人狼議事


220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】

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【人】 MI:18 エリ



  ―――..一番欲しい熊さん、言ったらくれる、かな....?



[マスターにパスタを注文する熊さんの隣>>2:27、仲よく並んでこちらを見るぬいぐるみ(+置物)達に聞いてみる。
お店に射しこむ光の色に、過ぎた時間と訪れる終わりを知って。
別れの時が近づくにつれ、寂しさが込み上げて息が詰まって、胸がぎゅうっと締め付けられる。

前よりも、前の前よりも、会う度に。会う毎に。
離れたくないって、ずっと傍に居たいって気持ちが大きくなって。]


約束、また、会えるのに

[帰っても、思い出すだけで幸せになれるのに。
次の日を楽しみに、待てるのに。

同じくらい寂しくて、会いたくて、苦しく思う、わからない気持ち。]

(0) springkraut 2015/04/01(Wed) 20時頃

【人】 MI:18 エリ


...うん..


[こちらを向いた熊さんが何か食べないかと、メニューを見せる。
そうして、ひとつのメニューをふたりで持ちあって、熊さんにおすすめを聞きながら一緒に眺めたりすれば、やっぱり。
さっきまで私を捕えていた寂しさや苦しさは一気に霧散して、心全部が温かくなってしまうのだから。]


―――――じゃあ、これ


[6分程悩んで、私はポトフのセットを指さす。
本当は、熊さんと選んだメニューなら、何だって美味しいけれど、それはそっと心に仕舞って。

だって、熊さんが、何がいいかって一緒に悩んでくれる、この楽しい時間を私、大切に過ごしたいって、そう思ったの。**]

(1) springkraut 2015/04/01(Wed) 20時頃

【人】 MI:18 エリ

[熊さんがいちじくを食べるのを眺めていたら、私に気付いた熊さんが動きを止めて。
ゆっくりと視線をお皿に戻した熊さんに変な間少し。

私は首を傾げる。>>2]


ショーさんの、だよ?


[謝る熊さんにきょとりと告げれば、最後のひとつを刺したフォークが向けられて。
ついさっき、ニアちゃんとのやりとりで教えて貰ったばかりだったから、その意味を理解し微笑めば、そのまま口を開けて、その不思議な甘い果実を味わった。
果汁たっぷりの美味しいいちじくに顔は自然と綻んで、頬に触れる温もりにまた、更に私は笑みを深める。
改めて、ありがとうって熊さんから言われれば、嬉しそうに、うん、と頷き応えた。]

(11) springkraut 2015/04/02(Thu) 21時頃

【人】 MI:18 エリ




( ―――――お母さん、私、今、こんなに、幸せ....
     私は、幸せだよ........ )





[ニアちゃんっていうお友達も出来た。
見れば、ケーキを喉に詰まらせたのか咳き込んでいたから、お水、とコップを差し出して。>>5

熊さんと選んだ料理が運ばれてくる。>>7
思ったより量の多いポトフのセットに戸惑えば、すぐに熊さんが食べられなくなったら、食べるからって安心させてくれて。
そういえば、さっきお腹の音鳴ってたなって思い出せば、零れるのはやっぱり笑顔。
いちじくの時と同じように、今度はナポリタン。
フォークにくるくるされたそれを差し出されれば、また、ぱくりとして。
熊さんを見つめては、嬉しそうに幸せそうに笑って、残り少ない時間を過ごした。]

(12) springkraut 2015/04/02(Thu) 21時頃

【人】 MI:18 エリ

[――――――熊さんは覚えてるかな。
私が初めて、熊さんのこと、名前で呼んだ日のこと。
あの時は未だ、自信が無くて。
周りが熊さんを呼ぶのを聞いて、隠れてそっと覚えたから、変に尋ねるみたいに口にして。

そうしたら、こちらを向いた熊さんが近付いてきて、驚いたようにもう一度って言うから、今度はちゃんとショーさんって目を見てその名を呼んだの。

すると、みるみる表情が崩れて、嬉しそうに、本当に嬉しそうに。
覚えてくれたのかって、眩しい笑顔。

あれから、熊さんのことは、ショーさんって呼ぶようにしてる。
覚えてるよって、忘れてないよって、示すように。

勿論、今でも時々、つい、熊さんって呼んじゃうこともあるけれど。
あの時の熊さんが喜んだ顔、今でもずっと頭に焼きついてる。]

(13) springkraut 2015/04/02(Thu) 21時頃

【人】 MI:18 エリ

[その問いが熊さんから投げ掛けられたのは>>8、大方の食事を済ませて、誰かが店を出る扉の音が聞こえた時だったか。>>9
熊さんに、女の子に、それぞれ手を振るそのひとは、とても綺麗な金色の髪をしていた。]

............欲しい熊さんは、ずっと
ずっと前から、

[また、頬が熱くなる。
高なる胸を内に、私が手を伸ばすのは熊さん達の中で最も"熊さん"に似ている短い毛のリアル熊ぬいぐるみ。]

この子は私が一番欲しい熊さんに似てる..

[胸に抱けば、そっと愛しそうにその頭を撫でて。
私は熊さんを見つめる。]


熊さん...


[小さく、小さく口にする。]

(14) springkraut 2015/04/02(Thu) 21時半頃

【人】 MI:18 エリ


―――――...

[その声音が、視線が。
その言葉が誰を指しているかを伝える。

息が詰まるような思いに、それを口にすることに何故か、目頭が熱くなって。

それでも私は熊さんを見つめたまま。]




私、"熊さん"が欲しい....





[ただただ、偽りのない気持ちを目の前の、世界でただ一人の"熊さん"へ伝えた。**]

(15) springkraut 2015/04/02(Thu) 21時半頃

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