283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 回想 ―
…何も知らない同士でも、
ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
仲良くしませんか?
そうですね、私のことを信じられないなら
こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
私はゴーシュ。どうぞよろしく。
[おそらくはきっとそう。
首のないものの苦しみは、
首のないものにしかわからない。
たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]
[『邪魔だったからどかした。』
友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]
そうですか。
まああんなことろで寝ていればね。
[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
ゴーシュには都合が悪い。
更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]
それは………
それはそれは…
そ、そうですか。なるほど…。
…ありがとうございます。
有力な情報です。
[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
これでは再び手がかりなしということになる。
つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]
[そんなことを一人で考えながら。]
では、君も私になにかあればいつでも。
出来得る限りではありますが。
[友好的な態度でこちらの要件を終える。
返事はあっただろうか。
そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
会話が成り立ったことそのものが
ゴーシュには奇跡に等しく思えた。
散々な一日だと思っていたが、
今日を締めくくるには良い出来事だった。]
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― 前日夜:裏山 ―
[真一の口が紡いだ(>>2:663)のはあの時の歌の続き。 未完成のまま止まっていた歌。 なんだか恥ずかしくて、でもなんだか嬉しくて。 大切に大切に、その歌詞をなぞるように歌う]
(39) 2018/09/12(Wed) 20時半頃
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[剣真の元へと向かう真一(>>2:664)。 今度はナツミの手を取って、まだ風に慣れていないだろう身体を抱き寄せて安定させる]
ナッちゃん、私はナッちゃんの事も心配です。 何かあったら、相談してくださいね。
[風に乗って空高く舞い上がってみたり、風に身を任せてくるくると回転してみたり。 ナツミがすっかり慣れたであろう頃にようやく身体を放す]
(40) 2018/09/12(Wed) 20時半頃
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[その後は逆襲としてナツミ主導で情熱的なラテンなノリのダンスを踊らされたり、煌きの中を華麗に可憐に舞い踊る王子とお姫様に見惚れ拍手を送ったり、落ちた雷の大きな音に身を竦めて目を丸くしたり。 一本締め(>>2:591)をしたならば、二人顔を見合わせて大きく笑った]
(41) 2018/09/12(Wed) 20時半頃
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[真一はまだ風太と話したいことがあるだろう。 それに疲れた様子だったナツミを早く休ませてあげたい気持ちもある。 つづりにまた明日、と声をかけてからみんなよりひと足早く二人手をつないで祭りの後の会場を離れた]
(42) 2018/09/12(Wed) 20時半頃
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― 前日夜:心の部屋 ―
[風呂上がり、パジャマ姿でベッドに腰を下ろす。 静電気の影響かいつの間にか電源が落ちていたスマートフォンに気づき、電源を入れる。 表示されたのはセイカからのメッセージ(>>2:756)
「イチくん、こっちの気も知らずに楽しそうに踊ってました。 ご心配おかけしてしまいましたね。 明日は、お弁当楽しみにしててください!」 「(猫がご飯を食べているスタンプ)」]
(43) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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[そんなメッセージを送り終えたならスマートフォンを充電する。 そうしてから、裏山で光っていた制服のポケットに手を突っ込む。 そこにあるのは拾い物の革紐に天眼石を通したブレスレットだけ。 光るものどころが他に何も入っていない。 小さく首を傾げて、ブレスレットをポケットに戻す。 丸くなっているミケを一撫でしてから急いで布団の中に潜り込む。 明日も朝は早いのだ]
(44) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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― 早朝:自宅台所 ―
[今日は日が昇る前から、台所に立つ。 睡眠は足りていないが、冷水で顔を洗い無理やり目を覚まさせる。 両頬を叩いて気合を入れたなら、リズムよくボウルに卵の殻を打つ]
(45) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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♪ cachacachacachacacha(にゃーにゃーにゃにゃー) TAMAGOがおどる fuwafuwafuwafuwafuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー) GOHANをつつむ
ケチャップで描くの アーサーちゃん 中はチキンライスの オムライス
今日も作るお弁当 約束果たす ごはんたっぷり三人前 美味しく食べてくれるかな
(47) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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ああ、もうミケちゃんだめですってば!
[いつの間にやら流し台の上に乗って鼻をヒクヒクさせるミケ。 ケチャップで描かれた別の猫の顔が気になるのか。 それとも鶏肉を狙っているのか。 お腹に手を突っ込み抱えあげると、不満げな鳴き声を上げる]
はいはい、ミケちゃんはカロリーコントロールしないとだめなんですからね。
[カリカリで満たされた皿の前で降ろす。 カリ……カリ……。 なんだかもの悲しげな、咀嚼音を聞きながら手を洗い直して調理を再開する]
(48) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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♪ momimomimomimomi(にゃーにゃーにゃにゃー) UMAMIがしみる jyuwajyuwajyuwajyuwajyuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー) ONIKUがあがる
冷めてもジューシー 鳥の唐揚げ レタスプチトマトに ポテトサラダ
今日も作るお弁当 感謝の気持ち おかずたっぷり四人前 受け取ってくれるかな
今日も作るお弁当 愛情込めて 作りすぎて五人前 残してくれてもいいけど
(51) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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[弁当箱にきっちり丁寧に中身を詰める。 トートバッグにいちにさんしご、五段重ね。 そうして一息つけば、もう学校に行かなければない時間になっていた]
(52) 2018/09/12(Wed) 21時頃
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こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 22時半頃
こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 22時半頃
こころは、おもんにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 22時半頃
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― 早朝:校門前 ―
[雨が降ったからおやすみ。 そんな生半可な南の国の大王的な覚悟では風紀委員をやっていない。 楽しくやっていた部活も辞めてしまうくらいなのだから。 今日も当然のように校門の前に立つ]
(74) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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おはようございます!
