121 若草の花火ちゃんぷる村
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あっはは、ミナカタ面白いなあ。
[頭をわしゃわしゃしてくるミナカタ>>5の手に、からからと笑い声が零れる。 目尻に滲む涙を拭いながら、頭上にある顔を見上げた。]
……はぁ、僕はスクールでは優等生だよ。 授業も寝ずに聞いてるしね。
ミナカタこそ先生なんでしょ? 普段はどんな様子なの?
[興味津々な様子で目を瞬かせている。]
(88) 2013/04/23(Tue) 17時頃
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ん。
[そんなときだろうか。 メイド人形の手から1枚のカード>>#0が配られた。]
……へえ。面白そうなゲームだね。 ルールも把握してるよ。
[カードの淵をなぞるように撫でて、着物の懐にしまった。]
って、もういっこゲーム? ふふ、皆クリアしてるみたいだし、僕にもできそうかな?
[まずは4つのダイスを持つと、近くのテーブルへ零すように転がした。 5/2/6/1]
(89) 2013/04/23(Tue) 17時半頃
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オスカーは、合計14だね。あと2個いけるかな。5/4
2013/04/23(Tue) 17時半頃
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やた、クリアだね。
[テーブルの上に転がった6つのダイスをつんつんつついた。 満足そうな笑みを浮かべている。]
ふふ、皆楽しんでるみたいだね。
[トレイル>>11の成功に拍手を贈ったり、ヤンファ>>17の挑戦にくすりと笑ったり、ミナカタ>>22の選択に生暖かい目を向けたりしただろうか。]
トレイルはその……どえむか何かなの?
[ネタ的になんて考えるトレイル>>42の姿に、微かに残念そうな表情を浮かべつつ尋ねた。]
(90) 2013/04/23(Tue) 17時半頃
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オスカーは、拍手が聞こえてきた水晶玉に向かって、小さく手を振った。
2013/04/23(Tue) 17時半頃
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[話の合間だったか、一息ついた頃だったか。 ふと思い出したような表情を浮かべると、食事が置いてあるテーブルへと近づいていく。]
パエリア、パエリアー。
[鼻歌交じりでトレイルの作ったパエリアに手を伸ばすと、近くにあった皿に料理を盛り付けた。]
ん、やっぱりいい香り。
[会話を思い出しながらしっかり海老も取り分けて、満足そうに頷く。 丸く口を開くと、スプーンをぱくりとくわえた。]
〜! うまうま。
[綻んだような笑顔を浮かべて、その美味しさにバタバタしている。]
(91) 2013/04/23(Tue) 17時半頃
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……。
[パエリア満喫中の青年は、黒猫軍服のミルフィ>>94と目が合えば、普段よりも緩い笑顔でにこにこと見つめ返しただろう。 お皿にスプーンを置くと、ひらひら手を振り返した。 もぐもぐうまうま。]
(95) 2013/04/23(Tue) 18時頃
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ありがとー。
[トレイル>>96に普段より溌剌とした笑顔で感謝の言葉を返した。]
僕は全力で回避できて安心してる。 だってこれに猫耳とか、属性付加しすぎでしょ。
[背中をちらりと向けて、頭も緩く振る。 羽とわっかがゆらゆらと揺れた。]
ん、美味しい。すごい好き。
[ふわり。幸せそうに笑顔を浮かべて、ドリンクを受け取る。 淡い赤にフルーツの浮かんだグラスに歓声をあげた。]
綺麗ー……んく、しかも美味しい! トレイルは物知りなんだね。
(102) 2013/04/23(Tue) 18時半頃
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あ、僕の海老……。
[しょんぼりとした声をあげて、海老を咀嚼しているミルフィ>>97を見つめる。 じぃっと見つめた後、彼女の頬へ指を伸ばした。]
にゃんにゃん?
[拒まれなければそっと触れて、小さく首を傾げただろう。]
(104) 2013/04/23(Tue) 18時半頃
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オスカーは、テッドにありがとー、と手を振った。
2013/04/23(Tue) 18時半頃
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……?
