人狼議事


1 とある結社の手記:6

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鳥使い フィリップ! 今日がお前の命日だ!


[また独りぼっちになってしまった銀狼。

冬の空めがけて、*高く一つ遠吠えた*]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 11時頃


[――――…また、明日。そう言って別れて]



メリクリウスさん。誰を襲うか、決めましたか?

[もう随分と夜も更けてから、声を掛ける]


[投票結果は怖くて見にいけなかったから、知らなかった。
けれど、まさか、そんなこと。

…………彼からの声は、返って来ない]



メリクリウスさん……?

あの、悪い冗談や悪戯は、止めてください。
僕、怖がりなんですから。知っているでしょう?はは…。

[冗談めかして笑って見せるも、その声は消え入るほどに小さい。
いやな汗が背中を流れる。うそだ。うそだうそだ。そんな]


[気づけば音も無く、彼の部屋の前へ。
扉を開け放つ。ひゅうと頬を撫でる生温い風は、
少し前まで彼が其処にいたことを示すのだろうか]



あぁ。なんで。 …うそつき。うそつきっ!!

[だけど、今はもう、―――…いない。
揺らぐ視界。滲む涙を堪える。泣いては駄目だ。
助けてくれる人なんて、もう何処にもいない]

…………………っっっ。



さようなら。

[声が震えそうになるのを堪えて、彼に別れの挨拶を]


―深夜・フィリップの部屋前―

[やってきたのは、鳥飼いの青年の部屋の前。
相棒が処刑されたら、郵便屋を襲えといわれていた。けれど]


…せめて、貴方に彼の死を捧げましょう。
ウェーズリーさんと心中は、嫌なんでしょう?

[くすくすと悲しく笑う。届く筈のない声。
或いは彼が未だ生きていれば、聞く位はできたのか。
いずれにせよ、返事はかえってこない]


…………………。

[勿論、理由はそれだけでは無いけれど。

彼が大切に思っている人の顔。彼を大切に思っている人の顔。
頭の中で浮かんでは、消えていく。
別に悲しませたいわけではない。嘆かせたいだけではない。

ただ。

こわい。

彼らの無条件な絆は、とてもとても恐ろしかったから。

それだけ]


―深夜・フィリップの部屋―

[ゆらりと小さな影は、青年の元へ]

………フィリップさん。
キャサリンさんとの仲直り、出来ましたか?

[フィリップは、起きていただろうか。眠っていただろうか。
いずれにせよ、此方の真意に気づくほどの時間は、
与えられなかっただろう]






さようなら。

[ただ、にこりと微笑み、彼の命の焔を奪う]


[ばさばさと、部屋を舞う一羽の鸚鵡。
その鳥に心はあったのか。何か喋ったのか。
血だまりの中ぽつりと立ち尽くす銀狼には、
分らないけれど]



……アーチ。

[鍵の開いた窓から、大空へと飛び立つ極彩色。
白の中に溶け込むことなく、
月明かりを受けて鮮やかに映える]


ごめんね。

[くすくすと肩を揺らす。
足元には、頭を撫でてくれた青年の屍が]


[嬉しいのか。悲しいのか。
美味しかったのか。美味しくなかったのか。



――――……*もう、僕には、分らない*]


【人】 小僧 カルヴィン

―自室―

[――――――――…眠れない。

不安で、不安で、仕方が無くて。
怖くて、怖くて、仕方が無くて。

部屋の扉の前に、置かれている本を見つけた。
きっとベネットが持って来てくれたのだと思った。
薄ら明かりの中、寝台に腰掛けて、ぱらぱらと頁を繰る。
内容は、殆ど頭に入ってこない。
けれども、ただ、その動作を繰り返す。

時間は酷く、ゆっくりゆっくりと、流れて―――…]



…………………パァン!

[気づけば闇に覆われていた空は、薄ら紫がかっていた]

(44) 2010/02/25(Thu) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[静寂を貫いた音は微かな余韻を残し、消える。

誰かが死ぬ音を、聞いた]



………………。…あぁ。

[本を持つ手が震える。

僅かに上げた視線は、窓の外へ。
伸ばせば手が届きそうな程の澄んだその世界が、
今は、酷く、遠い]

(45) 2010/02/25(Thu) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[やがて、集会所に響き渡るキャサリンの悲鳴。
はっと顔を上げると、よろめきながら立ち上がろうとする]


……………っ!

[痛み止めの効果が切れてきたのか、右足がずきりと痛んで。
眠っていなかったことも手伝ってか足は縺れ、
自室の床にばたりと倒れこむ]


っは……。

[這い蹲るようにしながらも、必死で起き上がる。
扉の外、誰かが駆けて行く足音>>23を、聞いた]

(47) 2010/02/25(Thu) 16時頃





……行かなくては、駄目、ですよね…。


【人】 小僧 カルヴィン

―フィリップの部屋前―

…一体、……なに、が……。

[身体を引き摺るようにして、人の集まるところへ。
血の香り。広がる赤色。みんな、みんな、泣いていた。
その部屋の主は。その中心に横たわっているのは]


ぁ、…………。

[それ以上の言葉が、続かない。
力が抜けたようにがくりと右膝をつきながらへたりこむ。

羨ましいと思った。仲の良い3人が。
混ぜて遊んでくれるとベネットは言った。
ラルフもメアリーも、みんな、みんな。
一緒に遊べれば、きっととても楽しいと思った。
――――――……もう叶わない]

(48) 2010/02/25(Thu) 16時頃


ぼくがころしたから。


みーんな、悲しんでますよ。



嬉しいですか?
メリクリウスさん。ヤニクさん。

[ふふふ、とこぼれた笑みは乾いたもの]

僕は、……………

[言葉が、続かない]


