76 Brother Complex Maniax Plus
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ヒューは、普通のシステムバスだった。残念。
hana 2012/01/18(Wed) 21時頃
ヒューは、テッドの口にパイナップルを一切れ突っ込んだ。
hana 2012/01/18(Wed) 21時頃
ヒューは、自分もパイナップルもぐもぐ。
hana 2012/01/18(Wed) 21時頃
ヒューは、ドヤ顔。
hana 2012/01/18(Wed) 22時頃
ヒューは、テッドにうんうん頷いた。潜在おねぇ的な。ってそれもどうなんだ……。
hana 2012/01/18(Wed) 22時頃
ヒューは、うまなみふいたw テッド最右は納得。
hana 2012/01/18(Wed) 22時頃
ヒューは、一番激しいのがベネット[[who]]で、一番敏感なのがグレッグ[[who]]。
hana 2012/01/18(Wed) 22時半頃
ヒューは、よーし、やっと箱前到着。
hana 2012/01/18(Wed) 23時頃
ヒューは、ホレーショーを見てニヤリ。でかい図体して寂しがり屋かぁ?
hana 2012/01/18(Wed) 23時頃
ヒューは、ホレーショーに急所を握られて悶えた。ぎゃはははは!莫迦やめろ!!そこはだっははははは!!
hana 2012/01/18(Wed) 23時頃
ヒューは、ホレーショーそっちかよwww 脇腹急所って言ったネタ思い出して攻撃して来たのかと思ったwww
hana 2012/01/18(Wed) 23時頃
ヒューは、ホレーショー、ベネットはデレツンらしいから気をつけろ。ちなみにデレツンと言ってもデレると見せかけてツンしか見せないの意味だからな。
hana 2012/01/18(Wed) 23時頃
ヒューは、猫だけど、もう少しデレろ!w 結局EPまで兄弟の誰にもデレてないぞベネットwww
hana 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
─ 昨夜/リビング ─
[結局、ブローリンはそのまま朝までぐっすりで、ベネットに作らせた摩り下ろし林檎はそのままリビングに持ち帰る羽目になった。]
───ふぅ。
[小腹を満たす為にぬるくなった林檎を胃に収め、軽くため息。 本格的に風邪が蔓延して来たかと、キッチンで薬を調達し、水で流し込んだ。]
(4) hana 2012/01/18(Wed) 23時半頃
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ヒューは、ホレーショーは本気で言ってるのかwww
hana 2012/01/18(Wed) 23時半頃
ヒューは、ベネットの冷たい反応には慣れている(キリッ
hana 2012/01/19(Thu) 00時頃
ヒューは、ノーリーンにベネット捜索願を出した。有能なので24時間以内に連れ戻してくれるだろう。
hana 2012/01/19(Thu) 00時頃
|
[人寂しいのかソファに丸くなっているテッドを見れば、独りリビングに残すのも心苦しくて、自室からブランケットだけ運ぶといつもの如く無造作に暖炉の前に寝転がった。
朝になって、朝食を作るベネットの足音や兄弟達の声が聞こえて来ても、朝に弱い男は直接呼ばれるか、揺さぶられるかでもしない限り起きる気配はない──。]
─→ 朝/リビング ─
(6) hana 2012/01/19(Thu) 00時頃
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ヒューは、ベネットにふいたwww
hana 2012/01/19(Thu) 00時半頃
ヒューは、ホレーショーに抱き固められてるベネットを見て幸せそう。
hana 2012/01/19(Thu) 00時半頃
ヒューは、華麗にタライを避けて、クルッと一回転して決めポーズ──…の途中で足が縺れて顔からコケた。
hana 2012/01/19(Thu) 00時半頃
ヒューは、俺もこのくらいなら平常運転。
hana 2012/01/19(Thu) 00時半頃
ヒューは、☓☓☓☓☓!!!と言葉にならない声で悶絶した。
hana 2012/01/19(Thu) 00時半頃
ヒューは、俺か………orz 昨日投票だけは見たのになぜこれでいいと思ったのか謎だ……。
hana 2012/01/19(Thu) 01時頃
ヒューは、ベネットそれ死んでなかったっけ。ゾンビマウス?
