人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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視点:


[皆が食堂へと集まり席に着いたら、コホンと咳払いをひとつして]

えー、本日は我が村の婚活パーティーへお集まりいただき、誠にありがとうございます!
これから数日間、皆さまには全力で生涯の相手を探して頂きたく思っておりますっ
いろいろめげないで頑張ってね!
それでは、かんぱーい♪

[グラスを高々と掲げる]

じゃ、自己紹介は…サマーズさんとこのお嬢さんからいこうかな?名前と年齢と、あと参加した動機を簡単に!
後は好きなこと話してくれていいよ〜〜


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 09時頃


【人】 助手 ゲイル

―集会所・広間―

[お帰りという言葉(>>0:321)に、どこかほっとして、黙ったまま手を振り返し、そのまま部屋の隅へと行こうとし、]

―!

[「また今度」の言葉(>>0:323)に、一瞬、厳しい目を黒服の男性の背に向ける。]

今度、なんてありません。もう二度と、貴方なんかに隙は見せませんから。

[ぽつり。慌てて作った笑顔で放った言葉は小さすぎて、他の人にはもちろん、既に近くから去った男にも聞こえなかったかもしれない。]

(15) 2013/06/28(Fri) 09時頃

【人】 助手 ゲイル

ええ。ありがとう。

[幻のしっぽを振りながら笑顔で近寄ってくるミッシェルに、自然と笑顔になり、紅茶を受け取る。
警戒対象への言葉には一瞬、「自分が何をされていたか」を暴露したくなった。
さすがに、自分の立場が苦しくなるだけなのは目に見えているので言わず、]

ええ。ありがとうございました。時間がわからなかったので…

[代わりに、また作り笑顔でうわべだけの感謝を伝え、]

ごめんなさいね。ちょっとつかれちゃったから、またあとで。

[自分を招く彼女(>>324)の言葉には、そう断る。
疲れているのは本当だ。今はあまり人としゃべりたくない。]

おひさしぶり。

[なので、こちらをじっと伺う女性(>>327)には、それだけ言った。
自己紹介は、後でまとめてすればいいか。
と、貰った紅茶を一口飲み、少しの間壁にもたれて目を閉じる。]

(16) 2013/06/28(Fri) 09時半頃

【人】 助手 ゲイル

[視界が閉ざされると、いつもよりはっきりと音を拾う。
その中には、大きな猫をかぶった不審者(*ゲイル視点)と、見えていないのにその言葉一つ一つに表情がころころ動いているのが手に取るようにわかるミシェルの会話も。]

…後でだれか、頼りになりそうな男の人に相談すべきかしらね…

[独り言。
入り口近くにいた大男二人は、素性を知らない。
片方は、いかにも気が弱そうで、もう片方は、どこか記憶に引っかかりがあった。会ったことがないのだとしたら、うわさで聞いたか。
残りは…]

記者さん、だったかしら…

[ここへ来る前漏れ聞いた会話では、確か彼もまた自称「愛の伝道師」の胡散臭さを感じていたと思う。
常識人らしいし、後で相談してみようか。
勿論、先ほど自分に起こった出来事は言わずに。]

あ。はい。

[そう決めたところで、村長が広間に入ってきたらしい。声をかけられ、食堂へと移動する波について行った。
なお、もう一人男性を忘れていることには気付いていない**]

(17) 2013/06/28(Fri) 09時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 09時半頃


【人】 助手 ゲイル

―回想・移動中―

[どうやら食事場所を間違えたらしい女性に、先ほどまでミッシェルに話しかけていた男性が声をかけている。]

・・・さすが、「愛の伝道師様」ね。

[ぽつり。独り言。
その光景は、普通に見たら親切な男性が正しい部屋を教えてあげているようにしか見えないはずなのに、どうしても色眼鏡で見てしまう。

ミシェルに対してにしろ、彼女に対してにしろ。他の女性には猫をかぶっているくせに、何故自分には。

付き添う様子に何故か苛立ちを感じ、ため息とともに目を逸らした。]

(25) 2013/06/28(Fri) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

―食堂―

[自分がついた時には、既に何人か人はいた。料理を凝視している人もいたし、お互いしゃべっている人もいただろう。そして、]

…そんなに、気になる?

[キラキラした目で椅子を触っているミッシェルに、不思議そうに声をかけた。]

(27) 2013/06/28(Fri) 16時頃

【人】 助手 ゲイル

ここ、よろしいでしょうか?

[彼女と何か会話はあっただろうか。しばらくしてから、料理を眺めるイアンに隣に座っていいか尋ね、許可をもらったらその隣に。もらえなかったら適当に座っただろう。
そして現在。テンションの高い村長にため息をつきつつ乾杯をし、人の自己紹介を聞いている**]

(28) 2013/06/28(Fri) 16時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 16時頃


【人】 助手 ゲイル

―少し前―

そう。綺麗な椅子だものね。
座り心地もよさそうね。

[照れくさそうに笑いながら言う彼女を、どこか眩しそうに見ながら頷き、]

そろそろ始まるのじゃないかしら。
眺めるのは、後からにしない?

