人狼議事


153 unblest blood

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死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/05(Thu) 00時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング/少し前、サイラスと>>5

ああ、まあ、俺もそんな詳しくないから……気にしなくていいさ。

[作法のこととなれば、そんな風に苦笑いもしてみせた。
実際、グラスの足をもう片手で支えずに差し出した様は、無作法と言われても致し方なかっただろう。
その後の問いには、少しだけ間を置いて]

呑むといえば、呑む方、かな――…。
付き合いで誘われることもあるし、それなりに。

[そんな風に曖昧に答えながら、瓶から注がれる酒の香りに目を細めたものだった。**]

(14) 2013/12/05(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング/クラリッサと>>2>>4

[未だ長く宴の時間を共にさえしていないのに、簡単に信用は得られまい――。
彼女の雰囲気の変化の訳にはそれもあったかも、とは、この時サミュエルは考えてはいなかった。
見定めるのを急いてしまった形で、酔った「フリ」をした男はその行動に出ていた。]


………大丈夫じゃ、ねぇ、

[偽りの酔っ払いは、差し伸べられようとした手の動きに
やがて、さらに近づいて――。
動きの止まった女の、左目の上、額の辺りに、触れるだけのキスをした。

人間らしい味覚を失くしたこの吸血鬼は、それ故に、「キスの味」をはっきりと知ることができた。]

(15) 2013/12/05(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[悠久の流れを持つ穏やかな闇。]

[その悠久ゆえに、止まってさえ見える、闇。]



[一度終わりを迎えたものの、冷たいつめたい苦い味。]
 

(16) 2013/12/05(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[伏せていた目は、ほんの少しの間だけ閉じられる。
暫くしてから再び目を開き、クラリッサの額からくちびるをそっと離した。]


……悪ふざけした。
ちと、頭冷やしてくる。

[レディに対する「悪ふざけ」自体は全く否定できないが故に、そんなことをもぽつりと零し。
クラリッサから離れ、扉の近くに寄せた椅子の元へ。
その扉からフィリップが出て行ったことには、この一連の「悪ふざけ」をしていた所為で、気付かないままでいた。]

(17) 2013/12/05(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング/サイラスと>>6

[この場で余興を迎えてくれるというサイラスに、今一度口角を上げてみせながら。
扉の側の椅子に着き、ギターを構え。その弦の音を確かめ、調えていく。]

じゃあ、この穏やかな夜に、一曲捧げさせて頂きます。


 ――――…『忘れられぬ貴女へ』。

[タイトルを述べた後、緩やかに弦を奏ではじめ、そこに低い声での歌を載せていく。
響くのは、嵐とはまるで対照的な穏やかなリズムと、甘く、けれどほんの少しだけ感傷の載ったメロディ。]

(18) 2013/12/05(Thu) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/05(Thu) 01時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/05(Thu) 01時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング―

[クラリッサ>>20の動揺や混乱、そして非難するような言葉は、どれも道理に思えた。
だから何を言い返すこともできなかったのだが――。
席に着いた時、その彼女から急に水を差し出され>>22
彼女の考えの変化までは読めなかったものだから、思わずきょとりと瞬いてしまった。]


え?……あ、ああ。  悪い。

[一先ずグラスは受け取り、小さく口を付けた。
何の味もしない冷えた水は、それでも落ち着きを取り戻すには丁度良く。
そのお蔭で、その後の演奏の間も、邪念に妨げられずに弾き通すことができたのだろう。]

(31) 2013/12/05(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[その時のシーシャ>>21の言葉は確りと耳に届いていたが、敢えて否定はしなかった。
そう思われるならそれで良い、と。
とはいえ、胸の奥で何か居たたまれぬものが燻っていたのもまた事実で――。]

あいつこそ、憧れられそうだってのに。

[先程受けた微笑>>11で感じた心の緩みも今は忘れる程に。
シーシャの本心も知らぬまま、ただ一言だけ零したものだった。]

(32) 2013/12/05(Thu) 02時半頃

 何やってんだよ、こんなトコでよぉ。


[頭を小突くついでに、ボソリと。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[それからの弾き語り。
歌を歌い、弦をつまびいている間、オーディエンスの反応を確りとは見ていない。
せつなさも、胸を詰まらせようとするものも、過去へ馳せる思いも。
何一つ明確には意識しないまま、ただメロディを奏で続けていた。

そんな奏者自身の黒い瞳にも、喉の震えにも。
やはり、 そういったものの存在を示すいろは、滲み出ていた。
演奏を終えてからしばらくの間は、ただじっと両目を閉じて。
言葉も無く、俯いたものだった。]

(33) 2013/12/05(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[幾分か落ち着いた頃に、緩やかに目を開けた。
そこで漸く、部屋から居なくなっている者の存在に気付いたのだけれど――。
一先ずは、膝の上のギターを壁へ立て掛けてから、クラリッサから受け取った水の残りを飲み下すのだった。**]

(34) 2013/12/05(Thu) 02時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/05(Thu) 02時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/05(Thu) 02時半頃


 黙っててもいいんだけど、よ。

 何れ見つかっちまうだろう?
 アンタぁ、屍人の癖に人を惹きつけやがるからさ……。

 ――罪な女。


 そうやってソイツの興味も惹いちまったんだな。


[部屋を出ようとして束の間足を止め、
振り返りざま、寝台の上のワンピースを睨み付けた。]



 俺にも、忌々しい血が流れてるからなのか……?


