人狼議事


169 イースターエッグ争奪戦

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[メアリーの返答が想像していたものと違い、首を傾ける。
メアリーのエッグが、メアリーの手に渡るようにと思って言ったつもりだったが、間違っていただろうか]

いや、気なんて使ってないよ!
グロリアさんのエッグは見てないけど、メアリーちゃんのエッグ、俺、すごいなって思ったよ。
……できるなら欲しいくらいだし。

[ぽそり、と小さく本音を付け足した]


フィリップさんの…バカっ!!

[フローラが彼の頭を突っついたのは
 果たして偶然だろうか*]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想・噴水で>>1:81―
[エッグの数を問われて、申し訳なさそうに]

すみません…全部…。

[と返す。]

[全く、恥ずかしい話だ。と心底自分の不甲斐なさを嘆いていると、オスカーは努めて明るく、お祈りに誘う。

パートナーの少年にまで励まされて本当に自分は駄目な奴だ、と内心自己嫌悪するも]

そうですね、お祈りしましょう。

[とその申しでを柔らかく受け取り、コインを投げた。
コインはチャポンという音共に小さな泡を立てて落ち、コツンと噴水の底に沈んだ。]

―了―

(8) miduno 2014/03/24(Mon) 21時半頃

―回想―
[弾むような声で願い事は、と聞かれると]

私のですか…?さあ、なんでしょう…。

[少し思案した後]
私もオスカーくんと同じかもしれません…自分の中のきっかけというか、勇気というか…。

大人なのに恥ずかしい話です。

[と少し照れ臭そうに伝えた。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[コインを投げた後、さて、このままで終わるわけにはいかない、どうにかしなければ…――などと考えているとパートナーから昼食の相談を持ちかけられる。]

…そうですねぇ、腹が減ってはなんとやら。同行しても差し支えないですか?

[勿論だ、と言うような快諾を受けて広場からパン屋を目指す。さすがはイースターと言ったところか。あちこちでエッグの争奪戦が行われていたり、普段は静かな大通りにも屋台や人混みでごった返している。]

はぐれないように…――

[そう言おうとした矢先、オスカーの姿を見失ってしまった。幸いバングルがあったので、ひどく心配するということはなかったので、少し辺りを見渡してみた。]

[雑踏の中でオスカー[[who]]の姿を見た。]

(9) miduno 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[パートナーの姿を見つけてほっとした…と思ったら、すぐ傍らには>>2:23>>2:26ギリアンの姿。
イースターの最中だ、目的地に向かう途中で勝負を申し込む・申し込まれることもそう珍しくない。]

…おや。

…では、私はオスカーの分までパンを買ってきましょうかねぇ。
[一緒にいれば気を遣わせてしまうだろうが、初めから昼食はおごるつもりだったので好都合、と言わんばかりに背中を向けてその場を離れると、パン屋へと向かった。
パートナーの勝利を願って。]

(10) miduno 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想・パン屋―
[ここのパン屋は月に何度か足を運ぶ。独身で料理の腕がからっきしな男にとって、値段も良心的でたくさんの種類があるこの店は非常にありがたかった。

男はどちらかというとカルツォーネやサンドウィッチなど、具材が一緒になっているパンを好んだ。
が、オスカーの好みまではよくわからないのでとりあえず433を買っておいた。

1クロワッサン
2レーズンパン
3カルツォーネ
4メロンパン
5デニッシュ
6ブリオッシュ]

(11) miduno 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

メロンパン…。これはまた、面妖な…。

[面白そうな異国のパンを手に取り、どんな味なのか想像を膨らませながら、結局いつものきのことクリームソースのカルツォーネとバジルとモッツァレラとトマトソースのカルツォーネに手を伸ばした。]

メロンパン…、オスカーと半分こしてみよう…。

[そんなことを楽しそうに呟いた男であったが、店の玄関を開け、オスカーを探しに行こうと考えながら目線をあげるとこちらにグロリアが向かってきているのを見つけ、一瞬固まった。]

(12) miduno 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[い、愛しの君が何故ここに…!?

