人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 青い鳥 デメテル

[いつもは何があっても入れない彼の病室に、今日はもしかしたら入れるかもしれない。彼女にとって、彼>>353の申し出はとても魅力的なものだった。]

…いく、
でめてるを、つれていってくれ

[ゆっくりと身体を起こし、彼に素直な口調で頼む。ふと、彼が妖艶な女性の願いに困っているのを見れば。

デメテルはベッドからそっと降りて、彼女の額にちゅ、と小さな唇で口付けた>>352>>354]

…でめてるに、うたをうたってくれたれいをつかわす
ありがとう。…えーと、

[ませた口調で言ったはいいが、名前がわからない。少し困ったように彼女をみた]

(10) 2014/06/24(Tue) 15時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 15時頃


―ベンチ前―

[院長室へ向かう途中、大きな花束>>@0に気付いた。
おもむろに近付いて、ベンチに置かれた花束を、そっと持ち上げる。
職員皆で用意したというそれは、忘れられてしまったようだ。……否。あの幼馴染のことだから、もしかしたら故意に置いていったのかもしれない。

けれど、そこに置いてあったのは華美な花束だけで。
自分が贈った質素な紫陽花は、恐らく未だ彼の手中にあるのだろう。
……それだけ知れば、充分だ。それ以上は、何も。望むことなんて、ない。
きらびやかなそれより、自分の贈ったものを選んでくれた。それだけで]

[別に今生の別れというわけでもない。
暫く会うことは出来ないけれど、電話をするくらいなら出来るだろう。いや、本当なら許されていないが、院長権限というやつだ]

……待っていておくれ。
いつかきっと、迎えに行くから。

[彼には言えなかった言葉を、忘れ去られた花束に贈って。その大きな花束を持ったまま、再び院長室へと向かう。
向こうが落ち着いた頃に、連絡しよう。そんな事を考えながら]


【人】 青い鳥 デメテル



……む、…

[彼に裸足を見咎められてスリッパを出されれば、思わず顔を歪める。
スリッパはなんだか窮屈だし、もしあおいとりにあった時に走れなくなるから履きたくない、のだが。]

…わかった

[ふと、自分の素足に目を下ろせば先程中庭に出た影響で土に汚れてしまっている。ネルの病室にいくのに、汚れた足を見られるのは何だか嫌だった。それに、今はあおいとりよりネルに会いに行く方が大切だ。
珍しく素直な返事をすると、差し出されたスリッパ>>20に足を通した。]

…ふふ、いっしょにいこう、ろーずまりぃ

[そして、ローズマリー>>31に後ろから抱きつかれれば。暖かくて柔らかくていい匂いの彼女に、思わず笑みを溢した]

(45) 2014/06/25(Wed) 00時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 00時頃


[壁にかけてある時計を見て、そろそろ向こうも落ち着いた頃かと嘆息する。

机の一番上の引き出しを開けて、中に携帯電話を取り出した。本当はこの院内で使うのはいけないのだけれど、バレなければいいだろう。

彼の部屋に備え付けてあるだろう電話の番号を押し、耳に当てる。軽快な呼び出し音が妙に焦れったくて、自然と足が揺れた]

[何を話せばいいのか、それすら分からないけれど。それでもせめて、彼の声が聞きたくて。
……さて、彼は電話に気付いてくれるだろうか]


[暫く鳴り続ける呼び出し音に、気付いてはもらえなかったかと気落ちする。
無理もない。転院したばかりなのだ、疲れてもいるだろう。
日を改めれば良かったか……そう思って、電話を切ろうとしたところに、彼の声が耳に飛び込んできた]

……、

[咄嗟に言葉が出なくて、寸の間沈黙する。
けれど思考が追いついてくれば、深く息を吐いて笑みを作った。勿論、電話の向こうの相手には伝わらないだろうが]

僕だよ、キリシマだ。
今、大丈夫かい?疲れているようなら、かけ直すけれど……。

[どうせ用事らしい用事など無いんだ。声も聞けたし、彼が無事にあちらに着いたと確認出来たから、別に今電話を切ることに抵抗は無い。
それでも許されるなら、このまま会話を続けてくれと、祈るような気持ちでそう思った]


……それなら良かった。
でも、無理はしないでくれよ。倒れられたらたまらない。

[彼の驚いた声には苦笑を落とす。連絡をすると、そう言っておけば良かっただろうか。思えば伝え忘れたことは、他にもたくさんある気がする。けれど今すぐそれを形にする勇気は、残念ながら無かった]