[びくりとしたミルフィ>>107に不思議そうに首を反対に傾げて、目を瞬かせる。 しばらく目を見つめて考えた後に、ゆっくりと口を開いた。]
海老、美味しい?
[伏せられた猫耳を指先で優しく撫でてみたり。]
(109) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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オスカーは、じーっと見上げているリンダを見つめてみた。じー。
2013/04/23(Tue) 19時頃
オスカーは、リンダに見つめ返されると微かに首を傾げて。じー。
2013/04/23(Tue) 19時頃
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……美味しくなかった?
[首を振るミルフィ>>112に眉根を下げて、そっと指を離す。 手を戻す流れで自然と髪を一房攫っていった。 長く柔らかな髪は滑らかに揺蕩う。]
ミルフィ?
[問いかける声は微かに不安の色を滲ませていた。]
(113) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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[リンダに撫でられるまま、不思議そうに瞳を瞬かせる。 さらさらと髪が流れた。]
リンダ、何してるの?
[先程まで彼女が見上げていた天井を見つめて不思議そうな声。]
(114) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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オスカーは、ミナカタにありがとうと手をひらひら振った。
2013/04/23(Tue) 19時頃
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[当の青年は特に意識した訳ではなく、むしろ気になったから手を伸ばした程度の無意識さであったので、ミルフィ>>124が赤くなっている理由に思い至るはずもなく。 なぜか怒られている気がするのだが、あまり頓着しない性格のせいか目を瞬かせるだけだった。]
そっか。それならいいや。 良かったね、ミルフィ。
[人より執着も薄いため、既にしょんぼりした表情は消え失せて。 揺蕩う髪を指で撫でて、そっと手を離した。**]
(131) 2013/04/23(Tue) 19時半頃
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オスカーは、テッド、そこの元ウェディングドレスおじさんのせいだから。[ミナカタをじと目]
2013/04/23(Tue) 19時半頃
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気配? リンダって自然の中で暮らしてる人だったりする?
[リンダ>>129の言葉にやはり不思議そうな声で返す。 視線を追うように水晶玉を見つめて、再びリンダの顔に視線を移した。]
よしよし。
[何かは分からないけれど不服なのは分かって、すっと手を頭に伸ばした。**]
(133) 2013/04/23(Tue) 19時半頃
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し、勝負事はしちゃ駄目だって…だって…
戦国時代にタイムスリップしても、畑耕せって…
[意味不明。
でも実は、テーブル下で覗き見してた、ダイス遊びのことを言っているらしい。
こっそりテーブル下でしてたりしたかもしれない。]
あうあああぁ!!
きっ、な、聞かれ…こ、こここ、
これが、このカードの…カードの…
あうああああ*
…えーっと、ナンシー?
[聞き覚えのある声にそう名前を呼んでみるが、
反応があるかどうか。辛うじてききとれたカードという単語に。]
ああ、これがカードの魔力?赤いカード同士なら話できるってことかな?
[赤々しい自分のカードを思い出したり。]
とりあえず、よろしくなー。
[どういう仕組みかよくわからないまま、声をかけた。]
/*
お忙しそうなので、あまり無理せず。テキトーに宜しくです。
…は、ははは、はいっ!
[名前を呼ばれて、反射的にお返事。]
…な、ななな、ナンシーです、ナンシーという生き物です…
ご、ごごご、ごめんなさい。あうっあううっ。
[そして、何故か謝る。]
/*
お気遣いありがとー。
お言葉に甘えます。
こんなでごめんね。ありがとう。
うん、ナンシーね。よろしくー。
って、別に謝らなくていいよ。
あ、俺、テッドね。さっき話した(?)から知ってる、よね?
