人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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記者 イアン! 今日がお前の命日だ!


[回想:]

ツマラナイネェ…。
誰もタノシマセテクレナイ。

オマエミタイナのが、ダレもイナイ。

[疑いあい、殺しあったとして、その行動は確かに楽しませてもらっている。
けれど、それは愚の骨頂という意味で。

射抜かれるような視線にもケラリと笑い、もう一噛みして彼を放す]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 14時半頃


[ボリスに運ばれたのか、自室にいるサイモンの部屋にのそりと大きな気配がする。彼はその時起きていたかどうか。
黒い、大きな狼。目だけが暗闇で爛々と赤く光る]

……。

[何も言わず、その血の滲んだ腕に、ベロリと舌を這わせた。
癒すようではなく、タダ漏れする血が勿体無くて。
血が止まりそうになればまた歯を立てて流血させる、その繰り返し。
彼の失血の量などどうでもよかった。
ただ、飲みたいだけ飲む、動物故の率直さで]

…ナニヤッテンノ、オマエ。
バァか。


[彼の体にはメアリーの返り血もついていたのだろうか。
前になめた血に僅かに違う味が混じる。
少し、眉間を顰めつつ]

……


[ぷい、と何も言わずにそこから居なくなる。
メアリーが彼を傷つけたのは明確で。

そのあと、何をしたのか。
口の裂けたイアンの傍にあったメアリーの使った包丁。
サイモンはそれだけでわかるだろう。

しかし青年の皮を被った狼が、ヒトがサイモンを傷つけたことに妙に機嫌を損ねたことまではわかるとは思わないけれど**]



 ……るさい、

[赤い気配を強く感じて、少し意識が戻る。
 焦点の合わぬ瞳で、それでも暗闇の中気配を感じる方に首を動かす。
 腕を噛む痛みには、かぼそい声を上げた。耐えるように奥歯を噛んだ。]

 …………、
 ……まだ、……ける。

[まだ描ける。まだ足掻ける。
 彼に、というよりは自分に言い聞かせるように、うめき声を上げた]


 ……どうしたの、
 わざわざひとの武器で傷つけるなんて。

[素直な疑問を投げた。
 あの口の裂け方は、爪でも牙でもつけられるものではない。
 そして、あの文字。刻まれていた部分――自分には包帯がある部分に、ほんの少し触れた]

 ……僕の絵の代わり、

[本来なら、昨日はイアンの肌に、直接血で何かを描いてやろうと思っていたから。
 そんな勘違いを口にする]


サァネ。

[自分の「非常食」を傷つけられるのは気に入らない。
あんな身勝手なヒトになんて。
切るなら自分のオトモダチとやらを切っていろ、と]

オシエル義理は、ナイト思ウンだけどナァ?
想像にオマカセ。


【人】 馬飼い キャロライナ

−自室→ロビー−

あたま、痛い・・・

[昨日、雨の中で立ち尽くしていた為か。
ここ数日、ろくに寝ていなかったためか。
昨日の午後、部屋に戻ると倒れるように寝込んでしまい、目が覚めたのがたった今]

お水・・・ あと、薬も。

[痛む頭を押さえ、管理人のいた部屋へ。
なんとか風邪薬を探し出し、水で飲もうと食堂に向かう]

(28) 2010/07/25(Sun) 17時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 17時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

−ロビー−

あ、ぼっさん。

[ちょうどキャロを探していたボリス>>27と行き会う。
麻痺した頭には人狼騒動による危機感は薄く、
調子悪そうな様子ながら素で返事をしてしまう]

あたしと話?
いいけどちょっと待って。
お薬を飲んでくるから。

[厨房で水を汲み、一息で薬を流し込むと、
ボリスの待つロビーへと戻っていった]

(30) 2010/07/25(Sun) 17時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

で、話ってなに?

[そこで改めてボリスから人狼についての話が出てようやく、
キャロは酷い頭痛とともに現状を思い出した]

ちょ、ちょっと待って。
今日は5日目だよね?
あたし、昨日ぶっ倒れてて状況が全く分かって無いんだ。
悪いけど、先に現状を教えてもらえない?
そうだ、リンダは!? リンダは無事だよね!?

