人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 団子屋 たまこ

—祭2日目:神社—

>>3:195

[新しく入ってきた男に、一瞬どきりとするが
明之進やゆりが話しかけるのを見て、知り合いらしいとほっとする]

[ふたりの話には口を挟まず、一平太とともにそばに立っていた
揚羽は何を思ったか急に姿を消して元通りの簪となそれきり何も言わなくなった
ひんやりとした薄暗い本殿で、紅い珊瑚玉と虹色の貝細工が
それ自身からのように仄かな光を放つ]

そう、ですよねえ。

[辰次も見かけたのか、と
はらりと揺れる切り揃えた黒髪を思い出す
揚羽の人型とは違って、どう見ても、人間にしか見えなかった]

(2) 2011/09/16(Fri) 11時半頃

【人】 団子屋 たまこ

>>3:197

原因…わたしにも、わかりません。
揚羽は、10年のうちに、霊力がうつった、と言いました。

[信じられぬのも無理はないと、自分でも思うから
辰次の反応を不思議に思うことはなく
名前を呼ばれれば慌てて一平太の手を離して、一歩前へと進み出た]

…あ。ごあいさつもせずに、すみません…
あ、はい。菊屋のたまこといいます。
た、…辰次さん、ですね。はじめまして。


旅の方、ですか。
こちらへは、お祭りに…?

[深々とお辞儀をして、それから、驚かせてすみません、と謝った]

(3) 2011/09/16(Fri) 11時半頃

【人】 団子屋 たまこ

はい、わたしもほんとに見るまでは信じられなかったけど、
妖というのは、いるんだと思います。
というより、ずっと、いたんだと思います。
言い伝えだけでは、なかったんです。

[そう言うたまこは辰次の真顔に、こちらも真剣に太い眉をきりっとあげる
伝えるべきことを伝えると、本殿の冷たい床にはたと視線を落とした
だからといって、どうしたらいいかは、わからないのだった*]

(4) 2011/09/16(Fri) 11時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 11時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 12時頃


たまこは、一歩さがると、不安げに幼馴染みの手をぎゅっと*握った*

2011/09/16(Fri) 12時頃


【人】 団子屋 たまこ

>>3:196

[簪は黙するも、声なき声は続く
人には聞こえぬその声で、新入りのあやかしは先達の言葉を聞く]

『龍笛の辰次、では同じ九十九の神ということ。
 未だそなた以外に、仲間を見ていないゆえ
 あやかしの理など、教えてもらえるとありがたいねえ。 』

『 ふぅむ、あたしには、このたまこなど間抜けでなにもできぬ者にしか見えぬが、
 人間とはかくも恐ろしきものや?
 油断せずに肝に銘じておくとするよ。』

[変化を解くとことさらに驚いてみせる、男の様子に愉しげにくつくつと声なく嗤う]

『なかなか、人間のまねが上手だねえ。
 辰次さま。』

(9) 2011/09/16(Fri) 14時頃

たまこ、が?

[仁右衛門を里へ導くよりも、少し前のこと。
辰次からの知らせに、驚いたような、困ったような声音を返す]

あれ、まあ。そんな風には見えなかったけどねえ。
簪の九十九神ってのも、ずっといたのかい?気づきゃあしなかった。

でも、あんたが見たんなら、そうなんだろうね。
あきのしんが言ってた、いるけどいない、ってのはそいつのことだろうさ。

あたしらがあやかしだって知ったら、あの子は、人間はどうするのかねえ。
――追い出されただの封じられただのって話は山ほど聞くし、バレたら無事に終わるとも思えないよ。

このままおとなしく正体を隠してるか、そう、いっそ――

皆、「お友達」になっちまえばいいのかね。


どうすっかね。

ま、本格的に対策立てられる前に、行動に移した方がいいのは確かだろうな。何をするにしろ。

俺としてはもう少し祭りを楽しみたい所だけどな。

[芙蓉に告げる。
まだ隠せたのは二人だけだ。**]

眼鏡先生は無事行けたみてえだけど、
志乃さんは体の具合、大丈夫か?


 うちは大丈夫ですよぅ?
 せやなぁ…ただじぃっとしてたら平気なんやけどね。
 無理に隠の音をこちらで聴かせたろ思うとぼぅっとしますんよ。

 簪の九十九神ですのん?
 うちも昨日たまこちゃんに逢うたときは
 気ぃつかへんかったんやけど
 龍っつぁんがそない言うなら間違いないやろね。

[妖しでも同種の気は受け止めやすい。それは九十九神たる自らがよく知っている。
けれど、昨日の彼女からは妖しの気は感じることができなかった。
ただ単に簪がその場になかったのか、それとも自身がそれだけ弱っていたのか……
正直今の自分では前者と言い切れないのが寂しくもあった]


 今やったら、龍っつぁんが言うような、
 みんなまとめて言うんも面白い思いますけどな。

 九十九の妖し纏ってるいうんやったら、たまこちゃんは理解してるんやろ?
 いっそ皆で遊びにおいで言うんもええかもやけど…嗚呼芙蓉さんの言う
 『お友達』いうんはそういうことやろか?


