人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 掃除夫 ラルフ

[どうやらすぐに行く先を思い出したらしい。>>0:305
気を付けてねと言おうとしてそれもおかしいかと飲み込んで。]

オスカー、いってらっしゃい。

[代わりにそう言って手を振り別れを告げた。

そうする合間に広場に妖精の声が響いた。よく見ればサイモンが怯えおり、その様子に首を傾げる。誰かにどこかへ行こうと促されるまで聞こえて来る話に耳を傾けていた。**]

(2) 2014/05/13(Tue) 02時半頃

どうしてぼくが選ばれたんだろう

[ぼくには出来ない、そう言ったけれど大臣に選ばれたんだ、凄いことなんだよ。難しいなら手伝いをするつもりでやればいいと教えに来た妖精達は言って
何も出来ない自分が役に立てるなら、そう思い頷いてしまった。けれどやっぱり分からない
そんな思いが小さな呟きになる、広場にそれを聞き取った他の夏の使者はいただろうか。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 03時頃


 
 
[火種にする葉の中に、封書が一つ混じっていた。]
 
 


【-- TO : Miyu=Ma=Argento --】

森の奥、動物と心を通わせし者。
そなたを今年の『夏の使者』と任命し、ここに定める。

---------------

『夏の使者』、補佐役の任を与える。
森でばかり引きこもらず、他の妖精とも心を通わせること。
他、夏の使者に選ばれし者の名は───……


[この封書が届いていたのは、数日前。
 渡り鳥の一羽が、わざわざ大臣から届けにやってきた。
 話さないことを知っていてなのか、通達係は妖精ではなく。
 書面にて、今年の重大な任を受けたのだった。]

 (どうして、ぼくが。)

[はからずしも、少し遠くで同じような言葉が呟かれているとも知らず。(
ミイユの唇からは、微かな吐息が漏れていた**]


[トレイルの小さな呟きを聞き漏らさず。]

俺だって、俺が選ばれたのが不思議でならないよ。

[と囁き返す。]

お役人に選ばれるタイプの妖精じゃないと思うんだがな、俺は。
[もう300年以上前とはいえ、あんなことを仕出かした自分が選ばれるとはねえ。………赦された、ということでいいのだろうか。]


サイラスも?

[囁きに返る声一つ瞬いた後、そういえば自分に会いにきた妖精が他の使者の名前をいっていたと思い出す
自分が選ばれた衝撃で、一体他は誰だったかおぼろ気だが……]

サイラス、優しいし怪我が治せてすごいもん

[にっこり、こっそりと笑いかける
全く使者としては関係ないことかもしれないが幼子にはそれは分からず、思ったまま口にした素直な言葉だった]


[にっこりと笑いかける言葉に救われる思いがして。]

…そうか、トレイル、そうか。
[震える声でただただ呟いた。サイラスもこっそりとトレイルの頭を再び軽く撫でる。くしゃりと髪を握るように。]

ありがとう。


【人】 掃除夫 ラルフ

[サイラスとヴェラの二人がどこかへ行くらしい。>>13>>14
トレイルも誘いに乗って頷き>>18 それに追従するヤニク>>15
旅人同士で何かしたい話でもあるのだろう。ならそちらに任せた方が良いし、宝石商は逃げない。一人でも行けるよう宝石商と質屋の道のりを簡単に教えてやった。万が一道に迷ったとしても大きな看板があるから大丈夫だろうか。]

だったら僕も行こうかな。
皆で行ったらちょっとおまけしてくれる店もあるし。

[そう言って他の四人について行こうとして。]

ヴェスパタインさん大丈夫かなあ。

[真上に光る太陽を見上げ、昼はどこか体調の悪そうな同居人を思い出す。森に入られていたら自分には探すことは出来ない。
その時は動物か森に馴染み深い妖精が助けてくれていると良いけど、なんて考えていた。**]

(26) 2014/05/13(Tue) 15時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 15時頃


[サイラスの声が震えているのは何故だろう
泣きたいのかなと思った、じゃあ悲しいのかもしれない。サイラス達に会って自分は悲しいのを少し忘れられている
だからこの妖精の心からも、一時でもそんな感情を追い出せればと]

