人狼議事


20 Junky in the Paradise

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[快楽は貪る間だけの代物で余韻は直ぐに渇望へと代わる。
癒えぬ渇きに潤いを欲する咽喉を小さく鳴らす。
遠く聴こえるのは誘う堕天使と堕ちていく女王様の声]

 嗚呼―――…


【人】 長老の孫 マーゴ

 直ぐヨくなるわ
 イタイのなんて最初だけ

 喉が渇いたの
 少し分けて

[破瓜の痛みに声をあげる女王様の元へ歩み寄り、
スティーブンの背後に立ち見下ろす。
女王の頤に指を掛けて顔を上向かせ口唇を寄せた]

(0) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ン…

[問いへの答えではなく奪う口唇の感触に漏れる声。
悪魔と呼ばわられど否定もせず、
自ら堕ちたと認識する女王を歓迎するように。

唾液を啜り上げ絡めた舌先は歯列をなぞり、
思う侭に女王の口内を蹂躙しながら喉を鳴らす。
口唇を放すと乾いたワインの残る顎まで舐めあげる]

 ご馳走様 女王様
 ようこそ?

[焦点の定まらぬ冥い瞳は口唇とは其々に孤を描いて、
濡れた自分の口唇を舐めあげながら身を離す。
労う様にスティーブンの項へ舌を這わせ身を起こした]

(10) 2010/07/08(Thu) 00時半頃

 ふふっ  アナタとアタシ
 天使と悪魔ですって

[スティーブンと自分を呼ばわる女王のつけた名称。
気に入ったのか笑み混じりに囁く声は項へと零れおちた]


[くたりと首が前に凭れる。耳元に囁かれる声]

 あ、
  … は。

 悪魔……の、ゆ、誘惑には、
 し 神父も、天使も、か、敵わ ない、もん、ね……

[荒い吐息混じりに、マーゴを見て笑う。]


 堕ちて、悪魔と、一緒に、
 いら れるなら
 幸せ、だし

 い、いいん、じゃ、ない か な


[言いながら、は…と、息を吐いて少し皮肉に笑う]


 ぼ 僕にと 、
 … とって… は……、…


【人】 長老の孫 マーゴ

 …

[堕ちゆく女王の面持ちを捉えようと目を凝らすも、
掴めるのは気配と遠く近く響く嬌声ばかり。
女王の口から垂れる舌が歪み伸びてくる幻覚]

 アナタはキレイ
 アナタはステキ
 アナタはジユウ

 だってアナタは―――女王様

[ポケットを探れば先に飴色の箱を物色した折に、
色が気に入り持ち出したカラフルな錠剤。
貢物を献上するように恭しく女王の舌に乗せた]

(18) 2010/07/08(Thu) 01時頃


[はあ。と、吐く息に紛れて、
 男が紡ぐ言葉は、最後まではっきりとは伝わらない。]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


 アナタは―――…

[珍しく言いよどむのは酩酊のせいか躊躇いのせいか。
向けられる笑みの気配は感じれど視界を流しはしない]

 堕ちてこなくてもイイのよ

[聴こえない言葉を聞き返す代わりに小さく囁いて、
冥い眼差しは定まらず辺りを彷徨う]

 天使と悪魔が喧嘩ばかりしてるのは
 きっとヒトがいるからね


【人】 長老の孫 マーゴ

 …

[女王の足の間から零れて床を汚す白濁に収束を知り、
事後に興味は薄く二人から離れて。
伸び縮み歪む視界は彷徨いふらと歩き出す]

 アタシもキャンディーホシイな

[女王の舌に乗せたのが何であったか既に認識に乏しく、
呟きながら大広間の箱へとふらふら歩んで、
辿りついた頃にはどれを女王の舌に乗せたのかも曖昧]

 たのしそうね
 …其れ そんなにイイの?