hana 2012/01/19(Thu) 01時頃
ヒューは、良く読んだらアシモフ生きてたなwww逃げてってたw
hana 2012/01/19(Thu) 01時頃
ヒューは、ホレーショーを撫でた。よしよしwww責任は俺が取るからwww
hana 2012/01/19(Thu) 01時半頃
ヒューは、弟の責任は兄の責任(キリッ
hana 2012/01/19(Thu) 01時半頃
ヒューは、ここから先は未体験ゾーン。どんな反応が返るか、自分でもわからないぜ。
hana 2012/01/19(Thu) 02時頃
ヒューは、悩まずストレートだとどんなだよって方が気になったwww
hana 2012/01/19(Thu) 02時半頃
ヒューは、ホレーショーに手を振りながら健康ってなんだったっけと思った。おやすみ。
hana 2012/01/19(Thu) 04時頃
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─ 朝/暖炉の前 ─
[暖炉前は温かいけれど、毛布一枚ではやはり心許なくて、隣に人の気配が滑りこんで来たのを感じれば左腕で抱き寄せた。 目を閉じたまま柔らかい茶色の毛並みに鼻先を埋めて、声と匂いでテッドだと知れば]
────ここに居るよ。
今も、これからも、 俺の帰る家は此処だから。
何処に行っても、必ず此処に帰って来る──────。
[隣で丸々仕草がやはり何処か心細げに思えて、耳に焼き付いて離れない呟き>>3:35に、答えるように、嘘のない気持ちを囁きに乗せた。 真意が届くかどうかわからないけれど、弟が進路を決める際、この寂しさが足枷にならないようにとの祈りも篭めて──。]
(8) hana 2012/01/19(Thu) 08時頃
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ヒューは、紳士のキスが予想と違ってアダルトでふいた。紳士の意味は違うぞテッド…!
hana 2012/01/19(Thu) 08時頃
ヒューは、テッド、この流れは本編ルートでIFじゃないんだけどいいのかよwwwww
hana 2012/01/19(Thu) 08時半頃
ヒューは、やっぱりフィルがさいきょうだった。12人と'紳士'な付き合いをしてたのか──。
hana 2012/01/19(Thu) 08時半頃
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うん。
うん。
[目を閉じたまま、弟の可愛い我儘に頷く。実際、一人でアパートにいる間もなにかと赤毛の子犬を思い出して心配になったり、淋しくなったりするのだから、あながち──どころか、全く嘘ではない。 とろとろと、微睡の中で囁き交わすような心地は、しかし、唇に触れる柔らかい感触によって、一気に現実へと引き上げられる。
パチリと翡翠を見開いた。]
───────……
[その時にはもう、触れた柔らかいものは離れてしまっていたけれど、続く言葉と悪戯めいた笑顔に、夢ではないと確認する。]
(10) hana 2012/01/19(Thu) 09時頃
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[そうしてまたうとうととし始めたらしい弟の頭に顎をつけて、静かに髪を撫でる心中は、軽い混乱の様相を呈していた。]
────。
[誰だ、そんなこと、教えたの。 とか。 最近のハイスクールはこんな自由な気風、なのか? とか。 それはもう、色んな事がぐるぐると頭の中を駆け巡るが、柔らかいブランケットと、暖かい体温とに包まれていればそれも長く続かず。 眠気と心地好さに浚われる中、理性も甘く溶け出して]
すきなひととするのは、────こっち
[頭まですっぽりブランケットを被って、衝動に任せるまま、薄く開いた唇をそっと塞いだ。]
(11) hana 2012/01/19(Thu) 09時半頃
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ヒューは、録画出来る機械皆持ち過ぎだぞw
hana 2012/01/19(Thu) 09時半頃
ヒューは、ベネットにバターをパスした。
hana 2012/01/19(Thu) 14時半頃
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[ブランケットを被せた時に聞こえた咳に、一瞬躊躇するけれど、眠気に蕩けた理性は留まる事を選ばせない。 欲求赴くままに重ね合わせ、教えるのは柔らかく唇を吸い上げ舌でなぞる恋人のキス。
驚いたように強張る筋肉の感触に、咽を鳴らした。]
────どう?