[「人」に興味を惹かれたことなど無い。

             心惹かれるのはいつも――]



    どいつもこいつも―― 迷惑なヤツらだ。



[一頻り愚痴を吐き出してから、リビングへと向かった。]


[小突かれついでに囁かれた言葉に顔を上げて]

……ちょっと疲れただけだよ

ちょうどいいや、どっか運んでよ
はしゃぎすぎてバテた「ガキ」の面倒見んのは年上の仕事だろ?オニーサン

[そう促して。彼がさっぱり疲れてなどいなかった事はその後の行動で知れただろう]


[まだグロリアの部屋に1人でいた頃。
灰になった彼女を眺めながら、同族の言葉を思い出す。

彼女だった物を睨みつけながら吐く言葉にどんな想いが詰まっていたのか。窺い知る事は出来ないが]

……迷惑、ね。それ、俺も入ってんのかな

[ひとりごちたところで、この場に彼はいないのだが]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング/演奏後―

[弦の音が静まった頃、幾つもの拍手を耳に受ける。
その演奏がサイラスを固まらせていたと気付かぬまま、
差し出された手>>36を握り返し、緩く笑んだ。]

――――… ありがとう。

[シーシャ>>63からの賞賛にも、やはり同じように感謝が零れた。
マドカ>>55の呟きはぼんやりと聞こえた気がした程度だったが、それでも「怖いお兄さん」なんて語を聞き拾った時>>45のような些か優れない面持ちはもう浮かべてはいなかった。
声を評した言葉の存在に、笑みには少しだけくすぐったさも混じっていた。]

(72) 2013/12/05(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[クラリッサから礼の言葉を直接聞くことは無かったが>>47
先程の様子>>46から、もう今は怒っていないらしいことは察していた。
その理由は未だ判らず、不思議さも感じてはいたが――。

グロリアの知己たる彼女がダンピールでないと判ったことによる安堵は、確かに感じていた。]

(73) 2013/12/05(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[フィリップの不在に漸く気づいた時、具合悪そうに見えた先程の彼の姿を思い出した。
そんな彼が何処に向かったのかは見当もつかず、ただ微かに案じられただけ。
それも今すぐに追い掛ける程の気持ちとはならなかった。

ダンピールが存在する可能性を思い、けれど結局可能性としか思っていなかったこの青年は。
この時、グロリアの身に何が起こるのか、何も考えてはいなかった。**]

(74) 2013/12/05(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―リビング→―

[一度リビングを出ていたサイラスが、戻ってくるなり告げたこと>>42>>43に、先ず大きく瞬いた。
断定するような言い回しに、此方から詰める前に、他の者たちから問いの声があがり。
こうして、事の仔細>>44を聞くこととなった。]


………

  ………んな、馬鹿、な、

[最後に見たグロリアの顔は、ほんの少しだけ血色がよくなったように見えた。そのことを、思い出した。
血の気が引いて、思考が止まって――。
椅子を蹴る勢いで立ち上がり、リビングを駆け出したのは、他の面々が既に出て行ってからになっていた。]

(76) 2013/12/05(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋前―

[その部屋の中の凶事の証を直に目に映さずとも。
その部屋の中から伝い聞こえてきた泣き声>>51が、凶事が事実であると突きつけてきた。]


グロリア、

[血の気の引いた顔を、けれど努めて感情滲まないものに保った。
内側に沸き立つものを抑えて、部屋の前に居たジリヤやマドカの後ろに立ち止まった。]

………

[ダンピールが確実に居る中で、吸血鬼として為すべきは――。
けれど殺意を示す言葉が口々に聞こえてくれば>>78>>81、己の方からは口を閉ざす。
シーシャのように、上手く宥める言葉を発することもできずに]

(84) 2013/12/05(Thu) 22時頃

サミュエルは、クラリッサに話の続きを促した。

2013/12/05(Thu) 22時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋前―


………取りあえずって、簡単に言うが。

[マドカ>>83の言葉に小さく零し、その先を口に出す前に、彼女>>86の方から訊ねられた。
きらりと光る鋼の色も一瞬目には映り瞬いたものの、その時確かに抱いた緊張は言葉にはしなかった。]

今は、いい。
クラリッサさんが落ち着くまでは。

[この時は、ただ無表情にそれだけを述べた。]

(89) 2013/12/05(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[マドカ>>87の考えには、少しだけ眉を寄せてみせた。
それは先ほどの彼女の言葉>>83からも思ったことだが――。]