 せやけど、たまこちゃんらの近くに
 それが面白うない思うてる人もおるやもしれんね。
 それにこんだけ、ようけい人がおるいうても
 一片に大勢いなくなってもうたら
 流石に事が荒立つし、お祭りに水差すんは
 おもろないしねぇ。

 ゆっくりお連れするんがええ思いますんよ


うん、めがねは無事に送ってきたよ。
志乃は、あたしがついてるから、無茶はさせないさ。

ああ、そうともさ、辰次。
あたしらは、ただ祭りを楽しみたいだけだよねえ?

[小さく、笑い声]


そうだよ、志乃。
お友達になってさ、みいんな、あたしらの里へ、遊びにきてもらえばいいじゃないか。

[志乃の「ゆっくり」という提案には頷いた]

でも、そう……みんながみんな、うんと言うとは限らないからね。仲良くなれた子から、順々に、さあ。


 せやなぁ…
 うちらはお祭り楽しんで、
 気に入った子を別のお祭りにも連れて行ったろう
 思うてますんやろ?

 厄押しつけたろうとか思うえませんのやろ?
 喧々囂々しとうないいうんは、皆同じやろうしな。
 …みんなの近しいヒトが
 妖しどない思うてるか知りたいんやったら

 うちが出てってもええよぅ?

 その道沙耶には話しよう思うてるし
 センセにもお見せしたしね。

 センセも半妖やから、他の人に言うようなん
 ない思うけど、あそこのお屋敷
 センセ以外にヒトもおったしな。

 見た人おるかもしれんし。



 せやねん。せやねん
 お祭り終わって逢魔時も終わったら
 もうしばらくは仲良ぅなったヒトと遊ばれへんからね。

 こっちとあっちの時の移ろいやったら
 もう逢えへんやろうしね。

 連れていって
 帰る言うヒトは還してあげたらええんよ。

 雷門さんの子らやから、普通の子らより
 帰りやすぅはずやしな。

 せやから、永ぅお祭り楽しんで
 みんなええ子見つけてや。

 芙蓉さんはええ子おったん? 


人間にも見えるよう、姿をはっきりと現してたからなぁ、
あの簪。あそこまで現れられたら、誰でもわかる。

あやかしに成って一日とか言ってたから、まだ気配が小さくてわかり辛かったんかも。

[芙蓉と志乃に、慰めのような言葉を告げて。

…厄を押し付ける気はないけどな。
しかし、了承は別にいらんだろ。
嫌がったって自力じゃ戻れないんだ、その内諦めるしかない。

隠していくのはゆっくりでいいが、最終的には全員招いちまおうかな、って。正体ばれるのとか、色々考えてて途中で面倒になった。

[どうにも乱暴な意見である。]


そうだねえ……
めがねには、あんたの本当の姿見せたんだ?
でもあれは半妖だったから、人間がどう思うかのアテには、あんまりならないか。

やっぱり、まずはさやだろうね。


ん、あたし?
たまこはいい子だよね。ひなたも、さ。
ふたりとも、旨いもん作ってくれそうだし。

――たまこ、たまこかあ……。

[少し考え込む様子]


成ったばかり、かい。

[簪の話に、目を瞠った]

そりゃあ、辰次にしても志乃にしても、どっかで「成った」日があるんだろうけどね。
なかなか珍しいところに立ち会ったもんだ。

[面倒、と言うのには肩を竦め]

……ああ、ああ、あんたはやっぱりやんちゃだねえ。



一日? やや子なんやな。その簪
そしたら、うちが逢うた時はまだ眠っとんかもしれへんね。

龍っつぁんが気に入った子そうしたい言うんやったら、うちはええ思うよぅ?

そういう力強さも殿方の魅力いいますからねぇ。

せやけど、好きな子に嫌われんよにね。
向こうで口訊いてくれんとか寂しいやろ?

[中にはそういうのがいいとかいう、不思議なヒトもいたような気がするけれど……龍の子はそういう感じもなさそうだしねぇ……と。独りごちる]


逢魔が時の訪れも影響しているんだろう、多分な。

[一日前といえば、逢魔が時が始まったくらいの頃か。揚羽についての見解を述べた後。

……別に、好きな子ってわけじゃぁ……

[決まり悪そうな空気は伝わったか。
歯切れが悪く、ぼそぼそと呟いた**]


……ふうん?
そりゃあ、誰のことだか気になるねえ。

[いかにも面白がる気配、決まり悪げな辰次へ向ける]


女郎花の綺麗な折り方は、奴延鳥さんに訊いたらええ思いますよぅ?
龍っつぁん?

