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【人】 薬屋 サイラス―昨晩/『道』事務所― (1) 2010/03/19(Fri) 01時頃 |
【人】 薬屋 サイラス―回想・『道』事務所― (5) 2010/03/19(Fri) 01時頃 |
【人】 薬屋 サイラス女遊び?アイリスは私の恩人です。貴方に出会う以前からの知人であり、恩人です。遊びなど、そんな関係ではありません。 (10) 2010/03/19(Fri) 01時半頃 |
【人】 薬屋 サイラスこっちは手前立ててやって来たんだよ。それを説教で返すとは――ハ、嫌味な爺さんだな!ったくよ! (11) 2010/03/19(Fri) 01時半頃 |
【人】 薬屋 サイラス――知るか。 (20) 2010/03/19(Fri) 01時半頃 |
【人】 薬屋 サイラス―『烏』拠点― (29) 2010/03/19(Fri) 02時頃 |
―さて、こちらのゲームも、始まったというわけ、ですね。
[コーヒーの最後の一口を飲み終えた後、
くっきりと浮かぶ笑みは、描いたそれとあいまって殊更愉しそうに見えたか]
/*
中身、失礼します。
こちら弾かれ赤窓につき、ノープランです。
そちらに何かお考えがあれば従いますので。
よろしくおねがいします。
[ けれど 屈折した光は 水底まで 決して 届かない。]
[『湖』という名を与えられたとき、気付いていた。
ボクたちは海になれない、そう漠然と――――。
生まれてくることすら使命でなくなった子供たち。
生まれてくることすら許されなかった子供たち。
1羽だけ黒いアヒルはいつか白鳥になったけれど。
そんな御伽噺、現実―リアル―には存在しない。
だからこそ、イマ、この古い時代に終わりを告げる時が来た。]
なぁ、イル―――。
"オレ"たちもそろそろ動き出さなきゃならねぇなぁ。
[光の中、青い瞳が鋭く光る。]
∞《infinity》として、始動、しはじめる。
オレは暫くは『湖』として動くが。
[ターバンに付いたエンブレム。
それを鬱陶しそうに握り締めた。]
当面の目的は有力者の排除、かつカインの宝。
オレたちが……サイキョウなのを、見せつけてやるんだ。
バカにしてる大人どもへの、復讐だ。
[右手で銃を握り締める、その両の瞳が薄暗い青を燈していた。]
/*
こそーり。ネイサンだー!お願いします。
弾かれ赤窓、まぁ、予想していたさ、ある程度。
プロローグ見ると、仲間と同じチームでなくともいいとはあるので、ネイサンが違うチームがいいなら、それでもいいと思うし、ボクと同じチームでいくならそれはそれでいいと思うです。
表縁故的に、ネイサンをボクが慕うのは可能な範囲かとは思われますので。
/*
おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。
皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、
個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、
同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。
けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。
やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。
敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗
ひとまずこちらの想定はこんなところです。
あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。
/*
お疲れ様です。
チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。
同じチーム了解しました!
とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!
―自宅―
[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。
服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。
己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。
上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]
――……わかってますよ。
[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、
跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。
身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。
己が出自故の役どころに不満はないが―…。
『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]
あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。
[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]
―事務所―
[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。
漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]
彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。
年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。
[くだけた口調でそう声をかけた。
昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、
彼はもう大人なのだから。
口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]
/*
りょうかい。
頑張りましょう。よろしく!
あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。
……痛め付けすぎました**
【人】 薬屋 サイラス―街中― (78) 2010/03/19(Fri) 23時頃 |
[頭をポンポンとした時。
小さく耳打ちをする。]
……伝えて、もらっていい?
[それは、同じ組織に属する者への伝達。]
ボクたち『7《seVen》』は今回のゲーム動きます。
『湖』は『道』から援助はウケたけど、恐らく嘘でしょう。
ジジイが絶望する顔が見たいので、『道』はオレたちが潰すので。
横取りしないで、ね?
後、これプレゼント。
[そう言って小汚い少し大きめな箱のプレゼント。
中にはこちらが集めた『花籠』に関する情報、微々たるものだが。]
[背中を押して、もう1つ。]
後、ブタの居場所、見つけたらこっちにも頂戴って言っといて。
いつも兄さんのとこ行くように行って情報をもらってきて。
[彼が子供と接触がそれなりにあり助かっているのはこちらだった。
お陰でZerOの目を欺き近づけることができる。]
とりあえず。
まだGameはじまったところだし、楽しんでいこうぜ。
[へら、と笑顔を見せた。]
/*
兄さん、とか言ってるけど、適当だから、ごめん、ね!
麻薬の出元に関しては了解でーす。
【人】 薬屋 サイラス[真意。 (89) 2010/03/20(Sat) 00時頃 |
【人】 薬屋 サイラスそれを、我々に尋ねると? (95) 2010/03/20(Sat) 00時半頃 |
【人】 薬屋 サイラス……何で来るんだよ…… (100) 2010/03/20(Sat) 01時頃 |
【人】 薬屋 サイラスそうですか。 (102) 2010/03/20(Sat) 01時頃 |
【人】 薬屋 サイラス[直感した。――下に見られている。 (110) 2010/03/20(Sat) 01時半頃 |
【人】 薬屋 サイラスわかりました。 (115) 2010/03/20(Sat) 02時頃 |
できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。
[引き金にかかる手。
それを引かぬようこらえるソレは。
Gameの参加資格を失わないため。]
[この街にひっそりと姿を隠す、組織。
その中には自分と同じ顔がもう1人いて。]
―――――、ホリー…。
[ここ数年、まったく会っていない。
先程、『雪』と接触した際に久しぶりに思い出した。]
―――生きてんのか…、な…。
[彼女は人質でもあり、また組織の一員でもあり。
自分がZerOから魂を売ったのは彼女のためでもあった。
脳裏に焼き付いた笑顔が。]
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