[唇を離し、羊毛の中ごく至近距離から弟の虹彩を覗き込む。わからないなどと言ったらもう一度してやろうか、などと考えながら。]
(14) hana 2012/01/19(Thu) 21時頃
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|
[けれど返って来たのは思わぬ反応。 伸びて来た腕に絡め取られ、押し付けられた温かく濡れた感触。
二度、翡翠を瞬かせ。すぐにそれは瞼の奥に消えた。 乾いた大地が水を吸うように、教えれば教えただけ吸収して行く靭やかな精神が堪らない。ぞくりと上る愉悦に頭の芯が痺れて]
(───あ、不味い)
(────────止まらない )
[持てる物全て教えてみたい──そんな望みのままに、人の気配が現れるまで、密やかな吐息は交わされる。**]
(15) hana 2012/01/19(Thu) 21時頃
|
ヒューは、延長はどちらでもいける。
hana 2012/01/19(Thu) 21時半頃
/*
ソル、なんか凄い事になってるね
『ぎゃー』
でも、ヒュー兄さんはちゃんと紳士だったみたいだよ
ちょっと安心したんだ
ね?
『ぎゃー!』
このまま僕はゆっくり見守っているよ
延長はどちらでも良いよ
『アシモフ[[who]]!』
ヒューは、バターはお菓子作りにでも使いなさいっ。
hana 2012/01/19(Thu) 22時頃
ヒューは、グレッグ手錠ってどういうこと。
hana 2012/01/19(Thu) 22時頃
ヒューは、ノーマルなグレッグは何処へ行ってしまったの?
hana 2012/01/19(Thu) 22時頃
ヒューは、オリーブオイルとガーリックと唐辛子でペペロンヒュー。
hana 2012/01/19(Thu) 22時頃
ヒューは、床這うように逃げ出した。
hana 2012/01/19(Thu) 23時半頃
ヒューは、箱着席。 筆は遅いけど(ノ∀`)
hana 2012/01/19(Thu) 23時半頃
|
[素直に、いやそれ以上に求めて来るテッドに次第に息も上がる。 トレーニングで鍛えられたしなやかな腕の筋肉の隆起を首筋で感じながら、まだ未発達な感度を掘り起こすように、角度を変えて何度も唇を合わせ、舌で舐る。
倫理もルールも思考の外に追いやって、ただ脳髄を犯す愉悦に突き動かされる侭に貪る行為は、しかし吐息の合間に漏れ聞こえた言葉によって中断された。]
────────ッ、ハ──、
─────…。
(17) hana 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
|
[スキ───。
音になりきらない囁きはともすれば昂った神経が聞かせた幻聴だったかもしれない。 けれど、半ば戯れのつもりだった行為が齎す物を考えれば、この一線ははたして容易に踏み越えて良かったのか──、迷いを生じさせるのに十分なひと言で。]
──────今日は、ここまで、な。
[情動の滲んだ掠れ声で告げて、額に口付けだけを残し立ち上がる。内心の動揺を悟られまいと背を向けて、何気ない歩調で自室へと向かった。]
─→ 自室 ─
(18) hana 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
|
─ 自室 ─
[部屋に戻ると崩れ落ちるようにソファに身を沈めた。身長に見合った細長い足を投げ出して、掌で顔を覆って深く息を吐き出した。]
まずった、────よなぁ。
[まだ青少年の域を出ない弟にする事ではなかったと。 僅かながら後悔が過る。
瞼を覆う手はずるりと滑って口元へ。]
───…。
[指先が、柔らかい其処に触れた。 先程までの感触を思い出すように唇をなぞる。
舌が、無意識に唇を湿らせた。]
(20) hana 2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
[裡に篭った熱を逃がすように熱い吐息を吐いた時、自分を呼ぶ声と、遠慮がちな小さなノック音が部屋に響いた。]
──!
[開けるかどうか一瞬迷う。 が、自分にテッドを拒絶出来るわけもなく、すぐに立ち上がってドアを開けた。]
(22) hana 2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
[伸びて来た手を捕まえる掌は常より少し熱い。 半分ほど開いた扉から見下ろせば、戸惑うように見上げる弟と目が合った。瞬間、茹でダコのように真っ赤に色付いた顔と、逸らされる視線。]
────……
[何を言うべきかわからず半開きの唇から吐息だけを漏らす。 捕まえた手に戻る力が加わってもそれを許さず、逆に部屋の中に引き入れるように片腕で抱き寄せた。
なぜそうしたのか、自分でもわからないけれど。]
(25) hana 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
[片腕でもスッポリと収まりそうな小柄な体躯は、静かに閉じて行くドアの向こう、薄暗い空間に飲み込まれてた。
密着すれば洋服越しでも上がった体温を感じるか。]
知りたい──?
