会から嫌われる者。それが異能者。
それが地位を持ち、力なき一般人を見下せる混沌に包まれた世界―――何と素晴らしく、美しい世界だろう。

その世界の方がきっと、幸せに暮らせる。
唯一の幼馴染だって幸せになれるはずなのだ。]

 ……お偉いさんの考えることはよう分かりませんねぇ。
 まぁ、ええですよ。引き受けます。

[小さく会釈をしてその場から立ち去る。白峯学園に入学する、少し前のことだった。]


   
   …へぇ、アンタも。

 [「 同じか 」と問う櫻子に、
   至極興味がなさそうな声色で相槌を打つも、
   上がりそうな口角を必死に抑える。


   聞かせて。

 [ 報告があると言われたなら、
   身を寄り添わせ耳を傾けただろう。** ]




 ほんまは、あんなくそったれジジイの言うことなんか聞きたくないんやけど。

[でも、それが目的への道に繋がるならそれでいい。
あのジジイは昔こそ強力な異能者だったようだが、今ではただの老いぼれだ。
自分との“約束”を違えなければ、従うのみ。]


 冬麻のため、うちのため。
 何よりも、うちらを傷つけた奴らみぃんなを殺す為。

 人間は化け物を生むって、ほんまやなぁ。

[傷つけていない相手から、人と違う力を持っているだけで一方的に追い詰められ。
歪んだ少女は、人の形をした化け物に成り果てる*]


――現在――

 興味なさそうやね?
 別にええけど、折角のお仲間サンや。よろしゅうな。

[仲間だと分かれば、敬語を使うことはしない。
元々あまり使っていなかった気もするが、それはそれだ。]

 もう少ししたら、今までより大きく攻撃を仕掛けるで。
 早よ鍵を手に入れろって、上からの命令や。

[ザザ、とノイズ音を響かせる無線機を取り出した。
学園側から支給されるものとは違った形状のもの。間違いなく解放側のものだと分かるだろう]

 後、校長室も無事にこっちのもんや。
 武器とか食料貯め込んでたみたいやから、使いたかったら勝手に使ってええよ。

[身を寄り添わせ耳を傾ける彼に、くつりと笑って。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 14時半頃


【人】 記者 イアン

 …おろ、校長室?
 あそこちぃと前までは拮抗してなかったっけか?
 まぁ堕ちたならしゃーねぇか。


[聴こえてきた放送に首を傾げる。
まぁ正直。生徒にとっては校長はただの長い話量産機でしかない。
つまるところ、どうでもいい。]


 さて、他所はどうなってっかな。


[あちこち飛び回りながら、あたりを見回した。]

(14) 2014/03/18(Tue) 15時頃

   
   よろしく。

 [ 適当に返事を済まし、続く言葉にはクスリ、と笑う。 ]


   へえ、こんだけ時間稼いでおいて
   そんな大胆なことするんだ?

 [ 「 嫌いじゃないけど 」とため息を零し。
   校長室が無事ならば今すぐに向かいたいが、
   自然に行くためにはどうしたものか。   ]


   …ここに、連絡して
   連携図りてぇ

 [ 差し出す紙にはアドレス。
   スマートに、かつ楽しみたい故に。   ]



 老いぼれの考えることはよう分からんよ。
 うちの予想では、学園の戦力削いでから仕掛けたろっていう単純計画やね。

[んなもん時間稼げば稼ぐほど、こっちの損害も大きくなるっちゅーねんと愚痴を一つ。
三下もいい加減尽きてきた。捨て駒故に役に立つとは思わなかったが、ここまで役立たずだとは。]

 ……分かった。後で連絡する。
 メールの誤爆って怖いと思わん? 雰囲気の為にもコードネーム付けましょ……なーんて。

[その提案は受け入れられたかどうか。
紙を受け取ってポケットに入れると、返答があってもなくても彼からゆっくり離れただろう。]


   
   コードネーム、か
   名案だが…考えるのはニガテだ

 [ とかなんとか言いつつ、
   きっと考えてそのうち伝えるだろう。
  
  ―――楽しみで仕方ない。
   これから起こる、出来事、闘い、そして――


  側にいる霞たちに視線を移す。
   自分が裏切り者だと知った時、
   彼女たちは一体どんな表情を見せるのか。
   どんな華を咲かせてくれるのか。
  離れる櫻子の背中を期待を。   ]


   
 [ ――世界中に紅の華を咲かせたい。   ]


【人】 記者 イアン

 校長室と屋上、放送室にあと何処だったか?
 ……えーーと…あ、そうだ。調理室に音楽室。
 ここらは取られてたかな。


[校内見取り図に淡々と赤いペンで×を付けていく。
あとは適当に掲示板にでも貼れば、こういう事は誰か見るだろう。]


 ……にしても。


[溜息の数秒後、背後から劈くような悲鳴。
声の主の左目からは、先ほどまで持っていた赤ペンが生えていた。]


 ……取材はもうちっと穏健にやろうと思わんかね?

