人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[目の前で崩れていくビル
次々と傷つく人々。]


―――ッ、やるしか、ねえ



[ポケットから取り出したウルフバスターが
               
                紅く、光る――――]

(3) 2011/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

    皆、いくぞ  『 変身 』―――!!

(4) 2011/12/16(Fri) 00時半頃

[その掛け声は、通信内にも木霊する]


【人】 記者 イアン

――――……その炎、赤く燃える


[赤いスーツが身を覆う。
それは顔すらも隠し、青年を狼《戦士》へと変える。]

    眸に映るは紅き炎《魂》!
      咆哮の如く、唸る拳は身を砕く――

                      ウルフレッド!!
  

(14) 2011/12/16(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 01時頃


【人】 記者 イアン

[獲物を狙うように爪を立てた手。
顔の横へと移動し、空を割いて前へ突き出す]


悪を切り裂き、平和を願う
我ら狼、今日も正義の牙を剥く


        人狼戦隊、ウルフマン―――!!



[何処からか、遠吠えが響いた。
離れていても仲間同士、繋がっている。]

(22) 2011/12/16(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―――――…いくぞ


[赤いスーツと、マスクに身を纏った瞬間より
青年の動きは見違える様に良くなった。

その後は人命救助を優先しつつ、
ビル崩壊を食い止めんとしているだろうか**]

(27) 2011/12/16(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[赤のウルフバスターは、何にも変化する事がない。
つまり青年は武器無しで戦ってきたわけだが、
それでもテレビシリーズをその拳一つで乗り切って来たのだから、
それは今更問題にはならない。]

         [が、>>29何処からか声がしたと思えば
          目の前で袈裟に切られたビルが崩れる]


――――…!!!

[紫色の異形の姿を視界に入れながら
優先させるのは人々の命。]

熱拳烈空!!!

[空に向かって薙ぎ払うと、赤い爪痕の様な
激しい風圧がビルの崩壊を食い止めた。
下に居た人々が避難する時間は稼げただろう。]

(48) 2011/12/16(Fri) 23時頃

こ、ちら…イエロー…、グリーンと応戦中、瘴気を…

[ゲホッ、とむせてしまいそれ以上は言葉にならない。]


【人】 記者 イアン

―――…ッ、しっかりしろ、大丈夫か!

[通信機からの言葉に、声を震わせ
それから太陽が沈んでいく空を見上げる。
夕刻、まだ狼の力の元である月は出ていないか]


                  [――――それでも]

(50) 2011/12/16(Fri) 23時半頃

―――― ァオーーーーゥウ  …ン


[空に向かって、仲間の無事を祈る咆哮を。
どうか気付き、その瘴気を振り払う力とならん事を。]


【人】 記者 イアン

[響いた咆哮は、力となり、仲間へと届くだろうか―――?]

(51) 2011/12/16(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 23時半頃


[咆哮は、届くけれど。
 身体はそれ以上に重くて、ままならない。]


【人】 記者 イアン

[空に向かって吼えている間に、
>>58紫の異形が此方へ近づいて来る。
その迫る緊張感は、鼓動を大きくし、汗を滲ませた。
自分に言い聞かすように拳を強く握れば、異形へ向けて]

……人を守って、何が悪いってんだ。
俺は訳も無く人を傷つけるお前らが嫌いだぜ。

[相手の感情の乗らない声とは大違い、
抑え切れない怒りを声色に乗せて]

お前なんて、知ってるはずが―――…ッ!!

[異形の、ある箇所に刻まれた傷跡を目にすれば
突然、頭に鈍い痛みが走り、手を当てる。
スーツが、その傷を付けた事を覚えていたのか。
頭痛にぐらり、と赤は揺れる。]

(61) 2011/12/17(Sat) 00時頃

グリーン!イエロー!ブルー!

聞こえてるか?これは退却した方がいいかもしれんね
リーダーのハウリングが聞こえた
合流した方がいいかもしれんな

[何が起こっているのか、一部通信が途絶えていたブラックにはわからない。とりあえずの戦略的撤退を打診したようだ]


【人】 記者 イアン

ゲンタぁッ……!!

[足元が覚束なくなっている内に
白い影が目の前の異形へ向かっていた。

刹那、炎が辺りを包むのに危険を察し
彼の名を呼んだが、身体はまだ動かない。]

(63) 2011/12/17(Sat) 00時頃

[辛うじて意識はあるが戦闘して、そして勝つことは難しそうだ。
ブラックの言葉に]

そう、だねぇ!
合流しよう!

[咳き込みそうになるのを堪え、見えないと知りながら頷いた。]


【人】 記者 イアン

……んな摂理、俺が捻じ曲げてやる。
お前らなんかに狩られてたまるかっての!

[獣ならば、威嚇の唸りが聞こえている所だろう。
威力を増す炎、倒れる人々を視界に入れながらも
眼前に立ちはだかる圧力の所為か、対峙を解く事が出来ない。]


人狼族、首領――――…!!
は、ッ……なら話が早いぜ、アンタを倒せば良いわけだ。


[胸を掴み、揺れる身体を必死に堪える。
口は達者なものの、詰め寄る気迫に、耐えるだけでも苦しい。
しかし、じっとしているわけにもいかず
ぐら、と揺らいだまま低く構えると、地を蹴り
一直線に異形へ向かい熱拳を繰り出した。]

(68) 2011/12/17(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

悪いが、俺もお前らと同じ人狼族なんでね。
けどこの街は、人間は、嫌いじゃねえんだ!

