人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 紐 ジェレミー

[狼は時間軸が変わる瞬間に浮かび上がった魔女の笑みに向かってかけて行く。
金色の毛並みを光らせながら。



そして、そのハロウィンの朝からは街に獰猛な獣が、
祭を閑散とさせる人食い狼がでたとそれを見た
人々は触れ回る。

そう、ハロウィンの朝は、人々を震撼させる夜明けとなる。**]

(0) 2014/10/28(Tue) 07時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 街の中 ―

[金色の毛並みを揺らし、狼は駆けていく。
 その姿に人々は悲鳴をあげ、大半は慌てて、屋内へと駆け込んでいく。]

 ――……ふと、立ち止まると、そこには化物の面をかぶった子供。
 大声で、トリックオアトリートと叫ぶの狼は一度立ち止まり、その顔を見下ろしたが、
 そのあとは、また風のように立ち去った。]

(3) 2014/10/28(Tue) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 (ベネット、どこにいる?)

[浮かび上がった魔女の姿は、また転々とする。
 だが、人が大通りに出ていない分だけ、その姿は捉えやすい。

 魔女が屋根にいれば屋根に飛び移り、路地にはいれば、路地を駆け抜けていく。

 そのゆく姿に障害物があれば、跳ね飛ばし、壁や木を引っ掻いて、ときにはあ大声で吠えた。]




[やがて、鉄砲をもった大人たちが出てきてもおかしくはないだろう。*]

(4) 2014/10/28(Tue) 19時半頃

 みーみー、
 ニコラからの預かり物は魔女の家にあるから。

 きっとリーがいるから、きいてくれ。

[ニコラに引き続き、みーみーからも反応はない。
 だが、一応、そう言い残し]


 ニコラ?どうして答えない?

[ニコラの声は響いてこない。
 あんなふうに手紙に書かれていたけれど、
 これは本当に呆れられただろうか。

 それは悲しいことだけど、
 でも、最後に見た彼の姿は幸せそうだったから、

 もういいかな、と思うことにした。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>2
[ベネットの影を追いかけて、
 時に捕らえたかのように襲いかかるが、
 それは幻影。

 霞を噛んだ狼はぎりりと、歯ぎしりをし、また獲物の姿を赤い眼で探す。

 その姿が見えた時、それを一瞬ベネットと誤認したのは、同じ黒髪だからだけだった。

 ガルルと一度唸り声をあげて、
 振り返る姿が露蝶だとわかれば、一度、狼の耳は垂れる。

 赤い眼の光は一度消えるが、それからはまた明々と光るのは、ベネットの影が動いたから。

 そして、その姿を追い、また走り抜けていく。*]

(5) 2014/10/28(Tue) 20時頃

ニコラエとクシャミの気配がないよ。

一体どうなってるの?
ジェレミー、君は何をしているの…?

[昨日一日、一人でいたせいで状況が把握できないまま、魔物にだけ聞こえる声で問いかけた]




 気配がないのか。

[いない、という思考に及ばなかった。
 そして、黒犬の問いに、しばし考えてから、返事を返す。]

 うちの、魔女を探している。


気配がないって言うか、匂いが見当たらないよ。
ジェレミー君は感じる?

魔女を?何故?
…まさか、原因?

[質問形ばかりだ、と思いながら少し不安飲まざる声で]



 原因と決まったわけじゃない。
 ただ、あいつの可能性が高い。

 だから、
 オレは、あいつを仕留めるつもりだ。

[そう黒犬に告げながら]


【人】 紐 ジェレミー



[追いつく、だが、幻。
 追いつく、やはり、幻。

 やっぱり術式が強固なのだ。

 やっぱり魔女の屋敷のどこかにある術式を壊さなければ、
 ベネットはいくら捕まえても、その姿は砂のように消える。



 その度に楽しそうに笑いながら。
 捕まえろ、>>3:#3

 悪戯を止めて、お菓子を頂戴、と。]

(15) 2014/10/28(Tue) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー



[そして、五日目のハロウィンはそれまでとあきらかに様相を変えていく。
 魔女の術式のせいか、それともほかの要因か。
 昼なのに、太陽は隠れ、あたりは夕暮れのようになった。
 街を灯すのは、飾られたジャックオーランタン。

 幻想的な灯は、周りをオレンジ、そして、紫に染めて。
 街は、同時に怪物が暴れているぞ、というヒソヒソ声が充満する。]

 (ベネット!!)

[その闇に紛れて徘徊しはじめるは、あの世とこの世を彷徨う迷った魂たち…。
 きっと魔女は一層その出入り口を大きくしたのだろう。]

(16) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

ジェレミーは、また魔女を噛み損ねて、大地に降り立ったあと、ぶるぶると全身を震わせた。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー



[まぁ、ベネットも簡単には捕まらないだろうし、
 狼男も簡単にどうにかされるつもりはない。


 ただ、魔女が捕まれば、このハロウィンは終わるだろう。それだけだ。]

(22) 2014/10/28(Tue) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー



[やがて、狼の薬が切れれば、その後の疲れは酷い。
 しかも、人狼としての食事は長くとっていないのだ。


 どこかしらの路地で、狼の姿を解くと、そのまま座り込み、急速をとる。]

