142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 23時頃
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─ 教会付近 ─
[ライジはどうなったのか。 まさかもう……?
いや、ライジはただ家に帰っただけかもしれない。 だって、犯人が「人間」なのだとしたら、サイモンが個人的に恨まれていたか何かで、もう満足していなくなった可能性だてあるじゃないか……]
……ああ、そうだね。
[ふるり、と首を振る。 まだ「人外」の可能性が残っているならば、今からの時間ならば捕獲できるかもしれない]
もう少し、もう少しだけ、回ってみよう。
(4) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[まだ見回ると伝えると、農夫のひとりが護身用にとピックフォークを貸してくれた。 「爪」のようなその道具。この状況にそれは、不吉な物に思えたが、断ることも出来ずに]
……ありがとう。
[農具が重く感じられて、疲れているな、と気付く。 当たり前だ。豊かでも賑やかでもないが、静かで平和な村だったのに。 つい昨日までは……]
ルカ、気をつけてね。 もし危ないことがあったら、僕はいいから逃げるんだよ。 ……うん、分かってる。僕よりルカの方が強いよね。 でも、僕は君の兄さんだから。
[笑顔を作り、村の周辺を中心に見て回る。 人と魔の時間が交錯する黄昏時。 周囲を警戒し、緊張しながら村人とすれ違い、なんでもない動物や建物の影にはっとする……それは酷く疲れる作業だった]
(7) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[空が赤から紫に変わりかけた頃……。 その知らせが入った]
ユンさんが、サミィ君の家の傍で見つかった?
[慌てて駆け出す。 何か酷く間違ったことをしているような、嫌な感触がした]
(8) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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─ サミュエル宅付近 ─
……やめなさい! 離れなさい!!
[近づけば、数人が輪になって何かに暴行を加えているのが見えた。 こちらに気付いて、村人たちは興奮を浮かべた顔で渋々と離れる。 転がった者が判別付くようになって、ピックフォークを投げ捨てた]
ユンさん!
[ズボンが汚れるのも構わず、地面に膝をついて、その体に触れた]
何があったんです? ……じっと蹲って、中をうかがっていた? そんな……。それだけじゃあ、怪しいとは言えないじゃないですか。
(9) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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大丈夫ですか?
[ユンの身体に触れる。 気絶しているのだろうか? しかし、四肢が強張り、息は浅い。 近所の家の病人が発作を起こした時に似ている。 ただの気絶ではなさそうだ。何かのショック症状なのだろうか??]
ひとまず、どなたか僕の家に運んでください。 地下にカギのかかる倉庫がありますから、そこで手当てをします。 それなら安心でしょう?
……分かっていますか? もし、ユンさんが無実だったならば、貴方達こそ「人殺し」になるところだったんですよ!
(10) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 00時頃
村人の仕業ではあるまい。
何を喰らわしたんだか。
それにしても半殺しとは中途半端な。
操られる者が慣れていなかったか、あるいは──
・・・・
強すぎるのか。
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[ルカの声が降ってくる。 危険になったら抱えて逃げるだとか>>17、優しく心強い事を言ったのと同じ唇で、「凶悪犯」、「強盗団」、「暗器」……この村になかった新しい、まがまがしい言葉を紡ぐ]
……ユンさん、が?
[呆然として、抱えた「余所者」を見下ろす。 そうなのだろうか。だから、こんな山奥の村に……。 無理やりにでも、彼が「悪人」なのだと納得しようとした時、ポケットの中で十字架がちくりと膝を刺した]
……!
[ユンは怪我を手当てしてくれた。 武骨な手で、器用に包帯を巻いてくれた。 こちらの、名前も顔も知らなかったのに]
……それでも、私刑はいけません。 指名手配されているならば、手配した人に引き渡すまで、彼の身元は預かります。
(23) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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─ しばらく後: 村長の家・応接間 ─
[それから慌ただしく、ユンの身体は村長の家の地下に運び込まれ、簡単な手当てがされた。 自分がユンにしてもらったのとは大違いの、雑な処置だ。 恩を仇で返したようで、心が軋んだ]
はあ……。
[父である村長には休んで貰い、何かあった時の連絡番として、自主的に起きていることにした。 応接間のソファの上、膝を抱える。
……普段は酒には全く興味がないのだけれど、こういうときはきついのを少し含んでみたくなる]
このまま、何も起こらず、一晩が過ぎれば。
[ユンが犯人で確定ということになるのだろうか。 疑問は残るけれども、理想的な解決ではある……]
(26) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[だが、ざわざわと落ちつかなかった。 いくつか、腑に落ちない点がある]
サイモンは、何故あんなに慌てていたのだろう?
彼は何故、余所者からの夜中の呼び出しに応えたのだろう?
ユンさんは何故、あんな惨いやり方で殺害し、目立つ場所に放置する必要があったのだろう?
ユンさんはどうして、今日サミィ君の家の傍にいたのだろう?
[そして]
……あの赤い石は、何か関係あるのだろうか? ないんだろうか?
