110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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そうね、ドナルドとが一番心地良いわ。 不思議よね。
[欲を煽る動きでなく、触れ合う場所を増やすだけの動き、 肩や二の腕を撫でているだけ、愛撫ですらない。]
……ッも、アンタって子は。
[小さい呟きに胸がきゅんって高鳴る、苦しい。 すっかりどうかしちゃったみたい、もう。 それがまた嫌じゃなくって、こういうのなんていうのかしら。]
(2) meiji 2013/01/25(Fri) 01時頃
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ああ、そうよね。 安心して添い寝できるのは、アンタだけよ。
[身体は犯したり犯されたりすれば満たされるが、 心まで満たしてくれるのは、ドナルドだけ。 そんな思いで、腕に力を込める。]
だーめ、逃げちゃやぁよ。
[言いつつも腕は少し緩める、降りたければ拘束はしない。]
(4) meiji 2013/01/25(Fri) 01時半頃
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[>>6捕まえていなくても、ドナルドは逃げない。 そんな確信が何処かにはあった。]
なぁに? え、無理?
――ッ、アア!
[急に薄い肌に歯を立てられて、赤い痕が残る。 筋にまで触れただろうか、痺れるような痛みも走った。]
なによ、ばかぁ。 あたしだって、ドナルドがいいのよ。
(7) meiji 2013/01/25(Fri) 02時頃
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そうね、これドナルドのって証。
じゃあ、お返し。
[>>10差し出された手首に歯を立てる。 肌は突き破らない程度に、きつく。 それから痕をべろりと舐めて、出来た揃いのものに 満足げに笑顔を向けた。]
でも、こんなじゃ消えちゃうわ。 もっと何か……
[消せないようなものが、いいわ。]
(13) meiji 2013/01/25(Fri) 02時頃
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……あたしにも、ドナルドの子をちょうだい。
[揃いの痕がついた手首を取ると、 自身の背中へと回してゆく。]
ここにドナルドをぶち込んで、種付けしてよ。 そしたら本当に、お揃いになるわ。
[ね、名案。と見つめる顔にキスを降らせる。]
(17) meiji 2013/01/25(Fri) 02時半頃
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[>>19驚いてる、その顔も見たかったのよね。]
セックスは好きだし誰に尻を貸しても、 産みたいって思ったのは、アンタの子だけよ。
[これが、あたしの答え。 手持ちのカードは全部オープンになっているわ。]
ええ、ドナルドを頂戴。
[もう誘導しなくても、その手は望む動きをしてくれる。 ドナルドの手が、雄を咥え込んでいたところをなぞる。 それだけでひくんと答えるように収縮する。 ゆっくりと指が入ってくると、 背筋を震わせながら、ドナルドに縋り付いて 甘い啼き声を上げることになる**]
(20) meiji 2013/01/25(Fri) 03時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 03時頃
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勉強なんて今からだって出来るじゃない。 ……アンタ何歳なの?
[あたしより、年下よね?と今更再確認。 そう離れてはいないと知ったらほっとする。]
あくっ、ちょっ……まっ! っ、ソコ、もっとしてよぉ……
[>>24浅いところを確認するように動く指に 反応する身体は翻弄される。 短い悲鳴を上げながら、指をねっとりと包み込んで 奥へ導こうと収縮させた。]
(30) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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ねえ、もぉイイから、さ…… 挿れて、ドナルドをちょうだい!
[>>25繋がりやすいようにと足を広げて膝を抱える 全て丸見えではしたない姿勢を自ら取りながら 与えられる指だけでは物足りないと泣きそうな顔になり 既に勃起している雄はもう泣いていた。]
(31) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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もう、はやくシテ、ドナルドぉ。
[決して指でされるのも嫌じゃないのよ、 ただ、もっと奥まで太いのを突っ込まれる良さを知るから 早くドナルドを味わいたいっていう、だけ。 なのに無自覚なの?この意地悪な焦らし方は。 覚えてなさいよ、もう!