あのね
ぼく、サイラスのこと大好きだよ

[撫でられながら精一杯気持ちを伝えた
きっと皆も彼のことが大好きだ。だから悲しまないでほしいそう思って]

一緒に夏の使者頑張ろうね


なっっ!
[大好きだよと囁かれサイラスの顔はあっという間に真っ赤になる。]

お、まっ
[いきなり何を言い出すんだこの悪ガキは!これだから、子供は!俺が、そういう言葉に、どれだけ弱いと思って…!いやいやいや落ち着け自分、こいつにそういうつもりはないんだ、無自覚なんだ、うん。深呼吸、素数、なんでもいいから落ち着け自分。よく分からないが、きっと俺を元気づけようとして言ってくれたのだろうな。こんなガキに気遣われるなんて俺もずいぶん腑抜けたやつになってしまったものだ。]

う、うん、頑張ろうな…。
[消え入りそうな声でやっとそう返事した。]


[くべて燃えてしまった封書。
 中にはあの子供の名前、薬屋のサイラスという綴り。
 もう一人は------。]

 『他の妖精とも心を通わせること。』

[無茶な任務が来たものだ。
 それでも、与えられた任は果たさなくてはならず。
 心を通わせるには、どうしても言葉が必要で。]

 (だからだ。)

[たった今、唇を動かした、動かそうとしたのは。
 仕方なくだ。
 それが理由だ**]


???

[今度は何だか真っ赤になって、口ごもるサイラスどうしたというのか
嫌がっている反応ではないし、消え入りそうでも応えてくれたからきっと気にしなくていいんだろう。
相手の心も知らず子供は呑気なものである。
ともかく、今は皆で買い物にいくのだから内緒話は程ほどにしておこうと思った
後でサイラスから話があるようだし、続きはその時でいいかと*]


―藤棚―

ぶ、わっ?!
……なんなのさー、危ないなぁ…

[進もうとした先に蜜蜂の急襲をくらい、
藤の幹から転げ落ちる。
途中でうねりに引っ掛かったまではよかったが、
郵便だよ、速達だよ、早く読むんだよ、と
急襲してきた蜜蜂たちが言うので、彼女たちに届けられたそれを開いた]

……。
……んんん?

[届けられた内容を見て首を思わず捻った。
夏が近いことは、わかってはいるのだけれども
そこにあったミィユの名前にまじまじと文面を読み直したら
内容を知りたがる蜜蜂たちの勢いにまた転がり落ちてしまって**]


[そして、トレイルの耳に囁く。]
…さっき、俺がどうして顔を赤くしたか本当の意味を知りたいか?お前が知らない「好き」の意味を知りたいか?

[弱っているところにつけ込むようで卑怯だが、誰かが側にいてやらないとこの悪ガキが壊れてしまいそうで。気がついたらそう囁いていた。]


……ぼく

[囁きには少し迷いが生じた
悪い結果が見えているならそんなこと知りたくもない、そう考えたばかりだったから]

苦しいの、怪我みたいに治してくれる?
治してくれるなら……聞きたい

[怪我をして痛くて辛い時はいつもサイラスのところへ行った。最初はジェレミーに連れられ、いつしか一人でも
だからこの辛いのも、見えない傷も治してくれるのなら、そう思って]


 「きもちわるい」

[そう、云われてしまうんじゃないか。

 『また』

 云われてしまうんじゃないか、ないかって。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイルから声を掛けられて目を瞬かせた。>>33
どうやら無意識に声に出てしまっていたようだった。]

今日ね、ヴェスパタインさんが珍しく朝から外に出てたから。
陽射しも段々強くなってきてるし心配だなって。

買い出しに行ったのは分かるけど行先までは知らないし。
ヤニクさんがランタン作って欲しいって頼んでたから、
それで力んで無茶とかしてないといいけれど。

[半ば独り言にも近いことをぽつりと零し。件のランタンを心待ちにしているだろうヤニクの方へ視線を向ける。>>45
視界の端に映ったのはフードを被り直す姿。何かしたいことでもあったのだろうかと首を傾げ。
それに対して声を掛けようとして聞こえて来た羨望の声。>>47
ぼんやりしてはいたが、どうやらトレイル>>39とサイラス>>42のやりとりを見ての反応らしい。顎に手を当てて考える。

トレイルに大好きだと言われたサイラスが羨ましいのか。
サイラスを大好きだと言えるトレイルが羨ましいのか。

それとももっと違うモノなのかもしれない。
頭の中にもやもやした霧が掛かったようで気持ち悪かった。]

(85) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[水を打ったようにトレイルの言葉が響く。>>49
自分でもどんな表情をしていたか分からない。]

……お互い?

