人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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視点:


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 00時頃


[すっと目を細めて。]

 少し待っててくださいね。

[柔らかな髪を撫でてから、301号室の戸を叩いた。]

 寮長、トレイル、起きてますか?
 病人です。私の同室のオスカー、少し熱もあるようで。

 307号室にサイモンとまとめて面倒をみるか、娯楽室を病人用に開放するか指示をお願いします。

[本当ならそのまま自室で看病したかったけれど。
一応寮長に確認する。]


[次に戸を叩いたのは302号室]

 エル…!起きてますか?

[同室のイアンが起きたかどうかはさておいて。
同じく寮長の補佐を頼まれた後輩を起こす。]

 朝早くからすみません…。チアキと、オスカーが風邪のようで。

[病人が一人から三人に増えたのだ。
とても間に合わない。現実的な処理よりも――気持ちの持ちようが。

狼狽えて、無意識に後輩の袖を握りしめていた。]


[様子見の拍子、閉ざした瞼からはらはらと涙をこぼすチアキの頭をそっと撫でた。>>+2]

 大丈夫、ゆっくり寝て、お水を飲んで、休んでください。

[頭を、背中をそっと撫でて。そっと前髪に口づける。
幼子にあげるお休みのキスは、ただただ優しい。]


 オスカー?

[熱の上がった後輩にそっと声をかける。]

 起きられますか?病人だけ娯楽室に移動になったので。

[歩けるようなら肩を貸すつもりだけれど。無理そうならトレイルかサミュエルを呼んでこないといけない。
心配と困惑の混じった表情でオスカーを見下ろす。]


 あの…。

[唯一、頼れる相手が風邪をひいてしまったら――。
そんな我儘なことが言えないで押し黙る。]

 気をつけて、くださいね。


―娯楽室―

[氷と、水と。
温かな飲み物、薬。

でも、どれだけ揃えても、足りないたった一つのもの。

心細くなったとき、傍にいてくれる家族の温もり。
どんなに頑張っても、それには満たない。

――でも]

 大丈夫ですよ。

[出来ることは手を伸ばすだけだから。

チアキに、オスカーに。そっと手を伸ばして撫でる。]


 必要なのは…薬よりも水分ですね。
 経口補水液があればお願いします。無ければアルカリイオン水かスポーツドリンクで。

 薬を長期間飲むと胃が荒れるので胃薬も。

[てきぱきと寮長に指示する言葉が途切れて。俯いたまま、呟く]

 でも…、一番は看病する側が病気にならないことだから、気をつけて。

[多分、今娯楽室で寝ている病人たちも。それを気にしてしまうだろうから。]


[昨夜は早めに布団に潜り込んだからか、今朝はスッキリとした目覚めだった。
同室者であるイアンはまだ寝ているようで、起こさないように静かにベッドの梯子を下る。
昨日は眠くて断念したけれど、今日朝食の準備を手伝おうか、などと考えつつ、着替えを始めた。


着替えが終わり一息ついたタイミングで、少し荒めのノック音。
ドアの向こうから、少し焦ったような先輩の声が聞こえた。]


[俺の袖を握った先輩。
おそらく無意識であろうその様子を見て、これはかなりダメージを受けているなと思った。
仲の良い同室者のオスカーと、普段から元気がいいチアキのダウン...か、無理もない。]

 先輩、大丈夫ですよ。
 風邪なんて、たくさん飯食べていっぱい寝ときゃ治るんだから。

[そう、あえて軽く言って、アキ先輩の手に自分の手を重ねる。
...こんなことで安心させられるかは分からないけど。]

 風邪の時って、心が弱くなったりしません?
 俺も手伝いますし、うんと甘やかしてやりましょ。


 ……さて、俺は何を手伝えばいいですか?