[逃さないように片手を背に回し、テッドの耳元近く囁く。]
知ったら、戻れなくなるかもしれないから──。 俺はこのまま、隣の部屋に行くのを勧めるけど。
ここを選ぶなら────、
何でも、教えてやる────。
[声に滲むのは戸惑いと背徳。腕に篭るのは情動。 相反する二つの衝動に苛まれながら、苦しげな声で、最後の選択肢を弟の手に委ねた。]
(27) hana 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
───迷惑なわけないだろ。 困らせたくないのは俺の方だ。
[泣きそうにも見える表情。 テッドの耳に額をつけ、何かに耐えるように低い声で囁いた。]
(28) hana 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
───、───。
[疑問には答えない。答えられない。
けれど、選んだなら。]
──────────いいよ。
(31) hana 2012/01/20(Fri) 01時半頃
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|
[テッドをドアに押し付ける形で自分は背を屈め、下から覗き込むように翡翠をひたりと双眸に合わせる。吐息の掛かる距離。]
教えてやるから、────逃げるなよ?
[カチリ。 腕を伸ばし内側から鍵を掛けた。**]
(32) hana 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
[───カチリ。
閂の落ちる音は、同時に思考を切り替える音でもある。]
珍しいな、──こわい?
[緊張とは違う彩を見せる瞳を見上げて、輪郭を指先で辿った。 唇が自然と笑みの形に吊り上がる。唾を飲み込む音が聞こえれば笑みは一層深まるも、それを自覚しても別に隠す事はしない。
テッドは自分で選んだのだし、覚悟もしているだろうから、
────────ここからは、愉しむ時間だ。]
(36) hana 2012/01/20(Fri) 18時頃
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|
[ふ──と纏う空気を和らげる。 強張る視線の糸を潜り抜けて、猫のようにすり寄った。
耳朶を舌先でなぞる。頬を擽っていた指は首筋を辿って脇腹へ。筋肉の付き具合を確かめるようにそこを撫でまわした手は、そのまま腰から背中までを滑り上がる。]
──── ん?
[震える声が自分を呼べば、一度動きを止めて顔を上げる。]
俺は俺だよ。
[当然のように、むしろ不思議そうに。]
テッドは、テッドじゃないの?
(37) hana 2012/01/20(Fri) 18時頃
|
ヒューは、今日も箱前着くのは多分21時過ぎくらい。*
hana 2012/01/20(Fri) 18時頃
ヒューは、テッド勇気あるね(色んな意味で)[ニコリ]
hana 2012/01/20(Fri) 19時頃
ヒューは、グレッグにタライを落とした。
hana 2012/01/20(Fri) 20時半頃
ヒューは、絶賛残業中(デコピース
hana 2012/01/20(Fri) 21時半頃
ヒューは、1(0..100)x1のHPが回復した。そのうち59(0..100)x1%がグレッグにダメージ!
hana 2012/01/20(Fri) 21時半頃
ヒューは、6
hana 2012/01/20(Fri) 22時頃
ヒューは、どこ???(しばふっさー)
hana 2012/01/20(Fri) 22時頃
ヒューは、グレッグをハリセンで殴った。
hana 2012/01/20(Fri) 22時頃
ヒューは、よこしまなのは俺じゃない、ラ神だwwwwwww
hana 2012/01/20(Fri) 22時頃
ヒューは、荒ぶるラ神……。
hana 2012/01/20(Fri) 22時頃
ヒューは、帰る!(ピシャッ)
hana 2012/01/20(Fri) 22時半頃
ヒューは、グレッグの1にお詫びのちゅーして帰宅。
hana 2012/01/20(Fri) 22時半頃
ヒューは、町内だしなw
hana 2012/01/20(Fri) 22時半頃
ヒューは、片手問題再燃wwwwwwwwまぁ、いいかwwwww書きながら考えようwww
hana 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[逃げるように身を捩る仕草にくすりと笑み零す。耳殻を舐め上げる途中、テッドの耳にもハッキリと聞こえただろうそれがもたらすものは羞恥か恐怖か。 今はそれすらも愉しみのうち。
舌先を窄めて耳孔に滑り込ませればどんな反応を返すだろう。 急くわけでも焦らすわけでもなく、悪戯めいて行われる行為の途中、耳元で告げられたテッドの望み。>>39]
─────…
[思わず行為を中断し、真正面からテッドを見据えた。]
(41) hana 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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|
[身長差そのままに明るい色の瞳を見下ろす翡翠は、常の穏やかさを湛えて優しく傾ぐ。]
当たり前だろ。 お前がどんなでも、俺はお前が好きだよ。
[テッドの両腕が背に回されれば、応えるように腕を伸ばし、小柄な身体を抱き締めてぽんぽんと背中を叩いた。]
言ったろ、俺は俺だって。
(42) hana 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[>>40二度目のスキは、触れた唇を伝わって──。]
───── 。
お前がおかしいなら、俺もおかしいな───。
いっそ二人で、狂おうか──────……?