[と、席に着くよう促し、自分も席についた。]

(41) 2013/06/28(Fri) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

ありがとうございます。

[にっこりとほほ笑み、礼を言いながら、引いてもらった椅子(>>37)に座る。
いいな。紳士的だな。と思っていると、]

・・・

[正面に、胡散臭い笑顔(>>30)。
ぴしり。笑顔が凍りつく。
なんでここに。と思いながらも、席が空いてなかった。と、空席を見なかったことにして、正面から目を逸らす。]

……若いっていいわねー。

[照れたような、一生懸命な二人の自己紹介(>>26>>33)を聞きながら、そんなことをぽつりと漏らした時、]

―!

[背筋が凍りつくような視線(>>36)を感じた。
それはすぐに消えたけれど、警戒は解かず、緊張で乾いた唇を、無意識のうちに、同じくらい赤い舌で湿らせた。]

(42) 2013/06/28(Fri) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[そして、警戒心を煽るようなものもあったけれど、あまり考えないようにして、何人かの自己紹介が終わると、自分の番が回ってきて、立ち上がる。]

ゲイル・シュレディンガーと申します。
今回は、師であるロミオ医師に、医者としてこの場に参加するよう申し付かりました。
少しでも体調が気になりましたら、お声をおかけください。

[笑顔で他のメンバーを見渡しながら、よろしくお願いしますと一礼。
そして、目があった人に適当にお次どうぞ。と振るのだった**]

(43) 2013/06/28(Fri) 21時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

あ。すみませ…

[礼儀正しく閉じ、揃えていたはずの脚に、誰かの物が当たったのに気付き、謝ろうとしたが、]

―っ!

[その脚に絡みつかれる感触に、一瞬ぎゅっと目を閉じる。
同時に誰のものか気付く。が、傍から見れば、相手は真剣に自己紹介を聞いているように見えるだろう。
足元は、地面につきそうなテーブルクロスによってすべて隠れてしまっている。

最悪だ。せめて、真っ赤になった顔を見られまいと、顔を伏せた。]

(49) 2013/06/28(Fri) 21時半頃

ゲイルは、チャールズを、真っ赤になったまま目線だけ上げて睨みつけた。

2013/06/28(Fri) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

[すっとぼける男の笑顔が、神経を逆なでする。
隣の男性が、自分の様子がおかしいことに気付いたらしい。
が、非常に助けを求めにくい状況である。
彼が、不自然がないように、この状況をどうにかしてくれる器量のある人かどうかは、まだわからない。
ふう。と深呼吸一つ。]

いえ。何も。大丈夫ですよ。すみません。

[顔を上げ、二人に対して微笑み、
飲み物の注がれた杯を一気に干す。]

ありがとうございます。
チャールズさんとイアンさんは、お昼間にお酒をたしなまれる習慣はございますか?

[そう言って手に取ったのは、赤ワインのボトル。]

(56) 2013/06/28(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[ローズマリーが、一瞬何かを言いたそうに口を開き、そしてすぐに閉ざしたのは気付いている。
ただ、今現在反応できる状態ではなく。
水面下での攻防を続けながら、あとで彼女とも話をしたいと、自己紹介を聞きながら思った。]

(57) 2013/06/28(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

はい。では、どうぞ。

[椅子を引き、立ち上がって、杯に赤い液体を満たす。
さすがに、立てば脚は外れるだろう。と思って。
そして、何事もなかったかのように座り直すと、]

さんじゅう、ご…?

[年下と思い込んでいた女性の発言(>>59)に、二、三回瞬き。
この反応が彼女にとって地雷に近しいものだとは知る由もない。]

(62) 2013/06/28(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

あら?そうなのですか?
私てっきり、記者の方は好きな方が多いと思っておりました。

[イアンの言葉(>>61)に少し驚きながら、じゃあ飲まないかなと、ワインの瓶をテーブルに置いた。]

(65) 2013/06/28(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

―っ!
ああ…っ。なるほ、ど。それもそう、ですね

[脚が外れたことに満足して椅子に座りなおすと、また絡みつかれる。
しかも今度は会話をしていた時なので、不自然に言葉が途切れてしまう。
ふつふつとわいてくる怒りを押し殺しながら、何とか笑顔でイアンに言葉を返した。]

(72) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[ああ。なんだか、ものすごく落ち込んでいる。
フォローしたいけれど、目の前の変態をどうにかしなければ。
思っているうちに、足は外れる。]

あ、だ、大丈夫ですよ。ありがとうございます。

[涼しい顔の元凶に一瞬零下のまなざしを向けた後、隣の男性に微笑む。
一瞬飲みすぎたと言おうと思ったが、さすがにほとんど飲んでいない現状、無理があるかとあきらめた。]