[まだ会ってそう時間は経っていないがトレイルの目にはそう見えるらしい。もしかしたら他の妖精から見てもそうなのか。大好きとまでは分からないがヤニクのことは好きだ。話していて楽しいし、知らない世界を見せてくれる。
でもその好きは単純な好意という意味でなのか。他に何か含まれた好きなのか。珍しく眉間に皺を寄せて思考をぐるぐると回す。
ぽつりと落ちた言葉にも何と声を掛けていいのか迷う。>>55
急に変なこと聞かれてごめんねと謝るのもまた違うだろう。]

ヤニクさん、何が怖いの?

[戸惑い気味にそう問いかける。自分なんかが聞いても良かっただろうかと言ってから後悔した。]

(86) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[そうこうする間にトレイルがサイラスに何かを言われ、泣き出してしまった。>>57 何故かトレイルの姿が自分と重なり胸が痛む。]

僕も、分からないな……。

[ヤニクさんが来て、ヴェラさんが来て、夏の使者の話が出て。情報が多すぎるのかも知れない。
だから泣いて走るトレイル>>59にも、それを追いかけるサイラス>>60にも反応らしい反応が出来ず見送った。
泣かせた本人が責任を取るのが妥当だろうと特に追いかけることはしない。話を拗らせても悪いし。
ヴェラが年齢>>58を告げ、自分よりもはるかに年上だと知る。
同時に自分がまだ妖精として若いことを思い知らされた気がして顔を伏せた。]

ジェレミーさんは良い妖精さんだよ。
女の妖精さんと仲良くしてる姿をよく見るし。

[ヤニクが誤解をしているようなのでジェレミーに助け舟を出してみたが、それは泥船だったかもしれない。>>63]

(91) 2014/05/14(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイルを見てから謝るヤニクに頷いた。>>88
理由は分からないが聞かせたくないのなら無理に聞き出すことは出来ない。]

うん、分かった。後で聞くよ。

[薬妖精、と言われ一瞬誰のことか分からなかったがすぐに思い至り家の方角を指差した。>>76]

サイラスさんの家?たまに薬を買いに行くし知ってるよ。
あっちの方に行けばすぐ見つかるだろうけど。

[ヴェラの言葉>>68とヤニクの言葉>>92に促されるように市場の方へ身体を向ける。]

そうだね、買い物しないとご飯ないし。
ヴェラさんも飴玉作るのに材料がないと大変だよね。

[流石に初めて来た街の中で放り出す酷なことはしたくない。
二人の先導をしようとして、ふと強く手を握り締めていたことに気付く。掌を開けば汗をかいていて気持ち悪い。服に擦りつけて汗を拭う。はぐれないようにとヤニクに手を差し伸べ、ヴェラにもそうした方が良いのかと思ったがどうにも手が動かない。
やはり妖精としての性質がまだ怖いのだろうか。首を傾げながらぼんやりと考えていた。]

(96) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

ーー普段使わないものだからすっかり忘れていた。
オスカー、森で迷った。


 (この、優しい妖精なら。)
 (もし船に乗ってと頼んでも。)

[快く、引き受けてくれるだろうか。
 船の中の少しの旅を、楽しんでくれるだろうか。
 選ばれたことを、光栄に思ってくれるだろうか。
 そんな、気がして。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[ヤニクが握ってきた手を握り返す。>>99
ゆっくりと歩き出しながら一番近くにある休憩所がある場所の記憶を手繰り寄せた。]

休憩所……あるよ。屋根があってテーブルが何個かある。
僕もたまにそこで誰かと話したりするし。
すぐ近くに食べ物や飲み物を売ってる店もあるから。

[空いたままの左手を動かして説明をする。果物の容器に入った肉の蒸し焼きなんかはヤニクが気に入りそうだ。ヴェラの好みは分からないが彼のお気に召す物もありそうだ。]