[真っ直ぐ受け止めた想いを、吐息ごと飲み干して。 共に何処までも堕ちようと、誘うように腰を抱き寄せた。]
(43) hana 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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ヒューは、あ、いいよ。テッド。
hana 2012/01/20(Fri) 23時半頃
|
ベネットにもフィルにも、こんな事はしない。 テッド以外の誰にも教えない。
──────お前だけだ。
[>>45駄々を捏ねる様子さえ愛おしく感じて。 契約交すように強請られた言葉を繰り返す。
──混乱を鎮めるように、熱い身体を密着させた。]
(47) hana 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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|
[>>48胸に埋められた頭部を力強く抱き寄せれば、袖を通さず肩に羽織っていただけのシャツが衣擦れの音を立てて床に落ちる。 抱き締めたままの体勢では表情は覗えないが、茶色い尻尾の揺れるうなじは仄かに色付いて見えて。
ぞくり──、快感に背筋が慄いた。]
そう。 俺はテッドだけのもので──、
──テッドは俺だけのもの。
[薄く窓の開いた部屋は、暖房がついていてもタンクトップ一枚では少し肌寒い温度だけれど、上気した肌は常より熱い程で。 引き寄せた腰、裾から手を滑り込ませ、指先で背筋を撫ぜた。]
──── ッ
[きつく首筋を吸われれば、また、ぞくりと震える。]
あぁ────、 全部 教えて、やるよ。
(49) hana 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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|
[仰け反ったうなじが視界に白い。夏は小麦色に焼けている子犬も、冬はさすがにそうもいかないようだ。 吸い寄せられるようにそこに口付けて、自分に付けられたのと同じ程の位置に、小さな花を咲かせた。]
───ん、たまにジム行ってる。 この仕事、動かないから。 時々運動しないと身体鈍って、さ。
[しげしげと眺める様を可笑しげに見遣って。]
テッドもすぐ大人になるよ。
もう、すぐに────。
[最後は意味深に、耳元で囁いた。]
(53) hana 2012/01/21(Sat) 01時頃
|
|
[>>52見上げる視線が近い。 掠れたような声が肌を這い上り、産毛を震わせるよう。]
───何処がいい?
[そんな声に煽られて、遠慮がちな言葉の意味に気付くも、つい意地悪く訊き返してしまった。]
(54) hana 2012/01/21(Sat) 01時半頃
|
|
[視線の先に目を遣って、くすりと笑み零す。]
オーケイ。
ほんとはお姫様抱っこで運んでやりたい所だけど──
[今はそれは無理だからと、手を引いて、見詰め合ったまま後ろ向きにベッドへと歩む。膝裏がベッドに触れればそこに腰掛けて、猫足スリッパを脱いで素足になった。]
────おいで。
[ぐ、と手を引き寄せて、膝の上に跨るよう促す。]
(57) hana 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
ヒューは、まだ風呂入ってなかったので風呂!**
hana 2012/01/21(Sat) 02時頃
ヒューは、薄ウ理スンナ!! 明日は日中も少し顔出せると思う。主に夕方から。
hana 2012/01/21(Sat) 02時半頃
/*
[ぞろり
向ける瞳は、腐った彩
翡翠だった筈のその瞳は
もはやただ、忌み嫌われる黴の色
傷だらけの痩せ細った身体
妙に骨ばった手に握られる、半透明のビン
ラベルに刻まれるのは、酒とは呼ぶにも呼べないアルコール]
……………
[睨めつけるように、しかしその焦点はどこか虚ろにぶれたまま
全身をねっとりと眺め回すその仕草は不躾に過ぎるもの
ガリ、と喉の奥で何かが噛み砕かれる音
足元の白い袋は、言わずと知れた“トリップ”]
/*
………ンだ、よ
[殆ど空気のような、がさがさに掠れた声
湖畔を吹き渡る冬の風のように、冷涼で凛然とした、かつての声
壊疽したそれをどろどろに溶かし形成し直せば
こんな音になるのかも、しれない]
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