(27) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[しばらくもやもやと思考を重ねていたが、答えは出なかった。 ゆっくりと首を振る]
……。
[残酷な犯人は余所者。ユンさんは、こちらの目すら欺くほどの、狡知に長けた悪人。 でも、全ては解決した。後は翌朝、都へ使者をやって、出来るだけ早く引き取ってもらえばいい。 それでいいじゃないか]
(29) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[……サイモンのあの姿、今思い浮かぶだけでも、身が震え、涙が浮かんだ。
例えどんな理由があったとしても、人をあんなふうに殺すなんて許せない。 サイモンが何故死ななければならなかったのか、どうしても理解できない。お金? そんなつまらない物の為? 命がお金で買えるものならば、いくらだってあげるのに……]
[抱えた膝に顔を押し付け、嗚咽を堪えた。 サイモンは、馬の撫で方を教えてくれた。 勉強が嫌で逃げ出した時に、倉庫に匿ってくれた。 ルカが居なくなって落ち込んでいる時に、そっとウサギの形に剥いた林檎を差し入れてくれた。
けして目立つ人でも秀でた人でもない、どちらかというと陰気だったけど。 それでも、優しい人だった……]
(30) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 09時頃
聞いているか、 サミュエル。
ライジは人狼だ。
[さて、どうする? というように情報を投げた後、"声"は歌になって溶けてゆく。]
♪人は誰もが仮面をつけて 惑い歩く
人の世界は仕掛けだらけの パズルの森
何が良くて何が悪くて 何が綺麗で汚い?
燃える水の面に映る 何が本当? 何が嘘?
― 少し前 ―
[居間に入る前に、攻芸に‘声’を送る。]
攻芸さん、ご無事ですか?
[しかし、返事は返ってこない。
サミュエルを殺して、住処に戻ってしまったのだろうか。
それとも―…。
妙な胸騒ぎがする。
青年は眉間に皺を寄せた。
―けれど今は来客中だ。
彼は人間だと自分は‘知って’いる。
頭を切り替えなければ…。
青年は頭を振って来客の方へと向かった。]
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− 村長の家・応接間 −
ルカが交代に? そう……気を遣ってくれてるのかな。 うん、次の交代までゆっくりして。
[村人を見送り、ソファで少し微睡む。 そういえばこんなに血が苦手になったのは、いつからだっけ……。 あの時もこんな暑い夏で、]
(いや、違う。 僕は見ていない)
[人狼の「狩り」 なんて、 絶対に見ていない、 見ていない、 見ていなかった]
(47) 2013/09/02(Mon) 12時半頃
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(だって、ばーとれっとせんせいが 人狼は味方だっていってた)
[だから、きっと良い関係を築いて、 村は発展して、 皆が幸せになれる]
(先生がそう言うのだから、間違いない)
[返り血に染まったライジなんて、 けして見たことはない]**
(49) 2013/09/02(Mon) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 12時半頃
―僕が、
僕が皆を守るんだ。
たとえ、何があったとしても。
[意識外で呟いた言葉は、確かな決意を秘めていた。]
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− 村長の家・応接間 −
[交代の来る足音で、浅い眠りから浮上した。 何か嫌な夢を見た気がする。汗だくなのに、酷く寒かった]
……。
[湯でも浴びようかと思ったが、その間に何か動きがある可能性を考えてやめておく。 ハンカチでかるく汗を拭き、タオルケットにくるまった。 ルカ>>44が目撃したのは、そんなミノムシだっただろう]
(53) 2013/09/02(Mon) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 14時頃
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− 村長の家・応接間 −
……ルカ?
[ふわりとした視線を感じた気がして、顔をあげ暗闇へ呼びかけた。 その人が見えたというより、交代が来たならば、弟が解放されるだろうという推測から]
……。
[しかし、返事はかえらず、気のせいだったかと視線を床に戻す。 きっと、無意識に弟を頼る気持ちがそんな錯覚を起させたのだろう]
(65) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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―― 敵は、 排除するだけだよ。
違う?
[歌う同胞へ、ゆるやかな笑みの声を返す。
不安定さは、もう薄れている。]
[其処にあるのは、"魔女の子" 新生の、若き"吸血鬼"。]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 19時半頃
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─ 村長の家・応接間 ─
[不安の夜は長い。永遠のように。 考えないはずだった思考は、やがて戻ってくる。 「犯人」は誰か。 「犯人」は「何」か。 それは本当にユンでいいのか]
[曖昧な物はそぎ落とし、仮説をいくつも組み合わせたのちに……どうしても確認したいことがひとつ、浮かび上がって来た]
ユンさんは……、 シメオン君と親交があった。 彼から聞いた村人の名前は、シメオン君だけだ。 なのに、なぜ、 最初がサイモンだったのだろう?
(83) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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[ごくわずかな者だけが知る秘密……。 シメオンはこの村を守る者だ。 彼自身の戦闘力もけして低くはない>>1:24 もしもサイモン殺害の現場にシメオンが間に合えば、きっと悪事を妨害してくれただろう。
ユンは武術家を自称し、シメオンを知っていたのに、 それに気付かなかったのだろうか?]
ユンさんは、もう目覚めただろうか……?
[何かの事故だったのかもしれない。 何が真相であれ、この事件は妙に雑なところがある。 それらの疑問のかけらも、ユンと話が出来ればもしかしたら……]
[立ち上がり、水差しを手に取った。 タオルケットを払い落し、地下へ向かう]
(84) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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─ 村長の家・地下倉庫 ─
[水の差し入れだと言って、中へ入る。 心配する見張りの男たちを、縛られているのだから大丈夫だからと解き伏せて]
ユンさん、起きていますか?
[その傍に膝をついたときに、ハッとした。 苦しげな表情の下、無防備にさらけ出された首筋に、 くっきりと、牙の痕>>42が……]
(85) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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ユンさん、やはりあなたが吸血鬼……!!
(86) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[手が震えた。
この余所者が、 サイモンを、 この村の平和を奪った]
[こころが、 自分でも戸惑うような熱い怒りに、 侵食され、 て]
(87) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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……、、、、
(88) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[膝をついて、眠るユンに触れかけた手が止まった]
[ なにか、 いま、 ひっかかった]
[じっとユンを見つめる。 指先を伸ばしてツンとつついた。 動かない。 悪い魔法にかけられた眠り姫のように]
(89) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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