人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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フィリップ! 今日がお前の命日だ!


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―倉庫でのこと―

[やはりナイフは空を切り、背中を押されて無様に転んだところでほとんどない荷物に頭を打ち付けてしばらく気絶していた。]

 ……なにしてるんだろう

[目が覚める直前リツ[[who]]の声が聞こえた気がした。
ふるり、一つ頭を振って、自室へと戻り、そのまま眠りについた]

(7) 2015/06/25(Thu) 01時頃

リツは、グレッグ[[who]]グロリア[[who]]かもしれない

2015/06/25(Thu) 01時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


 リーィァ。

[勝手につけた愛称だ。
 人狼としてのわたし――つまりレインは、どこか幼い。]

 リィァ、遠くに行っちゃ、いやよ。
 私も……わたしは……。わかんないけど。

[食事の最中、甘い肉を頬張りながら微苦笑し]


 リィァのこと、わたし大好きよ。
 貴女の食べ様も、人狼としての在り方も、ぜんぶぜんぶすき。

 人間じゃないあなたの、心を、奪ってしまいたいわ。

[なんてね。と悪戯っぽく笑ったところで邪魔が入り]

 ん――気づかなかった、貴女の方が手練ね。 


[邪魔者を消しに行ったリィァを見送っては、
 フィリップの血をじゅるりと吸って、甘い吐息をこぼす。]

 あぁ、死者は人を愛することなどない。
 わたしは誰にも愛されない。
 
        ……リィァ。

[切なげな独り言。彼女にも伝わってしまったかもしれないが**]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―朝―
[廊下に出るとグレッグの声がして、そちらに向かうと>>17]

 ……サイモンさんと同じ

[しかも今度は二人。グレッグの様子を見ればこれが演技でないことは分かる。
そんな中、フィリップの相棒の羽根をとってふらりと部屋に戻った女性>>21]

 ……なんだ……?

[驚くわけでもなく、淡々とした態度に違和感を覚える。
グレッグへの猜疑心は拭えないが、今の状況を見て彼を人狼だと疑うことは出来ないと判断。
一度持ってしまった殺意を消すことは出来ないが、
一旦グレッグへの感情は抑えこみ、人狼ではないかと思える人物を探すほうに専念することにした。]

(23) 2015/06/25(Thu) 07時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 あの人が、イリスさん……

[ソフィアの声が耳に入って>>26
グレッグがやりそうにないといった人。
たしかにあの華奢な風貌からこれだけのことをやり遂げるとは思えない。]

 でも、可能性は……

[人狼が直接襲うところを見ていないから、誰にでも可能なのかもしれない、そう思ってしまう。]

(27) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その場で泣き崩れる女性に]

 …気を強く持って……。

[口下手ゆえにともすると反感を持たれそうな言葉しかかけられなかったが、声をかけて、そのままその場を後にした。*]

(28) 2015/06/25(Thu) 18時頃

[襲いかかる負の感情の数々。
 それは殺意。甘いやかで恐ろしい狂気。]

 ぃ、ぁ

 ……死にたくない

[尖ったつま先が、がりり、がりり。
 手にくい込んだ。]


── 食事中 ──

[温かい肉に鼻先を突っ込んでいると、かわいらしい相方が甘えた声で話しかけてくる。]

 あら、私は遠くへ行くつもりも、貴女を遠くに行かせるつもりもないわよ?

