178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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ー少し前ー
…ああ、まあただの昔話…っちゃあ、 それに過ぎないんだがな。
[ >>0:167きょとんとした表情にゃ、 予想通りだったが。しかし、それにしては 妙な勘でも働いて見透かされてるの事には 敵わない、とばかりに頬を掻く。 ]
…まあ、少し…な。 大した事ねぇけど、偶に変な依頼来んだよ。
[ 通常あり得もしないオカルト話とか。 俺は拝み屋じゃねぇよ、と毎回思うが。 案外あり得ない話でも実は無かった。 ]
(18) 2014/05/28(Wed) 12時頃
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[ 其処で>>0:169天気が崩れだしたか。 そういや、今日天気が崩れるとか、 そんな事を言っていた気もするが。 ]
そうだな。雨に濡れたくねえし。
[ そう言って残った食糧を纏め、 ロビーに移動。>>176何か言いたげな様子を 受け取ってはどうした、と目で問い掛けた。]
げ、本格的に降り出したな。 アイツら、何もねぇと良いけど…。
(19) 2014/05/28(Wed) 12時頃
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[ 確か傘持ってなかったよな、とぽつり。 普段なら慌てない筈のジリヤの様子にゃ、 驚きながらもそりゃ心配くらいするだろう。
結局、すれ違いにならないよう 待つしかねぇんだが。余りマイナスを 考えねぇようにしながら、焦るジリヤに対し 俺は平然を装う。]
そんな焦らんでも直に戻るだろ。 待ってようぜ。
…っと、悪い。ちょっと俺、部屋戻るわ。 [ そう言って時計を見りゃ、少し用を思い出した。 グレッグとジリヤとのやり取りを見る事は無く。 部屋へと引き戻したか**]
(21) 2014/05/28(Wed) 12時頃
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かっこいいなぁ…
[怖い。けれど、そう思えてしまう。これは、弱い自分のせいだ。"憧れ"という感情。]
見てみたいな…
[そんなことをつぶやく。その小さな呟きはトレイルには聞こえたのだろうか。]
―宿泊部屋―
…ッ、は…、
[ 荷物を急ぐように開ければ、小さなケース。
その中に収まった大量の錠剤から二粒程飲み下した。
ジリヤと接していた時は耐えていたが――、
何か込上げる様な気持ち悪さを必死に抑えつける。 ]
……くっそ、本当に…、厄介だな…。
[ 飲み下したのは自らの『血』を抑え付ける為の錠剤。
昔はこんな目に合わなくて済んだのに。
全く、厄介なモンだ。少しでも欠かすと『表』に出そうになる。
……つっても、最近では薬の利きが悪い気がするのは怖いが。 ]
[ノートを読み進めていれば焦った様子の雷司が何かの薬を飲んでいるのが目にはいる。]
…らいらい、なにやってるの?
[純粋な疑問。焦っている様子から、風邪薬ではないと予想するが、なんだろうか。答えてもらえなければ引くつもり。]
何か、病気なの?
[発作、というやつだろうかと問いを重ねる。]
……ッ、シエル…、居たのか。
[ 声の方に、ハッとしたように振り向く。
急いでいたせいで気配に気づけなかった。
手に持った水を置いて、
口元を拭いながら早鳴りをしていた心臓を
落ち着けながら、吐くのは誤魔化し。 ]
…大したモンじゃねぇよ。
不摂生してたからそれが祟っただけだ。
[ まさか、
化け物になるのを抑える薬、だとか。
口が避けても言える訳が無えし。 ]
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ー→大部屋ーー
[ 一度部屋に戻る前に、 まだもう少し良いかと、 適当に廊下に出て煙草をふかす。
其れから部屋に戻れば>>27>>30 トレイルが去った後。 シエルがいたとしても気付かずに、 荷物を漁って仕事の関連を纏めたものを 取り出して目を通し始めようとする。 飯だって言われりゃ、下に行くが。 ]
(32) 2014/05/28(Wed) 17時半頃
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いたよ〜
[気がつかない程に焦っていたということに少し心配がましてしまう。話しかけなければ本当に気がつかれなかったのかもしれない。]
…大丈夫?あんまり無理したら体に毒だよ?