おはようございます!
[雨合羽 ―やっぱりサイズの大きな― を着込んで、雨音にかき消されないよういつもより強く声を発する。 これも何時も通りの光景。 とはいえ、夜更かしをしての早起きだ、人通りが途切れるとついうとうとしてまう うとうとと、うとうとと]
(75) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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♪ ひかり覆う雲はカーテン 揺れる滲む水面は 寝ぼけ眼で覗く鏡のよう
もうちょっとだけ もうすこしだけ 夢を見させて
降り続くその雫 隙間 染み込んでいく 雨音はホワイトノイズ こころ 優しく包み込む まどろみの中へ
(78) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[うとうと、うとうと。 そして発生したジャーキング現象と共に訪れる全身の不快感。 昨日の夜の出来事は、まるで夢のようで。 でも、この筋肉の痛みはあれが現実の出来事だと言っている]
(79) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[そうだとするならば、他の噂はどうなるだろうか。 謎の転校生が人を浮かせてしまうほどの風や雷を操る存在だったなら、怪奇現象と呼ばれるものが実際に存在することになる。 今、囁かれている噂も真実である可能性がでてくるのではないか。 ましてや、首なし騎士はナツミも見たと言っていたのだ]
(80) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[そんな風に考え込んでいると、軽快しかして重厚なリズム(>>26)が聞こえてくる。 顔を上げてその音の方へ近寄る]
おはようございます!つづりちゃん。 今日は早いんですね!
[雨に濡れながら、小さく笑顔を咲かせる]
(82) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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はい!つづりちゃんよく頑張りましたね!偉いです!
[なんだかじっくりと見つめられている(>>97)気がして気恥ずかしげに目を逸した。 瞳孔やその他の様子にも異常は見られないだろう]
(98) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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つづりちゃん、昨日はうちのイチくんがご迷惑をお掛けしました。 それで、今日はお礼の品を持ってきたんです。
[傘を握る手に手を伸ばす。 重なる手と手。 重なる心音。 ハートが刻む8ビート]
(99) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ 響く靴音 High Tempoな 続く雨音 Non Stopの 開く口先 High Tensionで もっともっともっと高めてよ Up Beatに
重ねるよShakeなHand 重ねてよHeartなBeat
無ければ生きていけない 無ければ生きる意味がない 大切なもの捧げるから さあ受け取って 私の!
(100) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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[一旦、昇降口に引っ込んだ後、急いで戻ってくる。 手に持っているのはビニール袋に包まれた弁当箱だ]
お弁当作ってきちゃいました! もし良かったらお昼一緒に食べましょう。 あっ、気に入らなかったら食べないで残してくれても構いませんから!
[そう言って弁当箱を手渡した後、そそくさと定位置へと戻った。 どうやら誰かと待ち合わせをしているものと*勘違いしたようだ*]
(101) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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― 朝・下駄箱前 ―
[もうすぐHRの鐘が鳴る。 だと言うのに下駄箱の前で足を止めている人が多い気がする。 しかも、その殆どが女子だ。 その中心に一人の男子(>>15)がいる。 どうやら彼を遠巻きに見ているようだ]
おはようございます……? えっと、久世くん……ですよね? どうしたんですか?
[同じクラスなのに、何故だか彼の印象は頭の中にあまり残っていない。 その事を申し訳なく思いながら、顔を見上げる。 今日は眼鏡を掛けていない。 そして、眼鏡を外しただけでこんなに印象が変わるのかと息を飲んだ]
(102) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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― 朝・下駄箱前 ―
[顔がぐぐいっと近づく(>>107)。 身長差がなければ、息がかかるほど近くだったろうか。 身長差がなければ危なかった]
あっ、それは大変ですね!
[眼鏡者が眼鏡を失うのは命に関わると聞いたことがあった]
うーん、学校の備品では無いでしょうし……。 あ、レンズは割れてないですね! これならなんとかなりそうですよ。
[葵の足元にしゃがみ込み、無残な姿と鳴った眼鏡を拾い上げる。 右のテンプルがポッキリといってしまっている。 直すことは出来ないが、応急処置ならなんとかなりそうだ]
(110) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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ん、と、はい! 不格好ですけど、どうですかね?
[ヒンジの部分にぐるぐるぐるぐるとテープを巻き付け強引に固定する。 他の曲がった部分も微調整をしてから、背伸びをして葵に装着した]
(111) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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― 回想 ―
[坊やの首から吹き出した血は、
両親の体を真っ赤に染める。
――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。
そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。
「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]
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