嗚呼、せやけど、気ぃつけんと奴延鳥さん……

[芙蓉のおもしろがる気にちょっと乗っかってみた。すぐさま『冗談やから怒ったら堪忍やよぅ』と付け加えて]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 23時頃


……ごめんよ。いろんな話を聞いちゃあいるんだけど、あたしは、本当には……知らない。
せいぜいが、猟師の罠で怪我をさせられたくらいさ。

そりゃ、人間よりも、皆が大事だよ。普段は互いに好き勝手やってる身だけど、仲間だもの。
あんたや皆を危ない目に遭わせるくらいなら、人を殺めても、攫ってもいいさ。


だから、だからさ、気を悪くしないでおくれよ。

[鵺の古傷、その奥底の恨みまでは、想像することしかできない。
それがわかっているから、しょんぼりと狐は答える]


 ……己がこうなっちまったのは、
 人の子如きに何が出来るものかと
 高を括っちまったせいもあったからなぁ。
 
 だから、二度と油断はしないと決めたのさ。  
 
[ぽつり呟いて]
 
 後な……お前さん、殺しや人喰いは不得手なんだろう?
 必要になれば、俺なり誰なり、向いた奴がやるだけのことだから
 無理をする必要はないよ。

[悄然とした様子の芙蓉を見て、向ける言葉は軟いものになる]  


恥ずかしい話だけど……「狩り」はね、あんまり。
でもさ、やっぱり皆を護れなきゃね。

[いざとなれば独断するつもりとも知らず、鵺を仲間と見込んで言う]

うん、無理はしないよ。
だから、藤も、辰次も、くれぐれも気をつけて。
志乃には、無茶するなって、何度か言ったね。違う意味で、だけど。

あきのしんは……危なくなったら、逃げるんだよ。
あんたが何なのか、あたしよくわかってないんだけど、あんまり強そうには見えないからねえ。


【人】 団子屋 たまこ

―本殿―

>>0>>1>>18

[一平太の言葉に、たまこも連想するものがあった
この10年ずっと心の底で考えていたこと
――母親は死んだのではなく――神隠しにあったのではないかと
でもそれは、死別と信じたくないだけの幼い心だったかもしれない]

詳しく…
一平太ちゃん、ええとね。

[思い出せる限りの記憶を辿ろうと、眉を寄せて頬に手を当てる]
あのね。
気配が消えたのは、もうひとりいたのね。
それ、きっと、朝顔ちゃんだったと、思う…

[団子を買ってくれたときの“朝に”と言った嬉しそうな夕の顔を思い出す
会ったことはないけれど、そっくりな幼子]

(70) 2011/09/17(Sat) 00時頃

『荒らすつもりはない』と言ったのはお前だ。
他のもんを巻き込まないよう、血の一滴、骨の欠片も残さないように頼むぜ?

[たまこが縁の薄い者だからか、藤に告げるのは淡々とした物言いだ。
度が過ぎなければ雷門も怒りはしないだろう。

でなくば、人を襲った獣や、獣を捕る人にいちいち罰が当たることになる。真意はわからないが、龍笛はそう解釈している。]


【人】 団子屋 たまこ

きょうだい?って聞いたとき、夕ちゃんなんにも言わなかったけど…
あんなにそっくりなんだもの。
わたしが感じたあやかしの気配は、ひとつだから…

朝顔ちゃんは、あやかしでないと、思う…

[考え考え、ゆっくり言葉を紡ぐ]

夕ちゃんは、朝顔ちゃんのこと、大好きなんだなって、お団子買ってくれたとき思ったよ。なかよしなんだなあって。
大好きだから、同じ姿になったのかしら。

[辰次の問いには、ゆっくり、こくりと頷いた]

…はい。村から、いなくなった、と思います。
なんだか…ふたりで何処かに遊びにいくような…そんな風に。

(72) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>67

あ。
そうだ、屋台…

[すっかり忘れてしまっていた、祭りの屋台の準備
志乃に明日は作ると約束した笹団子も、出来てないままであった]

用意、行かなきゃ…
明ちゃん、お団子好き?
よかったら、後でごちそうするよ。

[なんだか残念そうな様子に、不思議そうに首を傾げて笑みを向ける
金子でも忘れてしまったのだろうかなどと考えながら
明乃進と初めて会ったときのことを思い返した]

(76) 2011/09/17(Sat) 00時頃

たまこは、ゆりの視線に気づいて、はっと手を離して赤くなった。

2011/09/17(Sat) 00時頃


そりゃぁ、全員に言えることだな。

いざとなったら、里へ帰れよ?
逃げるのは癪だが、あそこならまず、人の手は及ばねぇんだから。

俺は逃げるつもりはないが、気をつけるから平気だ。

[芙蓉の忠告にも、からりと笑うばかり。]


 分かってるさ。
 やるときは、朝顔のように――秋月の旦那のように
 きれいさっぱり現世から居なくなって貰うさ。

[鵺は龍笛のように雷門を知らないから
彼が内心思うように罰に関しては大して警戒していない]


【人】 団子屋 たまこ

>>56

やっぱり、ゆりさんはやさしいねえ。
わたしは駄目だなあ。
揚羽のことも、恐くなかったのにだんだん恐くなったり、
明ちゃんがあやかしかも、って気になったり
神様にもお願いごとばっかりして、明ちゃんみたいに考えたことなかったし…
>>0:416

自分のことばっかり。

そういえば、明ちゃんは雷門さまが大好きなんだよね。
あ…でも、どうして、いないって知ってるの?ほんとに、いないのかな。

(85) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

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