暫くの間耐えてくれよ。
経過を看るって言っても、そう長い間じゃあない。

[ぶつけられた不満に苦笑して。甘えられているのだと分かったから、思わず宥めるような声音になった。
いつも歳上ぶるのに、こういう時は子供みたいだ。けれどそれが向けられるのは自分だけだと分かっているから、悪い気はしない]

変わったことなら、そちらの方がよっぽどありそうだけど……、
ああ、そうだ。花束が置いたままだった。必要ならそちらに送るよ。

[もしかしたら故意で置いていったのかもしれない。そんな考えはあったけれど。
そうでないのなら、車で行ける距離だ、あちらに送るのはそう難しくないだろう]


[吐き出された言葉に、少しだけ目を細めて。
彼のこういう負け惜しみの仕方は、微笑ましいと思えば良いのか、注意すれば良いのか、少々判断に困る。自分の体をもっと大切にしてくれと、そう言ったところで、果たして彼には通じるだろうか]

あまり拗ねるなよ。
そんなんだから子供扱いされるんだ。

[冷たくなった言葉に、どう返したものか分からなくて、結果こちらも突き放す形になってしまう。けれどその声音には、呆れよりも気遣いが含まれていただろう]

僕でよければ貴方の話し相手になるさ。
番号はそっちに登録してあるはずだから、いつでも連絡してくれよ。

[宥める口調は依然変わりなく。彼の視線の先に何があるかなんて、考えもしなかった]


――ああ、そうか。
そうだな、飾らせてもらうよ。

[送らなくてもいいと、その言葉に深く安堵する。
最初から送るつもりなどなかったと言ったら、彼は驚くだろうか?勿論、わざわざそれを伝えるつもりもないけれど。
花に罪は無いが、アレは近々ゴミ箱行きだ。自分には花なんて似合わない。それに、彼の為に作られたそれは、正直気に食わなかったから。

……貴方の傍にあるのは、僕の花束だけでいい。仄暗い気持ちを押し込んで、意識して軽く言葉を重ねる]

何かあったら、すぐに言ってくれよ。
僕が出来ることなら叶えさせてもらうからさ。


【人】 青い鳥 デメテル

…、…あ、

[セシルが仲裁に入った喧嘩を恐れていた影響か、長いことだんまりをしてしまっていたデメテル。
ローズマリーにネルの部屋>>67に呼びかけるように促されれば、
ぱこぱこ、とスリッパの音を鳴らして彼の部屋の扉の前にピタリとつく。
自分より随分背の高いドアに手を当てて、控えめにノックをして。]

…ねる、でめてるだ
さっきはすまなかった。でめてるは、もうげんきだから、だいじょうぶだから。
…へやに、はいってもいいか?

[彼に、ぽつぽつと話しかけ始めた。
彼はまた一人で悲しんでいるのだろうか。]

(でめてるには、かなしみをわけあわせてくれないのだろうか)

[少し切なくなって、眉を下げる。
返事を待とうと、こつんと扉に額を当てた、が。]

(106) 2014/06/25(Wed) 20時頃

【人】 青い鳥 デメテル

……!ろーずまりぃ…!!

[突如崩れこむ彼女>>91に驚きの声をあげる。彼女のそばに駆け寄り、少しでも楽になればと彼女を支えてやる]

どうしたんだっ、いたいのか、くるしいのか?

[優しく歌を歌ってくれた彼女の苦しそうな所を見ると、泣きそうになってしまう。彼女の病気を知らないデメテルはただ必死に呼びかけてやることしかできなくて、おろおろとしてしまう]

(107) 2014/06/25(Wed) 20時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 20時頃


【人】 青い鳥 デメテル

………っっ

[デメテルには彼女>>111がとても辛そうに見える。
本当に、本当に大丈夫なのだろうか。戸惑いは大きくなり、じわっ、と瞳に涙が溜まってしまう。

泣いたらまた喉が渇いてしまうから。唇をぎゅっと噛み締めて、彼女に抱きついて誤魔化して。]

……ほんとうに、だいじょうぶなのか、
ちゃんと、ごはんたべるのか?