【人】 小僧 カルヴィン

[ぼんやりと丸い瞳は、白い布を被せられた亡骸へ向いて。
次いでその場にいる者を移ろっていったが、
何処まで視覚として捉えられていたかは、定かでは無い]


………………。

[ただ、ある一点。昨日自分が、投票用紙に名を記した男。
涙を流さずただ、堪えるように立ち尽くす姿>>43は、
妙に鮮明に記憶の中へと残った]

……っ。

[ピッパ>>51に名を呼ばれれば、
はっと我に返ったように顔を上げる。
すぐに声を出すことが出来ず、
彼女の言葉に小さくゆっくりと頷いた]

(56) 2010/02/25(Thu) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そっと近づいてくる人影。
目線を合わせるようにしゃがみ込み、
心配そうに向けられる優しい声>>53]

…………ぁ。メアリー、さん。

[漸く掠れた声を零すと、
迷惑をかけまいと自力で立ち上がろうとして―――、
…ずきり、痛みに僅かに顔を顰め、情けない表情を見せる]

すみません、…ありがとう、ございます。

[結局彼女の手を借りて、よろりと立ち上がる]

ちょっと、痛み止めが、…切れてきたみたいで。
でもそんなに痛くないので、平気、です。

[一回出ようという言葉に、こくりと頷く]

(57) 2010/02/25(Thu) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

はい。本当に、大したこと、ないので…。

[ピッパの声>>59にそう返し、大丈夫だと頷く。
実際、手を貸してもらえば何とか歩ける状態だ]

…すみません。

[メアリーの手を借りたまま、ゆっくりと広間へ。
途中彼女が階上を見上げる姿>>61には、
同じように心配そうに視線を上げた後、
そのままの視線を彼女へ降ろした]

あ、………。

[タオルを持ってくるというメアリーに、
これ以上迷惑をかけられないと止め掛けるも、
間に合わなくて。ただ、感謝して静かに頭を下げる]

ありがとう。あの、メアリーさんも。…無理、しないで。

(64) 2010/02/25(Thu) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ソファに腰をかけ、その場に項垂れるようにしている。
色んな痛みに気を取られ、周囲の会話は
ぼんやりとしか耳に入ってなかったのだが――]


…………っ!

[大きな声>>62にびくりと肩を震わせると、
その主であるキャサリンの方へ顔を向けた。
泣き腫らしたであろう姿は、酷く憔悴している]


……のこ、って?

[含みのある言い方>>@19に、一度結社の女へ顔を向け。
そうして漸く緩々と、彼らの会話を理解し始めるのだった**]

(66) 2010/02/25(Thu) 17時半頃

……そうです、よ?


メリクリウスさんは、人狼です。間違いなく。

半端者なんかじゃ、ないんですから。


あぁ、なるほど…。
彼らから見れば、人狼が増えてたかどうかなんて、
分りませんものね。

キャサリンさんが、嘘を吐いている、と。
その方向へ持って行くことが出来なければ……。



まずい、ですね。

[郵便屋が本物の占い師だと、ばれてしまう]

………彼は、今日、誰を―――。

[まだその姿は見えない]


もし、僕を、調べる心算なら――――……。





…にげきれない。


[あぁ、それならば、何のために。
他の人を殺してまで、生き延びようとしたのか。

返ってくる声は無い。一人。ただ、一人の声が響くだけ]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

サイラス先生が、死んだ……。
サイラス先生が、人、狼…。

[周囲の話を聞き、その内容を小さな声で反芻する。
視線がついと上向いた先は、キャサリンの見つめる中空。
やはり少年の目には、何も映らないけれど]

っ………!人狼が、増え、た……!?

[結社員が提示した可能性は、他にもある。
けれども、それは―――]

サイモンさんが、間違って、いるなら…

[ベネットの言葉>>77に同意するように、瞳が揺らいだ]

(89) 2010/02/25(Thu) 22時頃

[中空を見つめる瞳。
彼らが本当に其処にいるのかさえ、分らない]

いるの………。

いるん、ですか…?




あはは…。何にも、聞こえないや…。



―――――――……っ。



[郵便屋の呟く言葉

彼に向けられる少年の視線は、
信じられないほどに鋭く仄暗い]




…………死にたく、ない…。


……逃げ延びても、………ひとり。


でも、しにたく、ない。

いきていても、たぶん、これからも、ずっとひとり。


でも。………でも。




――――――……あぁ。


【人】 小僧 カルヴィン

………………………………。


[郵便屋の男>>94に声をかけられる。
もしかしたら一瞬、不自然な間があいたかもしれない。
けれど仮にそれに気づけたとしても、眼前の彼一人だけ]

はい。構いませんよ。

[緩やかに顔をあげて、彼の提案に頷く。
キッチンは人の出入りがあるかもしれないから、
叶うならばウェーズリーの自室へと。

右足には、メアリーが冷やしてくれたタオルが
当てられていただろうか。
少し足を引き摺るようにしながらも、
痛みは随分良くなったようだった]

(98) 2010/02/25(Thu) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―ウェーズリーの部屋―

わぁ。…何だか、お父さんの部屋みたい。

[数日生活していれば、
ある程度部屋にはその人の色が滲んでくるもの。
簡素な部屋を見渡して、くすりと小さく肩を揺らした。
ウェーズリーを奥へと進めさせ、
少年は室内の扉の前で立ち止まる。
腕を後ろに組みながら、緩やかに相手へと振り返った]

先に、一つ伺っても宜しいですか?

[穏やかな調子で、尋ねて]


………なぜ、場を移したのです。

[猫のような丸い瞳は、真っ直ぐに彼を見つめていた]

(108) 2010/02/25(Thu) 22時半頃

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