その顔がそそるって言ってんだろ**]
(32) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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[>>37言い訳が子供だ。 20歳なら仕方ない、まだ伸びしろもある。多分。]
そうよね、3つしか違わないわ。
[年上だったらどうしようかと思ったの。]
……っ、な、によ。 ドナルドが……っあ 焦らすから、でしょ。
[終わらない様に感じる指だけの愛撫、 どんなに誘ってもそれ以上をくれないドナルドに 焦らされて神経が焼けてしまいそう。 いやいやと首を振って訴えるのに、 >>38この子は何を言っているのかしら。]
(42) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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も、ぉ……ばかぁ。
[指の動きだけでも達してしまいそうで、 先走りに白いものが混じり始めた雄に ドナルドを重ねられて息を詰めた。 意地でも達しない代わりに涙が頬を伝う。]
(43) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>39そんなことよりも、早く挿れてほしい。 何を言っても聞かない若い雄を軽く睨むが、 泣き顔では効果は薄いだろう。]
ばか、ぁ……は、ああ!
[やっと望むものが入ってくる、それだけで 焦らされ続けた先端は白濁をとろとろと吐き出していた。]
(44) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>40思わぬ絶頂に全身を震わせながら、 一気に深いところまで埋め込まれたものを 胎内はしっかりと包み込んで受け入れた。 ドナルドが身体の中に居る、そう思うだけで またイってしまいそう。]
ドナルド、動いて。 あたしのなかで、感じて。
[開いていた足を腰に回して、結合部を押し付ける。 誘うように根元を締め付けると すぐに始まる激しい蹂躙には 歓喜の悲鳴しか口からは出せなかった。]
(45) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>47なによその顔、どうせ30前に見えてたんでしょ。 知ってるわ、兄貴と並んでも同じか上だと思われるって。 もう慣れたけれど、半目でドナルドを見つめたわ。]
見てないで、味わいなさいよね。 あたしだって、ドナルドが欲しいのよ。
[>>48唇が触れる場所、舌が舐める場所から 肌が溶けてしまいそうなほど、あつい。 汗まで舐め取られて、そこからじわじわと熱が広まる。 これ以上溶かされたらもう人間には戻れないわ。]
(50) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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んっ、な、わけないでしょ、 っあ……あっ、ドナッ、ゃ、あ!
[>>49指では届かなかった奥深くにも熱を感じて、 腰に絡める脚に力が入る。 ドナルドが腰を引く度に内側総てが擦れて、 押しこむ度に満たされる。]
(51) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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産む、産むからッ、ドナルドのを、注いで。 あたしの深くに刻んで、全部ちょうだい。
[身体が触れる程近くなる、手を伸ばしてしがみ付く。 爪を立てたかもしれない、傷になったかもしれない。 見せびらかすように残されたバーナバスの着けた痕に 上書きするように硬い感触。 痛いのに、ドナルドを咥えるところも、 だらだらと白濁を零しっぱなしのところも、 その痛みさえ歓迎している。]
(52) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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[>>53この子ちょっと、お勉強しなおしたほうがいいかも。]
ばか、んぁ!も、そんなして……
[痛いのに、気持よくなっちゃって困るのよ。 毎回こうされないと、満足できなくなったら ドナルドはしてくれるのかしら。]
ドナルド、 っは、あ。 あんたの熱も、あたしのにして。
(55) meiji 2013/01/25(Fri) 22時半頃
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[>>54汗だくの身体に、噛み痕が増える。 些細な刺激にも反応を抑えきれずに震え、 奥深くまで埋め込まれて、感じるのは 質量だけではない、愛。 最奥でドナルドを受け止めて、胎内から作り変えられてゆく。]
――ッ、くうぅ。
[余さず飲み干そうと、体奥へ引き込むように 内壁は収縮してドナルドと繋がったまま 息を吐きだすとしがみついていた腕は弛緩した。
こんなこと何度も受け入れてくれたなんて、 想像しただけでも、すごいことだと思う。]
(56) meiji 2013/01/25(Fri) 22時半頃
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[>>57大丈夫、ドナルドならきっとしてくれるわ。 とびきり甘い身体を用意しておきましょ。]
ううん、好きだな、って。 ああっ!