[落ち着きを取り戻した先輩の指示を仰ぎ、
すぐさま物置へと向かった。]


[先輩の言葉に甘えて、一度部屋に戻ることにした。
もう少ししたら、消化の良さそうなものを持って来る。そう告げて。

ドアから出る際投げかけられた言葉に、]

 先輩こそ。無理しないで、何でも言ってください。
 気遣い屋さんな割に、自分のこと蔑ろにしちゃうみたいなんで。

[少し微笑んで言う。
心配してる。
そう伝えたら先輩はどう思うだろう。
さらに気を張って、平気そうな顔をするのではないだろうか。後輩に心配されるようじゃだめ...なんて、考えたりは...。
そう思うと、先の言葉は伝えられなかった。

それじゃ、またあとで来ます。
そう言い残して、娯楽室を後にする。]


【人】 教え子 シメオン

― 昨夜、305号室 ―

[夕飯を皆で食べて、部屋に戻る。カイルと少し話しをし、布団に潜り込んで目を閉じる。]

[ふっと、冷たい空気が頬を撫でた気がして、シメオンはぱちりと目を開いた。
室内は明かりひとつ無い暗闇の中。ごろん、と寝返りをひとつ。

冬も深まり、日が落ちてから昇るまでの時間はとても長い。ごろりとまた寝返りを打つ。
枕に顔を埋めて見てもざわざわと落ち着かない。静か過ぎて煩いのか、と無理に目を閉じても眠れそうにない。指先が冷たいのは冬のせい。別に淋しいわけではない。心も冷え冷えと感じるだなんて思っちゃいない。]

アイツ、好きな奴居るんだ。知らなかった。

[とても小さな声だったのに。しんと静まった部屋ではよく響いた。
情けない自分の声に溜息をついてシメオンは枕に顔を押し付けた。]

(12) 2014/01/26(Sun) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 朝、305号室 ―

[結局、一睡も出来なかった。
朝から何だか廊下が騒がしい。ドンドンと扉を叩く音>>@4
重たい眼を擦りながら寝台から抜け出す。]

え、オスカーの奴が風邪引いたって?
それに、……チアキも。ええと、分かりました。

[同級生達の風邪を伝えられて眉を顰める。
トレイルが出て行くとカイルの方を見て、まだ起きていない様なら布団越しに揺すぶり、]

おい、聞いたか?オスカーとチアキが風邪なんだって。
……2人とも昨日は元気だったのにな。僕達も気を付けよう。**

(13) 2014/01/26(Sun) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 13時半頃


― 午後 ―

[さて、様子を見てみるかと娯楽室に来たサミュエル。
病人たちが寝ていたときのことを考え、静かに中の様子を覗いた。]


[>>+8悲鳴のような譫言に、チアキの眠る布団に手を伸ばす。
ぽん、ぽん、とあやすように撫でて。

深くは聞かない。]


[気がつくと、まだ器の中に少し残っているご飯をぼうっと見つめるチアキの姿>>+10
熱でもぶり返したのか、と額に手を当ててもそれほどではない。]

 食べられません?
 全部食べた方が早くよくなりますよ。


[それでも無理強いはしないけれど、食べられそうなら、と促した。]


―お昼前―
[ぽん、と軽く撫でた布団の下から、ふにゃりと寝ぼけた声が聞こえた。>>+12]

「おかあさん」

[驚いて、思わず手が止まってしまうけれど。
チアキはそれ以上に自分の発言が恥ずかしかったようで、布団にくるまって蓑虫状態だ。

それでも、聞こえてきたありがとう、という声が嬉しそうだったから。ゆっくりと布団越しに撫でる。]

 ええ、皆のおかあさんですから。

[母親のようだ、と茶化された言葉に今は軽く頷いておく。]


【人】 教え子 シメオン

― 朝・305号室 ―

[カイルの身体を揺さぶって起こすが返ってくるのは舌足らずな返事。寝返りをうって2度寝してしまう後輩に仕方ないなと呆れる。けれども冬休みだしゆっくり寝かせてやるかと自然と起きて来るのを待った。
支度をしていればススムがやってきて>>24。]

おーススム、わざわざ作って来てくれたのか。
お前、真面目だよな。有り難うな。

[立ち去るススムに礼を言う。
シメオンはローテーブルを広げ、カイルは卓上に朝食を並べる。ふたりで食事を取っただろう。]

(38) 2014/01/26(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 昼過ぎ〜夕方 ―

[朝食をとった後はシメオンは課題をやっていた。来年は大学受験を控えている2年生なので課題は去年よりも何時もより多めに出されている。
昼過ぎになるとカイルが身体を動かしに出掛けると部屋を出て行った。
そろそろ昼か、と適当に軽食を作り食べて自習へと戻った。

疲れを感じて大きく伸びをして時計を見ると夕方になっていた。まだカイルは部屋へと戻っていなかっただろうか。
此れ位にするか、と冊子の表紙を閉じる。そのまま廊下へと出た。*]