あのな。
ダンピールってのは、俺らや人間たちと違って
殺す相手に近づかずとも、殺しに掛かれる呪詛がある。
まあ、呪詛って言っても色んなのがあるらしいが――…、

だから、部屋に行ったやつがあのひとを、
殺しにいけた、とは限らないんじゃないか。

[最初に見舞いに行ったが己であるが故に、この指摘に保身が混ざっていることは自覚していた。
そしてその保身故に、自らに「見定める」力があることも、この場では打ち明けられずにいた。]

(90) 2013/12/05(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[「気に入らないやり口」とマドカ>>92が語るのに、溜息にも似た息を吐き。
それから彼女が真っ直ぐに見上げて問うたことに、暫しの間の後、口を開いた。
「どうやって」探すのか。そのことを思い、間が空いてしまった。]

……それは、なりふり見て考えていくしかないさ。
嘘ついてりゃ、どこかで綻びが出る。そういうものだろ。

(100) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


それで、なんだが。
少なくとも、クラリッサさんは違う……と、俺は考えてる。

あれだけグロリアさんの為に、本気で泣いて、本気でキレて――
あれが殺したやつの演技だとは、ちと考えられない。

[本当の根拠はそこでは無かったのだが、それは口にしなかった。
そしてこの言葉は、同じ場に居合わせたジリヤにも向けたもの。

ただこの時、「親しいものだから」違う、とは言わず。
ジリヤが招待客でないらしいことは訊いていたものの、それでもこの時、はっきりとジリヤを疑う素振りは見せなかった。]

(102) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋前―

[――うさぎ呼びは、確かに間違ってはいない。間違ってはいないが。
そんな微かな心の声は心の内だけに留め、マドカに答えるジリヤ>>96の方を見た。
淡々とした答えの中に「私のこと」という言葉を聞いてはたと瞬くも。
この時はただふたりの遣り取りを聞くのみに留めた。

部屋の周辺で誰かを見たか、の問答には口を挟まない。
それはサミュエル自身も、グロリアの部屋近くに誰の姿も見た覚えがなかったからでもあったが。]

(113) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


殺してしまった――、か。

それは無い。 ……とは思いたいけどな。

[ジリヤ>>106が口にした異論に、ほんの少しの間目を伏せ。
その後彼女が続けたことに、再び顔を上げた。]

ああ、そうか――…ってか、あんた、
殺されてもいいとか、それって如何いう……っ、

[言葉伝えきらぬうちに、ジリヤの背は遠ざかっていく。
すぐ戻ってくる、なんて言葉を信じていいかも判らぬまま、
けれど足は直ぐにはその場からは動かなかった。]

(114) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋前→グロリアの部屋―

[シーシャ>>109がグロリアの部屋から出る姿を捉えた。
彼からの会釈に、はっと同じ会釈を返してから、少しの間その背を眺めていた。
クラリッサと彼との話は確りと聞き取れていた訳では無いが、
少なくとも幾らかの落ち着きは戻ったのだろうとは察せられた。

クラリッサは未だ部屋に残っており、他の者の気配もあるような気もしていた。
少しの間目を閉じ、長く、息を吐いて]


………マドカさん、俺もちょっと、行ってくる。

[そう断ってから、グロリアの部屋へと踏み入った。]

(118) 2013/12/06(Fri) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋―


失礼、するよ。

[その場に居る者の姿を見遣り、それから、黒いワンピースと赤薔薇のチョーカーへと視線を落とした。
目に映るは灰の色――呪詛に掛けられた者の存在を示すいろ。]

………………、

[表情は変えない。感情は滲ませない。滲ませないまま、]

弔いはしてやらないと、な。
――あの棚の方に、箱があったから、それに。

[掛けた言葉は丁度、彼女が口にしていたこと>>112への是の形にもなり。
先に見舞いに行った時に見たものを思い出しながら、棚の一つに手を掛けた。]

(121) 2013/12/06(Fri) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 01時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―グロリアの部屋―

[クラリッサ>>123が手を伸ばしていなかった棚の中に、螺鈿細工で彩られた箱を見つけた。
化粧道具を収めるための、幾らか大きめの箱。
灰を全て収めるには少しだけ大きさが足りないかと思いながらも。
その間に彼女から向けられた視線には気付かぬまま、無言のまま、箱に手を伸ばした。

無言のままだったから――その場に僅かに洩れた声>>122にも、辛うじて気づいた。]


――――フィリップ?

[部屋に入って彼の姿を見た時は、具合を損ねているのかくらいに捉えていた。
それはリビングでの出来事もそうだったし、今の現状と照らし合わせても――。
けれど今の彼の面持ちには、どんな色が映っている?]

(127) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ―――――…何、笑ってるんだ?

[壁に身を預けるフィリップを、黒い両目は、じ、と見つめる。**]

(128) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

サミュエルは、ジリヤの訪れる気配>>126は感じていたが、そちらには顔を向けていない。**

2013/12/06(Fri) 01時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 01時半頃


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