ヤニクさんとヴェラさんはお腹減った?
ついでにご飯食べちゃうのはどうかなあって……。

[先に買い物がしたいのならそっちを教えるけど、と付け加えた。]

(103) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 広場→休憩所 ―

[食事を、と誘ったが彼らの空腹具合はどれほどだっただろう。
通りすがりに何か聞かれれば随時答え、説明なり街の案内を挟んで休憩所の近くまでやってきた。
休憩所の近くには食べ物屋があり、軽食からがっつりと胃袋を満たせる幅広い料理が置いてあった。お勧めの料理を何個か提示し、拒まれたかもしれないが飲み物代くらいは出すからと言った。自分は木の実のお茶とよく煮込まれた肉と野菜のスープを持って机に座る。]

それで、怖いのって何だったの?

[テーブルの上に手を乗せ、ヤニクが話まで待つ。]

(106) 2014/05/14(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[テーブルに着いたヤニクが語り出した言葉。>>111>>113
時折頷いて声なき相槌を打ち、静かに聞いた。
食事と飲み物を置いていたヴェラも同じように。>>116
少し前までは何を食べようかなんて軽い言葉を交わしていただろうにその空気は一変していた。
思った以上に深刻だった過去を聞き、ゆっくりと脳がそれを認識する前にヤニクの泣きそうな顔を見る。ひとまず慰めて気を落ち着かせようと、怖がらないだろう距離に手を置こうと伸ばした時。]

(120) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― パチチッ

[ちょうど自分の顔の前に赤い火花が散った。
驚いて目を丸くしたが、それは一緒にいたヤニクとヴェラも同じだっただろうか。もう火花は出ていないが慌てて手を振る。]

あ、ごめん。驚かせた?怒ると火花出しちゃうんだ。
何だろう。ヤニクさんのその友人さんには悪いんだけど。
その人は…あまり良くない妖精さん、だったんじゃないかなって。

[あまり他人を悪くは言いたくないが危害を加えた挙句、こうして遠い地にいてもヤニクを苦しめているのなら良い妖精だとは思いたくない。]

ヴェラさんも言ってるように僕とその妖精さんは違う。
僕は火の妖精で、下手すれば火傷させたり大切な物を燃やしたりしちゃうかもしれない。でも誰かを傷付けたりしたくない。
目に見える傷も、見えない傷も作りたくない。

(121) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヴェラの言葉を借り、ゆっくりと話し出す。>>117
また怒り掛けそうになり途中でお茶を口にした。]

だから僕は見捨てないよ。約束する。
忘れてしまったことは忘れてしまったままでいいよ。
それだけ辛かったことを体験したんだろうし。
でも思い出した上でそれを克服しようと思うんなら、手伝う。

[その妖精さんと同列に見られているのって何だか癪だし、と拗ねたように頬を膨らませた。語られた過去の妖精と重ねられても傷付いていないことと、怒りの矛先が火の妖精だけに向かっていることは態度で伝わったか。]

(122) 2014/05/14(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[広場から歩く途中、他愛ない雑談を挟む。自分が落ち込んだのを悟ったのかヴェラが頭を撫でて来た。>>114
慣れている手付きからしてこうやってよく人の頭を撫でているのだろうか。そういえばトレイルの頭も撫でていた気がする。]

ありがとうございます、ヴェラさん。

[優しい掌に微笑むとお礼を言う。それから三人で休憩所へと向かった。*]

(123) 2014/05/14(Wed) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[子供っぽい表情をしてしまったことに気付き顔を引き締める。
思い詰めた顔をしたヤニクを思い出し話を続ける。>>119]

それと、話してくれてありがとう。
驚いたけどヤニクさんのそういう話が聞けて嬉しい。
嬉しいって言うのもなんかおかしいか……。
でも僕のこと好きって言ってもらえて嬉しかったし。うん。

[どうにも上手い言葉が見つからない。頬を掻いて苦笑した。**]

(124) 2014/05/14(Wed) 03時頃

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