(77) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

あら。おいしそうですね。
ありがとうございます。

[そうこうしているうちに運ばれてきたのは、色とりどりのデザート。
さっそくレアチーズケーキに手を伸ばそうとして。]

…先生、何書いておられるのですか…

[続く説明を聞き、手をひっこめそのまま頭を抱えた。]

(86) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[少し離れたところで、フォークを落としたらしい大男が、テーブルの下にもぐった。
そして出てきたとき、顔を真っ赤にした彼と目が合い、そして、すぐにそらされる。]

・・・

[最悪だ。ああ。最悪だ。泣きそうになるのを、笑顔を崩さず頬の内側をきつく噛み、こらえる。
街にいたころ、女性の医者である。ということで「患者」を自称する男たちから受けた要求の数々を思い出す。
その時は幸いにも、その都度仲間や師が助けてくれていたが、彼らはここにはいない。
誰も、自分を守ってくれる人などいない。
改めて、それを感じた。]

(95) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[視線の先、じりじりと出口に向かう女性(>>99)が目に留まる。
皆から慰められ、気にかけられた彼女。
対して自分はどうだっただろう。
誰も助けてくれず、そしてしまいには、誤解をされる始末。
ああ。みじめだ。]

すみません。私も、一度退出させていただきますね。

[内心を包み隠すように笑顔を作り、食堂を後にする。
その作り笑顔が、誰にも助けてもらえない原因だと本当はわかっているけれど。]

また、イベントが始まる頃、戻って参りますね。失礼します。

[背筋を伸ばし、若干いつもより顎をあげ、速足で食堂を後にした。そうしないと、泣いてしまいそうだった。]

(108) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

―個室―

[適当な扉を開け、そこに入る。
しっかりと鍵をかけたことを確認すると、カバンを置き、ベッドに座って膝を抱える。]

・・・・・・

[そのまま、声もたてず、思う存分こらえていた涙を流す。
色々な感情がぐちゃぐちゃと混じり合うが、その中で、背中に聴いた声(>>111)が、えらくはっきりと蘇る。]

最初から、ちゃんと、たすけてっていえば、よかったかな…

[彼は、もう、グループを作ってしまっただろうか。
そんなことを考えながら、もう少し。と、そのまましばらくそうしている。]

(118) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[泣いた後の、頭の芯がしびれるような、そんなぼんやりとした感覚でいるとき、耳に聞こえたノックの音(>>123)]

?はい。

[若干かすれた声で答えて、聞こえたのは、元凶の声。]

―っ!

[身体がびくりと震える。
暫くして、]

このままで、よろしいの、でしたら。

[かすれた声でそれだけ返すことができた。]

(125) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[黙ったまま、言葉を聞く。
先ほどまでの様子とは全く違う、弱い声。本当に、反省しているのだろう。]
けれど、]

「いつも」?

[ぽつり。引っかかった言葉を、反芻した。]

(132) 2013/06/29(Sat) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

[落ち込むような声や、慌てる声を聞く。
自分と「打ち解けたくて」「仲良くなりたくて」した行為があれであるのならば。
普段の胡散臭い笑顔が、「人が寄ってくることを避けるため」なのだとしたら。]

…あなたは、意外と、人づきあいがヘタな方なのですね。

[内容はひどいけれど、やわらかい声色で言い、くすくすと笑った。
・・・が、]

そのような行為は、相手の同意があればこそ。ではないのですか?

[漏れ聞いた言葉に、また冷たい声で言った。
「なぜ」彼がそんなことを言ったのか。には、考えが至っていない。]

(138) 2013/06/29(Sat) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

[予想外の、素直な言葉(>>140)に、目を瞬く。
そして、]

私は女性を、ただ「女性だから」という理由だけで見下す男性が嫌いです。

[ベッドから降り、扉の前へ。]

あなたが私にしたことを、許すつもりはありませんし、まだ、もっとひどいことをされるのではないかという恐怖もあります。

[でも、とつづけ、鍵を開ける。]

あなたのことは、もう少し知りたいと思いました。

[何故だろう。と首をひねりつつ。本音の少しをさらけ出した。]

(144) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[目の前で、ドアノブが回る。
その時ふと、自分が泣いた直後であることを思い出す。]

ちょ、ちょっと待ってください。今、とてもお見せできるような顔ではないので…

[そういうと、カバンから乾いたタオルを慌てて取り出し、顔をごしごしと拭った。
本当はぬれたタオルを使いたいけれど、個室には残念ながら、鏡はあるのに洗面台がなかった]

(150) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

―!

[目の周りをこすっていたら、扉を開けられ、そして、部屋に二人になる。
こちらを見ながら一歩ちかづく様子に、思わず一歩後退すると、彼は踏みとどまった。]

え。ええ。

[自分のことを話したい。という言葉に、タオルを持ったままきょとんとし、うなずいた。]

(154) 2013/06/29(Sat) 01時頃

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