いや彼女だってイースターだ、祭りに参加していてもなんら不思議はないだろう

あっ、どうしよう、こちらに近づいてくる…!

と体躯のよい三十路すぎの男がおろおろと扉付近で狼狽していたものだから、後から出て行こうとする客に「おじさん、邪魔だよ」とせっつかれ、変な声を出して返事をした。と、同時に]

逃げよう。

[と呟いた。]

(13) miduno 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[逃げよう、そういう思考が働いた時、何故人は荷物を胸で抱えるように持ち、前屈みになるのだろう…――。
グロリアに気付かれる確率は74(0..100)x1%だろうが、男はうまく逃げおおせたと思い、店の脇で大きく深呼吸を吐いた。]

[そして気付かれないように、彼女の買い物をしている風景をこっそりと覗くことにした。]

(14) miduno 2014/03/24(Mon) 23時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

miduno 2014/03/24(Mon) 23時半頃


勇気、かあ……。

[先ほど聞いたウェーズリーの願いは、少年にとっては意外なものだった。
確かに押しの強いタイプではないけれど、彼は立派な大人だと感じていたし。

大人には怖いものなんて無いと、子供は漠然と思っていた]

……さっき、何て言っていいかわかんなかったけど。
勇気が欲しいのは、恥ずかしいことなんかじゃないよ。

ぼくもさ……勝ったよ。
一緒にお祈りしてくれたから、だね。
ウェーズリーさんのお願いが叶うように、ぼくも祈ってる。
ウェーズリーさんが、勇気、出せるようにって。


[既に男の手には籠はなく、わずかな溜め息と共に囁きを送る]

 すみません、お嬢様。私の手持ちは、もうなくなりました。

[争奪戦終了のアナウンスが流れたのは、そんな囁きをグロリアへと送った頃だろうか*]


取り返す時間は…

[溜息の後に告げられた内容に
とっさに返そうとするが、
終了のアナウンスが聞こえれば]

ない、かしらね。残念。
もう少し楽しみたかったのだけど…。

お疲れさま、ギリアン。
ゆっくり結果を待ちましょうか。

[ねぎらいを囁きにのせて、ギリアンの元へ]


この、エッグは渡せません!

[と、言い放った*]


だって、俺が本当に好きな子は…メアリーちゃんだけだから。

[声を落として、彼女の耳元でひそりと囁いた*]


…薔薇の花が咲いたら見せてくださいね

[赤いエッグをフィリップに差し出した
 フローラの羽根のような鮮やかで深い赤色
 まる心臓を取り出したかのような色だろう*]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[グロリアの買い物の様子を覗いて、しっかりと砂糖をまぶしたパンまで買うのを見届けていると、パン屋を出たところで彼女がメアリーやフィリップと合流するのを確認する。]

そういえば…。

[フィリップの姿を見て、少し前に別れた自分のパートナーを思い出した。]

(37) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[バングルに意識を集中させよう…そう思った時、タイミング良く、向こうからオスカーがやってきた。しかもギリアンも一緒に。]

勇気……。

[少し前に、勝利報告と一緒に聞いた>>!1あの言葉。
呟きながら辺りを見渡すと、意中の人の姿は見えなくなっていた。]

(38) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[オスカーは振り絞ったのだろう、勇気を。

争奪戦が始まってすぐ話していたことを思い出しながら、少年が踏み出したその一歩に、男は自らの心の中に沸き立つものを感じていた。]

オスカーくん!

[急にパン屋の脇から飛び出したものだから、びっくりしたものもいたかもしれない。
まっすぐオスカーに走り寄ると暖かい紙袋を渡した。この街のものにはそれが目の前のパン屋のものだとすぐに合点が行くだろう。]

それ、あげます!
私も……私も出してきます、勇気!

君のお祈りを無駄にしないためにも。

[それだけ告げると走っていった。ちなみに行き先の検討は1。(1ついていた2一か八か3ついてない)]

(39) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

あ、さっきは言いそびれました!