(26) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時半頃


ジェレミーは、休息だった。

2014/10/28(Tue) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー



[そして、狼が消えれば、人々は戸外に恐る恐る出てくるだろう。
 少しずつ、少しずつ、街は、またハロウィンの賑わいを戻していく。

 魔女はまたその人々の中、うろついて笑うだろう。
 その手には時計をもったまま。]

(27) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー



[やがて、裸のままでいるわけにもいかないので、適当にそこらの洗濯物を拝借すると、ともかく魔女の屋敷まで一旦戻ることにした。

 いま、人間に会うのはよくない。
 人を食べる気なんて、人間の心としてはもっていないのだ。

 だが、身体は違う。
 意識していなかった飢餓が、本当に訪れたとき、
 その理性が保てるかどうか、自分でもわからない。
 だから、屋敷に戻っても、リーがいたら、そっと離れてもらおうと。]

(30) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

ジェレミーは、適当なシャツに、腰みの状態の布切れを腰に卷いて帰路へ。

2014/10/28(Tue) 23時頃


人間達が騒いでるよ。大丈夫だと思うけど気を付けて。

ねぇ、何か手伝えることはあるのかな…?



 ちょっと疲れたから一旦帰るよ。
 駄目だ、あいつは、追いかけたって、捕まらない。

[力技では駄目だということが理解できた。]


 魔女のセリフ思い出せよ。
 甘い菓子くれっつってんだから菓子用意しときゃ来るんじゃねぇのか?

[菓子が好きなのはお前だろうと言われそうな提案。
されどループの理由を知らない以上言えるのはそれまで。
少し疲労した声音でぞんざいに言葉を飛ばした]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―

[戻れば、ニコラからの荷物はそのまま。
 みーみーの声はあいかわらずしない。

 街にループが、よくない方向性に作用しているのは確かなようだ。
 きっと、ニコラもみーみーも、今は、いない、のだろう。
 そして、ほかにもきっとループに気づいている存在は、また落っこちる、のかもしれない。
 なんとなくそう思う。

 それを考えると、ループに気づいている存在たちが心配になるが。]

 ベネット、いい加減にしろ……。
 ハロウィンはもうこりごりだ。

[屋敷について、ともかくは、風呂に。]

(34) 2014/10/28(Tue) 23時頃


 菓子ね。
 残念ながら、オレは金をほとんどもってない。

[ガラクタはそんなに売れているわけではないし。
 ただ、どう考えても、ベネットの欲しがっている菓子は、ナタリアの店で買えるキャンディではないような気がする。]


お疲れ様、街大騒ぎだからしばらく気を付けて。

お菓子、霊蝶に言えばわけてくれると思うけど、
魔女が欲しいのはどんなお菓子なんだろう。


 ンだよ、そういう事は意地張ってねぇでとっとと言え。金くらい貸してやるよ。
 っつーかテメェ、一応世話ンなってたんだろ?

 デケェケーキでも作ってやってもいいんじゃねぇか。
 材料で買うほうが安いぜ。

[我ながら名案だと思う。
狼男は元は人間なのだし、人間は宿の礼に家事をしたりするというし]

 作り方が分からないとか言うなよ。
 この街の顔見知りはオレよりテメェのが多い。菓子作れる知り合いとか、いるだろ。



 じゃあ、誰か魔女に菓子やって、捕まえてくれ。
 オレにはそれは無理だ。

[頭を抱えた。]


 あいつが本当に菓子を欲しがってると思うか?

[自殺志望の魔女が菓子で機嫌が治るだろうか。治らない気がする。
 むしろ、あれが求めているのは…。



 だが、それは、あまりやりたくないので、やはり、もう、ここは一旦おとなしくしたほうがいいだろう。]

 なんで、オレが料理とかせねばならん。

[それは拒否った。]


 知らねぇよ。顔も見たことねぇ魔女のことなんざ。
 テメェが世話ンなったヤツの事くらいテメェで尻拭え。
 今時犬だって礼しやがるぞ。頼んでもねぇのに。

[少なくとも自分よりは魔女に詳しいだろう相手の煮え切らない返事。
面倒なので]

 おいミケ。露蝶連れてけ。
 金はオレがあとで払うからこの狼野郎を何とかしろって。

 オレは……

 取り込み中だ。なんかあったら呼べ。

[自分は自分で忙しかった*]


[まさか、既に露蝶が屋敷に向かっているだなどとは知らず*]


ジェレミーは、とりあえず、風呂って、あがって、着替えつつ、腹へってぎゅるるる

2014/10/28(Tue) 23時頃


[その礼の方法が自殺願望を叶えてやることなのだが、
 シーシャはその事情を知らない。

 だが、説明をしている場合でもない。
 ただ、ため息をこぼすだけ。]


【人】 紐 ジェレミー

[そして、風呂からあがって、ぐったりしていると、
 ほのかに人間の匂いがする。

 この匂いは知っている。
 だが、あまり会いたくないのも確かだ。




 だって、食べようなんて思っていないのだから。]

 ――……

[とりあえず、玄関に向かい、扉をそっとあけた。]

(40) 2014/10/28(Tue) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>37

 露蝶……どうした?
 ここには、菓子はないぞ。

 悪戯されにきたのかい?

[そして、嫌な笑みを見せてやる。]

 酷い目に合う前に、帰りな。

(41) 2014/10/28(Tue) 23時半頃

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