(28) 2014/03/18(Tue) 20時半頃


 残念やなあ、リーちゃん。

 <帝>様は、ほんまにおるんよ。――おらな、困るんや。


[喉の奥で笑いながら。不気味なほどに明るい声で。]


 混沌がどんなもんか知らへんけど、な


( それがうちらの、"幸せ"になるんやで? )


 


( 受け入れてくれな、うち――― )


[悲しみで、殺してしまいそうだ。]


【人】 記者 イアン

[適当に叩き割られた窓ガラスに触れる。
鋭く尖った切っ先が喉元に突き刺さり、完全に沈黙したのを確認してから血塗れのペンを引き抜き、死体の服で拭う。]


 あーやだやだ。平和が恋しいね。

(31) 2014/03/18(Tue) 20時半頃

[幼馴染にメールを送った後。
まだ打っているフリをして、先ほどのアドレスの紙をちらりと見ながら鳳にもメールを送信した。]

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

本文:
櫻子ですー。登録よろしゅう。』

[送り終えれば、何事もなかったかのようにスマホをポケットに突っ込んで。
念の為アドレスの紙はバラバラに破いておいた。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/18(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

 んー?


[振り向いてみれば、見知らぬ多分下級生。
攻撃してこなければ問題ない。]


 どっちって言われたらまぁ、防衛、かな。
 俺は率先してサーチアンドデストロイ!したいわけじゃないし。

(41) 2014/03/18(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

 そうそう。色んなトコちらっと見て退散して、安全なとこのお知らせアナウンスってね。
 …って、保健室?あそこ中立じゃなかったっけ。


[言いながらも、保健室に×を書き込む。
保健室は、ある意味それまでの場所より悲惨だっただろう。
あとでちらりと確認だけしに行くかと決めて。]


 いつまでしてるんかねぇ、この抗争。

(44) 2014/03/18(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 え?俺その部長だけど?

 ……あー、ま、そりゃそうだろうな。


[きょとん、としてからとりあえず肯定。
話の内容にはがりがりと頭を掻き]


 …っはー…世も末だねぇ…。
 俺としちゃぁ、開放した方がいいんじゃねぇかと思うんだが。
 できるかどうかは別として。



 ……なんか、案でもあるの?


[校長室強襲とか、そんな物騒な話まだ聞いてません。]

(46) 2014/03/19(Wed) 00時頃

   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

  よろしく

  霞らの作戦の阻止の為
  何処かで気が引ける
  行動をとろうと思う


【人】 記者 イアン

 ……校長室ねぇ……まぁいいけど。


[ひとまず話を聞き、溜息一つ。
下級生の少年(多分)に手を差し出し]


 すぐ行きたいなら、連れてけるけど?


[聞いてみた。**]

(47) 2014/03/19(Wed) 00時半頃

   
 [ 震えた黒の携帯を取り出し、
   宛先を確認すると簡単な返事を。

  なんとしても校長室を守りたい――専ら睡眠のため――故、
   彼女らには校長室に来てもらうわけにはいかない。

  気を引くためなら自身が危険に犯されてもいいと
   思いながら、打ち終えると一つ伸びをした。   ]
   


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/19(Wed) 00時半頃


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

気が引ける行動って、例えばどんな?
校長室から遠いところで爆破でも起こす?』


[返信に、そんなことを打って返した。
その爆破も無視される可能性は否めないけれど。]


[校長は残念ながら、さして重要な情報は持っていなかったらしい。
正直生かしておく価値もなくなったが、命欲しさにあることを吐いたらしい。]


"誰かまでは言わないが、鍵の在処を知っている者が学園内に存在する"


[―――と。]


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 派手で効率良いのは
 嫌いじゃない

 それか俺が囮になってもいいよ
 違うフロアに何人か引きつけられれば
 俺はなんでも


   


   
 [ 隣にいながらメールで会話するのは
   なんだか不思議な気持ちになる。

  肘でつついたりして、
   らしくないちょっかいを出してみたり――  ]
   


[ひらひら手を振った瞬間、隣からちょっかいをかけられ思わず驚きで声が出かけた。
気付かれないよう横に目を向け、肘で自分をつつく彼をじとりと見つめる。]

 ……せーんぱい?
 吃驚したやん、もう。どないしたん?

[ポケットのスマホが震えたのに気付いたが、大方彼からの返信だろう。
後で見ると目で訴え、小さな問いかけを。]


【人】 記者 イアン

…………さぁな。


[僅かに視線を逸らし、肩を竦める。
数人程、転がってるのを見たし、自分で始末したのもいる。
残りは知らない。]


 ん、了解。
 無事かどうかは行ってみりゃわかるさ。
 …着地した瞬間に何かあった、って事になっても怨むなよ?


[さすがに、何かの異能と異能の衝撃波のド真ん中に飛ぶなんて事はないが。
何があっても不思議ではないと。
そう言いつつ、そのまま拒まれないなら、次の瞬間には会議室の扉が目の前に見える事になる。]

(58) 2014/03/19(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

 あーらら。此処もド修羅場?


[転移した途端聞こえた爆発音に小さく肩を竦めた。]

(61) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

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