[自分が選んだ事すら既に忘却の彼方。
絡みあうヘクターとヤニクの手にする瓶に気付き問う。
キャンディーを求めていた事も失念していた]

(25) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

[マーゴと対するときと違い外されなかった眼を覆う硝子
 来なくていいは、来るなと言われているようで]


 …… ど、ど…どうして?
 ぼ、僕は……、……

[向ける眼差しと表情には、必要とされていないらしく感じた故の落胆と怯えが入り混じる。

 珍しく置かれた間から、男が得られたは不安だけ。
 ──その僅かな間に、本来何が含まれていたとしても。]


[──不安を孕む話題を続けるには、その男は臆病に過ぎて]


 そ…それは、

 ひ…ヒト、を
 獲り…あ、あう、か、から?

[変ったように感じる、天使と悪魔の話題の方に、
 話の興味の流れをすすめて、きょろきょろとあたりを見回した。]


 …莫迦ね

[スティーブンの言葉に対してなのか、
続く言葉の解釈に対してなのか、
或いは女王様に蹴られる様に対してなのか、
食堂を出る前に囁いた短い一言]

[ Down ]
 [ Up ]
[ Down ]

[噛まずに飲み込んだ錠剤が徐々に溶けはじめる。
混濁する意識は形を定め切らず、
肩越しにスティーブンを顧みても焦点はあわない。
ただ蕩けそうな微笑みを浮かべて]

 アタシがホシイんでしょう?
 壊シテ見せて


 ヒトも世界も価値観も
 アタシもアナタも

 一緒に堕ちるくらいなら

                  天国へ連れてイッて

[ノーリーンから逃げ惑うスティーブンを助けもせず、
言い残せば大広間へとよろめく背は消えた]


【人】 長老の孫 マーゴ

 ンー…

[待てど暮らせど瓶が手元に届けられる事はなく、
退屈凌ぎに小瓶の蓋を開け小指を浸して舐めてみた。
酷く苦くて眉を顰めどもふわふわと幸福感]

 ヘクターまだー?
 待ち草臥れ―――…きゃあッ?!

[小瓶をおいてヘクターの元へ歩む途中で、
目的たる瓶に足を取られ盛大に床に転げ尻餅をつく。
痛みに顰める筈の貌は相変わらず微笑んでいる]

 もー、誰よこんなトコにー
 危なーい

(35) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、瓶を手に取り瞬いた。

2010/07/08(Thu) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 もー、悪いコ
 きっと中身も悪い毒ね

[或る意味では正しい事を忍び笑いながら囁き、
瓶に口接けると蓋を開いて―――…]

 毒はー、ッポイ

[立ち上がりダンスでも踊る様にくるくると、
瓶を振り回して中身をぶちまける。

気化した其れを大量に吸えば瞳を見開き、
動きを止める間にも薄まりながら部屋中に広がっていく]

(38) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

[みっともなく戻し俯いた顔の中、
 上目遣いの眼差しはゆるく背に靡く黒髪と声を追い
 向けられる笑みを見詰め]


 う、ぁ
  ん…ぐ

[口許を拭いながら残される言葉に
 眼には冥い光が灯る]


【人】 長老の孫 マーゴ

 はッ ア

[瞳の奥で閃光が弾け瞬けど瞬けど収まらない。
耳鳴りの様にどくどくと自分の鼓動が大きく聴こえて、
瓶を取り落とし自分の胸を掻き抱いて膝をついた。

陸にあげられた魚の様にぱくぱくと口を開いて閉じて、
声にならず息も絶え絶えに其の場に蹲る。
周囲の声はわんわんと木霊して意味など判らない]

 カッ ハッ
 ア アァァああッ

[閉じる事の出来なくなった口は戦慄き、
たらたらと涎が垂れスカートへと伝いおちていく。
見開いた瞳には目まぐるしく流れる景色。

蹲るまま自分を掻き抱いてぶるぶると身を震わせ、
恍惚に蕩け瞳孔の開いた瞳は潤み涙が零れる。
暫くそうしていたがやがてぴたりと動かなくなった]

(41) 2010/07/08(Thu) 03時頃


 さ、さ、サイ…サイモン。

 ねえ、

 マーゴ…
 …マーゴは、

 す、素敵、
 …素敵 だ だよね?