[泣き出してしまいそうなか細い声で、問いかけた]

(118) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 02時半頃


……似合わない自覚はあるよ。

[彼の言葉に、その通りだろうと同調して。せいぜい自分に似合うのは、そこらの雑草が良いところだろうと自嘲する。
眉目麗しい彼の傍にずっと居たから、自らがどれだけみすぼらしいか、その自覚はあった。別に、卑屈になっているつもりはないけれど]

木?
それは……喜んで良いのか微妙なところだな。

[困惑混じりに、眉を下げる。幼馴染の意図など分からないし、皮肉じみた言葉もあって、平均より幾らか高いこの身長を揶揄されているのかと思ったのだ。
けれどまあ、それに反発する気も起きず、似合うかなあ……などと、木になった自分を連想してみたりもする。いまいちピンとこなかったが]


……ああ、そうだな。今度送るよ。

[生憎と、これまで学術書ばかり読んできたから、彼の気に入るものが選べるとは思えなかったけれど。それでも相手が自分が選んだものを、というのなら、拒む理由は無かった]

此方は少し忙しくてね、時間がかかるかもしれないけれど。
――きっと送るよ。

[本当は手渡し出来れば良いと、そう思ったが、今此処を離れるわけにもいかない。
早く他の患者の治療法を見つけ出さなければと急く心を隠して、出来るだけ穏やかな口調でそう言った]


[そういう考え方もあるのか。
けれどそれは持ち上げられ過ぎているようで、どうにも落ち着かない。残念そうな口調も相まって、返す言葉を無くしてしまう]

僕は……木も花も、そう変わらないと思うよ。
花の蜜がなければ、生きていけない生物だっているだろう?

[言葉の中の羨望には気付かなかったけれど、それに自虐が含まれていることを感じ取って、窘めるように言葉を送る。
少なくとも、自分は彼に救われているのだと、居なければならない存在なのだと、そう伝えたいけれど。
”花”という名目で語られたのであれば、それも難しい。……ずるい人だ]

貴方の為なら時間くらい作るさ。
長い付き合いだろう?それくらいさせてくれ。

[本当なら、彼の願いは何だって叶えてやりたいのだ。
勿論自分の立場や彼の体調を考えれば、それは許されないのだけれど]


――え、
あ、ああ。そうか、もうそんな時間か。

[時計は見ていたから、回診などには重ならない時間にかけた筈だ。すぐに嘘だと分かったけれど、彼が会話を打ち切りたいのなら、続けるつもりもない。何か悪いことを言ったかと、少し不安にはなったが]

つ、次は……君が、かけてくれないか。
……いつでも良いから。

[らしくもなく、懇願めいた言葉を吐き出して。少し上気した頬を自覚すれば、初めて、目の前に彼が居なくて良いと思った。こんな姿、彼に見られたらからかわれるに決まっている。
こんなおこがましい願いを口にするのは、随分と躊躇われたけれど。
どうか了承してくれと、祈る様な気持ちで返事を待った]


【人】 青い鳥 デメテル

[ネルが部屋から出て来てくれたり、ローズマリーがぐったりしてしまったり、けちんぼせんせいがローズマリーを助けてくれたり。
色んな事が起きすぎて、暫く放心したようにただただ見守ることしか出来なかった。]

……うん、

[ようやっと返事をしたのは、彼らが行ってしまったあと、ネルに手を差し出されてから>>196だった。
そっと彼の手を握り、ぱこぱこ、からから。スリッパと点滴の音を立てて歩き出す。
そして、彼に質問をされれば、はっとしたように声を上げた。]

…あっ

[言い忘れてしまった、と。彼女がけちんぼせんせいの話をしているというのに眉を下げて反省しているのだ。ネルにとっては、驚くべきことかもしれない。

その後も、"ろーずまりぃのうたをきいていたらいつのまにかてんてきがおわってたんだ"とか、"すごくすてきなうただったんだ"とか。彼に出来る限りありのままを伝える。彼が笑って聞いてくれるなら、いくらでも話せる。]

(201) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

…ここで、いい。

[そして、下へ続く階段の前で、デメテルはそう告げた。引きこもってしまった後のネルはいつも顔色が悪いから、それを心配したのだ。
ひとりでかえれるから、と告げると階段を降りかけるが、はっと何かを思い出したような素振りをすれば、慌てて階段を駆け上がり]

……っ

[彼にむぎゅ、と抱きついた。]

ねる、でめてるだってそんなにこどもじゃないんだ、かなしかったり、つらかったら、ゆってほしいんだ

……お願いだ、ネル

[彼に抱きついたまま、ぽつりぽつりと話し始める。そして、最後に一言、いつもの舌足らずな話し方でない一言は、彼に伝わっただろうか。
そのままぱたぱたぱた、と階段を点滴を持ち上げて降りてしまった]

(202) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時半頃


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