[もしかしたら認識されてないかも、とかそんなことも思いつつ。]
/*
らじゃですー。
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それもこれもミナカタのせいなんだけどね……。
[頭上のわっかをつついてみたりしながら、トレイル>>167へ答える。 ぴたりと止まった指には首を傾げて。]
大丈夫だよ思うよー。 ほら……って、あれ。んー。
[背中の羽に触れようとした手がぴたりと止まる。 ぷるぷる震える指先は羽をかすめることも出来なかった。]
これくらいのお酒なら大丈夫だって分かったし、いい勉強になりました。先輩?
[恥ずかしそうに手をぱたぱたさせながら、はにかむように首を傾げた。*]
(195) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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う、うん。 悔しいなー?
[強い語調で迫るミルフィ>>172の様子に首を傾げながら、とりあえずという風に言葉を紡ぐ。 空中を待ったフィギュアを受け取れば、吃驚したように目を瞬かせた。]
え、これ僕に? あり、がとう……。
[リンダ[[who]]に84(0..100)x1%似たフィギュアを握り締めて、目元を染めながら感謝の言葉を告げる。]
うれ、しい。 大切にするね。
[染まる頬を隠すように背を向けると、手を振ってその場を離れた。*]
(200) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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―回想―
うん? どういたしまして?
[お礼を告げるプリシラ>>151に不思議そうに応えて。 指さされた方を見つめて、メイド人形から甘い果実酒を受け取った。]
ふふ、プリシラはどんなお酒でも飲みこなしちゃいそうだね。 僕もいつかそうなりたいな。
[ウィンクをする彼女にくすりと笑って、グラスを掲げた後に口に含んだのだったか。*]
―回想了―
(206) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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[リンダによく似たフィギュアを抱えて皆の傍から離れた頃だろうか、水晶玉からオズワルド>>@12>>@13の声が聞こえた。]
着替え……!
[魔法の力か、羽がぱたぱたと揺れる。 嬉しそうな表情を浮かべると、メイド人形から7を受け取った。]
(212) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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え、ウェディングドレスじゃなくて白タキシードの方ね!
[メイド人形が何やら不穏な方を差し出そうとしたので、慌ててその手を止める。 何とか白タキシードを入手すると、着替えようと広間のドアへと近づいた。 その途中、ヤンファ>>211の姿が見えれば顔を綻ばせて。]
よく、似合ってるよ。
[去り際、優しく頭を撫でただろうか。]
(216) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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オスカーは、トレイルがラ神を誑かしているような気がした。
2013/04/23(Tue) 22時頃
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―更衣室代わりの一室―
ふう。ようやくこいつらともおさらばだ。
[ぽとぽとと羽やらわっかやらを外して、ラッパや衣装と一緒に衣装籠に戻しておく。 次に真っ白なタキシードを手に取ると、順番に袖を通した。]
……あ、これどうしよう。
[手に乗せたのはリンダに似たフィギュア。 ポケットに入れっぱなしにするのも憚られて、胸ポケットにしまうことにした。]
よし、これでいっか。
[タイをしめて、再び広間へ向かう。]
(232) 2013/04/23(Tue) 22時半頃
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―広間―
[白い手袋をはめた手でドアノブを握ると、広間へ再び入る。]
うう、かちっとした服は苦手なんだけどなあ。
[辺りを見渡せば、ちょうど壁に凭れ掛かるプリシラ>>230の姿が目に入っただろうか。 とてとてと近づくと、顔を覗き込むように見上げる。]
こんにちは、花嫁さん。 どうしたの?
(238) 2013/04/23(Tue) 22時半頃
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―回想―
ふふ、でもそんな感じするかも。 ミナカタはいい先生なんだね。
[ミナカタ>>227の話す学校生活はとても楽しそうなものに思えた。]
……僕も、ミナカタみたいな先生と一緒なら良かったのになあ。
[小さく瞳を伏せて、困ったように微笑んだのだったか。 その頃、オズワルドの遊戯の説明が始まった。*]
―回想了―
(241) 2013/04/23(Tue) 22時半頃
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