[少し焦ったような気持ちを飛ばす。それからひと呼吸おいてから、]

おめでとう

[と伝えた。それは勝負のことだろうか、願い事のことだろうか。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

――広場――
[彼女はここのベンチに座って本を読んだり軽食を取るのが好きだった。
…ーーいや、男自身が、そんな彼女を見に行くのが好きだったのだ。]

勇気、勇気……。

[思えば最後に勇気を出したのはいつだろうか。傷つくこと、変わることを恐ることが増え、勇気を出すなんてすっかり忘れてしまっていた。]

[グロリアを見かけると、不安が芽生える前に、と勢いよく対峙した。]

(40) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

あの…。

[声を掛けると彼女の目線があがり、目が合う。]

あっあの、エディントンさんちのグロリア嬢ですよね?
私と、一戦願えますか?

[早口にそれだけ伝えた。
勝負の内容などは全く考えぬまま**]

(41) miduno 2014/03/26(Wed) 16時頃

[終了のアナウンスを聞いて]

負けちゃったわね。ごめんなさい。

[しょんぼり呟いた。そして]

でも楽しかったわ。
ギリアンと同じチームで良かった…。

そういえば。
ギリアンのエッグ、美味しそうだったのよね。
また今度、作ってもらえるかしら。

[次の楽しみが出来た…と、わくわくした声を送った*]


[それから急いで送られてきた声に、意識を傾ける]

ありがと、ウェーズリーさん。

今度は、
ウェーズリーさんの番だね。

[頑張れ、とは言わない。
これからめいっぱい頑張ろうとしているのがわかるから]

応援してるから!


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[何故自分は・・・勝負を挑んだのだろう・・・。

先ほどの自分の思考回路に疑問符を浮かべていたがそんな様子はおくびにも出さず]

ピエロ・・・ですか?

[指差された方向に目をやると確かにそこにはお祭り似つかわしい道化師が鮮やかな風船を配っているのが見えた。]

じゃ、じゃあ・・・

橙色で。

[その色があなたに一番似合いそうだから。と内心思いながら。]

(48) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[15分というのは案外長い。

ガチガチに固まってピエロを凝視していると、ピエロの周りに子どもや若いアベックなどか群がる。
グロリアの傍らで立って見ていたが、何となく隣の気配が気になって仕方ない。
男はとりわけ神経質な訳ではない。隣に居る相手が相手だからこのようにそわそわするのだろう。]

グ、グロリア嬢は・・・。エッグはいくつ集められたのですか?
私なんかはてんで駄目で・・・。

[と、退屈しのぎに今日の話をしてみた。やはり自虐めいて聞こえるのは間違いないだろう。]

(50) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想>>45
[気恥ずかしいのも相まってそのまま走りだそうとすると、その時、オスカーに呼び止められる。]

え、あ、はい!

[エッグタルトと・・・何故か自分のエッグ。とりあえず訳もわからぬまま受け取ってそのまま走り出した。

少し走ってからそれがギリアンから返して貰ったそれだと考え及んだ。エッグタルトは・・・、餞別なのだろうか。とにかく見る限り、とても美味しそうであった。]

―了―

(51) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[>>50そうこうしている内に時間が経った。その間に何か言葉を交わしたかもしれないが、その間中緊張しっぱなしだったことは言うまでもない。]

橙の風船は・・・。
24(0..100)x1個貰われたみたいです・・・。

グロリア嬢の方はおいくつでしょう?
[と尋ねた。]

(52) miduno 2014/03/26(Wed) 21時頃

[グロリアからの囁きに、ねぎらいの言葉が混じった]

 お嬢様こそ、お疲れ様でした。さすがのご活躍、だったかと思います。
 至らぬ結果やもしれませんが、なかなかにして楽しめました。
 ──貴女と、こうして話すことも。
 何せ、勝負事を楽しもうと思えるくらいでしたので。

[至らぬ結果を自覚しながらも、彼女と組めた事への感謝を囁きに乗せた。
祭りのために使える特殊な魔法でのテレパシー。彼女と交わせるそれも、もうすぐ使えなくなる。
そう思うからこそ、男は苦手な言葉を極力紡ごうと、慣れぬ努力をした]


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