[耳朶を噛まれる度に項の毛が粟立つよう。 全身がもう、ドナルドの色に染まったようだ。]
(59) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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[>>58この雄の身体のどこに宿るのかわからないが、 ドナルドの子なら間違いなく実を結ぶだろう。 そんな予感がした。]
ん、だってドナルドの、奪っちゃったじゃない。 同じ物を返せてるかわかんないんだけど。
あたしは、ドナルド旦那になる男だから。
[嫁でもどちらでもいいけれど。 くすぐったすぎる愛のことばを受け取って、 頬にキスでかえすと、そのまま耳朶に噛み付いた。]
(60) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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一緒に、育てましょ。
(61) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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[>>63隙間ないほどに密着する、 せっかくシャワーを浴びたばかりなのに、 またすぐ汗だくだし、下はドロドロだしで大変。 それでも離れずにこうしているのが心地いい。]
ごめんね、捕まえちゃって。 でも、もう逃がしてあげらんないの。
[>>64良かったなんて言われる筋合いは本当は無いの。 ドナルドは騙されてるんだわ。 だから、必死で一生騙さないと。]
(67) meiji 2013/01/26(Sat) 00時頃
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うん、あたしもドナルドがいいの。 全部あたしのになって。 あたしの傍にいて。
[腕に力を込めると、まだドナルドが居るところも絞まる。 仕方ないわよねこればっかりは。]
ええ、妻と子を大事にするわ。 逆でもいいけど?
[>>66ふたりとも産むなら、 男ばかりの世界で旦那も妻も無い気もするが、 つまり、ドナルドと一緒ならなんでもいい。 律儀に頭を下げるところはやっぱり、 それなりに育ちがいいのよね、この子。]
(68) meiji 2013/01/26(Sat) 00時頃
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[>>71いちいち離れて流しに行くのも 時間が勿体無い気がするから、 密着して一緒に溶けてしまえばいい。]
うん、一緒にいる。 あっ。……んも、元気。
[落ち着いていた筈の熱はすぐに燃え上がる。 だって、何度抱かれても嬉しくなってしまうから。]
(74) meiji 2013/01/26(Sat) 00時半頃
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も、一度でいいの?
[>>72二度でも三度でも、ずっとでもいいわよ。 なんて言葉は流石には言えないけれど、 再会する動きには少し掠れた啼き声を上げる。]
好き、あたしも……ッ、大好き。
[一番弱いところを何度も擦られて、 幾分も啼かないうちに絶頂へ追いやられてしまう。 ドナルドの下腹を汚しながら吐き出す白濁は、 こぼしすぎてベッドまで汚してしまっただろう。]
(75) meiji 2013/01/26(Sat) 00時半頃
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[>>77これは、そのうちまたしたいって言い出すわ。 言わなければ、全力で強請ってしまう だってどっちも感じたいんだもの。。]
んっ、……は、ぁ。 やだ……ばか、なに、やー!
[>>78残滓を舐められた、なにこれ恥ずかしい。 そんな美味しいものじゃないでしょ、 こんなことまでお揃いって、ばかじゃないの。 最初にしたのはあたしだったわ、あたしもばか。]
(79) meiji 2013/01/26(Sat) 01時頃
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…………ん、お揃いだわ。
[妙に嬉しそうだから、なんにも言えなくなっちゃった。 こくんと頷いて、起き上がろうとすると 視界からドナルドが消えて床で鈍い音。]
大丈夫?捕まんなさい。
[ベッドから顔を出して覗き込む、 ついでに手も差し出して、引っ張り上げようと。]
(80) meiji 2013/01/26(Sat) 01時頃
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[>>81するのは恥ずかしくないのに、 されるのは恥ずかしいなんてドナルドに知られたら このネタだけでいじられちゃいそうだわ。 そんなの、……困る。]
どな、っひゃっ、きゃんっ!
[自分が腰抜けなのと、溢れそうになるものを 溢すまいと変に身体に力を入れたら、 ドナルドと並んで床の上に落ちていた。]
いってぇ……
[顔を上げて、ドナルドを見る。 毛布で包まれたら身体を寄せて、暫くはゆっくりと。 その間に誰か、おじいちゃんの指示でもいいから シーツ交換しておいてくれないかしら。]
(83) meiji 2013/01/26(Sat) 01時半頃
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ええ、大丈夫。 ドナルドも?踏んじゃって無い?
[確認するようにあちこち触られる、 驚いたけれどベッドほどの高さなら傷は無いだろう。 それでも、こんなことで嬉しそうなドナルドを見て 自分まで嬉しくなってくる。]
あは、そうね。 二人ならなんでもいいわ。
[どろどろのままだし、ここは床だわ。 それでもいいなんて、ちょっとどうかしてる。]
(90) meiji 2013/01/26(Sat) 02時頃
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