[不養生、といったからには何かの病気だろうかと心配をする。カーティスは病気とは無縁だから、苦しみなんかはわからない。けれど、人の辛そうな顔を見るのは嫌いだった。]
あんまり無理したら、いくら僕でも怒るからね?
[なんて冗談っぽくむくれてみるが、どんな反応をしただろうか。すぐにいつものヘラヘラした顔に戻っていう。]
僕でよければ、体にいい野菜とか、教えてあげるよ
[雷司の悩みが、彼自身が人狼であるということを知らないまま。]
ー少し前ー
……あ、ああ…、悪ィな。
無理はしてねぇよ、心配すんな。
[ 怒るっつーシエルは、
むくれてるようにしか見えなかったが。
まあこいつなりに心配してくれてるんだろう。
そう思えば頭をわしゃりと撫でてやろうと。
そんなシエルを騙す罪悪感が、
無いと言えば勿論嘘になるが。]
おう、また教えてくれよ。
そういやトマト食えるようになったのか?
[話題を逸らす様に、茶化した。]
ーちょっと前ー
[心配するなと言われればそれ以上は何も言わない。言ったところで教えてくれるとも思えないし、助けてあげることもできないだろうから。
教えてくれと言われればニッコリするも、あとに続く言葉にはものすごい形相になる。]
…あれは食べ物じゃねぇよ。
[その顔は…そう。例えるならば、鬼だろう。後ろからズゴゴゴゴという擬音が聞こえそうな。]
あはは、まだ食べれないんだ〜
[と、いつもの調子に戻る。]
―ちょっと前・部屋―
っう…苦しい…は、いや…
[もう、自分は随分前にこんな風になってしまった…
時々酷く怖い夢を見て涙をぽろぽろ流す、それしか出来ない
「私はバケモノ」
いつか、自分の正体がバレそうで怖くて他人と上手く話すことも出来ない
違うの…こんなことしたいわけじゃないのに…]
…お腹…空いた…
[頭上が疼くのを感じてまた薬を口に含む、だめ…そう言い聞かせて]
いやだよ…私、人間に戻りたい……
[そう呟く口元は銀色に光って――…]
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―少し前/→談話室→ロビー―
……ああ、飯か。行くか。
[ >>34シエルが居た事に気付きゃ、振り向いて。 探っていた荷物をその場に置いて談話室に一緒に向かう。 些か豪華な飯には久々にこんなもんに在り着いたな、と 心の奥で感動を抱きつつ。
その後は、騒がしさに懐かしさを何処か覚えながら。
さっさと食い終えた後に談話室を後にすりゃあ、 風呂にでも行こうかと思ったが、その前に一服…。]
(……げ、煙草切らしてる)
[ はあ、と息を吐きゃロビーの方に煙草を求めて降りる。]
(72) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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―少し前―
[ それ以上の追及が無い事に安堵した。
嘘だって余り吐きたいもんじゃねえし。
それでも、トマトの事を聞いた途端の豹変には流石にビビる。 ]
……!?
……お、おう……。…まあ、何も言わないでおくわ。
[ その余りの剣幕にゃ思わず閉口しちまう。
シエルってこんなんだったか、と思わず思っちまうのは、
顔には出さないで一人心の中。 ]
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……人狼、か。
[ ロビーでお目当ての煙草を見つけりゃ、 硬貨を入れた後に自販機のボタンを押す。 そして、ぽつりと言葉を零す。
目当てのソレは伝承に過ぎねえ。 けれど、偶にそんな眉唾物の噂が真実になったりだって、 普通にする事があるのだ――。 ]
……やだねえ、この天気。 全く雨が鬱陶しい。さっさと晴れねえかな、
[ まあ、晴れた所で気温があがるのは止めて欲しいんだが。 一度部屋に戻ろうとすりゃ、ジリヤの姿は見えただろうか。 見えなきゃ、其の儘部屋に戻った後に風呂に入ってから、 後は部屋に籠るだろうが。 ]
(76) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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