人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 02時頃


 たった一度しか逢わなかった あのヒト 。

 アタシの事を知っても、何も云わずにいてくれたヒト。
 初恋だった。

 ううん、初恋なの。

 きっと叶わない、歌鳥のうた。


[スマフォをいじり、先程もらったメモを見ながら震える手でその連絡先を登録する。
そうして、メールを一通送信。]

TO:トレイルさん
Title:サミュエルです

どうも、サミュエルです。
俺のアドレスと、番号です。
連絡はいつでも大丈夫なので。


[憧れの人相手に、何と打てばいいのか全くわからない。
かれこれ18分ほどかけて考えた内容は、酷く簡素なものだった。]


【人】 開放的市民 ジェニファー

― 202号室 ―

 あ! やだー見つかっちゃった。

[畳の上に四つん這いで証拠隠滅、
もとい掃除をしていたら、主人であるタバサが現れた>>19
眉を下げて「ごめんなさいね」と言おうとしたところ、
先に謝られてしまって。

ぺこんと頭を下げられたのを見上げる形となり、
ぷるんと揺れる若さも、
同じく下から煽っていたので、更に大きく揺れたように見えた。

肩や胸にかかるゆるいウェーブ。

謝り合戦をしながら彼女をじぃ、と観察する目は
獲物を観察する捕食者のそれ。]

(37) 2013/08/16(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ……ねぇ、タバサ。
 この部屋、ベッドが無いようだけど……
 もしかして、「フトン」で寝るのかしら?

[割と重要な質問でさえ、目はどこか上の空。]

(38) 2013/08/16(Fri) 23時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

 ……そうそう。
 この部屋、禁煙だったりするかしら?

[禁煙だと言われても、外に出ればいいだけの話。

製作中は自然と断っているけれど、
リラックスしたい時などにはついつい煙草に手が伸びる。
バカンスに来たのだ。
きっとそのうち吸いたくなるだろう。]

 んふふ、大丈夫。
 禁煙って言われたからって嫌な顔しないわよ。

(46) 2013/08/16(Fri) 23時半頃

 
 あ、メールくれてたんだ。ありがとう。

[今更ながらサミュエルからのメールに気がつき、
小声で話しかける。]

 どうよ、肉食大先生。
 お目当ての方は?

[月明かりを映した瞳を、悪戯っぽく片方閉じつつ
どさくさに紛れて、そんな質問を投げ]


【人】 開放的市民 ジェニファー

― 202号室→海辺 ―

[「フトン」や喫煙についての他、
部屋の中の物珍しいものについてなど、
タバサが説明してくれたなら「ふむふむ」と興味津々で聞いて、
そうこう時間を過ごしている間に、花火にいい頃合となっていたか。]

 んー、まだまだ興味は尽きないけど、
 そろそろ花火の時間かしら?

[少し前から、
トレイルやホリーの声なんかが外から聞こえてきていて。]

(57) 2013/08/17(Sat) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[薄暗くなった部屋を行燈のゆったりとした光で照らし、]


 おぉ、これまたいいカンジ。


[ふふふ、と笑ってタバサの肩に手を置こうと。]


 さ、花火しよう、花火!
 打ち上げ花火とかもあるのかしら?


[そう言って促して、
一緒に海辺へ出たか、あるいは一旦部屋の前で別れた。]

(58) 2013/08/17(Sat) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

― 海辺 ―

 おー、おー! やってるねぇ!

[声を弾ませて、既に花火を始めている一団に合流を果たした。

ナイアガラにロケット花火、
トレイルが持っているのには何かキャラクターのようなものが描かれているようだ。

主に手持ち花火が目について、
持ち込んだというサミュエルに近付いて、にぃーと笑う。]


 ね、打ち上げ花火とか、ない?


[中々高価な物だ、ダメ元で訊いてみることにした。]

(59) 2013/08/17(Sat) 00時半頃


 ○月×日  夜

 みんなで花火。
 色とりどりで綺麗。
 夏を満喫してる感じ。

 カメラのフラッシュ。
 ナイアガラ。
 ロケット花火。
 パンダさんの手持ち花火。
 

 それからネズミ花火はいまからかしら。


【人】 開放的市民 ジェニファー

― 回想・202号室 ―

 あら、タバサが準備してくれるの?
 ……ね、あたしもやってみたいの。
 準備する時に教えて頂戴。

 んふふー。いい匂い、楽しみだわ。

[顔の輪郭、目鼻立ち、頭の形、耳の形、首、肩のライン……。
視線でなぞるというよりは、
全体像を捉えつつその中に特徴を見つけていく。

上の空の瞳の奥では、そのような工程がなされていた。]

(66) 2013/08/17(Sat) 01時半頃


 こんな風にみんなで楽しんでると。
 嫌なこともなにもかも、忘れちゃう。

 本当にここは、幸せな場所。
 



 トレイルくんがとってくれた写真は
 来年にもらえるんだって。

 期待しておかなくちゃ。
 


【人】 開放的市民 ジェニファー


 わかったわ。
 っていうか、こんな開放的な場所に来て
 窓を締めっぱなしなんて、勿体なくてできないわよ。


[部屋での喫煙の許しを得て>>61、安堵の笑みを。

禁じられれば従うけれど、
やはり好きな時に好きな場所で吸えるのはありがたい。

蚊取り豚を指で愛でながら、
今一度バカンス中の自分の城を見渡した。]

(67) 2013/08/17(Sat) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 んー、そうね。

 まずは一晩明かしてからじゃないと何とも言えないけど、
 今のところ、かなりイイ線よ。


[そう言うと、ばちんとウィンク一つ。

初めて和室というもので生活するから、
まだきちんとした感想は言えない。

もしかしたら、個人的に相性が悪いことも考えられるし。

けれどそれも含めて、明日の朝を迎えるのが楽しみでもあった。**]

(68) 2013/08/17(Sat) 01時半頃

ジェニファーは、トレイルが持ってたパンダ、もう一個無いかな。

2013/08/17(Sat) 02時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[サミュエルが打ち上げ花火も用意していたなら、
点火は自分にやらせろと確保したり。

用意されていなかったなら、手持ちの派手な見た目の物や、
グローリアと一緒になってロケット花火に夢中になった。

火薬の配合で色が変わる。

さっきまでは緑だった残像を残して、黄色や赤へと変わる火。]


 ………綺麗、ねぇ。

(69) 2013/08/17(Sat) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[この感動を、絵にしたい。
納得がいくまでカンバスに吐き出したい。

それなのに、今は描けない。 創れない。

「少し疲れただけ」「燃料切れよ」

「ジェフ姉はいつも全力だから。
――大丈夫、燃料なら補充すればいいの」

そう声をかけてくれる従姉妹。
旅先では軽いスケッチだけ出来るよう、
小さなスケッチブックと鉛筆のみの所持を許された。

まさか、この歳になって持ち物チェックされるだなんて思ってもみなかった。**]

(71) 2013/08/17(Sat) 02時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/08/17(Sat) 02時頃


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