[人々を助けるには、元凶を討たなくてはと
意識は目の前の異形に集中される、が
その威圧感に支配されている状態では
攻撃も通用する筈がなく―――]


ぐあぁ―――ッ…!!!

[顎狙って迫り来る、炎を纏った掌。
咄嗟に両手を顔前でクロスさせて防御するが
その勢いは抑え切れず、身体ごと後ろへと突き飛ばされる。]

ッ……く

[灼熱の炎を身に受けながらも、身体を起こす。
マスクの変身が解け、青年の素顔が晒されていた。
傷ついた顔は、それでも異形を真っ直ぐ睨む。]

(75) 2011/12/17(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

同胞?
ばーか、お前らと一緒にすんな!

[それまで冷静だった異形が放つ怒りのオーラに
負けじと身体の奥の炎を滾らせようと―――しかし]

……何が、可笑しいってんだ!
俺は、シュウだ。イアンなんて奴、知らねーぞ…

[聞き覚えの無い名に戸惑い、
突然の高笑いに、高まった熱を崩される。

背を向ける異形を追い、再び拳の刃を繰り出すが
憐れ空を切り、攻撃は失敗に終わった。]

ぐ、……くそ、…ッ!!

[見せ付けられた圧倒的な力の差。
今の自分の弱さを知り、悔しさと情けなさが襲う。
がくり地へと膝を付き、拳を何度も打ち続けた**]

(78) 2011/12/17(Sat) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/17(Sat) 03時頃


退却ね、足留めはなんとか・・・!

[その合間にも三方から攻撃は飛んでくる。
余裕のない声が通信に流れただろうか。]


[ドナルドが人狼殿に戻って少し経った後、ヨーラからの通信が入る。]

閣下、ご機嫌麗しゅうございます。
“白百合の騎士”ヨーランダ。報告いたします。

先程、例の力を持っているであろう面々と戦闘いたしましたわ。

[彼らの戦闘方法を。
その眼で見たままに伝え、今回は戦果は上げられなかった事は包み隠さず伝えた上で。]

逃げられてしまいましたが、問題はありません。
もうすぐ、彼らの逃げ場はなくなる……いいえ、私が奪うのですから。


細かい手管までは今は申しませんが。
きっと、閣下のお気に召しますわ。

では、御機嫌よう。

[この口調もまた、お遊びの一環であった。
殊更に丁寧な口調。それがそのままの敬意とはお互いに思っていない。

そうして首領も彼女の口調には慣れているのだろう。
遊びが過ぎるとは言え、結局は幹部まで上り詰めたのだから。]


【人】 記者 イアン

[首領が消え、源太と人々の救助に向かっただろうか。
悔しさを噛み締めながら、暫くは人命救助にあたるが
一息ついたタイミングで、携帯にメールが届く>>88]



………

[その名前、文面を見れば、思い出すのは
先程通信機から聞こえた真琴の報告で。
誘いだと云うのに、青年の表情は苦いもの。]

やっぱ……

[何度も文面を読み返し、そして]

(89) 2011/12/17(Sat) 14時半頃

……俺、百合さんに会って来る。





皆を、救う為に。


[短い言葉だが、皆に、特に真琴には
デート目的ではないというのは知れただろうか。]


【人】 記者 イアン

 『TO:百合さん
 title:

  本文:すぐ行きます。待っていて下さい。』



[タイトルも書かれていない、
短文のメールが送信された。

そして足を向けるは、不自然極まりない形で
そこだけ被害を逃れている、和菓子屋**]

(90) 2011/12/17(Sat) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/17(Sat) 14時半頃


【人】 記者 イアン

[通信内から仲間の返事はあっただろうか。
しかし例え何を言われても、これ以上の被害を出さない為に
一刻も早く百合の元へ向かう必要があった。

一旦全身の変身を解けば、赤ジャンパーが揺れる。]


……

[がら、と瓦礫を避けながら歩く。
辿り着くのは、約束の和菓子屋。
店内を覗けば、外は酷い状態だと云うのに、
優雅に御茶を楽しむ彼女の姿が見えたか。]

(94) 2011/12/17(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/17(Sat) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[まるでデートの様なその雰囲気。
にこり、微笑みでも見せるべき所なのだろうか。
しかし凄惨な街、人々の様子を思い出せば
浮かべられるのは、苦々しい表情だけ。]

いやぁ、お待たせしてすいません。


………それにしても、
このお店、頑丈なんですかね。
外の様子は見ましたか、酷い有様ですよ。


[勧められた席にも座ってはいない。
勿論、和菓子など見向きもしない。]

(96) 2011/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

―――…まるで、奴らが此処だけ攻撃するのを避けているようだ。



[彼女を真っ直ぐに見据えながら、
小さく、しかし確信を持った口調で呟く。]

(97) 2011/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[和菓子を皿に運び、切り分ける女性の姿。
そこだけ見ていれば、何と平和な光景だろうか。]


街とお菓子は違いますよ。
勿論傷ついた人も、それとは違う。


[彼女の笑い声が聞こえてくれば余計に、
見据える眸の色は変わらずに。]

……世界を作り変える?
貴女と一緒に行けば、世界の一部が手に入る?

(100) 2011/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

やーだね、めんどくせえ!


[溜めこんだものを吐きだすように、言い放つ。
ようやく、青年の口元が緩く笑みの形を作った。]


それに俺、この世界がどうにも好きらしくてさ?
悪いけど、その手は取れねーわ。

(101) 2011/12/17(Sat) 22時半頃

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