(39) 2014/01/26(Sun) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 21時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 22時頃


[みかんを食べながら、オスカーやチアキが起きていることに気がついたら、その口元に皮をむいたみかんを運ぶ。]

 はい、あーん。

[困った顔にしても、嬉しそうに食べても。
どちらの反応でもにこにこ笑っている。]


【人】 教え子 シメオン

― 回想・昼過ぎ、305室 ―

[オスカーとチアキが風邪を引いたらしいが、2人は大丈夫だろうか。
勉強しているとトレイル先輩がみかんを届けに来た。カイルの分のみかんも受け取る>>@11

チアキとは同級生だが昨年は殆ど交流が無かった。
お互いにジャンルが違うと言えば良いのか、勝手にシメオンが人懐っこいチアキを疎んでいたんだろう。先輩や後輩に親し気に話しかけ表情をくるくると変えるチアキは同級生の自分から見ても可愛らしく思えた。

冬休み、チアキも寮に残ると聞いた時は「そうか」と心中で頷いた。感想とも呼べない其れ。ただ話す機会は増えるかもしれないと思った。
一昨日の朝、チアキに話し>>2:2掛けられた時は実はドキリとした。何でも無いと自分に言い聞かせて催促されるままにチョコを塗ったが。あからさまに変な表情で失礼な言葉を言われると思わず一発顔面にパンチを浴びせてしまった。
けれども、ありがとおと顔を綻ばせたチアキが。何と言うか、こういう所が憎めないんだろうなあ、と。

そんな彼が風邪を引いてしまい――、結局チアキと仲良くなる切っ掛けをシメオンは失ってしまったのだろう。]

(45) 2014/01/26(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[トレイル先輩が部屋を出て行く間際、「あのさ、」とシメオンは引き止めた。]

オスカーやチアキ……、

[オスカーやチアキは辛そうなのか。早く治ると良いな。そんな言葉を口にしようとして出て来なかった。トレイル先輩に言ったところで何になると言うのか。]

いや、何でも無い。精々、あんたも風邪を引くなよ。馬鹿は引かないって言うけどね。

[こんな時も嫌味しか言えない自分にうんざりした。*]

(46) 2014/01/26(Sun) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 23時頃


シメオンは、ひとつ摘んだみかんの味は1(1.甘い、2.すっぱい)

2014/01/26(Sun) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

― 夕方、廊下 ―

[勉強ばかりでは鬱々としてしまう。気分転換に何かしようと廊下に出て向う先は302号室。
イアンを誘おうとして扉をノックしようして腕を降ろす。一人、娯楽室へと向った。

部屋に満ちているスープの匂い。娯楽室の近く、炊事場から漂って来る匂いに釣られて中を覗き込んだ。
台所には湯気があがる鍋の前で明之進先輩が立っている。トレイル先輩がアキ先輩がオスカーとチアキを看病している>>@13と言っていたから2人の為に用意された料理なのだろう。湯気の向こうのいい具合に煮えたキャベツやベーコンに目を細める。]

アキ先輩。それ、オスカーとチアキの?

[炊事場の入り口から作業の邪魔にならない様に控えめな声で呼び掛ける>>47。]

アイツ等、早く、元気に…なれば良いですね。

[それだけ言って、まるで逃げるみたいに自室へと戻った。*]

(52) 2014/01/26(Sun) 23時半頃

 はいはい、オブラートに包んであげますから。

[我儘をそういなして>>+13粉薬をオブラートに包んでチアキに渡す。]

 はい、苦くない苦くない。

[そうして飲み終えたなら、いい子、と笑って額にキスする。
もともとそんな習慣はないけれど、小さい頃に親からされた経験のある後輩は多く、体調が悪くなるとこうしてお休みのキスをすることで安心する子も多かった。]


[口元に運んだ柑橘をぱくん、と口にしたのをみて>>+14そっと安心する。]

 ちゃんと、食べられるようなら、すぐによくなりますよ。

[安心させるように、ぽふり、とチアキの布団と叩く。]


【人】 教え子 シメオン

― →305室 ―

[小走りで戻って来た自室。まだカイルは帰っていないと良い。
バタンという音とともに閉めた扉に寄りかかる。昨夜はまともに眠れなかったし疲れてしまった。自分のベッドへと倒れるとそのまま夕飯も食べずに眠り込んでしまった。**]

(56) 2014/01/27(Mon) 00時頃

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