[リィア、とあだ名を呼ばれると、雌狼はくふんと鼻を鳴らして耳を小さく振った。
 仲間から名を呼ばれるのは、とても耳に心地いい。
 それに比べれば、人の言葉などノイズの要にしか聞こえない。]


[金の尾を緩くはためかせながら、レインが嬉々として肉を引き裂く様子を愛しげに見つめる。

 ──グロリアが今まで組み、頼り、そして容赦なく切り捨ててきた相方達は皆、雄だった。
 愛着のない相手の方が切り捨てやすいからという、ただそれだけの理由で。]

 くふ。
 私もレインのこと──

[大好きよ、と言いかけて止め、不自然な物音に獣は身を翻す


[近づく足音を狩ろうと駆け出す獣の耳に、仲間の寂しげな呟きは届かない。

 しかし、獣は狩の昂揚に口許を歪めながら唸る]

 ……人間なんかに殺させるわけ、ないじゃない。

[小柄な仲間を殺させるものか、と*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 大丈夫?…と、いえば、大丈夫

[グレッグの問に淡々と答える>>44]

 今のところは、ね

[猜疑心がいつまで抑えられるかは分からないが]

 ちょっと、気になるな、あの人

[立ち去ったイリスを追うように見つめて]

 話、してくる

[その場から離れた]

(46) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[割れたビールのビンを持って歩くイリスを見つけた>>33]

 自衛の、ため?

[どこか呆れたような顔で見つめただろう。]

(47) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 その意見には、同意だね。
 けど、さ、どうやって人狼を見つける?

[イリスの意見には同意しつつ>>48]

 自分の感覚は、そんなに、正確、かな?
 
[こちらからは危害を加えるつもりがない事を示すように両手を上げて首をすくめる]

(54) 2015/06/25(Thu) 22時頃

 ―――…、

["リィァ"。
 声にならぬ声が淡く響く。]

 だれを ころしたい?


【人】 樫の樹の子ら リツ

 僕を、殺したら
 あなたは生きられる?
 逆に、殺されるんじゃないの?

 それとも、あなたが人狼で、僕を殺したら
 醜い争いはなくなる?

[首をかしげる。実はナイフは昨日落としたまま、倉庫に放置したままで、丸腰だった。]

(61) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

[──狭い廊下は悲嘆に満ちている。

 形になる前に喪った恋心も、
 次々と無残な姿になる人たちに揺れる心も、
 獣にとっては舌の先をちりちりと刺激する心地よいスパイスだ。

 血の香りのする廊下でその悲嘆を味わっていた獣の耳に、低い呪詛のような音が届く。]

(──この中で、今一番力がありそうなのは)

[例え細身で、女のような言葉遣いをしていたとしてもあれは男だ。
 人の姿で襲われれば、アレが一番厄介な相手に違いない、と獣は考えている。]


[気配が近づく。獣の鼻は敏感に、その男の気配を察知し]

 ――、

[小さく舌打ちする。]


[だから、レインの声が聞こえてきたときには。]

 あの、背の高い男を“排除”しましょう。

 人の姿で襲われると厄介だわ。

[と。
 ひんやりと囁き返した*]


 ……"排除"?

[一寸耳慣れぬ言葉を短く呟き]

 わかったわ。
 わたしが人狼として食べることは叶わずとも
 殺意はすべて、彼にむけるわ。


[レインの言葉に女の耳がぴくりと動く。

 それは、まるで死を思わせるようなことば]

 ──だめよ。
 貴女も生きなくちゃ。

[その声は、まるで慌てたような響きを含んでいて*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 わからないな

[曖昧に笑うイリスにこちらも曖昧に笑う>>65]

 じゃ、殺してみる?
 もっとも、その“武器”で殺すのは、
 相手が僕だとしても無理だと思うけどね。

[両手を上げて挑発するように。]

(71) 2015/06/25(Thu) 23時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 これは……!

[濃霧が立ち込める。イリスの仕業だろうか。たちすくむ]

(79) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


リツは、サミュエルの横槍に怪訝な顔をした

2015/06/26(Fri) 00時頃




  ────── レイン ────!


[金の喉を震わせ、声なき声が霧をざわつかせて──]


 ―――、リィァ……

[より深くなる霧が彼女のおかげだと気づき、
 嬉しさと申し訳なさで、胸がいっぱいになる。]

 リィァ、わたしは、あなたのこと、

[最期の言葉としてはきっと卑怯すぎるんだろう。]


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