[あまりの痛みに、頭を押さえる手の間から冷や汗が流れる。
風邪薬が効き始めるまで、まだ時間はかかりそうだ]

(32) 2010/07/25(Sun) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

そっか、リンダは無事か。
よかった・・・

[ボリスの答えを聞き、脱力したようにソファに座り込む。
ただ、続いた問いによって良く無い記憶を思い出し、
顔色はさらに悪くなったか]

昨日、見付けちゃったんだよ・・・
大量の死体を。

[昨日に人狼塚で見た生首のことを話す]

隠そうとするどころか、見せ付けるように置いてあったんだ。
あんなの・・・ 人間の仕業じゃないよ・・・

[夏なのに寒気が止まらず、
両手で自分を抱きかかえるようにして話す。
それは決して風邪ばかりが原因とは思えなかった]

(35) 2010/07/25(Sun) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

今、残ってるのが6人か。
もう半分以上がいなくなっちゃったんだ。。。

[状況を整理しようと口に出した事実の重さに愕然とする]

雨がやまないってことは、まだ狼がいるんだよね?
部長が「占い師」ってやつなら、レティが狼なワケか・・・

[今や人狼の存在を疑っていないキャロにとって、
伝説に残る「役職」も普通に考えるべき事案となっていた]

(36) 2010/07/25(Sun) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

>>37 ・・・気をつけてね。

[塚に行くボリスを見送り、
自分はそのままロビーで考え事をすることにした。
久しぶりに生きている人間(?)と普通に話せた事と、
ようやく薬が効き始めたことで、
キャロはかなり落ち着きを取り戻していた]

生きてるのは、サイモン、ボリス、リンダ、
レティ、ベネット、そしてあたし・・・

しっかり考えないと、もういつリンダが襲われてもおかしくない・・・

(40) 2010/07/25(Sun) 18時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

・・・逆に考えて、なぜサイモンが襲われないのか。

[ボリスを見送った後、ロビーのソファに浅く腰掛け
>>38彼の意見も加えてじっくりと現状を再考する]

あたしたち6人の中に狼はいるんだ。
ならなんで、サイモンがまだ生きてるの?
狂人の疑いを蒔くために部長を殺してる場合じゃないよ。
サイモンが占い師なら、彼をさっさと始末しないといけないのに。

[そこまで考えて、今日のサイモンのスケッチが気になったが、
さすがに直接確認しに行こうとは思わなかった]

(41) 2010/07/25(Sun) 18時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

あと、気になってるのが4日目にコーチが襲われたこと。
コーチは「霊能者」とやらだから、いつかは襲われたんだろうな。
でもなんで、ミッシェルが殺されたこの日に?

[異常な事態がキャロの思索に加速をかけているのか。
いつもの能天気さは吹き飛び、
自らの思考の海にどっぷりと溺れていく]

1つ。部長が偽者で、その事を隠すため。
でもこれは、他の要因(治癒能力)からミッシェルが狼だと判明しているから違うな。

1つ。部長が本物の占い師だとみんなに確信させるのを防ぐため。
そもそも部長が偽者なら、ミッシェルが殺されたあの日は
絶対にコーチを襲っちゃいけないんだよ。
コーチに「ミッシェルは狼だった」と言ってもらったら、
部長は本物だと間違いなくみんなに認めてもらえたんだから。

(43) 2010/07/25(Sun) 19時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

つまり、部長が本物の占い師で、サイモンは偽者だ。

サイモンは殺されていない事が最大の偽要素だし、
状況もサイモンが偽者だと指し示してる・・・と思う。
いや、偽者だ!

[この極限状態で自分の推理を確定させることに迷いはあったが、
弱気になりかけた自分を叱咤するように言い切り、
今後は部長が本物の占い師との前提で推理を進めようと心に決める]

とすると・・・ レティが狼か。

(44) 2010/07/25(Sun) 19時頃

[回想:
痛がるサイモンにまた苛立つように腕に歯を立てた
妙に嗜虐的なものを感じてもいて]

描けないナラ俺ハオマエ、イラナイよ
サッサと死ンジマエヨ。役立タズ。

デモ、その前ニオマエを役立タズにシタ人間はモットイラナイよナァ。

ツーカ、ナンモカンモがクダラナイ。


【人】 馬飼い キャロライナ

サイモンは狂い人だろうなぁ。
他に狂い人の該当者がいないよ。

いや、奴等に味方するベネットも可能性があるのかな。
でも狼3匹は多すぎる気がする・・・

[降り続く雨と内への集中で
>>42ベネットの視線には全く気が付かない]