["サイモン"と、認識して話しかける相手の容貌が、
 たとえ彼とはかけ離れていたとしても、
 今話している相手が、どのような反応をしたとしても、
 スティーブンの中では、話しかけている相手が"サイモン"で]

 ぼ、僕…僕ね、





 か…彼女が、ほ、…欲しいんだ。

[従兄妹に断る話でもなかろうが、
 告白のように、そう、一方的に話しかける]

 そ、それで


【人】 長老の孫 マーゴ

[周囲で起こる何かに気をまわす余裕などなく、
更に大きな快楽の余韻にひと時は息をつめ。

泡立っていた肌は徐々に落ち着きを取り戻し、
波が去れば何でも出来そうな心地と絶対的な幸福感]

 ふふっ うふふふふっ

[爛々と輝く瞳は全てを見通せている気すらして、
倒れ込みたい衝動に身を任せずゆらりと立ち上がる]

 キレイね
 アナタもそう思わない―――…?

[ふらふらと歩む先にはスティーブンと殴られたヒト。
誰と認識せずも見つめ幸福そうに*微笑んだ*]

(49) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

[世間話とサイモンに語りかける言葉の文脈は繋がるようで繋がらない]

 壊れ、壊れて…こわ、壊れて……
 こわれ、壊れ てて。

 さ、サイモン…サイモンが、
 い、いると、
 マーゴが……そ、そこに、

 か、──かえ、帰っちゃう。

[友人に手向ける言葉に滲むは、一方的な不安から来る*恐怖*。]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 03時半頃


 このヒトはサイモン?

[悪魔の囁きが従兄に齎したものは如何程か。
ポケットに潜ませていた"キャンディー"の殆どは彼の手に。
阿婆擦れが従兄へ差し出した無償の想いの重さ。

オーバードーズで血を吐いても不思議はないだろう量。
けれど渡した彼が本当に従兄であったのかすら定かではない。
転がる身がひとつでない事は恐らく確かなのだろうけれど]

 素敵―――…

[当のスティーブンの擁く不安や恐怖とは掛け離れて、
幸福感に微笑みさえ湛えて見詰める壊されたヒト。
スティーブンの奥に倒れるヒトを前に冥い瞳は揺れる]

 壊れてイクのもキレイ
 もっと―――…
                    もっと 見たい


[持ち合わせる破壊衝動は精神の高揚にも失せず、
酩酊は其れすらも幸福へと転換して容認してしまう。

従兄かも知れぬ者が壊れたと認識すれば死と繋がるも、
哀しむ想いは微塵も浮かばず嬉しそうですらある]

 スティーブン

[幸福感に彩られた呼ばわりは夢見心地で親しみすら滲む。
不安と恐怖の最中らしきスティーブンへ向ける微笑み]

 もっと―――…シテ…

[強請りは褥で囁く睦言に似た響きと熱を孕むも、
求めるコウイ自体は掛け離れて酷く血生臭い]

 其れともアタシに―――*シテホシイ*?


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 blanc?rouge?
 ワインなら地下のセラーに並んでるんじゃないかな

[ヤニクの声の端々だけを拾って、
ワインでも探しているのかと振り返る]

(56) 2010/07/08(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …

[振り返ればあかい液体をデカンタから直にのむヤニク。
其の喉が上下するのすら今は鮮明に見える気がする。
ノーリーンと口接けど渇きが癒えぬを想い出し喉が鳴る]

 アタシにもチョウダイ

[ヤニクの手にするデカンダを求めて、
スティーブンと倒れるヒトから離れふらりと歩み寄る。
他所を気にする間にデカンタを取ろうと手を伸ばした]

(58) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[こくりと喉を鳴らし半分ほどをのんで満足してから、
幸せそうにデカンタを抱きヤニクの触れていた物を見る]

 チェス…
 アタシ莫迦だから難しいコトは苦手なの
 遊ぶなら簡単な方がスキ

 …ヘクターとのドラゴン退治は終わったみたいね
 其れならアタシと簡単なコトして遊ばない?

[絶対的な幸福感と全能感に夢見心地な微笑みを浮かべ、
何処か驚いた様子のヤニクを前に首を傾げた]

(60) 2010/07/08(Thu) 22時半頃


 そ……


 そう。

 さ──、サイモン、だよ。

[たとえ、問いに答える間が空いても、
 それを友人と信じる男は、
 己が思い込みのままに、肯定を返す。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マーゴ 解除する

処刑者 (3人)

マーゴ
21回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび