人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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[短い夢。不思議な声に誘われたか、不思議な夢をみた。

庭園の薔薇の蕾が、嵐に吹き飛ばされそうになっている。
その周りを、奇妙な生き物…羽の生えた小人?みたいなのが舞っていて。

薔薇の甘い甘い蜜。毒を含んだ甘い蜜。

嵐に飛ばされる前に、咲かせてあげなきゃ…]

んにゃんにゃ。


【人】 会計士 ディーン

[自分もどちらかというと視力が良い方ではなく(眼鏡は壊すので使わない)、しかもぼんやりしていたから中庭に他に何が居たかなんて気づくはずも無くて]

 暗いから、かな。

 それに、俺が勝手に触って何かあったら今は困るだろうし。

[休暇に入ってしまった今、色々と壊すわけには行かないから同行は本当に在り難く。
知った部屋ならと廊下を歩き出そうとして]

 手、必要か?

[歩きにくそうならそう声をかけて差し出してみる]

(10) 2011/08/03(Wed) 01時頃

…薔薇の呪いで、結ばれるだなんて……。

[信じない。だってあの時も…そんな事は起こらなかったのだし。]


[甘い毒を孕んだ薔薇の木は、毒を満たす器を探している。

 あの子はどうだろう、

                 あの子なんていいかもしれない。

 その蔦の、絡まる先は。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

 実際、本当は俺は何もしないほうが良いだろうし。

[小さく笑い声が聞こえる。
その反応には覚えがあったので、厭うこと無く受け入れて]

 ……。盲導犬か何かだと思えば良いのでは。
 多分ここで時間食うと、良くないことがありそうな気がして。

[さっさと電気をどうにかした方がと言いかけて、肩に手の感触を感じれば少しばかりホッとして。
目的の部屋まで気持ち早足で歩き出す]

(37) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 何もさせてもらえないお荷物は、必要ないだろ?

[使えない子供は家での居場所が無くなって、中等部に上がる時真っ先に寮があるところを選んだ。幼いながらに、何かを感じていたのだろう、今ならわかる]

 せめて、何かさせてくれよ、犬でいいから。

 この嵐で電気が落ちたんなら、電線が切れたり薔薇が折れたり川が増水しててもおかしくないじゃないか。

[なんとなくそう誤魔化した、一人で歩くスピードはすたすたと早め。
ロビンがよく見えてない事を考慮していない速さで]

 確か、この辺りの部屋だったような?

(50) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[出来ないなら出来ないなりに、思うことは多くて。愚痴っぽい本音を暗闇に乗じて漏らしてしまう。
誤魔化すように、流すように歩く足は更に早まり、抗議の声が聞こえる頃にはもう目的地についてしまっただろう]

 プレートが、ああ合ってた。寮母さん。

[方向音痴では無い、勉強が出来ない訳でもない。

迎える老女に、どんな顔をされたのかは良くわからないが手が無いよりはマシかもしれない]

 ええ、俺らが見てきますね。

[ロビンの言葉に頷いて、懐中電灯は受け取らずにブレーカーの場所を聞いて。
それと謎の下級生も探すんだった、でも本当にこんな時間に外に?]

(63) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

ディーンは、ロビンと二人、無事ブレーカーに到着したなら、電気の回復は近いだろう**

2011/08/03(Wed) 02時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 02時半頃


[夢で、薔薇の伸ばす蔦に絡めとられた少年が一人。


薔薇の棘の呪いを*受けた*]


[体の下で喘ぐ姿はあまりに艶かしく、
 見上げる瞳は、吸い込まれそうなほどに妖しくきらめいていた。]

 …ランディ……?

[濡れたその唇が、微かに囁く。
 これでもう、逃げられないね…と。]


[それは、その下級生の言葉だったのか、それとも彼に取り付いた薔薇の精の言葉だったのか、今となってはわからない。

ただ、彼と自分の精気が薔薇の精に力を与え、哀れな小動物を絡めとってしまったのはその直後の事かもしれない。]


【人】 会計士 ディーン

[思わず口にした言葉が級友にどんな風に届いたかなんて知らず、自嘲的な笑みを暗闇の中で浮かべていて]

 おい、眩しい。

[向けられた光に反射的に顔を逸らすといつも通り少し眉の寄った表情に戻し。素直に灯りを得た事にほっとして。
照らされた廊下を歩き出すと、衝撃の発言に此方が聞こうとしていた話は何処かへ去り思わず顔を向けてじっと見つめてみたり]

 ……あっちだ。

[盲導犬の次は介助犬なのか、なんて思いつつ案内を開始。もしロビンが自分に役目をくれるつもりだったなら、それは何だか嬉しいような少しだけ胸がチクリと痛むような。
無事ブレーカーを戻すとフゥと安堵のため息を一つ、暗闇の冒険は少しだけスリリングで楽しかった]

(134) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

【人】 会計士 ディーン

 あとはあいつが出歩いてないか、なんだが……

[先程までは些か外に出るには躊躇するような悪天候だった、本当に人を見たのかむだ半信半疑のまま。
用具倉庫から雨合羽を引っ張り出しておざなりな装備で中庭へ]

 ……居ないな。もう部屋に戻ったのだろうか?

[声を出して見ても風にかき消されてしまうのか届きそうになく、結局嵐に倒されそうな薔薇しか。見つけられない。
長居しても身体が冷えるだけと後輩の捜索は諦めて寮へ。合羽を着ていても少し身体は冷えてくるようで謎の気配に身震い]

 俺もロビンが居てくれて助かった、ちゃんと灯りも点いたし。今日はまだ何も壊してない。

(135) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、お休み。お前こそちゃんと寝ろよ?

[浮かんだ笑顔に、真顔で返すが此方も知らずに笑顔になって。
部屋に戻っても先輩の姿が無いなら、着替えだけして寝てしまおう**]

(136) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 13時半頃


【人】 会計士 ディーン

ー朝・自室ー
[鳥の声に起こされて目を覚ますと空は昨日の嵐が嘘の様な快晴で、そのままぼやりと頭が覚醒するのを待つ。
目覚まし時計の音はしない、夏休みだからと言うより最近6個目を沈黙させたばかりで今は何ももって居なかった。

起き上がり隣のベッドを見るも先輩の姿は無く、寝癖の付いた髪をくしゃくしゃ掻きながらとりあえずのシャワールームへ]

(156) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……わっ!

[途中 、何も無い廊下で派手に転んだ。寝ぼけていなくても一日一度は何処かで転ぶから慣れっこではあるが痛いモノは痛い。打ち付けた肘と膝を撫でながら、誰にも見られなかっただろうかなんて考えながら放り出したタオルと着替えを拾い上げて回収。

シャワールームに先客の声が聞こえたら邪魔をしないようにそーっと入ろうとして失敗し、何かを蹴ってガツンと大きな音が響いた。
その音で誰が来たのか丸わかりだったろう、視界に先輩が見えると会釈しながら淡々と衣類を脱いでブースの中へ]

 おはようございます。

[寝癖のひどい髪を洗い、顔を洗い、体を洗ううちにやっと本格的に頭が動き出してくる**]

(159) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 18時半頃


…わけがわからないよ〜。

何なんだよ〜。

[左手の、棘に刺された小指の傷は、もう痛まなかったが。
ツタ模様が広がっていることに、本人はまだ気づかない。それを通じて、薔薇の声が聞こえるようになっている事も**]


[くすくすと笑う声。"彼"の声。]

    『僕を咲かせて』
                       『恋をちょうだい』
       『想いをちょうだい』


           『君の命の欠片をちょうだい』


…恋、なんか。

[夢うつつに聞いた囁き声に、ポツリと零す言の葉一つ。

 恋なんか信じない。
 思いなど信じない。

 どうせ全て、搾取するための口実に違いない。

 肌を傷つけた棘は、ゆっくりと蔦模様で侵食していくけれど、
 心にはきっと、とっくの間に、抜けない棘が刺されていたんだ。]


………は〜い?

[きょとんとした表情までは、伝わらないだろう。
何せ声の主は自分には見えていなかったのだから]

誰?命のかけら?
それはまずいよ〜、俺分けられるほど強靭な命は持ってないよ〜。


【人】 会計士 ディーン

[顔を会わせた先輩にまるで色々と見られていた様な声をかけられてイタズラを見つかった子供の様な顔になる]

 アディンセル先輩。
 ……ちょっと蹴っただけなので、まだ壊れてません。

[ぶつけた膝が痛い、それはシャワーを浴びると余計にヒリヒリしてくるような気がした。ちらりと見ると赤くなっているがそのうち青くなるのだろうか。

一通り洗い終えてブースを出ると、自分の使った石鹸の香りと共にふわりと柑橘の香が漂っているのに気がつく]

 これは、先輩のかな。

[スン、と鼻を鳴らす。好きな香りなのでなんとなく覚えている。
タオルで水気を取ると寝癖で跳ねていた髪は大人しく落ち着き、手櫛でざっと整えると空腹を訴えだした腹を宥めに食堂へ]

(188) 2011/08/03(Wed) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 21時頃


         『大丈夫、ほんの少しだけ』

『想いのままに触れればいいだけ』

                    『そうすればぼくは咲けるから』

[宿主の少年が選んだしもべに、薔薇の精はくすくすと笑いかける。]

   『君の望みのままに。欲望のままに。ぼくを咲かせて。』


……うん。
咲かせる手伝いは、するよ〜。

[ごく素直な返事。“彼”を咲かせるのは、とても大切なことのような気がしたから。既に体に蜜の回った少年は、抗うことを知らない]

…具体的にどうすればいいかは、よくわからないけど。
適当にやったら、いいんだね〜?

[潜めた呟き。少年は、男を相手にした経験はない。
知識はあるし誘われたこともあるが、「体力ない」「女の子好きだし」「今闘病中で……」と、のらくらかわしてきた。大体は本当、時々は嘘。

かといって、女の子との経験も悲しいかな、ないわけで……]


[咲かせて欲しいという声が、甘い毒のように魂に沁み込む。]

踏み躙り、無残に散らしても…お前の糧にはなるか?

[自分の身体が覚えたのは、行為という名の搾取だけ。
 優しく愛でる触れ合いすら、獲物を絡めとる罠としか見れない。

 そんな心無い陵辱さえ、快楽に摩り替えることでやり過ごしてきたから。
 昨夜後輩が腕の中で見せたあの表情は、自分には理解の出来無いものだった。]


   『なるよ』

[薔薇はくすくすと笑う。]

              『落ちた花も養分になる』

    『踏みにじられた涙も糧になる』


……エヴァンス君〜?

[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。
失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。

声はすれども姿は見えず。]

………………

[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。
花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]


[ざわりと胸の奥、黒い蔦が蠢いた。]


【人】 会計士 ディーン

[ルームメイトの先輩とすれ違う時、香る薔薇には気づいただろうか。
寝ぼけていたからいつもと違う気がする程度か、それとも何かを感じたか]

[食堂に到着すると先輩や級友の顔が見れるだろうか]

(199) 2011/08/03(Wed) 22時頃

…ノックス……?

[混線するように聞こえてきた声に、半覚醒状態の意識は困惑した。

 それは偶然なのか、必然なのか。
 互いに共通しているかもしれないのは、病弱な身体か、何処か歪んだものを抱えていた精神か。
どちらが薔薇の精に都合が良かったのだろう。]


………何か、不可思議現象が起きてるみたいだね〜。

[さらっとそれで済ませてしまったのは、細かいことを気にしない性格が故か。]

俺たち、花咲かせ仲間なのかな?
これ、みんなで出来たら便利だね〜。

[のんきなことをヴェスパタインに向けて言っている。]


【人】 会計士 ディーン

― 食堂 ―

 リリー先輩、テッド、おはようございます。

[流石にこの時間なら人は居るようだ。

振られた手に会釈、今朝のメニューは何だろう?
がらりと人の少ない食堂で、メニューとにらめっこ中]

(204) 2011/08/03(Wed) 22時半頃

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