まあ、ともあれレティを何とかしなきゃね。

[ふと思いつき、靴下を脱いで正面から旅館を抜け出す。
程なくして帰ってきたキャロの手に握られていたのは、
2枚重ねにした靴下に砂を一杯に詰め込んだもの。
即席のブラックジャック。
これで勢い良く頭を叩けば、衝撃が脳内部に走り
子供でも大人を昏倒させることが出来る素敵アイテムだ]

卑怯でも何でも・・・ あたしはヒトゴロシはやだからね。

(46) 2010/07/25(Sun) 19時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

・・・やっぱり甘いな、あたしは。
レティが自警団に引き渡されるのを
サイモンとベネットが見過ごす訳なんて、ない。

やるなら一網打尽にしなきゃ。
3人を襲って、縛り上げる。
その上で、レティをあいつらに引き渡す。
それでも雨がやまなかったら・・・

[ふと、幼馴染の顔が浮かぶ。
だが、それと同時にベネットとサイモンが
アイリスを手際よく殺害した情景も頭に浮かんだ]

・・・サイモンとベネットを引き渡さなきゃかな。

[ふと、胸の奥にずしりと重いものを感じた。
頭痛がぶり返したかのように頭をふる。

計画にはどうあっても男手が必要だ。
雨の音を聞きながら、このままボリスの帰りを待つ事にした**]

(48) 2010/07/25(Sun) 19時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 19時半頃


 じゃあ、勝手に想像しておくよ。

[肩をすくめるような気配を返す
 相変わらずの彼の態度には、特に何も感じることはなかったけれど]

 ……教える義理はなくていいけど。
 僕は、役立たずじゃない。

[昨日聞いた言葉を思い出して、はっきりと告げた。
 あのとき意識は朦朧としていたけれど、それだけやけにはっきり覚えていて]

 ……腕だって、治る、
 ……たとえ治らなくたって、描ける、


……

[くるる、と小さく喉がなる]

…レティが、オレノコトニキヅイタヨ
ツーカ、オシエタ。
コロサナイとはイッタ。…イッタダケ、ナ。


 ……そういうことは、もっと早く言って。

 ……非常食、っていうか。
 いざというときの、身代わり確保、でしょ。どうせ。


ナンダ。レティ、ソッチにイルンダ?

[ちょっと意外]

マァね。オマエ、オレに食われる気ナイんだロ?
ソコハ、イワナイ。


 ……身の危険を感じたら。
 まず、身内を頼るものじゃない、
 ……、ひと、っていうのは。

[レティーシャをひとと言うべきか。
 つまり、見捨てる必要があるものと認識すべきか。
 迷ったあと、小さくひと、と告げる。
 続く言葉には、ひとしれず拳を握りしめて]

 君に喰われる気も。
 ひとにころされる気もない。

[毅然とした口調で言う。
 喰われたり、ひとに殺されたりするのは、ひとがされるべきことだから]


ジャァサ


オマエ、オレを殺セル?


 …………、
 やっぱり、レティーシャは、「違う」んだ。

[問いの答えを聞いて、落胆が囁きに漏れた]

 人狼は。
 ……恐れさせ、嫌悪させ、殺すんだよ。

[些細な言葉の違い。
 それでも彼女の立ち位置が本来どこにあるか、はっきりと分かって、肩を落とすような気配をこぼした]


 …………。
 それ、君は愉しい?

[自分はどうか、はあえて言わずに問い返す]


オレに食わレルノモ、ヒトにコロサレルのもイヤなら。
オレをコロスか、ヒトをコロスか、ダロ?

タノシイ…タノシイ…カナァ…

[この中で唯一殺さないと思っていたヒト。
ヒトいわくのウラギリモノ]

ヒトに殺されるクライならネ。
オマエのホウガ、面白いカナァ

ソモ、ヒトナンカニコロサレルツモリはナイけどネ。

[あくまでも仮の話。
ミッシェルでさえ呪った狼がほんの少しだけ考えた戯れ]


…キニイラナイのが、イル。
キャロライナ。アノ、ヒキョウモノ。

[先ほどの彼女の件で酷く不機嫌そうに言い捨てた。
そこで言葉は止まる。後は察しろと]


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